年: 2009年

汗の常識・非常識 / 小川 徳雄

汗をかくことによる体温調節の重要性、アポクリン腺とエクリン腺とアポエクリン腺、
精神性発汗と温熱性発汗と味覚性発汗、汗腺の仕組み、汗の成分、
汗をかけない動物が体温調節の為に行う「パンティング」と「唾液塗布」、汗対策
などについて書かれた本です。

専門的すぎるのか、こちらの理解力が足らないのか、今ひとつわかりにくかったです。
事象の羅列や不明なことに言及している部分が多く、ちょっと読みにくい感じでしたが、
全体的にはためになる本でした。
 

赤鼻のセンセイ 第4-5話

赤鼻のセンセイ 4話を観た。
タナッチ主役回。相変わらずの参太朗の空気の読めなさが炸裂(w
参太朗と七瀬の会話が噛み合わなくて、七瀬が諦めるシーンと
参太朗がタナッチに勝負を挑んでるシーンがなんとなくよかった。

美味しいところはシルクちゃんが回収。参太朗を認めたわけでもないが
ちょっとずつシルクちゃんと七瀬に変化が現れてきた回だったような。
なんだかんだでクーラー代払ってる院長はいい人だ(・∀・)


赤鼻のセンセイ 5話も観た。
ワダッチ回。冒頭のヤエッチとの喧嘩はいきなりすぎて、なんか雑。
まあでもしょうがないか。漫才で尺が足らないし。
今回は参太朗は余りうざくなかった所為か、実況では比較的高評価だった。
個人的には参太朗のうざさはこのドラマのアクであり肝でもあると思うので、
少々物足りなかった(w
優しい嘘をつくヤエッチ、真実を告げるシルクちゃん、どちらも間違ってる
わけではないんだろう。
カプセルの量がちょっと多すぎて冗長だと思った(w


怨み屋本舗REBOOTも観た。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 あのネエチャン、怨み屋の仲間かよΣ(゚∀゚;)
てっきり過去のターゲットの復讐だと思ったのに…
ちょうど飯を食べていた時にグロシーンがヽ(`Д´)ノ
興津の最後はあれでいいと思うが、結局、久里浜さんのやられ損だったなぁ(´・ω・`)


ブザービートも観た
ガンジャと溝端のサブパートと黒相武だけが楽しい(w
やっぱりなんだかんだ言ってガンジャのシーンは安心して観てられるな。
ラブシャのメイはキャラがいまいちだったけど、こっちのは陽気でいい。
黒相武は結構濃厚なキスシーンしてるけど、事務所はよくOKしたなぁと思う。


9係は相変わらずの路線でいい(w
なんかアドリブが増えてるような気がする。


オルトロスの犬も観た。
けどあんまり記憶にない。まあでもとりあえず来週も観ようかな。


華麗なるスパイは途中で脱落した_| ̄|○
ただでさえつまらないのに、それに加えて韓国語なぞ聞きたくもないし(´・ω・`)
鬼太郎のぬりかべが強かった。ほしのあきの化け狸がおっぱおだった(*´・ω・)
鬼太郎の方も安易な人間批判の内容で本筋はいまいちだったが、華麗なるスパイを
観続けるよりははるかにマシだった(w


ダンディダディは録ったけどまだ観てない…夏バテが_| ̄|○

記憶力を強くする / 池谷裕二

大脳生理学を専門とする著者・池谷裕二氏による記憶について書かれた一冊です。
前回読んだ進化しすぎた脳よりも6年ほど前に書かれたものです。
そのため、内容的にはかぶっていたり、古いかなと思ったのですが、
この本は記憶の仕組みとその大部分を司る海馬について書かれており、
「進化しすぎた脳」とは異なる面白さがありました。

同一性を保つために増殖しない神経細胞の中、唯一増殖する海馬の「顆粒細胞」、
「意味記憶」と「エピソード記憶」の違い、記憶を形成する「シナプス可塑性」「増殖」「発芽」、
「LTP」と「LTD」、「記憶」と「ストレス」「夢」の関係などについてわかりやすく書かれています。
神経細胞の使いまわしが連想や創造を産むという点が特に興味深く、読んでいて
興奮を覚えましたε===ヽ(*゚∀゚)ノエウレカ !!
実際に記憶力を高めたい人でもそうでない人でも読んで面白い一冊です。

若い頃に人間機械論的なことや悲観的な考えや考えがループするのは脳内にある種の
溝というか電気というか思考が流れやすいルートが形成されるんじゃないかなどと
考えていましたが、明確ではないにしてもなんとなくの答えを得られた感じです。

赤鼻のセンセイ 第三話

赤鼻のセンセイ 第三話を観た。
今回の子役は薔薇のない花屋の雫かΣ(゚∀゚;)
相変わらずうまいな(・∀・)
毒親役は芳本美代子か。この人、あいのうたでも毒親だったような(w


まあ展開的にはパターン通りだったけど、まあこれはこれで(・∀・)
しかし毎回、誰が金を出してるんだろうかと思う(w
黒乳首院長か。
神木演じるスカしたツンデレがやけにかっこいい役に。
でもなんとなく死亡フラグが。



ブラザービートも観た
まあ黒相武とガンジャの演技を観る程度で。
北川はモップガールの時は良かったけど、あんまり女優向きじゃないのかな。
あと「北川なんか言う」→「山下発奮」という流れもちょっと…



オルトロスの犬も観た
うーん、滝沢も水川もnskdも…たまになんか変。
まあ一応来週も観るかなぁ。ストーリー自体はどうなんだべかという感じではあるし。
nskdが神の手だったらパタリロの「FLY ME TO THE MOON」に出てきたロビー少尉みたいに
高畑演じる政治家の心臓を治して息絶えるんだろうけれども。



怨み屋REBOOTも観た
もしかしてあの女の復讐屋は前シリーズのターゲットの一人( ・´ω・`)?
怨み屋撃たれた(´・ω・`)



華麗なるスパイも観た
やっぱり本部シーンとかナベアツの顔芸とかが余計なんだな(´・ω・`)
泣けて笑えるドラマを観たいのだけれど、自分が観たい「笑い」って真面目に作られた
ドラマ内の「笑い」であって、無理矢理入れたコントシーンの「笑い」じゃないんだよなぁ(´・ω・`)
そんなコント的な笑いが観たかったら、お笑い番組を観るし。
何気に長瀬と杏のシーンが一番観ててしっくりくるような気がしてきた。
深田とのシーンも悪くはないが、深田は声がかすれちゃうからなぁ。