年: 2013年

最近読んだもの2

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


GANTS 奥浩哉

死者だけを超科学で復活招集して異星人殺害ゲームを行わせる話?

前に漫画喫茶で大阪編の途中まで…違うな……女の子を助けに
巨人の星?に行ったところまで読んだんだっけかな?

6巻まで期間限定で無料閲覧出来るということで読んだ。
大分内容を忘れてた(ノ∀`)

完結したらしいから読みに行こうかな。
酷い終わり方だったらしいんだけど、どんな終わり方をしたのだろうか?
気になるw


源さん刑事 業田良家

謎のおっさん、源さんが超法規的に刑事になって
事件を解決していくギャグ漫画。

つまらなくもないけど続きは気にならないw
一話完結のギャグ漫画だからなぁ(・∀・)

ゴーダ君の作者だけど、内容を全く覚えてないな。
源さんってどっかの漫画のキャラだったような気がしたけど、
気の所為か。自虐の詩?


琴浦さん えのきづ

超能力を持つ転校生・琴浦さんとそれを取り巻くESP研究会の面々のお話。

明るい絵柄だけど主人公やその他のキャラの設定が重いw
皆幸せになれるのだろうか(´・ω・`)

元は同人誌?作者のページで第三部まで読めるらしい。
enokix


部長 島耕作 弘兼憲史
社長 島耕作
ヤング島耕作

数多の女を踏み台に島耕作が出世していく
スーパーセックスファンタジー(・∀・)

すごくどうでも良い(・∀・) 続きが全く気にならないw
課長島耕作からおんなじことをずっと繰り返してるようなイメージ。
お堅い会社に勤めてる人は好きそうw

課長島耕作の最初の頃のキャラ・係長島耕作とヤング島耕作のキャラが
つながってないような気がしないでもない。別人のようだ。


将太の寿司 寺沢大介

タイトル通りに将太という少年が寿司職人になる漫画?

なんかチェーン店の嫌な野郎に妨害されたり、佐治安人とかいう
キャラも居たような気がするけど2巻以降か?

ミスター味っ子と比べると感動話系にシフトしてる感じ。
嫌いじゃないけど、毎回これだと少し飽きそうだけど、
この後どうなんだろうか。


今日からヒットマン むとうひろし

平凡なサラリーマン稲葉十吉は営業先から帰宅する運転中に、「二丁」のコードネームを持つ凄腕ヒットマンと遭遇する。すでに瀕死の重傷を負っていた二丁は、十吉の目の前で自身が仕事を請け負っている犯罪組織『コンビニ』に電話し、「ターゲットが死なず、二丁の女が助からなかったら、稲葉十吉とその家族を皆殺しに。ターゲットが死に、女が助かったら、二丁の全財産を稲葉十吉に渡す」と、依頼して死亡する。このため、稲葉十吉は、何が何でもターゲットを殺し、二丁の恋人を救出しなければならない破目になるが…

これは2巻まで無料配信だった。
バイオレンスが平気なら楽しめるかな。
殺し屋なので人殺しまくりやで(・∀・)

24巻も出てるのか。


怒るテディ・ベア 小栗るみ

謎の女の子とトラブルになり、怒るとテディ・ベアに変身しちゃう魔法を
かけられてしまった女の子のドタバタラブコメ?

昔の少女漫画らしく、両親が再婚して連れ子のカッコイイ男の子と
なんかあったりなかったりする感じでつまらなくはない(・∀・)
女の子なら好きそうな設定ではある。


N'sあおい こしのりょう

世間で言われる「理想の看護師」を体現したような美空あおい。患者のことを第一に考えるあおいが、周りを巻き込みながら仕事に励む姿を描く。

結構面白かった(・∀・)
全32巻て長いな。
昔、ドラマ化されていたような…石原さとみ?


ハルコビヨリ 小坂俊史

はちゃめちゃな同棲ライフを送っている永井ハルコ・里見靖とその2人を取り巻く人々を描いた作品。

まあまあ面白い。
何処かで読んだことがある作風と思ったら、
せんせいになれませんの人か。
嫌いじゃないんだけども、自分の好みとは
微妙にずれるんだよなぁ(・∀・)


ばぁじんロード 金井たつお

青葉麻美は真面目で大人しい性格の17歳の女子高生。2ヶ月前に両親を亡くし、今は弟の哲夫と二人暮らし。哲夫を育てるため、麻美は誰にも言えない秘密を持っていた。それは伊達という男との愛人契約で、生活費を受け取る代わりに体の関係を持つというもの。伊達との行為を“契約”と割り切ることができず悩む麻美だったが……。
ebookjapanの解説

wikipediaに項目がなかった(´・ω・`)

作者の金井たつおの項目には

約2年間の本宮ひろ志のアシスタントを経て1977年に代表作『ホールインワン』でデビュー。『ホールインワン』において、漫画におけるパンチラ描写をほぼ完成させた人物として、『サルまん』等で高く評価されている。

とあって吹いたw

確かにこの人のイメージは桂正和よりはるかに前に
お色気系路線を確立した人というイメージだw

考えてみると凄いストーリーだなw
続きが気になる…違うよエッチな絵が観たいからじゃなくて(*´・ω・) ホ、ホントダヨ

※全巻読んだ → ばぁじんロード


にこにこエガ夫 植田まさし

普通に植田まさし漫画です(・∀・)

初期「フリテンくん」や「のんき君」などに見られるように、下ネタや毒のある作品が多かったが、「コボちゃん」の連載を開始した頃から、少しずつ毒が薄まり、近年はほのぼのとした作品が主流となってきたため、初期とはかなり作風が変わっている。「かりあげクン」も初期は下ネタが描かれていたが近年はほとんどない。また、「にこにこエガ夫」は、初期作品と全く別物と言ってよいほど作風が異なる。

植田まさし

そう言われてみるとそうかな。
ほのぼのとした内容ではある。


へうげもの 山田芳裕

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。雑誌掲載時の欄外のあらすじでは毎回「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」と紹介されている。

これ"ひょうげもの"って読むんか。もしかして本当の表記は"へふげもの"?
てふてふが蝶々だし。

好き(・∀・)
今度漫喫に行ったら続きを読もうかな。
NHKでもアニメやってたな。


最近読んだもの

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


百鬼夜行抄 今市子

妖怪物が好きなら気に入るのではないだろうか。
第一話目がパイロット版で第二話とで青嵐と父親の話が
違っていて戸惑った(ノ∀`)
巻末のあとがき漫画にそれに関する記述があったけど。

主人公に関わらない人間は結構呆気無く死んだりするので
その辺のイメージ的には恐怖新聞やうしろの百太郎に近いw

昔ドラマ化したのを観た記憶がある。
まあまあ面白かったような。
青嵐役が渡辺いっけいだったので、原作を読んでみて、
|ω・`)。oO(なんかちょっと違うわぁ…)と思ったり。
演技的には問題なかったけどもw

機会があれば続きを読みたいところ。
ブックオフで100円くらいで売ってたりしたのを見かけたな。


教艦ASTRO 蕃納葱

ジャンルとしてはいわゆる「学園モノ」だが、メインとなる舞台は教室でもグラウンドでもなく職員室。メインの登場人物も全員教師で、レギュラーの生徒が存在しないなど、徹底して生徒の出番が少ない。文化祭、体育祭、修学旅行などの各種学校行事についても同様であり、舞台として描かれるのは会議や事前準備、終了後の打ち上げ等、生徒の目に触れない場面である

まあまあ面白かった。休載状態で1巻しか出てないらしいw
作者のページを見に行ったけど、今も活動しているのかどうか不明。


賢い犬リリエンタール 葦原大介

基本的にジャンプ漫画は銀魂くらいしか興味がないから買わないのだけれども、
100円で、なんかリリエンタールの間抜けそうな顔が良かったので買うたった。

万人に勧められるような面白さではないけど、こういうの好き。
リリエンタールのキャラが微妙に金色のガッシュのガッシュベルに似てるような。
設定というか話の構造も微妙にかぶってる?
wikipediaを見たら三巻くらいで終わってる模様…(´・ω・`)

ネタバレが嫌なので詳しくは見て来なかったけど…バトル物になってたらどうしよう。
これも続きが読みたい(・∀・)


Mission! スクール 大見武士

ローションエロ漫画というかエロ・ローション漫画というべきか
はたまたエローション漫画というべきか悩むべきところではあるが、
ローションを主体としたエロ漫画と八月薫のような読者投稿のHな体験談漫画を
描いてる人が描いた非エロ漫画。

軍隊技術を叩きこまれた女子高生軍団の中に放り込まれた主人公の満ち足りた
毎日というかミリタリーな毎日を描いた内容?

ぼちぼち面白かった。

読者投稿の漫画では表表紙と裏表紙の漫画で色々と毒づいてたが
この漫画ではそれほどでもなかった。ただのあとがき風。


大飢饉 本宮ひろ志

うーん(;^ω^)
なんで八重は秘伝の法を最初からやらなかったんだべか。
やはり汚されたことを苦に死にたかったんやろか。
まあ兄一家もあれで幸せだった世界が崩壊してしまったから
消えたかったんかな。全員は生き残れそうになかったし。
だから蘇助達の血肉となりたかったんかな(´・ω・`)

一つき半次郎はまあ良いとしても、
かん太郎物語は何が描きたかったのかよくわからないw
はみだし海軍もうーん(;^ω^)

何とも言えない一冊だったw


すんドめ 岡田和人

ナナとカオルのようなアブノーマル系のエロ漫画や(・∀・)
と思ってdmm半額セール等を利用して結局全巻購入した。

読み進んで行った時の俺氏の状況 ↓

エロです(・∀・)
エロですけど(・∀・)
エロはエロだけど(・∀・)あれ?
エロだけど…(´・ω・`)もしかして…
エロだよ…エロだけど…(´・ω・`)なんか嫌な予感…
エロだけど純愛だけど…・゚・(ノ Д`)・゚・ヒィーン

非常に倒錯愛作品であり、それでいて純愛作品やった(´・ω・`)
英男の心情を考えれば切なすぎて胡桃の心を思えば哀しすぎて(´;ω;`)
ちょっと余韻が残る作品。ただクライマックスシーンを受け入れられるか
どうかで判断は変わるだろうw

サブキャラが幸せになったのはせめてもの救いかな。
教科書にないッ!を最後まで読んでないのであっちも読もうかな。
あっちは明るい終わり方をすると信じてる。

今は引退してしまった鈴木茜が胡桃役で実写化されているらしい。
機会があったら観てみたい(・∀・)


天より高く 宮下あきら

魔界に居る大魔王の息子・ソラは兄・ヨミとの跡目をめぐって対立していた。そんな兄弟に、下界に降りて、ある条件をクリアした者に跡目を継がせると父は言う。その条件とは、「大和撫子を見付けて来い!」。かくして兄との家督相続争いが始まった・・・

5巻まで読んだけど可もなく不可もない、いつもの宮下あきら漫画だった(ノ∀`)
続きは…割りとどうでもいい(・∀・)

ボギー THE GREATとかは好きだったんだけどなぁ。
男塾もまぁまぁ好きだった。
BookLiveで5巻まで無料配信してた時に久しぶりに読んだ。


シブすぎ技術に男泣き! セミコン見ル野

絵はあれですな。期待していたほど、技術の取材内容が深くなくて
ちょっとガッカリ感は避けがたい。

でも本人が携わった機械の話や体験談のパートは面白かった。
2巻まで出てるらしい。


スラム団地 松田奈緒子

団地がまだ真新しい物だった時代に団地へと引っ越した
作者の思い出話漫画。

正直期待しないで読んだんだけども、結構面白かった(・∀・)
年代的にもまあまあ近いからというのもある。

これはもうちょっとエピソードがあって、親世代からの視点での
エピソードもあったら、野田ともうします。みたいな形でNHKで
ドラマ化しても良かったんじゃないかなと思った。
若い人には通じない内容だろうけどもw


信長のシェフ 梶川卓郎

戦国自体にタイムスリップしたシェフの話。

まあまあ面白かったけど続きは特に気にならないw
これだったらへうげものをきちんと読んでみたい。

ドラマ化されてたけど、ゴリが嫌だから観なかった記憶が。
もうドラマに吉本芸人を使うのやめようぜ( ´・ω・)


極道めし 土山しげる

正月まであと1か月となった浪速南刑務所・雑居房204号室では、正月になると特別に出るおせち料理の話で盛り上がる。そこで、部屋の長老格である八戸伍三郎の提案により、今年もおせち料理の争奪戦が開催されることになった。その闘いに勝利すると、部屋の各人のおせちから好きなものを1種類ずつ取れるというもの。その勝負とは、今までに一番旨かった食い物の話をして、その中で一番旨そうな話をした者を勝者とするというもの。クリスマス・イブの夜、勝負が始まった。

面白いっちゃ面白いけど、そんなに続きは気にならないw
全10巻らしいけど、どんだけ話を伸ばしたんだw

二回戦三回戦とかを別の日にやったんだろうか。

映画化されてるけど特に観たくないw
huluで配信されてたら観てみてもいいけど、
他のことをやりながら観そうw


禁煙はじめました 伊藤三巳華

禁煙エッセイ漫画。
まあ面白いといえば面白い…かな?

多分これは喫煙者で禁煙したことがある人、
禁煙しようと思ってる人、卒煙した人、
スリップした人向けの作品かな。

日頃は吸わないけどたまに喫煙者の友達と会った時や
飲み会で吸ったりすることもあるので自分は喫煙者と
言えば喫煙者であり、禁煙中というか禁煙体験者なので、
まあ過去の自分の経験と重ね合わせて楽しむ感じだったかな。

禁煙日記なのである種の依存症になったことがない人には
あんまり作中の作者の苦闘はよくわからないかもしれないw


うちのコ柴犬 影山直美

柴犬飼い主のエッセイ漫画。

こっちは結構面白く読んだけど、もう一つの
創作漫画の柴犬三丁目の方は微妙。
最後まで読んでない。


だしの取り方 北大路魯山人

6pくらいの内容。
美味しんぼで書いてあったことはこれに書いてあることまんまやんか(・∀・)


ごんぎつね 新美南吉

これも短編だった。
何となく新美南吉が過去にこういうイタズラをやって
その罪悪感を持ち続け、作中で自分であるゴンが撃ち殺されることによって
贖罪を果たしたのではないかと思ったが、きっとそんなことはないだろう(・∀・)

( ゚Д゚)ハッ ごんが食材を運んでいたのは贖罪の為なのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ


歯車 芥川龍之介

読み終わった後で思い出したが、これ芥川龍之介の遺作だったな。

昔読んだけど全然記憶に残ってなかった。
ついでに言うとやっぱりようわからなかった(・∀・)
壊れていってる感じはわかるけど。

実際に義兄の死に触発されて死んだんかな。
そういう意味では私小説風か。

気がつけば、芥川龍之介も大分年下になったな(´・ω・`)

『夜逃げ屋本舗シリーズ』『プラダを着た悪魔』他を観た

夜逃げ屋本舗シリーズ

多重債務者の夜逃げを合法的に支援する“夜逃げ屋”の活躍を描くアクション・コメディ。劇場映画として3作品が製作された後、日本テレビ系にてテレビシリーズ化された。

昔好きだった記憶があって観てみたけれど、映画は全部初見だった模様。

夜逃げ屋本舗1
蛭子さんが出てた。大竹しのぶとの対決だがいまいち。高木美保が若くて綺麗。
石野陽子の意味がよく分からない。偽阿部寛が出てた。
石原良純は自業自得オチのキャラだったw
ちなみに蛭子さんと石原良純はドラマ版でも違う役で再登場してたりする。

夜逃げ屋本舗2
細川俊之こええ(・∀・)
風間杜夫が良い人役だが、話の途中で切れた時、蒲田行進曲の銀ちゃんを思い出した。
川崎麻世も自業自得キャラか。

夜逃げ屋本舗3
小倉久寛やら美保純が出てた。峰岸徹と浅田美代子、筧利夫、塩沢とき
勉さんこと塩見三省も居たw 高木美保は降りたのか。


夜逃げ屋本舗

日テレドラマ版。源氏雅彦こと中村雅俊以外はメンバー総入れ替え。
篠原ともえ、国分太一、東幹久、立河宣子。
ライバルキャラは千堂あきほ、その部下に国分佐智子など。
敵キャラは石橋蓮司。

これが好きだったのかも?篠原ともえの声は演技向きじゃないなぁとか
千堂あきほって意外と演技力あったのかとか色々思いつつ観た。

最初観た時、立河宣子を「常盤貴子に似てて綺麗だけど誰だったっけ(´・ω・`)?」
ってなったのは内緒。結婚引退して今はエスティシャンなのか。

寺脇康文の回に山西道広が出ていたらしいけど余り覚えていないなw


新・夜逃げ屋本舗

これまたメンバー総入れ替え。瀬戸朝香、田畑智子、安居剣一郎、生瀬勝久。

最初はこっちの方が好きだったのかなと思っていたが、あんまり面白くなくて
途中から流し気味で観た。

第四話のゲストの男は劇中でクズキャラなんだけども、それとは別に
なんか顔が気持ち悪いなと思ったら新井浩文だった(ノ∀`)
若くて今よりも可愛い感じなのに受付なかったということは
生理的にこの人の顔が嫌いなんだなと理解したw
寺島しのぶの顔の気持ち悪さよりは遥かにマシなんだけども
やっぱり見かけるとチャンネルを変えたくなる。
でもこの回は他の借金客がわけわからなすぎて笑った記憶があるなw

これは石橋蓮司は最終回でだけ出てきて、毎回借金取りは違ったんだったかな?
篠井英介、斉藤洋介、渡辺えり、塚本高史辺りがやってた。

嘉門洋子も出てた。三田佳子の次男の事件で引退したのかと思ったら、
まだ芸能界でなんかやってんだな。

白鳥麗子役の鰐淵晴子って結局何だったんだろうか。謎過ぎる。
もしかして説明はあったけど見逃したのかもしれない(ノ∀`)

まあ何にしてもこのシリーズって借金を踏み倒して逃げるから
ほとんどの回で夜逃げ客に感情移入が出来ないでなんだかなぁ(・∀・)
っていう感想になるんだよな。何か爽快感に欠けるw


これを制作していた光和インターナショナル
huluに大量に自社映画を配信していたのかって今見てみたら
免許がないとかお墓がないが消えて違う作品になってる。
時期によって配信作品が変わるのか、完全に取り扱い中止になるのか…
どっちだろう。海外ドラマは奇数月と偶数月で視聴できるシーズンが
違うみたいだけれども…

どうでもいいけど、光和インターナショナルのwikipediaの項目は
更新されてないなw 2006年の花田少年史から全く活動してないのかと思ったw


プラダを着た悪魔

何度か観てるけど結構好き(・∀・)
つーかアン・ハサウェイが好きなのかもしれないw
wikipediaを読むと原作とは細かい所で違うらしい。

話が似ていると言われるアグリー・ベティは
あんまり好きじゃないんだよなぁ。
意地悪なキャラが多すぎて観てて嫌になる。
それが肝なんだろうけどもw


平成狸合戦ぽんぽこ

結構好き(・∀・)
単純にキャラやストーリーが好きなんだけども、穿った見方をすると
これって学生運動や市民運動の瓦解していくさまのようにも見えて面白いw

最後に一般の人間達の中に紛れ込んで生活している狸と
自然の中で逃げ暮らしてる狸という対比があるが、学生運動ごっこを楽しんだ後、
さっさと日和って就職して何食わぬ顔で企業で働いてる人と未だに
夢から覚めずに活動家として生き続けてる人を表してるようにも思えるw

途中で内部対立したり、暴力闘争に突き進もうとしたり、
迎えた長老達があんまり役に立たなかったり、女の方が大事になったり…

( ゚Д゚)ハッ そういえば山本直樹のREDの7巻出たんだっけ…
でもあらすじ忘れたから、また最初から読まないと駄目だな。


耳をすませば

普通(・∀・)
特に感想はないかな。

観ると鬱になるというが、それほど破壊力はなかった気がする。

おっさんのハートをキュンキュンさせるつもりなら
君に届けクラスでなければ駄目だぜ(・∀・)
 

作中で雫は図書カードに書かれた名前から、聖司に興味を持つといった描写がされているが、プライバシーの保護などの観点から本の貸し出しのバーコード化を進めている日本図書館協会から公開当時、クレームがついた。

そういえば最新作でも日本禁煙学会だかからクレームが来てたようなw


猫の恩返し

観る前に面白くないような評判を聞いていたが、
絵があれだなぁって思ったけど、結構楽しめた(・∀・)
俳優が声を当ててるようだったけど、これは
そんなに問題ある人は居なかったような。

猫王こそが悪だったw

原作は柊あおいだったんだな(・∀・) クズミクン…


天空の城ラピュタ

いつの間にかwebサービスのストレステストと化している映画。
一年半ぶりのフェスティ・バルス・デーの結果はどうだったかというと、
基本的に完全に落ちたところはなかったみたい。
mixiとかmixiとか、あとはmixiとか(・∀・)

2ch実況も一瞬鯖落ちしたみたいだったけど、すぐに復旧したみたいだったような。
フロントが落ちただけだったのかな?まあ2chは大量規制してたから一概には
なんとも言えないか。

視聴率18.5%はTwitterやら色んなところが宣伝してた結果なんだろうか。
まあ面白いから「ラピュタは飽きんよ、何度でも観るさ(`・ω・´)」ということで。
 

タイトルが変更されているのは、ラピュタの命名の元となったスウィフトの『ガリヴァー旅行記』第三章の飛行島ラピュータ(Laputa)は、スペイン語のLa puta(売春婦)をもじって命名されたものであり、スペイン語圏およびヒスパニックの多いアメリカ合衆国では不適切なため。

パヤオは娼婦が好きなんだな(・∀・)


結構日テレ金曜のジブリ砲を観てたんだな( ・∀・)

『服部半蔵 影の軍団』『探偵物語』他を観た

服部半蔵 影の軍団

時は慶安4年(西暦1651年)、三代将軍徳川家光が死去。嫡子の徳川家綱が四代将軍となるものの、いまだ11歳でとても政務に携われなかった。会津藩主で家光の異母弟である保科正之が補佐役に任じられる。

(中略)

その頃、三代目服部半蔵はいつか服部家を再興することを夢見つつも、江戸神田界隈で湯屋の主人として平和な毎日を送っていたが、濡れ衣を着せられた挙句、配下の伊賀者たちが襲われて殺されるのを目の当たりにし、自ら冤罪を晴らすべく立ち上がり、見事これを成功させる。そして、公儀隠密たる甲賀者との抗争のかたわら、保科と手を組み、時に保科と対立しながらも、この世の悪を倒してゆくことになる。

"湯屋の主人"という設定が素晴らしい( `・ω・)=3
何せこの設定であるが故に毎回無意味におっぱおとかお尻が出せるわけで(*´・ω・)
是非とも現代に復活して欲しいけれどもアクションも演技も出来る人が
あんまりいないから無理か。場合によってはスタント使うのも手だけど。

子供の頃は気づいてなかったけど、これってシーズン毎に年代ジャンプしてたんだな。
パートⅢの尼御前こと千愁尼のことは覚えていたけど、何故か春日局だと記憶していたw
そういえば千愁尼って最後確か……( ・´ω・`) マァイイヤ

全体的に面白いのでいいのだけれども、EDの「Gの祈り」が無茶苦茶劇中に挿入されるので
それがちょっとw 良い歌だとは思うのだが、毎回のように流れるときついw
OPテーマはかっこいい(・∀・)


「芸能界の火野正平」こと火野正平が出てるけど長七郎江戸日記の辰三郎と
あんまりキャラは変わらないかな? こっちの方が真面目でちょっとかっこいいかな。

結構レギュラー陣があっけなく死んだりして( ´・ω・)エ?って思ったりもしたが、
そういう方が自然でいいな。と言いつつ長七郎江戸日記のパートⅢ辺りで
牛さんが降板したのは驚いたがw

後のシリーズでのレギュラーである志穂美悦子とかもゲストで出てたな。

樹木希林の本当は不細工じゃないんだけども、劇中内で違和感なく不細工キャラを
演じられるという稀有な存在であった。今はこういう人居ないからな。
あまちゃんに出てた喜屋武ちゃん役の子みたいに日本のメインストリームでは
可愛いとは評価されないけど、その顔立ち系統で言うと美人みたいな人が
このポジションを受け継げる資格はあるが、演技力が追いつかないかもしれぬ。

huluはシーズンⅡを配信しないのだろうか。
長七郎江戸日記もシーズンⅠだけだしなぁ…(´・ω・`)


探偵物語

私立探偵の工藤俊作が、街の仲間達の協力を得たり、彼を邪魔者扱いする刑事をおちょくったりしながら、様々な事件を捜査していく様を描いたドラマ。

これも面白かった(・∀・)
もっと真面目な感じなのかと記憶してたけど、コントみたいな部分も多くて
次週予告とかがメタ発言過ぎたりしてそれはどうよと思ったり思わなかったりw

以前、特命係長の後にやっていた匿名探偵って「匿名係長+探偵物語」だったんだな。
松田優作演じる探偵も基本的に弱かった。

倍賞美津子が女弁護士役で出てたり、水谷豊や古尾谷雅人がゲストで出てたりで
今となっては豪華な感じ。寺田農や風間杜夫も出てた(・∀・)

そうだ、樹木希林回もあったw 中々面白かった。
ジョー山中という人の回も異色だったかな。

服部刑事が成田三樹夫って人かΣ(゚∀゚;)
顔と名前を知っていたけどずっと一致してなかった(ノ∀`)
服部刑事の部下である松本刑事って山西道広という人なのか。
wikipediaには

近年は神奈川県・葉山町に在住し、飲食店「山ふく」を経営している。

とあるがここだろうか?
(閉店した模様(´・ω・`))

2ch実況等でたまに貼られるこのAAはこのドラマのOPのラストシーン(・∀・)
tanteimonogatari


青い山脈(1963年版)

中々面白かった(・∀・) 軽めに観れる。
島崎雪子役の芦川いづみが可愛かった。
サユリストには悪いが芦川いずみに比べたら
寺沢新子役の吉永小百合が爆弾岩に見えた。
なんかゴツい感じ。

他のバージョンも観てみたいな。


僕の彼女はサイボーグ

なんだかなぁって感じw
歴史の修正力という要素を入れない方が良かったんじゃないかと思ったり。
それが無ければその世界の歴史が変わって続いていくというのも分かるんだけども。
ご都合主義的過ぎるというか。

日常シーンもなんかいまいちだったし、まあ合わない内容だったな(ノ∀`)

小出恵介が好きじゃないというのもマイナス要素だったかもしれん。
綾瀬はるかはどっちでもないな。仁とかホタルノヒカリでは良かったし。

つーか、これやるよりホタルノヒカリをやって欲しかったけど、
考えてみたら日テレの映画をテレ東でやるわけないなw


ぼくたちと駐在さんの700日戦争

これも合わなかった_| ̄|○
余りの寒さとつまらなさに「何でこんな映画を作ろうと思ったの(´・ω・`)?」と思った。
wikipediaを見てみたら原作をかなり改変してるということだから、
こんな酷い出来になったのか。

脚本家の福田雄一は33分探偵、ヨシヒコやプロゴルファー花と好きな作品が
多いんだけれども、これはなんか凄い滑ってる感が…イタズラの内容も面白くなかったり
不快感を催すようなものだったりでなんだかなぁ(´・ω・`)
天魔さんが行くも面白くないから観るのやめてしまったから
10割打者じゃないというか合わないこともあるということか。

監督の塚本連平も特命係長・只野仁、プロゴルファー花、13歳のハローワークと
好きな作品はあるけれど…どうしてこうなった(´・ω・`)
あ、この人、都市伝説の女も撮ってるのかw
うーん、あれか…でもあれが面白くないのは監督云々の問題でもないしなw
深夜の再放送を何かしながら観るくらいでなら十分観られるし、
長澤まさみの露出を楽しむものと考えるとアリと言えばアリ?

今度続編をやる筈だけど、宇津井健は大丈夫なんだろうか。

この頃の佐々木蔵之介はまだ演技が変になってないな。
いつからおかしくなったんだろうか。

これ絡みを検索してて気づいたけど、これも僕の彼女はサイボーグはどっちも
ギャガが取り扱ってたのか。

これにも竹中直人が出てるけど僕の彼女はサイボーグにも出てるんだよね。
そいで今、BSプレミアムのなんとか小籐次とかにも出てて、都市伝説の女にも
出てたから2でも出るんだろうけど、なんかそういうの込みの放映とかなんかね。
サイボーグの綾瀬は八重の桜だし、その八重の桜に出るオダギリジョー?も
都市伝説の女で主人公の元彼の重要人物っぽいキャラの声やってるし。
サイボーグに出てた伊武雅刀も都市伝説の女に出てたか…


( ゚Д゚)ハッ いつの間にか全然関係ない話をしてた…