投稿者: moleking

10pt(σ・∀・)σゲッツ!!

THE連撃英雄

中ボスみたいなのを倒して更に進んでいたら途中で終わった(´・ω・`)
回数制限に加えて時間制限もある体験版なのかな?
ゲームコンセプトというかゲームシステムは嫌いじゃないけど
なんか操作しづらかったかな。

脱出星人!? デルデルデルデ

いつものスマホ企画の流用みたいなゲームかと思ったら意外と面白かった(・∀・) 
破壊出来ないサークルに気を取られて破壊出来るサークルで油断したり
操作ミスをして吸い取られる屈辱(ノ∀`)
消火栓みたいなパンチで破壊する障害物のパンチゲージはステージが進んだら、
ヒットゾーンの幅が狭くなったり、幾つかに分割されて打ちにくくなったり
するんだろうか。


何はともあれプラチナ会員になりました(`・ω・´) アリガトウニンテンドウ
ファミコンウォーズDS2にはまだ200ptちょっと足りないけど (ヽ'ω`)

『打倒(ノック・ダウン)』を観た

チャンピオン白坂(滋野定夫)に打たれて大山がダウンして以来、野中拳会長野中(大坂志郎)の夢は破れた。数日後、スポーツライターに誘われて京南大のボクシング部を訪れた野中はレクリエーションにボクシングをやるという高野昭(赤木圭一郎)に目をつけた。そしてその強烈なパンチとファイトにもう一度夢をかけることにした。

そんなに真剣に観ていなかったので特に大した感想がない(ノ∀`)

トニーこと赤木圭一郎の映画を観た。早死したのは知っていたが21歳でだったんだねぇ。

赤木 圭一郎(あかぎ けいいちろう、1939年(昭和14年)5月8日 - 1961年(昭和36年)2月21日)は、日本の映画俳優。本名、赤塚 親弘(あかつか ちかひろ)。通称はトニー。

映画『激流に生きる男』セット撮影中の昼休憩時にセールスマンが持ってきたゴーカートを日活撮影所内で運転中、咄嗟にブレーキとアクセルを踏み違え60km/h以上のスピードで大道具倉庫の鉄扉に激突

このセールスマンってこの後どうなったんだろうか。

顔は良いと言えば良いがぐっと来るものはないな。
俺氏がおっさんだからということもあるが、

日活のアクション俳優として、“タフガイ”石原裕次郎、“マイトガイ”小林旭に続く「第三の男」と呼ばれた。

というあの時代の流行りの顔だったからというのもあるかもしれない。
あの系統の顔はあんまりハンサムって思わないし。
身体は締まっていてボクサーと言われても信じちゃいそうな感じだった。


俺の高品格が出てた(・∀・) まだ若くて一瞬誰だかわからなかった。
元ボクサーだからトレーナー役として起用されたんだろうか。

髭面だったが中原悟郎役の岡田真澄でかっこ良かった。
何故か岡田准一に似てるように見えるシーンがあったw

昭の兄・高野雄介(二谷英明)のパートって必要だったんだろうかw
一応昭がボクシングをやり始める展開には兄の失脚は必要だったのかも
しれないけれども、そういうのでなくても良かったというか、
会社でのお話はいらんかったような気がする。

雄介を陥れようとする天川技師を演じる佐藤慶って名前は知っているなぁと
wikiで見たら、「切腹」「蘇る金狼」「駅 STATION」辺りで脇役として
出てるな。あんまり記憶にないけどw

序盤から三谷ひろ子(和田悦子)が何度も出て来て
「あんまりヒロインが可愛くないな(´・ω・`)」と思っていたが、
美知子(稲垣美穂子)がヒロインだった(ノ∀`)


ノーガード戦法やらチャンピオン戦後の展開ってこの当時なら新鮮な感じ
だったんだろうなぁ。

うーん、これ以上、特に感想はないなぁ(ノ∀`)

2日連続で…

外出しただけなのに、身体がだるい…
こんな体力で社会復帰出来るんじゃろうか…(ヽ'ω`)

何にしても仕事を探さねば。ダラダラしすぎた(ノ∀)
一年の1/3が終わるヽ(
Д´)ノ


ワールドサッカーウイニングイレブン2014 蒼き侍の挑戦

一番弱いレベルでやったら勝てた(・∀・) サクサク動いた。
サッカーゲームをやりこんでいる人の評価はどうなるのかわからないが、
スポーツゲームが得意ではない人でも遊べるようにはなっているので
その辺は悪くないかな。でも操作はあんまりよくわからなかった(ノ∀`)

製品版にはあるのかないのかわからないけれど、操作チュートリアルや
練習モードやミッションモードがあればいいなぁ。

下画面の使い方は少しもったいない気がしないでもないw

脱出アドベンチャー シアワセの赤い石

いつものアドベンチャーゲーム。絵が若者向けというかアニメ調。
ラノベの表紙にありそうな感じで、なんとなく話もそういう感じか。

歳を取って頭が固くなったのかパネルと時計の謎がわからず、
ヒントを使用した(ノ∀) みっともなく言い訳をするなら、
論理的というよりかはちょっとなぞなぞっぽいよヽ(
Д´)ノ
って言いたいw

それはともかくあのクロノなんとかという万能腕時計って
シリーズで使われ続けてるものなのかw


なぜか久しぶりにゼルダの「ふしぎの木の実 大地の章」をやる。
謎の幾つかがわからなかったり、敵の倒し方がわからず、
攻略サイトを見る(ノ∀`) 前にやった時にはわかったものも
今回は思いつかなかったりで老いを感じた…("・ω・゙)

取り敢えずクリアしたので「ふしぎの木の実 時空の章」をやる。
こっちは半分くらい終わらせたが特に詰まるところがない。
やっぱりこっちの方が好きや(・∀・)

今回はやっている順番が違うので微妙に新鮮な部分がある。
(発生イベントがちょっと違う)

そう言えばムジュラを半年以上放置してる気がする…( ;・´ω・`)ゴクリッ


何はともあれ10pt(σ・∀・)σゲッツ!!

『善魔』を観た

善魔

新聞社の編集部長・中沼(森雅之)は、かつて想いを寄せていた政治家の妻・伊都子(淡島千景)の失踪事件を追うよう、部下の三國(三國連太郎)に命じた。三國は記事にしないことを約束に、親友の家に隠れていた伊都子の取材に成功し、同時に彼女の妹・三香子(桂木洋子)と恋に落ちるのだが……。
岸田國士の同名小説を原作に、人は善を貫くために時に魔の心を必要とすることの是非を問いかける野心作。

監督が木下恵介ということで面白いことを期待して観たけど微妙(´・ω・`)

木下恵介というと「お嬢さん乾杯!」「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳
喜びも悲しみも幾歳月」と今まで観た作品は軒並み俺氏の中では比較的
高い評価の作品が多かったので期待しすぎてしまったのかな。


何処にも善というものを感じないというか理性なき独善の暴走、
より正確に言うならば感情の暴発を正当化するための正論の悪用と
しか思えない三國の行動とその上司の過去の色恋沙汰の残滓が
メインの物語のように思えた。

劇中内で"善魔"についての定義を中沼が語るのだけれども、
それ自体が納得いかなかったので、映画そのものを好意的に
受け入れられなかったのも当たり前と言えば当たり前かw
そもそも絶対的な善もないし、善の定義なしでいきなり
"善魔"とか言われても、俺氏の中の阿藤快が「なんだかなぁ」
ってぼやいちゃうよ(´・ω・`)

話の展開もなんか雑な感じがしたw
わざわざ東京に戻らずに電報で呼び出すべきだろと思ったり。


三國連太郎はこの映画がデビュー作で、役名をそのまんま芸名にしたらしい。
中々色男フェイスだった。「飢餓海峡」の時に調べて知ったその過去を
考えると何とも複雑な気分になるw 

この劇中では三國連太郎が"純粋な良い人"として評価されているが
(観てる方からするとそうとも思えなかったが)、それに糾弾される
中沼役の森雅之が「白痴」で"純粋な良い人"を演じていることを
考えるとちょっと面白いと思った(・∀・) まあこの映画と
「白痴」とでは"純粋な良い人"というものは別物なんだけれども。
この映画が1951年2月17日公開、「白痴」が同5月23日公開と
同年に公開されているのもなんだか面白い感じがするw

関係ないけど森雅之って有島武郎の息子だったんかΣ(゚∀゚;)

笠智衆が演じていた鳥羽了遠もなんか変な感じだったな、そう言えば。

桂木洋子が演じる鳥羽三香子を観ていて、そう言えば「醜聞」でも蛭田の娘が
死んでいたなと思っていたら、その蛭田正子役を演じていたのが桂木洋子だった(ノ∀`)
田中圭みたいな死に俳優だったんだろうか(・∀・)


まあ話はともかく三國連太郎のデビュー作なので、そういう意味では
観る価値は多少はあるかもしれない(・∀・)