カテゴリー: 感想

『座頭市物語』『東京物語』他を観た

座頭市物語

んー、まあつまらなくはないけど(・∀・)
「きゃー勝新かっこいー」って人向けか。
まあ凄みが利いてて良かったけど。

最後皆殺しにしてくれるのかと期待してたけど、
そんなことはなかった(ノ∀`)

平手造酒役って天知茂だったのかΣ(゚∀゚;)

全26作ってどんだけ人気があったんだろうかw


東京物語

あー楽ちんだ あーのんきだね(・∀・)

長女が酷すぎて笑うw
実際にこんな感じの娘も多いんだろうなぁ。
長男も次男もあれだし。

それに比べて紀子さんと来たら…・゚・(つД`)・゚・
京子もええ子や。

まあでもこんなもんなんだろうな。
人のこと言えた義理でもないしw


小津安二郎って「家族愛万歳∩( ・ω・)∩」「血の絆って良いよね(・∀・)」的
ホームドラマを撮っている人なのかと勝手な先入観を抱いていたけど、
一連の映画を観てきてリアリストでシニカルな視点の人なんかなぁと思った。
劇中で京子の憤りを収めようとする紀子の話や、
周吉が紀子に対して語る話などはまさしくそれを表しているなぁ。

ってぐぐったり、wikipediaを見たら、
そもそも小津安二郎はそういう評価の人らしい(ノ∀`) オレダケカンチガイシテタノカ…

そういえば羽田美智子って微妙に原節子に似てる気がしてきた(・∀・)


阪急電車

映画をやたらめったら適当に観てきて思うようになったことがある。

こういう話を綺麗につなげて良さげなBGMを流して安っぽい感動話を
それなりの役者にやらせて「どうです、良い話でしょ(・∀・)?」って
いう映画こそが本当の糞映画なんじゃないかとw

これ観るなら「弾丸ランナー」や「テケテケ」等の観了後に
「( ´・ω・)エ?」って言いたくなる映画を観る方が遥かにマシだ。

高級な食材を使って適切に調理すれば、それなりに食べられる料理に
なるのは当たり前。それでも不味くしてしまう人間も居るには居るけど。

それなりに演技の出来る俳優を集めて、小奇麗にまとめた安っぽい感動話も
一見、それなりの映画のようにはなるけど、料理と違って心の栄養にもならず、
ただそこに残るのは観た人からひりだされる糞だけではなかろうか。

原作小説の方はもっと違うんだろうか。

まあでも、キャストはかなり有名所が多いから途中までは「~だ(・∀・)」的に
観続けることも出来なくもないが、根本的な話の浅さは如何ともし難いので
他の物を観るか、観ない方が時間を無駄にしなくていいような気もする(ノ∀`)


犬神家の一族

多分子供の頃に観たり、オマージュやパロディで
なんとなくあらすじを知っていたのでその辺に
関しては特に何もない(・∀・)

石坂浩二の金田一を観ていて髪型的に大泉洋の金田一もありかと思ったが、
堺雅人のニヤニヤ金田一の方が妥当だろうか(・∀・)ニヤニヤ

坂口良子が若くて可愛かった。
ちぃちぃが悪い役だった。
島田陽子の乳首が(*´・ω・)
図らずしてまた佳那晃子のおっぱいが(*´・ω・)
佳那晃子は後のリメイクドラマかなんかで梅子をやっているみたいだな。
あら佳那晃子って今大変な状態なのか。

警察署長の橘は東野英治郎かと思ったら加藤武だったか(ノ∀`)
加藤武の「よーしわかった」は確実に間違ってることだけは
よーくわかった(・∀・)

殺害されるシーンというか殺害後の状態が
ほとんどギャグにしか見えなかったw
特に佐智と佐清がw

原作と映画は色々と違うらしい。
こないだの角川の電子書籍半額セールの時に買っとけば良かったなぁ(・∀・)

『大魔神逆襲』『男はつらいよ 望郷篇』他を観た

大魔神逆襲

前作、前前作と異なり、消息不明になった親兄弟を探しにその子弟達が
地獄谷を目指して進む行程がメイン。ガメラが主な視聴者層である
子供達の気を引くためにガメラと仲の良い少年というポジションを
作ったのと似たような流れなんだろうかと思ったら、

シリーズ最終作は「女と男はつまらん、子供が好きやから子供でやらしてくれ」という森一生監督によって、子供たちが主役に据えられ、少年の純真な信仰心が大魔神を動かす。

ということだったようだ。

興収は赤字でシリーズが終焉を迎えた模様(´・ω・`)
まあこのまんまだと広がりようがないもんな、大魔神って。

もしももうちょっと話を作るなら、悪い奴らが悪い魔神や
妖怪の力を借りていて、そのラスボス達と大魔神が戦う形に
しないと駄目だろうなぁ。でもそれだと大魔神のコンセプトが
おかしくなっちゃうか。

幾度も続編が企画されては消え、最終的な収まりどころが
大魔神カノンみたいな改変だったことを考えると、やっぱり
大魔神のコンセプト自体に限界があったんだろうなぁ(´・ω・`)

そう言えば……何処が逆襲だったんだ…( ;・´ω・`)ゴクリッ


男はつらいよ 望郷篇

「新・男はつらいよ」に引き続き寅さん悪くないやんという切ない話(´・ω・`)

前半は機関車ぽっぽが出てきた。
1970年なら北海道で機関車が現役だったのか。

当初は本作でシリーズを完結させる予定で、テレビドラマでさくら役を演じた長山藍子がマドンナとして、団子屋のおばちゃん役を演じた杉山とく子がマドンナの母役、博役を演じた井川比佐志が恋敵を演じるなど、作品を締めくくるため以前のキャストを総動員させたが、本作があまりの人気にシリーズは延長されることになった。

ということらしく、メタ発言が目立った気がするw

マドンナとしては酷い人だったな(ノ∀`)

自らを慕ってくれる登が居るのが救いだろうか。
そういや源公ってそのまま残ったのかなw


大海原を行く渡り鳥

ベースは変わらないけど、悪役とかライバルが違ったなぁ。

ジョーの代わりに出てきたツブテの竜役の藤村有弘って
ひょうたん島のドンガバチョの声の人なんだな。

1982年3月13日、レギュラーパーソナリティーとして出演していた静岡放送の生放送ラジオ番組「東海道それゆけ四時間!!」の放送終了後に糖尿病の悪化で緊急入院し、それからわずか3日後の3月16日に48歳の若さで没した。

糖尿病でそんなに簡単に死ぬのかとぐぐってみたら、

1982年3月16日、糖尿性こん睡の為死亡。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~comefx99/star2.htm#-は行-

糖尿性こん睡ってなんだべ(´・ω・`)?とぐぐってみたら、

糖尿病性昏睡(とうにょうびょうせいこんすい)とは糖尿病の急性合併症であり、一時的に著しい高血糖になることによって昏睡状態となる。体調不良によって平常通りに服薬できなかった場合などに特に起こりやすく、機序によって分類される以下の二つが知られている。

糖尿病性昏睡

うーん、どのパターンかよくわからないけど、
これで死んでしまう場合もあるんだねぇ(´・ω・`)

関係ないけど、この人はゲイだったんか。
今ならともかく大橋巨泉は余計なことをしたんじゃないのかなw?

だから彼が’82年、48歳の若さでこの世を去った時も、真っ先に葬儀に駆けつけた。そしてスピーチの中でボクは、「バンサは彼がゲイである事を隠さなかった。しかし日本にはまだ同性愛者に対する強い偏見がある。だからボクらは今夜、藤村有弘を立派な同性愛者として送ってやりたい」と言った。

第89回人の死に”同性愛者”はふさわしくないのか?日本にはタブーが多すぎる

というくらいに映画について語ることは特にない(ノ∀`)
つまらなくはないけど、パターンが一緒過ぎるから…


彼岸花

小津安二郎の芸術性やらローアングルカメラの撮影手法とかは
ようわからんが、この作品は好きだ(・∀・)

「早春」で高橋貞二、「秋日和」で佐分利信、中村伸郎、北竜二を好きに
なっていたからというのもあるんだろうけれども、色々とニヤニヤしながら
観てしまったw 中でも佐分利信と高橋貞二がお気に入りなので、
この映画は大好物ですわ(・∀・)

( ゚Д゚)ハッ 制作年は「秋日和」より前なのか…でも観る順番としては
こっちが後の方がいいと思った。「秋刀魚の味」はこの映画との順番は
ともかく、制作年通りに「秋日和」の後に観る方がいいと思うけど。

佐々木幸子役の山本富士子は外見どうこうよりもえらく
関西弁が綺麗な感じなのが印象に残った。
wikipediaに書かれてることなのでどこまで信ぴょう性があるのか
わからないが、美人故に不運に見舞われた人なんかねぇ(´・ω・`)

節子役の有馬稲子は相変わらず可愛かった。
清子役の田中絹代は良い味出してた。

途中の同窓会シーンで笠智衆演じる三上が楠木正行の辞世の句か
なんかを吟じていたが、全く内容がわからなかった(ノ∀`)
そもそも詩吟でどういうんだっけか…

詩吟(しぎん)は、日本の伝統芸能の一つ。漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる(歌う)。吟詠(ぎんえい)、吟道(ぎんどう)とも。

詩吟

あーそういうのか(・∀・)

まあ何はともあれこの映画は楽しめた。


秋刀魚の味

中村伸郎、北竜二は出てたけど佐分利信が居なかった(´・ω・`)
代わりというわけではないが東野英治郎や岸田今日子など、
知っている俳優が出てきてたなぁ。娘役も岩下志麻だし…。

「彼岸花」ほどではなかったけど、これも良かったかな(・∀・)
ラストは「晩春」と被っているかな。まあこれは珍しく息子が居て
完全な一人にはなっていないけども。

順序が逆だけど、この映画の佐田啓二が中井貴一そっくりなシーンが
度々あって「親子だなぁ…(・∀・)」と一人感心してしまったw

笠智衆を岸田今日子のBAR ACE?に連れて行く自動車整備工?役の
加東大介ってどっかで観たなぁと思ったら「早春」の時に池部良の
部屋に来た戦友二人のうちの一人か。

これが小津安二郎の遺作になったのか(´・ω・`)

全然関係ないけど、エロ神の怨霊って観てみたかったなw
脚本もフィルムも残ってないから無理みたいだけども…

『秋日和』『弾丸ランナー』他を観た

秋日和

作品の出来云々よりも小津安二郎作品を高頻度で観続けてる所為か、
ちょっと笠智衆アレルギーというか笠智衆に胃もたれ感がしてきた… (ヽ'ω`)
と思ったら、笠智衆は最初と最後の方だけか。

姉かと思ったら原節子が母ちゃんかΣ(゚∀゚;)
いつもの"父と娘"じゃなくて"母(未亡人)と娘"の話か。
「晩春」の後に観て良かった。順番が逆だときっと微妙だったろう。

アヤ子役の司葉子は綺麗なような気もするが特に好みでもない(・∀・)
佐々木百合子役の岡田茉莉子はちゃっかりしたねーちゃんというイメージ。

オヤジ三人の話が下衆すぎて笑えるw
加えて色々と駄目過ぎるこの三人(ノ∀`)
関係ないけど佐分利信演じる間宮を観てると何故か自民党の石破茂を思い出すw


弾丸ランナー

えーと、好きな人は居るかもしれないけど、糞映画って切り捨てても
特に問題はないかもしれない(ノ∀`)

田口トモロヲ、ダイヤモンド☆ユカイ、堤真一が偶然の成り行きで
追いかけっこを始める。それぞれの事情を回想しつつ走ってるうちに
ランナーズ・ハイになり、妄想しつつ尚も走り続ける。
そして三人を含め、登場人物達は最後の舞台となる場所へと集結するのだが…

てな感じのあらすじ。

何故か直接には走ってない連中も自分に都合の良い妄想に耽ったりしてたな。
まぁ劇中で脈絡もなく"走る"ということがテーマのように語られるが、
これが現実世界というか人生において自らの信念に基いて何かを貫くと
いうようなことを示しているのであれば、彼らもまたその行為に向かう
途中なので、妄想する権利を持っているというかランナーズ・ハイなのかな。

途中でお姉ちゃんが出てきて妄想シーンで濡れ場があるんだけど、
白石ひとみに似た観た顔だなと思ってたら本人だった(*´・ω・) オッパイ…
加えて、ぶすっ、血ぶっしゃあな部分があるのであんまり万民向けではないなw

監督のSABUの名前もどっかで聞いたことあるような気がしていたが、
観ている途中で「あれーこれもしかして…(´・ω・`)」ってぐぐったら、
あのトラブルマンの監督かw 

話の作り方は全然変わってないんだなw
トラブルマンでもこんな感じで走らせてたようなw
テレ東深夜ドラマ枠実況で凄い不人気だった。
内容がちょっとアレだったしな。視聴率も通常なら
3%弱から5%弱くらいの枠なのに他のドラマと較べて
平均1%くらい低かったな(ノ∀`)


大魔神

なんだ冒頭の説明台詞はw

ストーリー的には普通かな。まあ昔の物だからあんまりひねりがなくて当たり前。
今だったら大魔神の正体は地球に飛来した精神生命体で少女の清らかな声の
周波数によって心を癒され云々とかになりそうだけども。

笑ってはいけないんだろうけれども、花房の残党の犬死に感が酷いw
まああのタイミングで動かないと小源太と忠文が殺されていたか。

結構、大魔神が怖いw
怒った顔が怖いというのもあるにはあるが、それ以上にその大きさが怖い。
下手に怪獣みたいな大きさよりも、手の平で人を鷲掴みするスケールの方が
ある種のリアルさというか理解できる大きさの恐怖があった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

チェコスロバキア映画の『巨人ゴーレム』(1936年、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督[1])で描かれたゴーレム伝説に材を採り

へー、元ネタがあったんだねぇ(・∀・)
でもゴーレムだと額を削ったら終わりだよね。

それの絡みなんだろうか、あの杭は。
ラストにあの杭をああ使うとは思わなかったなw
ちょっと成る程と思ったw

大舘左馬之助役の五味龍太郎や犬上軍十郎役の遠藤辰雄は
中々良い悪役っぷりだった(・∀・)


大魔神怒る

今作も全くの波乱もなく(・∀・)
一作目と二作目は微妙に違うが、まぜこぜにして大まかな流れを書くと、

  1. 善政を布く領主の若君や姫(この人の涙が、女の涙に弱い大魔神トリガー)の兄妹
  2. 悪い家臣or悪い隣接領の領主に攻められ、領主死亡、兄妹逃げる。
  3. 兄が復讐しようとして捕まる。
  4. 領主、民の信じる神を馬鹿にして傷つけたり、破壊したり。
  5. 妹も結局捕まり、公開処刑の為に磔に。
  6. 味方である領主の残党は大体のこの辺でやられる。
  7. 姫の落涙
  8. はにゃーん(#^ω^)
  9. 大暴れ
  10. 悪い奴が抵抗するもボコボコにされる。
  11. 悪い奴が磔っぽくなる。
  12. 姫や民が感謝感謝大魔神マジ感謝する。
  13. はにゃーん(  ̄ω ̄)

という感じ。

今回は海の大魔神っぽかったな。いや、海じゃなくて湖か、あれは。
そう言えば御子柴領は最終的に千草の物になったんだろうか。


「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」は
品川が出てきたところで、そっと停止アイコンをクリックした…

2chまとめサイトで途中まで読んだ記憶があるが、どこまで読んだかは覚えていない(ノ∀`)

関係ないけど冒頭シーン、貧血だったらあんな風に手で受け身を取ることは不可能だよね。
まるで映画館で映画を観ているように周りが見えて体なんて動かせずに崩れ落ちるよ。

『渡り鳥いつまた帰る』『晩春』他を観た

渡り鳥いつまた帰る

途中から観たけど、安定のいつも通りの展開(・∀・)
珍しく悪役側の女性が居たような。

宍戸錠がいつもとちょっとだけ設定が違ったかな。

関係ないがリンク先のストーリーで

利夫を抱いて溝に人った伸次を

となっていたが、OCRでの読み込みミスがチェックをくぐり抜けたのかな。


晩春

ようやく自分が抱いていた小津映画像に一致する作品を観たw

えらい昔の江ノ島や北鎌倉駅、鶴ヶ岡八幡宮(多分)を観る事が出来る。
1949年の作品なので江ノ島に江の島灯台がなかった。
昔の灯台は1951年に出来たらしい。

あれ江ノ島シーキャンドルって何Σ(゚∀゚;)
何年か前に行ったのに気づかなかったわ(ノ∀`)

能のシーンがちょっと長いような。映像としては貴重だけれども。

最後の方で明らかに鎌倉にはなさそうな五重塔が出てきたので、
あれっと思ったが、旅先の京都だった(ノ∀`)
清水寺も出てきた。

この頃は56歳で人生はもう終わりに近い感じだったのか。
まあでもそのくらいで終わるのがいいかもなぁ。

思いっきりテーマの一つみたいなものを長台詞で言ってるけど
これはどうなんだろうかw

仲の良い父娘が観たらどう思うのかな、これ(・∀・)

原作は広津和郎という人の「父と娘」という作品ということで、
青空文庫で探してみたがなかった。広津和郎の父・広津柳浪の作品なら、
二作ほどあったけど。電子書籍か通常書籍で出回ってないかぐぐったが、
そんなに流通はしてないのかな?
国鉄三大ミステリー事件の一つ、松川事件の方で有名な人らしいが…


wikipediaに「壺のカット論争」というのが載っていた。

うーん、性的なイメージなんて全く感じなかったけどなw
定義をよく知らないんだけどもそもそもエレクトラ・コンプレックスって
単純なファーザー・コンプレックスを指すんだろうか?
両親的存在が居てその同性の片割れとの異性の片割れを取り合うような
イメージだったけど…

あのシーンで語られているのは"再婚"にまつわることだし、
帰り支度シーンでの紀子の切なる訴えからするとちょっと
違うんじゃねって思うねぇ。

そんなことよりも

本作は、リンゴの皮を剥いていた周吉がうなだれるシーンで終わるが、台本上では周吉が慟哭するシーンになっていた。涙を流す演技を拒否していた笠智衆が、このシーンはできないと申し出たため変更になったのである。

の方が気になるなぁ(・∀・)

慟哭しちゃったら、凄いベタベタした感じになってただろうし。
田山花袋の「蒲団」みたいな終わり方になってたろうなぁ。


出所祝い

上記のあらすじを適当に組み替えて修正すると

日本海側のとある地方都市で勢力を二分する榎家と観音組は、六年前、謎の鉄道爆破事件が導火線となって激突し、流血の抗争を展開した結果、清次を始め、軍次郎、努らは傷害罪で入獄した。大正天皇崩御、今上天皇即位と、二度に渡る特赦、減刑の大恩典により、昭和四年、彼らは各地の刑務所を出所した。

という感じ。

おっぱいとか濡れ場があるけど、刺青がなぁ(´・ω・`)
昭和初期って感じがしないのもイマイチなとこかな。

途中までかなり退屈。半ばくらいからまぁまぁ面白いけど、
ぶすっ、ぶすっ、血どばぁっ展開なので、人を選ぶな。
死亡フラグ満載だったり、悪役にも悪役の主張があったりして
ちょっと一味違うけれども、やっぱりあんまりヤクザ物は
好きじゃないな(´・ω・`)

津村松造役の田中邦衛は分かったが、それ以外の人は
誰が誰だかあんまりわからなかった(ノ∀`)

岩橋役の仲代達矢って名前は知ってるけど顔を知らないということに
今日気づいたw 尾関役の安藤昇も知らないなぁ。

榊役の夏八木勲、努役の黒沢年雄、浅倉玄竜役の丹波哲郎も全く
誰だか気付かなかったw 綾役の栗原小巻も気づかなかったw

お夕役の江波杏子が色ぽかった(*´・ω・)

ネタバレになってしまうけど、これ朝倉玄竜の一人勝ちなのか( ・´ω・`)?
巨悪ってやつか。


クレージー作戦 くたばれ!無責任

ハッスル ハッスル ハッスル ホイヽ( ・∀・)ノ♪

適当にwikiのあらすじを改変すると

鶴亀製菓は飲めばたちまちやる気が出る「ハッスルコーラ」を完成させた。試しに会社一の無気力社員、田中太郎に飲ませた所、大ハッスルのモーレツ社員に豹変し、コーラの効き目が実証された。しかしコーラに含まれる薬物のせいで販売が出来ないことが判明。困った会社は子会社を作って、田中含むダメ社員7人にコーラを押し付ける。7人はあの手この手でコーラを売ろうとするが…

この時代でこの発想というか手法は新しかったろうな。
なんか元ネタあるのかな?

エロに関してはちょっとお色気があるくらい。

恵子役の浜美枝は角度によっては可愛く見えることもあったが、
なんかちょっと造形が崩れてるような…鼻と頬が大きいのかな?
電話交換シーンだとちょっとRioっぽく見えた(*´・ω・)

美奈子役の藤山陽子が可愛かった(*´・ω・)

何故かハナ肇が小西博之に見えた。
金丸支店長役の田部健三も髪型的に志賀廣太郎に似てたな。

王道的展開でオチはやや弱いというか正統派かな。
つーかラストの歌につなげるための展開とも思えなくもない。
何はともあれ十分楽しめた(・∀・)


狂った果実

女漁りと享楽に耽ることにしか興味のない太陽族の滝島夏久(石原裕次郎)、
その弟で真面目で初な坊やな春次(津川雅彦)、そして春次が一目惚れした
謎の少女・天草恵梨(北原三枝)が逗子鎌倉葉山を舞台に織りなす純情感動
ハートフル・コメディ

というのは嘘だ( ・´ω・`)
何処が嘘かと言えば"純情感動ハートフル・コメディ"という所は真っ赤な嘘だ。

ネタバレになってしまうが、
恵梨の糞ビッチ!糞ビッチ!糞ビッチ!ヽ(`Д´)ノ バーヤバーヤ
夏久のクズ野郎!クズ野郎!クズ野郎!ヽ(`Д´)ノ バーヤバーヤ

でも最後まで観て、すっとしました(・∀・)

結局良い人はフランクさんだけやった(ノ∀`)
ちょっとズレてるけど。


最初の平沢邸でのトークがなんか言わされている感たっぷりで
いまいちだったけど、それ以外はまあ良かったかな。

今の鎌倉や逗子を知っている人から観ると中々面白い映像だ。
在りし日の由比ガ浜商店街の花春やら光明寺、鎌倉駅前、逗子駅前が観れる。
葉山は浜だけかな?

春次が津川雅彦で平沢フランクが岡田眞澄と気付かず(´・ω・`)
北原三枝は可愛かったな(*´・ω・)

結構楽しめた(・∀・)