カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(40)

スーサイド・スクワッド

バットマンをはじめとするヒーローたちによって投獄され、死刑や終身刑となった悪党たちが、減刑と引き換えに「スーサイド・スクワッド(自殺部隊)」の結成を強制され、危険なミッションに挑む。

以前観た時はいまいち面白くない作品だなぁと思っていたが、随分前のことなので改めて観てみた。

やっぱり面白くなかった(´・ω・`)
なんか合わないと思ったわ。

まあでもハーレイ・クインは可愛かったです(・∀・)(小並感)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から解放されて覚醒したハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れっぷりで街中の悪党たちの恨みを買う彼女は、謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラをめぐって、残忍でサイコな敵ブラックマスクと対立。その容赦のない戦いに向け、ハーレイはクセ者だらけの新たな最凶チームを結成する。

完全な意味でスピンオフというかコミカル寄りの外伝的作品だった。
トータルでは楽しめたものの、ハーレイ・クインが随分とまともというかクレイジーな部分がかなり削ぎ落とされていて、そこに関しては非常に物足りなかったかな。

ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーがプロデューサーで、こういうのが作りたかったのかな?

続編があっても良さそうな終わり方だったけど、そういう噂は見かけないな。

ハントレスは中々良いキャラだったわ。
演じてたメアリー・エリザベス・ウィンステッドは『ダイ・ハード4』以降のジョン・マクレーンの娘役なのか。また観てないんだよな、あれ(´・ω・`)

本物のジャーマン・シェパードらしい。マーゴットが若干怯んでいたような。でも合成シーンなのかな?

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

ジョーカーと別れて彼氏募集中の身になり、ますますクレイジーになったハーレイ・クインを筆頭に、最強スナイパーのブラッドスポート、虹色のスーツに身を包んだ陰キャのポルカドットマン、平和のためには暴力もいとわないという矛盾な生き様のピース・メイカー、ネズミを操って戦うラットキャッチャー2、そして食欲以外に興味のないキング・シャークという、いずれも強烈な個性をもった悪党たちが、減刑と引き換えに、危険な独裁国家から世界を救うという決死のミッションに挑む。

前作(実は前作ではない)のキャラ達はハーレイ・クイン以外居なかったような。
最初のミッションで「( ´・ω・)エ? そんな展開?」と思わされ、
その後、「こいつらガチで悪者じゃねぇかヽ(`Д´)ノ」と思わされ、←これは実際酷いんだけどw
なんやかんやで「結構熱い展開でおもしれーじゃねぇか(・∀・)」という感想に行き着いた。

で、観了後にぐぐって気付いた。
これの監督、ジェームズ・ガンじゃねぇかヽ(`Д´)ノ

そりゃ面白く感じるはずだわ、俺氏の大好きな『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』シリーズの監督なんだものw

よくよく考えてみれば『GotG』ぽかったわ。
ハーレイ・クインは若干『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』寄りの部分はあったけど、クレイジーさは復活してたので良かった。

ずっと続編と思って観てたけど、どうやらリブート作品らしい。

キング・シャークは造形は可愛いけど怖いw ドラックスポジションだったかな。

マン・オブ・スティール

無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。

映画連続視聴で疲れていたせいかわからんけど、全然引き込まれなかったわ(´・ω・`)
クリストファー・リーヴの印象が強く焼き付いているせいだろうか。

移籍(?)したジェームズ・ガンによるDCU第一作として『スーパーマン』がリブートされるみたいだけれど、どんな感じになるんだろうか?

スーパーマンも違う人になるみたいね

ジョーカー

「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。

映画連続視聴で疲れていたせいかわからんけど、(略)
つまらなくはなかったけれど、それほど引き込まれるところはなかった。
単純に話を理解していなかっただけかもしれない(ノ∀`)

そもそも『ダークナイト』のジョーカーにも魅力を感じなかったので、DC系やジョーカーそのものが合わないのかもしれない。色々と語っているけど、なんか底が浅いキャラに思えてしまったから。

他の人の感想や解説をみると色々書いてあったが、なんかふーん( ゜σ・゚)ホジホジという感じであった。

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ』が配信されたら、改めて観てみようかな。

良い笑顔ですね(・∀・)

アクアマン

海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。

つまらなくなかったし、映像はすごく綺麗だったけど、これまた特にはまらず。
アーサーの馬鹿っぽさがあんまり好きになれなかったのかもしれない。
『マン・オブ・スティール』もそうだったけど、変に超文明のメカメカしさと合わせたのがいまいちしっくり来なかった。DCコミックでもこういう感じなのかな?

メラ役のアンバー・ハードってジョニー・デップとの離婚裁判で捏造証拠を提出して、負けたら急に和解したんかw しかもそのせいで『アクアマン』の続編で降板させられそうになった元彼のイーロン・マスクの力を借りて圧力をかけたという、めっちゃヴィランやんけ(・∀・)

バラをmgmg(・~・)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(39)

宇宙戦争

英国SF小説の金字塔H・G・ウェルズ原作の世界観を最新映像で再現した製作費12億円の超大作。火星人の侵略に翻弄される人々の苦悩を描き出す。脚本は「ドクター・フー」を手掛けたピーター・ハーネス。

全4話のドラマ。そこそこ絶望感もあり、それなりに面白かった。
でも『宇宙戦争』っていうほどじゃないよなぁ、ただ侵略されそうになっただけでは…と思ったが、H.G.ウェルズの原作のタイトルは『The War of the Worlds』なんだな。しかも主人公は男性なのか。この作品で言うと夫の方になるのかな?

Wikipediaの項目を眺めていたら、ラジオで流してパニックになったって話はどうもデマだったらしい。

まあ、いつか原作も読んでみようかな。

まあ、あんなこと経験したら、こんな顔にもなりますわ(´・ω・`)

レッド・ワン RED ONE

クリスマス・イブの前夜、コードネーム"レッド・ワン”のサンタクロースが誘拐された!
クリスマスを取り戻すため、子供たちの笑顔のためなら何でもする心優しいサンタクロース護衛隊長・カラム(ドウェイン・ジョンソン)は、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャック(クリス・エヴァンス)と手を組み、サンタ救出に向けて世界中を飛び回ることに。しかし、彼らの前に立ちはだかる誘拐犯は、サンタの力を利用してある恐ろしい計画を企てていた―。果たして、二人はクリスマスまでにサンタクロースを救出できるのか!?

最初『RED』と勘違いして喜んだが、全然関係ない作品だった(ノ∀`)
まあまあ面白かったかなぁ…くらい。
ドウェイン・ジョンソンとか好きならいいんじゃないかな。

まあサンタさんはあんなスーパーオペレーションをやってんだなぁというくらい記憶しか残っていないw

残り少なくなったパワー系アクションスター

インターステラー

近未来、地球規模の異常気象と飢饉によって人類滅亡の危機が迫っていた。元宇宙飛行士のエンジニアで現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパーは、NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション「ラザロ計画」に参加することになる。計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものだった。家族と人類の未来を守るため、クーパーは少数精鋭のクルーとともに前人未到の地へと旅立つが……。

お金かかってるなぁ、大作だなぁと思って観てた。
内容的にも決して悪くはなくて面白かったんだけども、そんなに心を打つものを得られなかった(´・ω・`)

終盤のマーフィーとクーパーの会話シーンは色んな感情が湧いてくるような感覚はあったけど。あとTARSだなw

ブランド教授もマンもトムもアメリアも責められないわーと思った。
人間、そんなもんだよなぁ(・∀・)

終始、真面目な表情だったのでアン・ハサウェイの良さが…(´・ω・`)

マッド・ハイジ

チーズ製造会社のワンマン社長でスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定し、スイス全土を掌握する恐怖の独裁者として君臨。それから20年後、アルプスに暮らす年頃の女性ハイジは、禁制のヤギのチーズを闇で売りさばいていた恋人のペーターが見せしめのため目の前で処刑され、唯一の身寄りである祖父も山小屋ごと爆破されて殺されてしまう。愛する者たちを失ったハイジは、復讐のために戦いに身を投じる。

期待値を上げすぎてしまったがために、若干微妙に思えてしまったが、それなりには面白かったかなぁ?

グロ耐性があって、キャラや設定がアホすぎることを気にしなければそれなりには楽しめる作品だと思うw

結構謎展開ではあったw
そういえば、ちょっとだけだけど、モブのおっぱいシーンがあったような。

敵兵惨殺後の1シーンです(・∀・)

雨月物語

戦国時代、琵琶湖北岸の村。戦乱の到来を機に大儲けを狙う陶工・源十郎と、侍として立身出世を夢見る義弟・藤兵衛は、それぞれの家族を連れて舟で琵琶湖を渡り都を目指す。旅の途中、源十郎の妻子は戦火を怖れて引き返し、藤兵衛は妻を捨てて羽柴勢に紛れ込む。やがて源十郎は、若狭と名乗る妖艶な美女から陶器の注文を受け、彼女の屋敷を訪れるが……。

白黒だしなぁ…(´・ω・`)と適当に流し見する予定だったが、意外と惹きつけられて最後までちゃんと観た。

元の雨月物語自体が切ない話が多いので当たり前なのだが、観終わった後、色々と切ない気分になったわ(´・ω・`)

源十郎役の森雅之って『白痴』や『羅生門』に出てた人か。
若狭役の京マチ子と『羅生門』では夫婦役だったんだっけか。

何はともあれ中々見応えはあった(・∀・)

男はいつも馬鹿なのよ(´・ω・`)

地獄の警備員

バブル景気で急成長を遂げた総合商社に、絵画取引担当の秋子と警備員の富士丸という2人の新人が入社した。元力士の富士丸は兄弟子とその愛人を殺害したが、精神鑑定の結果無罪となった要注意人物だ。秋子が慣れない仕事に追われる一方で、警備室では目を覆うほどの惨劇が幕を開けていた……。

『孤独のグルメ』アンチの松重豊の映画デビュー作。
面白いかと問われると…「う、うん…(´・ω・`)」くらいの出来だったような気がするw

まあ内容はB級スプラッタ映画と大差ないのでw

松重豊の若かりし頃が観たければ観たらくらい。
大杉漣や内藤剛志も出てた。

帝都物語の加藤保憲も似合いそうな風体。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(38)

プリティ・イン・ニューヨーク

ニューヨークに住むオーウェンとクロエは婚約中。しかしスターを夢見るクロエは、オーウェンとの愛を約束したままハリウッドへ旅立ってしまう。瞬く間にスターの座に登りつめたクロエを訪ねにスタジオを訪れるオーウェン。しかし、クロエには新たな恋人ができたことを知る。それから3ヵ月後。未だ失恋から立ち直れないオーウェンは、友人からナディーンを紹介される。クロエに未練たらたらの彼を時には叱りつけ、時には優しく支えるナディーン。いつしか二人は、友達以上の関係として惹かれ合っていくが、そこへ再びクロエが現れる。

ナディーン役がミラ・ジョヴォヴィッチで、なんか色々喧嘩してたなぁ…という記憶しか残っていない("・ω・゙)
アマプラで観た気がするんだけれども、今はチャンネル登録しないと観られないようなので、まあいいや。
それほど心に響くものがなかったのだろう、きっとw


ヴィーガンズハム

結婚して30年になる肉屋の夫婦ヴィンセントとソフィーは、結婚生活も家業の経営も危機に陥っていた。そんなある日、店がビーガン活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の1人を殺害してしまう。死体の処理に困ったヴィンセントは、ハムに加工して証拠隠滅を図る。しかしソフィーの勘違いでそのハムを店頭に並べると、思わぬ人気商品となり……。

これもアマプラで観たけど、もう無料配信は終了しているはず。
食人はグロとは違う耐性持ちじゃないと観ていてきついかもしれない。
まあ、別に人をそのまま食べるわけではないのだけれど。

その辺が大丈夫なら、多分楽しめたり笑えたりするとは思う。


新聞記者アレックス

人気ポッドキャストのホストを務める新聞記者のヒロインは、その推理力に定評があり、事件解決にも一役買っている。調査には地元新聞の編集長と、その娘も全面協力。関係者に取材しながら、事実を突き詰めていくミステリー・ドラマ!今回、ヒロインが興味を示したのは、実行力を高め可能性を最大化するという触れ込みの自己啓発セミナー合宿。スタッフの甥が参加し延長を決めたこともあるが、主催者が過去に1人の参加者を死亡させたことに、ヒロインはひっかかりを覚えていた。果たして潜入取材はうまくいくのか?ヒロインの体当たり取材が始まる!

これもアマプラで観たけど、もう無料配信は終了しているはず。
つまらなくはなかったと思うが、全然内容は記憶に残ってない(・∀・)
これも心に残るものはなかったのだろう。


真実の行方

冬のシカゴ。大司教ラシュマンが自宅で全身をナイフで刺されて殺され、事件直後、現場から血まみれで逃亡した19歳の青年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マスコミに注目されて華々しく活躍する弁護士マーティン(リチャード・ギア)は事件を知るや、自ら彼の弁護を無償で引き受けた。アーロンは数年前、路頭に迷っていたところを大司教に拾われて以来、ミサの手伝いをする侍者として仕えてきた。彼はマーティンに、父親も同然の大司教を殺すはずはないと言う。アーロンは事件当日、何者かが現場にいたようだと言うが、彼の記憶はそこで途絶えていた。

午後ローで流し見したのかな?
まあ途中でオチはなんとなくわかったような作品だった。
まあまあ楽しめたかな?


RED リターンズ

コードネーム「RED(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)」と呼ばれ、CIAに危険視されるフランク、マービン、ビクトリアらは、32年前に一度は失敗し、封印されたはずのミッションがきっかけとなり、再び戦いの舞台に呼び戻される。いまだ衰えない戦闘能力と情報収集能力を駆使して過去を探るうちに、一行は各国の諜報機関や殺し屋たちに狙われるはめになるが、やがて封印されたミッションに隠された真実が明らかになり……。

未だに1を観ていないが、好き(・∀・)
午後ローで観て、そのしばらく後にアマプラにあったのでまた観るくらい。
その時は『RED リターンズ』だけ無料配信だったけど、それも終わってしまった模様(´・ω・`)

ヘレン・ミレン演じるヴィクトリアが好きなだけではないかと言われると否定しづらいw
メアリー=ルイーズ・パーカー演じるサラも面白い。

ブルース・ウィリス他も悪くない。

いつか『RED』と併せてまた観たい(・∀・)


リトル・ドリトル 動物と話せる少女 リリアーネ

普通の女の子リリアーネ、しかし彼女は動物と会話ができるという不思議な能力を持っていた。でもその能力のせいで、ロバと競走して町長の銅像完成式典に乱入、めちゃくちゃにしてしまう。カンカンに怒った町長はリリアーネの母親レジーナに、町から出ていけと言い放つ。次の街では愛犬ボンサイ以外の動物とは一切おしゃべりをしないと約束したリリアーネ。しかし、転校先の課外授業で再オープンを前の動物園のお手伝いに。子ブタから、動物たちが最近、行方不明になっていることを聞く。

まあ可もなく不可もなくと言った感じの子供向け映画だったかな。
話もシンプルと言えばシンプルなので、色々な映画を観ている大人が観ると若干物足りないかもしれないけど。

主人公 リリアーネ役のマルー・ライヒャーも悪役 ヴァネッサ演じるアイリン・テツェルも他にはそんなに出てないのかなと思ったら、この人達はドイツ人女優か…つーかこれドイツ映画なのか(ノ∀`)

ふと子供向け作品の悪役って何故か女性が多い感じがするのは気の所為だろうか。
魔女とか。
男が悪役だと暴力的手法を取るイメージが多いから、子供向けでは忌避されてるのかな?
まあ、むさ苦しい男とかよりも女性の方が絵面が良いというのもあるか。

男心を弄んだ酷い人 ヽ(`Д´)ノ

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(37)

少女革命ウテナ

凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!

よくわからなかったです(・∀・)
少女向けエヴァみたいな感じ?

個々の回のコミカルな感じは楽しかったけど、ほぼ毎回決闘シーンが入るので、ちょっと飽きたw

仮面ライダーやウルトラマンや戦隊物のように、そこがメインだったのだろうか?

アンシーをはじめ、色々と闇深いキャラ達ばっかりのブラックな物語ではあったが、それはそれで面白かったかな?

でも、なぜこれが当時の少女達に人気だったのかはよくわからないw
後半の車に乗って毎回のように半裸になるあの人とかが人気だったのかしらかしら(・∀・)(・∀・)

男嫌いなのかと思ったら、そうでもない普通の女の子だったね

進撃の巨人

巨人の脅威から身を守るため巨大な壁を構築し、その中で息を潜めるように暮らしていた人類。百年の平和は超大型巨人の襲来により破られ、母を亡くした少年エレン・イェーガーはすべての巨人を駆逐することを誓い、巨人と戦う調査兵団の一員となった。

漫画だとあんまり読む気にならず、アニメも特に観る気もなかったが、「アマプラで無料だから観るか…( ゜σ・゚)ホジホジ」くらいの感じで観た。

まあ、それなりには面白かったかなぁくらい。
最後の方は若干惰性で観てしまったので、あんまり覚えていない(ノ∀`)

つーか初代フリッツ王どうにかしろやヽ(`Д´)ノ
ユミルもちょっとなんだかなぁと思ったわ(´・ω・`)
まあでも男女の間のことですからねぇ…

正直、初期の頃の話の方が好きだったわ

ミニオンズ

人類より遥か以前から誕生していた黄色い生物ミニオンは、その時代で最も強いボスに仕えるという習性をもっていた。しかし、いつも失敗ばかりで長続きせず、やがて仕えるボスがいなくなってしまう。生きる目的を失い、一族に滅亡の危機が迫るなか、兄貴肌のケビン、バナナのことで頭がいっぱいのスチュアート、そして弱虫のボブが新たな最強のボスを探す旅に出る。やがて世界中から悪党の集まる大悪党祭りの会場にたどり着いた3人は、そこで世界初の女悪党スカーレット・オーバーキルに出会う。

特に観る気もなく観始めたが、面白かったわ(・∀・)
まだ他のシリーズ作品は観てないけど、いずれ観る。

スカーレット・オーバーキルが好きw
声をあてていた天海祐希もなんかノリノリだったw

ボスは厳選しないといけないね(・∀・)

ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険

悟空はミーファン帝国で開かれる武道大会に参加することになったが、そこでは餃子皇帝の花嫁・黄黄が行方不明になっていた。大臣の鶴仙人は願いがかなうドラゴンボールを手に入れようと兵士を動かすが、本当は桃白白、天津飯と組んでの世界征服が目的だった。

原作というかアニメのストーリーとキャラをベースにした、いくつかの改変と組み換えを加えたオリジナルストーリー。 簡単に言うなら番外編というべきか。

ウパやカリン様等々、初期のキャラが出てくるので「懐かしい(・∀・)」って感じを手軽に摂取する分には楽しいかもしれない。話自体は在り来りなお話であった。

そういえばガッちゃんって増えてたんだよなぁとDBと関係ないことを思い出した(ノ∀`)

FLY! フライ!

アメリカ北東部、ニューイングランドの小さな池に暮らすカモの家族。父親のマックは、興味本位で池を飛び出したカモの悲惨な末路を子どもたちに語って聞かせるのが日課で、池にいれば一生幸せに暮らすことができると信じていた。ところがある日、彼らの暮らす池に移動途中の渡り鳥が立ち寄り、その自由な姿に妻や子どもたちは大興奮。自分たちも外の世界を見てみたいと言い始めたことから、一家はカリブ海の楽園ジャマイカを目指し、3000キロの大移動に乗り出すことになるが……。

ストーリー的には楽しくて面白かったので好き(・∀・)
ただ吹替版で観たので、その…なんというか……
堺雅人の吹替がちょっと…(´・ω・`)

端的に言うと下手というか、堺雅人そのまんまというか…

その辺が少しマイナス点ではあるものの、喋り自体は普通なので総合的には問題はない。
ただどうしてもお父さんのマックが喋ると「あ、堺雅人だ…(´・ω・`)」という思いに意識を持っていかれてしまうw

逆に麻生久美子は上手かった記憶。

『ミニオンズ』同様、いつかまた観たい作品である(・∀・)

理解ある奥さんで良かったな、堺雅人、じゃなかった、マック(・∀・)

ククルス・ドアンの島

ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反攻作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?

「なんでククルス・ドアンが映画化なんだ、じゃあジオン軍兵士がホワイトベースだったかガンダムに爆弾仕掛けた回も映画化しろよヽ(`Д´)ノ」 と思ったりはしなかったが、よくまあ、この回を映画化したなとは思ったw

まあ可もなく不可もなくといった感じでした(・∀・)
テーマ的にというか流れ的に最後はああなるんだろうけれども、開拓用や分解して資材としてとっておいてもいいなじゃねと思ったり思わなかったり…( ゜σ・゚)ホジホジ

元々は大野純二という漫画家の人が描いたものをベースにしているのかな?
『ククルス・ドアンの島』はなぜ映画として蘇ったのか 安彦良和監督に制作の裏側を聞く

最近、劇場版三部作を見直して、アムロと同じくらい不幸な人だなって思ったテム・レイさん(´・ω・`)
※尚、この映画の本筋とは全く関係ないw