カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(52)

ゴーストバスターズ アフターライフ

少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。

以前テレビで途中から観て面白かったので改めてアマプラの無料配信でまた観た。その後、BS10だかでも観た。
好き(・∀・)

『ゴーストバスターズ』は1は普通に面白く、2はそれほどでもなく、2016年版はなんか違うといった感じだったので、余り期待はしてなかったのだが、今作は非常に良かった。オリジナルである『ゴーストバスターズ』への敬意と愛がある作りでありながら、リファインされた仕上がりで満足した。

主人公を子供世代にすることによって成立する若々しさやワクワク感が増したと思う。
『ゴーストバスターズ2』の微妙感は1は綺麗に終わった大人の話を無理に続けようとしたところに一因があったので。

マッケナ・グレイス演じるフィービーは少年とも少女ともつかない感じの中性的な美しさが有ったと思う。今はなんか金髪にしてるみたいだけれどもw 

吹替を演じた上白石萌歌を批判するような感想もネット上で見かけたけど、これはフィービーのキャラに合わせて抑えた感じを表していただけではないかと思った。『キング・オブ・エジプト』の永野芽郁の吹き替えは単純に絶許レベルの酷さだったが、これは普通に上手く演じたように感じた。

ローガン・キム演じるポッドキャストは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショート・ラウンドや『グーニーズ』のデータ(どっちもキー・ホイ・クァンだった(ノ∀`))のようなキャラを充分に務めてたと思う。

フィービーの兄のフィン・ウルフハード演じるトレヴァーは2016版のケヴィン(クリス・ヘムズワース)のようなポジションだったな。より正確にいうなら『ハムナプトラ』のジョナサンや『ナショナル・トレジャー』のライリーに近いか。『IT』の主役だったみたいだが、観たことないからよくわからない。

ラッキー役のセレステ・オコナーはアメリカとケニアのハーフで日本未公開の映画に数本出てて、ゴーザ役のオリヴィア・ワイルドは『ドクターハウス』の"13番"、ゲイリー役のポール・ラッドはアントマンといった感じの出演陣。

何はともあれ、良かったのでまた観る(・∀・)

マッケナ・グレイスは子役上がりらしい。
向こうの芦田愛菜みたいな感じか。もっと凄いかw

少年探偵マックスとハチャメチャ3人組

9歳の少年マックスはお母さんと二人暮らし。お母さんは看護師として働いているため、いまは老人ホームとして使われているお城に住むことになり…マックスにはそこですぐに年上の友達ができた!女優のヴェラ、サッカーコーチのホルスト、研究者のキリアン、彼らは楽しい仲間たちだ。そんな中、マックスは何か奇妙な事件が起こっていることに気づいた。何者かによって入居者たちの高価な品が盗まれているようだ。マックスは歳上の仲間たちと犯人探しを始める!

アマプラの無料配信で観た。ドイツ映画らしい。
子供向けの小さな事件の映画なので、まあ手堅いといえば手堅い展開で、つまらなくはないけれども、凄く面白いかと言うとそうでもない感じ。

原題は『Max und die wilde 7』だったので、「あれ? 協力してくれるのは3人じゃなかったっけ(´・ω・`)?」と思ったが、ちょっと癖のある老人3人が座る7番テーブルのことだったか。結構前に観たので、内容を忘れてるな(ノ∀`)

ドイツ人俳優はよくわからないので、これ以上の深堀りはしない(・∀・)

『リトル・ドリトル 動物と話せる少女 リリアーネ』とかと
同じジャンルの絵本映画或いは児童小説映画とでも呼ぶべき内容だった。

色即ぜねれいしょん

京都の仏教系男子高校に通う純は、ボブ・ディランに憧れる平凡な文科系男子。初恋の女子に告白できずに悶々としていた純はある日、童貞仲間に誘われるがままフリーセックス主義者が集まると噂される島へ行くことに。そこでオリーブと名乗る美少女に一目ぼれする純だったが……。

古い昭和時代の漫画原作の映画かと思って観たけど、みうらじゅんの小説が原作の比較的新しい映画だった。

まあある種の青春映画なので、おっさんの俺氏の感想はふーん( ゜σ・゚)ホジホジといった感じ。
つまらなくはないが、まあ、特に何かを強く感じるものはなかった。最早老人に近いので("・ω・゙)

乾純役の渡辺大知は黒猫チェルシー、ヒゲゴジラ役の峯田和伸は銀杏BOYZ、ヒッピー役の岸田繁はくるりといったロックバンドの人達なので、その界隈の人達が観たら、もっと面白く感じたりするのではなかろうか。音楽も『あまちゃん』の大友良英なので耳が良いというか音楽好きの人と親和性の高い映画なのかもしれない。全然関係ないが、宮藤官九郎が出てたな、そういやw

まあ、なにはともあれ、
ほーねん、ほーねん(・∀・)

足立恭子役の石橋杏奈。
オリーブ役の臼田あさ美。

トップガン

アメリカ海軍が設立したエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきたマーベリックやグースをはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れる。女性教官チャーリーとの恋やライバルのアイスマンとの激突、そして訓練中の事故によるグースの死を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。

午後ローで観た…んだっけかな?
昔、流し観したような記憶があったが、どうも今回が初見だったらしい(・∀・)

これが始まりなのか、それより前に祖型があるのかはわからないが、厳しい訓練とか仲間との喧嘩等々があって、終盤に実戦して、( `・ω・)o彡゜U・S・A!U・S・A!という、昨今では既視感ありまくりの展開であったが、まあそれなりには楽しめた。

マーヴェリックってトム・クルーズの演じてる人の名前だったんだね。
続編はアマプラにあったから観ようかなぁ。
とか言いつつ放置しそうだが。

なんか更に続編の製作も進んでるとかどうとか。
トム・クルーズってもう還暦越してるのに、精力的に活動してるなぁ。
死ぬまでサイエントロジーにハマってそうだけど。

1986年製作だから24歳位の頃か。

舟を編む

玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。

アマプラの無料配信で観た。
評判が良かったような記憶があったが、全然合わなかった(・∀・)

松田龍平演じる、発達障害っぽい馬締光也が適正のある辞書編纂の職に就き、松本(加藤剛)の指導の下、西岡(オダギリジョー)やその他の同僚との毎日や香具矢(宮崎あおい)との出会いにより、少しだけ変化する感じ?

馬締がそういうキャラだったために、正直、西岡や松本の方に意識がいってしまい、馬締と香具矢のことはあんまり記憶になかったりする(ノ∀`)

原作は登場人物たちの心の声が描かれていて、もっと面白いらしいが。

まあ、辞書編纂ってこんな感じでやってるんだなと、その辺は面白かったかな。

"右"をどう定義するかはちょっと考えてしまった。
定義するために何という語や概念を使って良いのかに依るなと。

物理的存在の固有名詞は簡単に定義できても概念は難しいな。
円と角度や時計を使っていいなら、前後左右の説明は可能だけれども、それもどうなのか。
相互依存というか、何処かでたらい回しというか無限ループが発生してしまうような気がしてしまう。
方向に関して単品で存在するものではないからセットで説明するというのもありか。
前後は頭と目を使えば比較的楽に説明出来るか。

まあ、どうでもいいですね(・∀・)

加藤剛は2018年に逝去(´・ω・`)

ラスト・パニッシャー

ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放されたフランク。これまで一緒に過ごせなかったひとり息子ジョーイとの家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断されたフランクは、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意する。

我が名はラスト・パニッシャー(`・ω・´)
というような台詞はなかった…

カナダとアメリカの合作映画でカナダで撮影されたみたい。

原題は『A Score to Settle』で、つけるべき決着、晴らすべき恨みみたいな意味らしい。
いつもの配給会社の邦題詐欺だね。
そういう意味なら、決着はついたんだな…

ニコラス・ケイジと濡れ場を演じたコールガール役(?)のカロリーナ・ヴィドラはポーランド系アメリカ人で、映画には数本、後はいくつかのドラマでRecurring role(準レギュラーみたいな感じ?)をやっている人らしい。

ジョーイ役のノア・ル・グロも同じ感じで映画数本、テレビドラマに出演してる感じ。英語版Wikipediaに項目がなかったから、それほど有名な人ではないのかな?

Qの娘、イーシア役のニコル・マノスはカナダ人女優。カナダでは有名なんかな。タンク役のイアン・トレーシー?もカナダ人俳優なのでよく知らない。
Q役のベンジャミン・ブラットって『激流』のレンジャー・ジョニーかw

まあニコラス・ケイジが好きなら、観てもいいのかもしれないが…

結末を観た後はなんとなく哀しく思えるシーンだね(´・ω・`)

『冒険してもいい頃』を観た

みやすのんきの同名漫画の実写化。1992年製作。
1巻の前半辺りの内容をアレンジした感じ。
純兵の入社、美和と千恵と翔子と出会って一本AVを撮るくらいで終わる。

一応原作に則ってはいるが、色々と端折ってるというかなぞっているだけなので、面白いかというとそうでもないw


若葉美和 / 飯島愛
若葉美和とは全然違うので色々と言いたいこともあるが、1992年デビューで、2月から『ギルガメッシュNIGHT』に出演して人気を博していたから、セールス目当てで白羽の矢が立った感じなんかな?

冒頭と中盤くらいに脈絡なく裸で横たわる飯島愛の映像が入るが、まあそういうことなのだろう。
尚、美和としての濡れ場的部分はない。

飯島愛は2008年に亡くなってるから、もし存命だったら今年で53歳になるのか(´・ω・`)
髪型はロングのままで、寄せる気なかったなw


小金井純兵 / 武田有造
未だにサイアン・インターナショナルという事務所のサイトに情報は載っているが、出演情報が1996年までしか載ってない。役者は辞めてしまってるのかな?

1993年に続編が出ているが、続投したのはこの人だけかな?
少なからず女性陣は全員交代してるみたい。

まあこの人のことはともかく、サイアン・インターナショナルのサイトが阿部寛の公式ファンサイトみたいで笑ったw

口を開けてるところのキャプチャなので、随分と顔が長く見えるがサイトの画像を見るとそうでもないか。


三上翔子 / 吉岡真由美

90年代、ヌード写真集を出すアイドル、ヌードルと呼ばれる女の子達が居たが、吉岡真由美もその中の一人。
今作内では裸エプロンもどきの格好をして、片乳を一瞬見せるくらいで濡れ場はない。

Wikipediaの項目には、結婚して「仙台カリスマ主婦 三上あずさ」として活動しているとあるけれど、今も活動してるかは不明。

なにはともあれ可愛い(・∀・)


志乃原千恵 / 野坂なつみ
志乃原千恵役にはAV女優の野坂なつみ。
この人も人気が有った気がする。
整った顔の美人さん。

野村義男の奥さんなのか Σ(゚∀゚;)

この作品における濡れ場のほとんどをこの人がこなしてる。

尚、乳首全開の画像は流石に憚れるので、ブラを外す前のシーンと雑合成したので若干下の方がおかしくなったw


石川先輩 / 掛田 誠
宇治谷 / 栗原 敏

二人共、一般系のドラマや映画に多数出演している人みたい。

掛田誠はかつてテアトル・ド・ポッシュという事務所に所属していたみたいだけど、今は違う? Wikipediaには2017年までの出演情報が残っているが。

全然、石川先輩ぽくない容姿だが、出身が石川だからそのつながりで起用されたんだろうか(´・ω・`)ドンナツナガリ?

栗原敏はかつてJAC所属だったみたいだけど、今は違うらしい。
こちらも2016年の出演情報まで載っている。
2021年に千葉真一と出かけたエピソードがあるから存命は存命か。
今は日光江戸村で「こども達のサムライ体験」みたいなののインストラクターをやってるのかな?

髪型のせいか、若干ホンコンみある。
ちょっと乳首が映ってしまった(ノ∀`)

スカウトする純兵。そしてガン見してるお婆ちゃん。
若い頃の新山千春と似てるね。
昔はこういうスーツが流行ってたんだな。
今だとホストでも着てなさそうだけど。
結構怖い撮影してるw
三菱銀行。ここはどこだろう?
おしり(*´・ω・)
OL姿も似合ってる。
野外ロケシーン。
そういえば氏木社長のキャプチャ忘れた(ノ∀`)
この人が流山児祥かな?
野坂なつみがメインのような気がしないでもないw
髪をアップしている飯島愛
左が深田みきと右が佐伯直かな?
この二人も濡れ場というかおっぱい出してます。
烏谷って地名はないから烏山のもじりなのかな?
最後は飯島愛で〆られた。

原作の『冒険してもいい頃』の実写化として観るとあれだが、吉岡真由美と野坂なつみのファンなら昔を懐かしみつつ観る分にはいいのかもしれない。飯島愛は出てくるものの、それほどフィーチャーされてないような気がするw

エンドロールでNG集が流れるので、素の感じが観られて、それはそれで面白いw
野坂なつみはうたた寝してるところを撮られたりしていた。

さて、続編を観るべきか止めとくか…それが問題だ(´・ω・`)タブンミル

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(51)

燃えよカンフーガール

人里離れた山奥で日々修行に励む龍子。龍子は本格的に僧の道を行くことになる前に、小さい頃に生き別れた母を一目見たいと山を下りることを決心する。街はギャルが溢れかえっている。都会に馴染めず戸惑う龍子は、イタリアンレストランのシェフ聡に助けられたことをキッカケに、この店でバイトとして働きながら母を探すことにする。裏組織・道明寺拳武会は大規模な都市開発に伴い邪魔になったレストランを潰しにかかり、次々と刺客がおくられてくる。龍子は教えを破り、店を守る為に立ち上がるのだった…。

アマプラの無料配信で観た。AV女優の若菜ひかるが主演。2009年製作らしい。
若菜ひかるのシャワーシーンと濡れ場が一回、敵側のチャイナドレスの今野梨乃という人の濡れ場一回二回あったかな。この人もAVの人らしい。

ジャッキー映画というか昔ながらの香港カンフー映画の翻案みたいな内容なので、特には何も言う事はないです(・∀・)
スト2とかも混じってたような気がしないでもないw

まあ、若菜ひかるファンなら観たらいいんじゃねぇかな…( ゜σ・゚)ホジホジ と言った感じ。

ウェイトレス姿でもアクションします。
多分今野梨乃だと思う…
ムエタイとかプロレスに出てきそうな野獣キャラと戦います。
何処かで観たことあるような修行もします。

メイドのひ・み・つ

お菓子系アイドルとして人気を誇る桃瀬えみる主演のエロティックコメディ。想いを寄せる慶太との交際を夢見て、メイド喫茶で働きながら処女を守る春海とSM嬢の美鈴。ふたりは1年後に決着をつける約束をしたのだが、春海は慶太と再会してしまい…。

基本的にコメディ路線なので、まあ楽しく観ていたのだが、終盤で( ´・ω・)エ?って感じな展開もあって、なんだかなと思ったり。

濡れ場は大体が相川春海(桃瀬えみる)と与田美鈴(平沢里菜子)がおなぬしながら加護慶太(畠山寛)とのプレイを妄想するという形で表現されているが、終盤のあれこそ妄想で終わらせれば良かったのではないかと思ったり、思わなかったり。あれで物語に深みが生まれるというほどでもないので。

平沢里菜子はAV出身のようだけど、FANZA等に残ってるのはピンク映画系が多い模様。
春海の同僚の関本舞子役の正田美里は元々はミリタリー系アイドルで銃やら狩猟免許を持っているガチ勢?
今もママタレというか、子持ちで色々活動してるのかな。ブログは生きていた。

同僚メイドとして、『燃えよカンフーガール』にも出ていた今野梨乃と高原智美がちょっとだけ出演していた。高原智美も元AVの人か。

謎の飛び降り男として、なかみつせいじが出ていたが、あれがなんだったのかよくわからないw

まあメイド服が好きだったり、桃瀬えみるが好きだったらくらいかねぇ?

SM嬢vsメイド。実際はそんなに戦闘シーンは長くなかったw
モテモテの慶太くん。羨ましい(・∀・)
舞子と春海のメイド姿
美鈴と下僕の大村兄弟
大村茂役の銀治という人は身長150cm弱のようなので、
左が茂で右が大村洋一役の坂本裕一郎かな?
謎の飛び降り男
 

おいら女蛮

男なのに、女と間違えられるほど美しい顔をした蛮子。彼はコンプレックスと戦うように、暴力事件を起こしては、いくつもの高校を転入・退学していた。そんな息子を見かねた父は、彼を女子高生として転入させてしまう。

2006年製作。
永井豪の原作は読んだことはなかったので、こういうストーリーなんだなぁくらいの感想w
監督の井口昇はAV監督出身で『片腕マシンガール』を撮った人かw

主役の亜紗美も元AVの人で井口昇と知り合ったことでピンク系というかピンクアクション系映画に出るようになったみたい。『片腕マシンガール』にも出てたのか。主人公のお母さん役だったのか。

井口昇はAV監督時代に桃瀬えみる出演作も撮っていたから、既知の関係だったんかな。
桃瀬えみるは本作ではヒロインポジションだった。

永井豪原作作品ということもあり、エロというかエッチなシーンはあるけれど、濡れ場という感じではなく、結構グロいシーンがあるということを注意して視聴しなければならない(´・ω・`)

女性のおっぱいもお尻も多数出てくるが、それと同じくらいおっさんの乳首やお尻にフィーチャーされてる部分があるので、その辺についても注意して視聴しなければならない…(ヽ'ω`)

ノーブラ党の人は誰かわからんかった(´・ω・`)

どうも武田真治主演の『おいら女蛮』シリーズもあるらしい。
いつか機会があったら、観……なくてもいいか(・∀・)

わざと古臭く作ってるオープニング
今作では大人しめヒロイン役の桃瀬えみる
よくわからない特訓シーン
亜紗美はまあ頑張ってたと思います。
こんな感じでおっさんや女性のおっぱいが出ます。
ジャギみたいなキャラ…正体は一体……(´・ω・`)?

変身人形 肢体を愛でる指先

サラリーマンの雲井と同棲中の氷川チリ。怪しい雰囲気が漂うマネキン・バーでバイトをしているチリは、店主のドン牛久が店のディスプレイ用に注文していた球体関節人形に強く引かれていた。そんな彼女に、棺桶オヤジと呼ばれる店の客が興味を抱き…。

2015年製作。卯水咲流主演。
まあストーリーは一応あるけれど、特筆する部分はないw
よくあるエロ漫画や官能小説的なものみたいな感じなので。

チリの夫役が平川直大で、マスターがダーリン石川(石川雄也)、棺桶オヤジが津田篤かな?
卯水咲流の濡れ場の他に棺桶オヤジの相手が逢沢るる、マスターの相手が幸田李梨でそれぞれあった。

この映画に限らないが、あんまり出来が良くないピンク映画の特徴は、予算の絡みかカメラがほぼ固定で絵面が単調なことが多いなとふと思ったw アップならアップがずっと続いたり。

あと視聴者側を向いて語りかけてくる演出はどうかと思うw
場合によっては効果的なこともあるんだろうけれどもw

まあこれも女性陣のファンなら観たら…( ゜σ・゚)ホジホジ くらいw

朝からお盛んですね(・∀・)
チリ(卯水咲流)とマスター(ダーリン石川)
よくよく考えてみるとマネキンドールバーと
言った方が正確なのかな?
棺桶オヤジ(津田篤)とドール姫(逢沢るる)。※ 尚、有償の関係
スタイルが良いですね(・∀・)
多分手前の人が幸田李梨…のはず。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(50)

ローン・レンジャー

1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した。少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。トント役のデップのほか、タイトルロールを「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマーが演じる。

二ヶ月以上前に午後ローで観たので、余り記憶が残っていない("・ω・゙)
150分作品を午後ロー枠に入れる為にかなりのカットがあったと思われる。
それも影響してか、あんまりハマらなかったな。
終盤だけちょっと盛り上がった記憶はある。

ローン・レンジャー役のアーミー・ハマーはお金持ちの家のお坊ちゃんだったのか。
Wikipediaの項目に

2021年、ハマーがレイプやカニバリズムといった過激な性的願望のDMを複数の交際相手に送っていたことが告発された。騒動を受け、所属するタレントエージェンシーのWMとの契約が解除されたほか、出演予定であった複数の作品が降板となった。

とあったw
今も俳優として活動してるのだろうか?と思ったが、

英語版には存在する追記では

ロサンゼルス郡地方検事局とロサンゼルス市警察がハマー氏を捜査した後、彼らは証拠不十分を理由に彼に対する刑事告訴を却下した。ハマー氏は2024年に俳優業に復帰した。

とあったので復帰しているようだ。

まあ、どうでもいいんですけどね…( ゜σ・゚)ホジホジ


ワンダーウーマン

女性だけの島のプリンセスだったダイアナが、いかにして最強の女戦士=ワンダーウーマンとなったのかが描かれる。女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。

そんなに面白くなかったような…DCシリーズは合わないのかな(´・ω・`)
まあまあ綺麗めのおねーさんが露出多めの衣装だったので、まあ最後まで頑張って観たけども。

スロー多用とかCG爆発とかに飽きてきているというのもあるかな。
主役を演じたガル・ガドットとはイスラエル出身で兵役経験者なのか。
それはどうでもいいけどガザ侵攻支持っていうのはなぁ(´・ω・`)


運び屋

家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

細かいところは全く覚えていないが、なんか良さげな映画だったような記憶がある。
意外とクリント・イーストウッド作品は好きなのかもしれない。
でも顔はあんまり思い出せない(ノ∀`)

またいつか観たい。


最高の人生の見つけ方 日本版

人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行するために費やす決断をし、自らの殻を破っていく。

また日本の糞リメイクかヽ(`Д´)ノ
と思ったが、それほど悪くもなかったかな。
良かったとは決して言わないが(・∀・)

まあオリジナルを観てる人だと最初のシーンで大体のオチが想像出来てしまうけどもw
富士山だとちょっと低いもんね。

途中でももクロが出てきてたな、そういや。
吉永小百合の旦那が前川清だとは気づかなかった(ノ∀`)


バーチュオシティ

ディーン所長(ルイーズ・フレッチャー)を責任者とする警察技術研究所における仮想体験の犯人追跡訓練用に、リンデンメイヤー博士(スティーヴン・スピネラ)が開発した人工生命シド6.7(ラッセル・クロウ)は、殺しは最高の快感とまで言い放つ、既に創造主さえもコトロールできない存在に進化していた。シドは所内の科学者のシリコン・アンドロイドの培養研究を利用し、電脳空間から現実空間に逃亡した。シドと互角に戦える男として、訓練で優秀な成績を残した囚人のパーカー(デンゼル・ワシントン)に白羽の矢が立った。

興行収入が制作費に達しなかった、転け作品だったようだが、意外と面白かったわ(・∀・)

最初のなんちゃってニッポンのシーンとかはアレだったけど、それなりに盛り上がる箇所もあって、十分楽しめましたわ(・∀・)

まあラッセル・クロウの声を大塚芳忠が演じていたから良かったという部分は結構あるかもしれないw


レインディア・ゲーム

刑期を終えて出所したルーディは同房だった男ニックの文通相手アシュリーと会うことに。彼女の魅力に心を奪われてしまったルーディは自分がニックであると偽り、ふたりでひと時を過ごす。しかし彼らの前にアシュリーの兄ガブリエルが出現。凶暴なこの男はニックを巻き込んだ強盗を計画していた。正体を偽っていたルーディはガブリエルの一味に引きずり込まれてしまうが……

前半はなんか観ていてストレスの溜まる展開で、アシュリー役のシャーリーズ・セロンくらいしか見所がなかったが、後半というか終盤辺りで大笑いしたので、最終的な評価としてはまあまあ楽しめた感じw

ゲイリー・シニーズがアシュリーの兄・ガブリエル役で悪役を演じていたのが新鮮だったな。


クイック&デッド

荒野の町リデンプションで開催される早撃ちトーナメントに、ガンマンたちが続々と集結。その中に、父を殺した悪徳保安官ヘロッドへの復讐をたくらむ美女エレン、そしてヘロッドのまだ若い息子キッドや牧師のコートといった面々もいた。凄腕ガンマンのヘロッドは息子にも容赦しない男だった。そんな彼に恐れをなし、一度は逃げ出してしまうエレンだったが……

それほど凄い盛り上がりがあるわけでもないけど、それなりに楽しめたわ(・∀・)
考えてみたら、これ前に観たことあったなw

レオナルド・ディカプリオ、ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウと結構有名どころが出てた。

そういえば、こっちにもゲイリー・シニーズが出てたな。


インパクトアース

巨大彗星が地球を恐怖に陥れるディザスターパニック。輝く長い尾で人々を魅了する彗星。しかし、そのひとつが地球に衝突する軌道にあることが発覚。絶望的な時間との戦いの中、全人類の運命を賭けて天文学者のティムとその家族が立ち上がる。

なんか隕石版『ダーク・タイド』みたいな感じだった(ヽ'ω`)
助手役の女の子の露出高い衣装だけが救いだったか…

途中で出てきた悪人みたいな二人組とか襲撃してきたやつらはなんだったんだろうか…


レッド・スパロー

アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが挑む衝撃のエロティック・サスペンス!元CIAのスパイが描く<スパロー>=ハニートラップの真実。

裸のシーンとかは全カットだったので、次第に興味を失い、真面目に観なかった(ノ∀`)
アマプラにあったような気がしたから改めて観るか…そこまでする必要もないかw


パリより愛を込めて

パリのアメリカ大使館に勤務し、人も羨む生活を送っているリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)だったが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックス(ジョン・トラボルタ)というスキンヘッドの男とコンビを組むことになる。

意外と楽しめた記憶はあるが、細かい内容は全く覚えていない("・ω・゙)
いつまでツボを持ってくんだという記憶だけが残ってるw


パーフェクトケア

法定後見人のマーラの仕事はは、判断力の衰えた高齢者を守り、ケアすること。多くの顧客を抱え、裁判所からの信頼も厚いマーラだが、実は裏で医師や介護施設と結託して高齢者たちから資産を搾り取るという、悪徳後見人だった。パートナーのフランとともに順調にビジネスを進めるマーラだったが、新たに資産家の老女ジェニファーに狙いを定めたことから、歯車が狂い始める。

出来れば、前半のノリで進んで欲しかったが、まあ最後にスッキリできる終わり方なのでこれはこれで楽しめたかなw

ただ、マーラは一体何者よってくらいの身体能力や特殊工作員みたいな技術があったのはちょっとw

サタ☆シネ実況民の心が一つになっていたのは凄く珍しいと思った(・∀・)