カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(98)

*なぜかエントリの公開漏れしてた(ノ∀`)
グッバイ、クリストファーロビン

作家のアラン・ミルンは、第1次世界大戦からの帰還後にPTSDに悩まされるように。そんな彼と妻ダフネの間に息子が誕生し、クリストファー・ロビンと名付けられる。アランは静養のためロンドンから田舎町へ移住するが、ダフネは何も書こうとしない彼に愛想を尽かして家を出て行き、アランとクリストファー・ロビンは2人きりで暮らすことに。クリストファー・ロビンとの散歩中にぬいぐるみを使って創り出したキャラクターたちを基に構想を練り上げたアランは、新作「くまのプーさん」を発表。作品は予想を遥かに超える人気を呼び、ミルン家は一気に世間の注目を集めることになるが……。

2017年製作。
GEOレンタルで観た。

伝記系映画は大抵、薄味だったり、逆に過剰なフィクション込みになりがちだけれども、結構良い感じだったかも。
まあ、途中で『テラビシアにかける橋』や『モモ』の序盤のような、「想像の翼、広がりすぎだろ(´・ω・`)」というシーンもあったが。

それほど『くまのプーさん』に対して思い入れもないのだけれども、そういう背景があるんだなぁというのを知れて良かったかな。

プーさんの本名(?)のウィニー(Winnie)は女性名(Winifred)の短略名らしく、ネット上ではプーさんは牝説があり、俺氏もそう信じていたが、この名付けはロンドン動物園に居た牝熊のものをそのままつけただけで、プーさんは男の子らしい。
(そもそもこの熊はカナダのWinnipegから来たことからそう名付けられたみたい。まあこの子については牝だから女性名と被せたのかもしれない。)

ミルン役のドーナル・グリーソンって知らないなぁと思ったら、『ピーターラビット』であのウサギ害獣達と死闘を繰り広げたトーマスを演じていた人かw

ハリー・ポッターシリーズや近年のスターウォーズシリーズとかに出ているらしい。

なんだこいつと思うダフネを演じているのはマーゴット・ロビー。
どんな役でも仕事を選ばない人だなっていつも思うw

ナニーのオリーヴ役のケリー・マクドナルドは『俺たちホームズ&ワトソン』でハドソン婦人を演じていた人らしいが、よく覚えていないな(ノ∀`)

『トレイン・スポッティング』でデビューしたみたいだけども、あれは未だに観ていないな。

何はともあれ、日本未公開の作品で余り人口に膾炙していないようだが、悪くない作品であった(・∀・)

こんなに仲良かったのに…
忙しくてナニー任せに…
田舎の暮らしに退屈して、一人都会に戻るダフネw
中々観ていて辛いシーン(´・ω・`)

エド・ウッド

アメリカ史上最低といわれた映画監督エドワード・D・ウッドJr、通称エド・ウッドの半生を、彼のファンであるティム・バートンが映画化。映画監督を夢見る青年エドは、往年の俳優ベラ・ルゴシと出会ったことをきっかけに監督デビューを果たすが……

1995年公開。
GEOレンタルで観た。

これは薄味タイプの伝記系映画でしたね(・∀・)
つまらないとまでは言わないけれど、盛り上がりに欠ける、なんだか哀しい気分になってしまうかもしれない映画。

まあしかし、なんやかんやで自ら動いて挑戦して、面白いかどうかはともかくも、何らかの作品を作り上げ、世に公表した人間を安易に腐す気にはならんなと思った。

死霊の盆踊り』は確かに酷かったけどな(`・ω・´)

エド・ウッド役はジョニー・デップ、ドラキュラ俳優ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは『スパイ大作戦』で有名らしいがよくわからない。『硝子の塔』でシャロン・ストーンの上司役を演じていたようだけども、全く覚えていない(ノ∀`)

まあ、エド・ウッドかジョニー・デップが好きなら観たら程度でw
そういえばわざと白黒映像にしてたんかな。

ベラ・ルゴシを口説くエド・ウッド
この後の展開が哀しくて…(´・ω・`)

Rita リタ・ヘイワースの軌跡

女優、ダンサーとしてハリウッドで活躍した天才、リタ・ヘイワースの生涯を追った映像集。貴重なホームビデオ映像に加え、有名俳優や映画関係者へのインタビュー映像などを満載にして贈る。

2004年製作。
GEOレンタルで観た。

映画かと思ったら、一時間くらいのドキュメントだったわ(ノ∀`)

リタ・ヘイワースは1918年生、1987年没なので、俺氏くらいのおっさん年齢層でも、その存在はそれほど知られていないのではなかろうか。

俺氏が興味を持ったのも『ショーシャンクの空へ』の原作、スティーブン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』でその名を初めて知ったからで、『ショーシャンクの空へ』を観ていなかったら、一生知らずに居たかもしれないw
(尚、このドキュメントの冒頭で『ショーシャンクの空へ』のシーンが流れるが、そこで刑務所内上映されているのが、出演作の『ギルダ』らしい。)

幼少期~デビュー前の父親による支配が彼女の人格と人生と左右してしまったのかなと思ったり思わなかったり。

一応、認知症を患った頃に父に助けを求める電話をかけたりしているので、関係を断絶していたわけでもなかったようだけれども。

オードリー・ヘップバーンと異なり、男に依存し、騙される一生だったのかな…

まあそれはともかく、美貌とダンスが観てみたいのでいつか出演作を観てみよう(・∀・)

父がダンサーで小さい頃からダンスを仕込まれていた模様。
セックスシンボルですねぇ(・∀・)

友と友の間 / 菊池寛

久米正雄、松岡譲と夏目漱石の娘・筆子の恋愛事件について、菊池寛の視点から書かれた作品。

序盤は菊池寛の分身たる木村雄吉の、松本藻石(夏目漱石)と京都帝国大学時代の恩師である中田博士(上田敏)に対しての思いが綴られ、藻石の死去から物語は本編(?)へと突入する。

終盤以外では基本的に情報ソースはほぼ久野(久米正雄)であり、そういった点で恋愛事件に関しては若干久米視点に偏っているものの、久米正雄の『破船』とはベクトルが異なり、終盤での杉村(松岡譲)との会話により事件の立体化がなされ、また、ある種辟易している久米の弱さに対する菊池寛の冷徹な思いがしばしば吐露されており、『破船』を読んだ後に読むと非常に面白いw

より一歩踏み込んで言えば、『破船』の後にこの『友と友の間』を読むことによって、読者の中で二つの作品は一つの名作へと昇華すると思うw

松岡譲の『憂鬱な愛人』は未読なので何とも言えないが、少なくともこの二作品を併せて読むだけで味わい深い何かを感じられた。


尚、菊池寛は『神の如く弱し』においてもこの事件のことを扱っているが、これは短編で、この事件のごく一部分の切り取りであり、久米正雄の弱さをフィーチャーした作品であった。これは青空文庫で読めるが、『友と友の間』の後に読むほうがいいかなぁ?

『破船』を読む限りでは、久米正雄の分身たる小野は若干迂闊なところがあるが、誠実なまともな青年に思えるのだが、今作品と『神の如く弱し』に目を通した後に思い返すと、
正雄さん、ちょっと自分を美化しすぎか、自己認識が弱くございませんか(・∀・)?と思わぬこともないw


木村雄吉、つまりは菊池寛のこの事件に関する最終的な結論は、
「誰も悪くない」
であり、その結論に至る過程の思考についてはほぼ首肯できるものであるが、この事件に関しての俺氏の見解は、

→ (ネタバレを含む)
みんなそれぞれちょっとずつ悪い(・∀・)

まあでも現実の人間社会って往々にして、そんなもんだしね(´・ω・`)ニンゲンダモノ

※作品内の名称と本名が入り混じってしまったがキニシナイ( ゚ 3゚)♪~

  • 久米正雄に関しては、色々と軽佻浮薄であり、少しが間が抜けすぎてて、感情の制御能力が乏しく、人に依存しすぎである。
     
    7歳の時に父が割腹自殺し、その後、移住した先で姉も肺患いで失ってしまっているらしいが、久米がやけに女性や恋に依存的であったり、色々と不安定であったのは、そういったことも関係あるのだろうか。 筆子が年下なれど長姉であったことも惚れて執着する要素の一つだったのかもしれない。
  • 松岡譲は、『破船』で記載されている鳩の拉致が創作だったとしても、写真の受け渡しや偽手紙などの悪戯を鑑みると、頭が良い所為なのか性格的にちょっと人や物を軽んずる部分が強いように思える。
     
    久米正雄との友情は確かにあったのであろうけれど、それは若干、久米正雄を下に見て、"いじり"の対象と認識しているようにも思えた。故に、本人(杉浦、杉村)が否定しつつも、作中内における行動に嫉妬の影、下剋上的力関係の逆転への動揺を感じられた。
     
    また、作中内では雄吉に妙子との結婚に及び腰な発言の中で故郷云々に触れているが、実際のところは両親との義絶甚だしく、寺の継承などは頭の中には毛頭もなく、寄る辺なき身の不安さを松本家の女婿になることで解消しようという考えも確かにあったのではなかろうか。

    まあ、それ自体はある種、下衆な考えに思えるが、それほど絶対的なものではなく、選択肢の一つ、未来の一つとしてぼんやり思っていたところに、妙子と長く触れ合ううちに愛着が生まれ、更に妙子から恋心を打ち明けられ、総合的に妥当な判断、行動をしたのかもしれない。

    あと、久野に妙子のことをどう思ってるかと聞かれて、何とも思ってないと話していたが、これも本当にどうだったのかはわからないw
    意識はしていなかったが、憎からず思っていたとしても、杉村の性格上、スカしていた可能性も否定できないw
    あるいは杉村の友情上でそう言っていた部分もあるのかもしれない。

    まあ、久野の執拗な質問や前述の嫉妬的な部分によって、妙子が杉村の意識上に上がり、それが誘導、"地馴らし"へとつながったとも言えそうではある。

  • 夏目筆子は、うーん、まあ、まだ若い女学生で、父の死間もないこともあり、色々情緒不安であった部分もあるのかな。加えて言えば女傑っぽい夏目鏡子という母親の影響力も強かったみたいだからねぇ…
     
    作中で杉村が認めている通り、久野に対しての好意は皆無だったわけではないだろう。
    ただ、杉村と近づく為に久野に優しくしたとか、杉村とは結婚出来そうにないから、せめて友達の久野と結婚しようとしたという言質は後付っぽい気がしないでもない。

    だってそうじゃないと
    久野が可哀そすぎるじゃん(´・ω・`)

    まあでも年齢的なことを考えれば、娘18、箸が転がっても秋の空ですよ(・∀・) ←自分で言っててよくわからない

    炬燵内お手々ニギニギ事件については良く判らないw
    後に筆子は否定しているらしいが、実際のところはどうだろうか。
    久米松岡筆子に限らず、人間は自分の現在を肯定するために記憶の改竄や理由付けをする生き物だから、何とも言えない。もっと言えば人間は脳内世界で本当に思っていることをそのまま外世界に出せるのだろうかという疑問もあるので。

    いつだって真相は炬燵の中(´・ω・`)よ…

    まあドジっ子の久米正雄だから、何か違うモノを誤認してそう思った可能性も否定できない(・∀・)

  • 夏目鏡子…実はこの恋愛事件の黒幕というか、最も大きい原因存在なのではなかろうかと思ってるw
     
    鏡子が漱石亡き後の男手不在の夏目家において、長男・純一が継ぐまでの繋ぎとしての番頭を求めたことが全ての発端のように思えてしょうがないw
     
    初めは御しやすい久米正雄を、本人の希望も取り入れて選んだが、失点も多かったのだろうか、才気煥発な松岡譲を頼りになる男と認識した後、筆子の希望も汲んで、最終的に久米正雄の放逐へと流れてしまったように思えてしまったのだけれども、実際のところはどうなんだろうかw

    まあ、こう書くと、夏目鏡子が凄く悪辣非道な人のように思えるが、夏目家という文学界の大きい王国の王が崩御し、跡継ぎは幼く、周りにいる重臣・貴族(古き門下生達)はうるさ型のくせに頼りにならず、信用もできない状況下で、忠誠心強く、王室を支えてくれる騎士を求めることは、残された女王の選択としてあながち間違いとは言えないと思えた。少なからず強く責め立てられるものでもない。つーか、久米正雄がもっとしっかりさんだったら…(´・ω・`)

    そういえば、罪悪感や慰藉のつもりかわからないか、『神の如く弱し』では、病に倒れた河野(久米正雄)に対して、夏目家が人を通じて金銭的援助を申し出ていたりもしている話が出ている。まあ、この出来事が実際にあったことなのか、フィクションなのかは判らないのだけれどもw

    一応、1919年2月下旬頃にこういったことはあったようではあるが。
    久米は流行性感冒から肺炎まで行った感じだったのかな?

まあそういうことですので、この恋愛事件の登場人物で咎なき人は菊池寛とカメオ出演レベルの芥川龍之介と成瀬正一だけになりますかねぇ(・∀・)
 
 
 
ん…ちょっと待てよ……(´・ω・`)
筆子が松岡譲を意識したのは漱石の通夜だか葬式で松岡が受付を一人ぼっちでやってた時のことだよなぁ…
 
 
 
あれ?
まだまだ夏目家と親しくなく、その危篤の時に行って良いものかどうかと逡巡していた松岡を、自分の社命のために背中を押した新聞記者が確かおったよなぁ……

あいつが余計なことしなければ、筆子と松岡の恋愛的邂逅は発生せず、久米ルートエンドの可能性もあったよなぁ…
 
 
 
まあ、いいか(・∀・)
葬式時から参加していても、受付やってたかもしれないしな…

である。


→ お金をかけずに『友と友の間』を読むには
尚、『友と友の間』は国立国会図書館デジタルコレクションの菊池寛全集 第三巻、または友と友の間 (金星堂名作叢書 ; 第5)で読むことが出来る。

俺氏は後者の方を選択してしまったが故に若干苦労した(ヽ'ω`)
何故なら後者のバージョンは文字の消失や補修とその当時の読者の書き込み等で読みにくくなっていたからであるw

後に前者の存在に気づき、消失部分を確認することが出来た(・∀・)
少なくとも一箇所、文言が違うところがあったな、そういや。


で、まあ古い本なので旧字体である。青空文庫にもなかったので、
「ずっと無職でタイピング能力も落ちてるから、その練習がてら、
ついでにテキスト化しとくか(・∀・)」と思い立ち、読み取ることの出来たかつての読者の書き込み含みでテキスト化した。

一応出来るだけ、底本(?)の仮名遣いや旧字体で入力したが漏れ等々があるかもしれない。
尚、ベースは金星堂版であるが、読解不能な部分、明らかな誤植等は全集三巻の内容に従っている。

当初、それをそのまま公開しようと思っていたが、
「これこのままじゃ読みにきぃなぁ、もっとこの作品を広めるためには適当に現代文っぽくしちゃうか(・∀・)」と送り仮名の追加や漢字の平仮名化を施してHTML化した。

具体的には、
積り→つもり
貰う→もらう
居→い
一寸→ちょっと
就いて→ついて
等々。

意図的に平仮名化していない部分もある。
筆致そのものや文章から受ける印象はおそらく変わっていないと思う。
つーか元々、菊池寛の漢字使いも必ずしも一定ではないので、それほど問題はないかと思ったのでやってやった(・∀・)ヤッテヤリマシタトモ

あと、ルビを振ってるが、本当にその読みが正しいかどうかは知らないw
何となくで振った(・∀・)

注釈は無駄に多くの単語につけてしまった…
暑さとこの作業のために2週間以上公開が遅れた(ヽ'ω`)

注釈をつけた単語(8-9割付いてるかも)は若干、色が薄い(#404040)かルビが振ってあるので、それをクリックorタップすれば、上の部分に表示される。この辺の仕組み等々、改良しなければならないところが多々ある。詳しくは下記にて。尚、ルビを振っていても注釈がないものも幾つかある。

注釈に利用したのはずっと前に買って、使い勝手が悪いというか、PCユーザーからすると操作体系が合わずに放置していたカシオ XD-SX6500GDに収録されていた『広辞苑 七版』。広辞苑でカバーしていなかった、或いは説明がそぐわなかった数単語を『明鏡国語辞典 第二版』『新漢語林 第二版』『ジーニアス英和辞典 第5版』から取った。つーか、XD-SX6500GD、生産終了後の絡みか、amazonで33000円強するんやな…俺氏は2万弱で買ったみたいだが。


菊池寛の著作権は切れているので、この改変、公開等について権利的な問題はないと思われるが、何か寡聞ゆえの未知の問題が存在して怒られたり、夜中、寝苦しくてうなされて目覚めたら、胸の上に菊池寛の胸像がのしかかっていて、怖い形相でこちらを睨みつけてる等の怪異現象が起きた場合には公開を中止する(´・ω・`)ソンナン、コワイモノ

現代文に寄せてHTML化したもの。
菊池寛 『友と友の間』

こちらは旧字体のテキスト。ルビや傍点は"<<>>"で対象部分の後に追記している。

非営利ならば、このテキストは自由に扱ってもらいたい。 ← 元々、原文は俺氏が書いた文章じゃないしね…( ゜σ・゚)ホジホジ

何故ならもっと色んな人に破船事件について知って欲しいからw
同時に古い文学小説の全てをお堅い、小難しいものと思って敬遠しがちな人々にも、必ずしもそんなことはないぜと伝えたいので。


底本を金星堂版にしたが為に読解に苦労し、「書き込みなんてすんじゃねーよ、バーヤバーヤヽ(`Д´)ノ」とか思ったものの、最後までテキスト化した今では、ちょっとだけ、この書き込みのある方に最初に行き着いて良かったと思ってるw

尚、書き込みについては一応"*"として載せているので、注釈同様にクリックorタップをしてもらえば読むことが出来る。
但し全体的にくずし字等や重ね書きが多く判読不能なもの等が多く、もしかすると間違えて記載してるものもあると思われる。
完全に判読不能なもの、注釈へ統合したもの、意味不明なものについては割愛した。

おそらく大正~昭和初期に読んでいたであろう人達の赤裸々な感想が読めたからである。(もっと時代が進んだ人の書き込みも混じっているかもしれないが、いずれにしても今ではない、それなりに昔の人達だと思われる)

この作品内で書き込まれた内容は現代でも繰り返される、久米派vs松岡派(夏目家派)の互いへの中傷となんら変わりがなかったw

最終的に久米と松岡は仲直りして、旧交を温めた後に二人とも旅立って行ったのだから(若干、なんか後を引いていたようだけどw)、少なくとも、当事者関係者でもない、当時の読者でもない、外野も外野、球場でのライブコンサートに入れず、漏れて来る音楽を微かに盗み聴いているだけような我々現代の読者は、もうそういうのはやめとこうぜとちょっとだけ思ったw

→ 技術的或いはもっと大きな枠組みでの課題について
  • 注釈表示の仕組みを、JQueryを使わないで、Javascriptで書き直したい。これはhtml単体かつオフラインで利用出来る完結した形態にしたいということ。今時オンラインじゃない環境なんてないけれど、オフラインで利用できるようにしときたい。まあ、そのうちね(´・ω・`)
  • 当初、PCでの利用しか想定していなかったので、えらく適当に作ってしまったが、スマホとかiPadで読もうとすると、かなりユーザー体験が悪いw 拡大表示した時とか。これもまあ、そのうちね(´・ω・`)
  • ユーザーが文字色や背景も変更できるようにはしたい。出来そうな気はするが、面倒くさそう(´・ω・`)
  • ページネーションの問題。今の絵巻物状態だとどうもよろしくない。スマホやiPadでの画面拡大を利用すると色々と期待通りにならないのもあるし、一般的な紙本読者の感覚では、表示部分を読み終えたら、ワンタッチで次ページに進む方が感覚的には馴れているはず。せめて章単位での表示にすべきか…うーん(´・ω・`)
  • 当初は注釈はhoverで表示させていた為、一回注釈を仕込んだ単語にはルビも注釈表示もつけないようにしていたが、clickに変更したので、全てにつけてもいいのかなと思いつつ、取り敢えずそのままにした。尚、なぜhoverからclickに変更したかというと、PCでそれをやってしまうと、注釈表示する単語が多数あるページで、文量の多い注釈を縦スクロールするためにカーソルを移動させるのに、電流イライラ棒並みの細かいマウス操作が必要になってしまうことに気づいたから(ノ∀`)
  • ルビの表示もオンオフできればいいなと思うが、Javascriptでrubyタグ等を除去するのも力技すぎる感じ。文字のカラーを背景のカラーと一緒にすればいいかとこれまた小手先の技でなんとかしようと思いつつ、まあ、そのうちね(´・ω・`)
  • 注釈付けにVCSを使ってやったが、やっぱり辛かった(ヽ'ω`) どうにか良いツールを探さねば…そもそも適当に後から注釈をつけていく手法に問題があった。途中で方針変更を繰り返したのが原因である。最初に単語の洗い出しをするべきであった。専用のツールでも作れればいいのだが…
  • 上記の点の改良等をしたいところではあるが、俺氏にはこれ以外に3Dプリンタで遊びたかったり、国会図書館デジタルコレクションで発見してしまった『破船』と『憂鬱な愛人』の文字起こしがしたかったり、100本近く溜まってしまった映画の視聴記録エントリを作成したいので、今は着手できない(ノ∀`) 尚、本当は先に未読の『憂鬱な愛人』の文字起こしをしたいが、『友と友の間』の前に『破船』を読んでもらいたいこともあり、『破船』の作業をしばらくしたら開始する予定(`・ω・´)マア100エンデカエルサクヒンダケドネ
  • 文字起こしは画像OCRでもっと簡単に出来るのだろうか? 金星堂版は余りにも状態が酷すぎてあれだったがw

何はともあれ、読んで良かったです(・∀・)(小並感)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-139

新黒沢 最強伝説 1-13巻 福本 伸行

黒沢復活!!伝説の男、あの黒沢が生きていた!? 伝説の男! あの黒沢が生き返った!? 福本伸行の最高傑作との呼び声の高い前作『最強伝説 黒沢』でホームレス軍を率いて、不良集団と激闘を繰り広げ、永遠の眠りについたと見られていた黒沢。病院のベッドで丸八年の時を過ごした末、2013年、奇跡の復活を遂げる…!! 伝説の男が今再び、新たな伝説を創るべく“この世”に生還する! “この世”がろくでもないにも関わらず…だ!!

Kindle Unlimitedで読んだ。

まあつまらなくはないけれど、あんまり続きは気にならないw

前作に比べると、コミカルな方に偏り過ぎてる感は多少あるかなぁ…


ニューノーマル 1-2巻 相原瑛人

「僕たちが生まれる少し前、ひとつの感染症が世界を変えた」――
マスクで口元を隠すことが当たり前の日常となった近未来。
世界流行<パンデミック>前の時代に密かに思いを馳せる少女・夏木とクラスメイトの秦は、 ふとしたことから小さな秘密を共有する仲になり……。
「新しい日常」の世界を生きる二人の「新しい非日常」の物語が、動き出す!

Kindleで購入。
1巻が2021年に出て、現在9巻まで出てて、連載中ということらしい。

マスクを逆手に取ると言うか、なんつーか、ちょっとエッチです(*´・ω・)
※個人の感想です。

どんな展開になるんやろか…安易なハーレム展開はなさそうではあるが…
いずれ続きを読もう。

藤子不二雄の性と食の存在が入れ替わった漫画のような感覚。

Rozen Maiden 全7巻 PEACH-PIT

“ローゼン”ファーストシリーズ「まいた世界」編! ある日、ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届けられたアンティークドール。だが、その人形・真紅は生きていた。真紅と契約し下僕となったジュンは、ドール達の不思議な闘いに巻き込まれていく…!!

「月刊コミックバーズ」で2002年~2007年連載。
Kindleで購入。

まあまあ面白かったけど、これ『彼岸島』みたいな感じで続けてるんやな(´・ω・`)
6巻の最後~7巻の辺りを読んでて「あれ? これってちゃんと話の風呂敷畳めるの?」って思っていたが、まさか集英社に移籍して『ローゼンメイデン』というタイトルで続いてるなんて…(´・ω・`)

金糸雀、翠星石、雛苺のgdgdなじゃれ合いが好きだったw

まあそのうち機会があったら続きを読もうかなぁくらいで。

幼稚園かな(・∀・)?

日々我人間 4

伊豆での暮らしは十一年目に突入。
ところが車が壊れ、猛暑の最中エアコンも故障、そして度々財布を紛失……降りかかる困難に玉吉さんはどう立ち向かう⁉

巻末のあとがきでは、
玉吉さんの幼少期の写真を思い出のエピソードとともに初公開します!

「週刊文春」で連載中。
Kindleで購入。

ファン待望の桜玉吉生存確認&お布施納入書籍(・∀・)

落とし物が増えたり、車やクーラーの故障やら、色々と心配なところが増えて来てるけど、まだまだ元気そうで何より。

ムカデ子ちゃんは相変わらず健在だったw

3-4年に一回しか出てないが、いっそ一年分+描き下ろし16Pくらいで分冊版を電子書籍で毎年出して、
今の一冊分溜まったら、描き下ろし部分は収録しない形で出版してくれたほうがファンは安心してお布施できるよねなどと思ったり。

何か色々と対策が必要な年齢になってきてる…

那由他 全3巻 佐々木淳子

那由他はごく平凡な少女。でも、それは不思議なショウネン、キロにかかわる前のこと…。キロによって超能力をひきだす「輪」を手にした那由他は、宇宙人と人間との戦いに巻き込まれていく…!昭和56年、週刊少女コミック第16号より連載、好評を博した本格SF話題作。待望の第1巻!!

「週刊少女コミック」で1981年~1982年連載。
Kindleで購入。

子供の頃、古本で買って、ずっと続きが気になっていた作品。
今回最後まで読めて良かったわ(・∀・)

短いけれど、面白かったは面白かった。

そういえば『青い竜の谷』も読まなければ…
作者の佐々木淳子は今年71歳のはずだけど、公式ページに夏コミに参加するとあったw
本人が参加するのかどうかよくわからんけど、今も描き続けているんだね。

この人、恐竜好きなんかな。良く竜とか出てくるし。

火の鳥 全16巻 手塚治虫

火の山にすむという不死鳥--火の鳥!! その生き血を飲んだ者は、永遠の命を得られるという……!! 不死身の鳥をめぐって壮大な宇宙ロマンが展開する手塚漫画の代表傑作!!大波乱続出の黎明編第1弾、堂々大登場!!

手塚治虫の思想というか哲学が盛り込まれていて、まあ面白いは面白い(・∀・)
でも、正直言ってイマイチな巻もいくつかあったわ。

子供の頃に読んだものは全体の半分くらいだったことが今となってわかった。

結構前に読み終えたので、だいぶ内容を忘れてしまっているのだが、我王というか猿田はそんなには転生して出てきていないような感じだったと思う。出てきてもちょい役か。

各篇の感想が気力がないので、ただ、今の俺氏に言えることは、
我王とロビタが好きでした(・∀・)

火の鳥は宇宙生命体が鳥の形で顕現してたんだねぇ…

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(100)

おっぱいとお月さま

スパニッシュ・エロスの名手ビガス・ルナ監督が自身の幼少期の記憶を基に、美しい胸に魅せられた少年の心情をファンタスティックに描いたドラマ。

大好きなママのおっぱいを弟に奪われたと感じる9歳の少年テテは、「僕だけのおっぱいが欲しい」と月に願いをかける。すると、美しいおっぱいを持つ踊り子エストレリータが、海辺の見せ物小屋でショーをするためパリからやって来る。テテはエストレリータに夢中になるが、近所の青年ミゲルも彼女に心を奪われ、恋敵となった2人は彼女の気を引こうと奮闘する。

1995年公開。
GEOレンタルで観た。

弟に愛情を奪われたというか、生後間もない弟の世話にかかりっきりの母と男らしく育てという体育会系な父の元、赤ちゃん返り的退行をしたテテが流れ者のすんごいおっぱいの踊り子・エストレリータのおっぱいを我が物にしようと試みるお話?

引用にあるようにファンタスティック幻想的で、夢を見ているようなさまな作品なので、
"考えるな、感じろ(`・ω・´)"
といった作品である。

尚、( ´・ω・)エ?と思うシーンは全てテテの妄想であるw

まあ、つまらなくはないとは思う。乱暴に大雑把に分類すると『ジョジョ・ラビット』のような少年の成長物であろうか。

まあおっぱいは結構出ます(・∀・)
まあ、おばc…熟女系なおっぱいがほとんどですが。
エストレリータ役のマチルダ・メイは撮影時に丁度妊娠中、撮影後に出産したとのことで、おっぱいが"お父ちゃんのためにあるんやないんやで"状態だったのかもしれない。年齢の違いもあるが『スペースバンパイア』の時とはやっぱり異なる感じであった。

エストレリータの夫、おなら芸人のモーリスを演じたジェラール・ダルモンはマチルダ・メイの実際の夫らしい。しかしおなら芸人なんてほんとにおるんかw

日本にもキチガイじみた危険なお祭りはあるけど、
この人間タワーも相当クレイジーだと思うw
こんなおっぱいです。
名前忘れたけど、エストレリータに
もうアタックするもう一人の青年。
おなら芸人のモーリス。
実が出ちゃったりしないのかな(*´・ω・)?
何とも言えないシーンであったw
良かったねというラストですかね。
少年が階段を一段上がったこと示すシーンなんかね?

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式

アダム(キューザック)ら4人の男は、バケーションとしてスキーリゾートにやってくる。いつものように部屋で酒を飲んで過ごす4人だったが、ホテルの屋外バスタブに入りながら飲んで、翌朝起きると、24年前の1986年にタイムスリップしていた。4人は自らの過去、そして未来を変えるために様々なことにトライするが……

2010年製作。
GEOレンタルで観たんだったかな…?
観てから数ヶ月経過している作品が多くて記憶が曖昧になりつつある…(ノ∀`)

まあ良くあるおバカな青春取り戻し系の作品。
それなりには楽しめたわ(・∀・)
歴史の修正力みたいなのも働いたりしてたしw
結末もまさかそうなるなんてと思ったw

アダム役のジョン・キューザックは出演作が多いものの、きちんと観たものはほぼないかな?
『スタンド・バイ・ミー』のゴーディの亡くなっているお兄さん役をやっていた模様。

自殺未遂のルー役のロブ・コードリーは『アダルト♂スクール』や『ベガスの恋に勝つルール』に出ていたようだけど、覚えてないなぁと思ったが、つい最近観た『SEXテープ』のロビーかw
『ベガスの恋に勝つルール』でもキャメロン・ディアスと共演してたんだな。

歌の上手い黒人・ニック役のクレイグ・ロビンソンは『お願い!プレイメイト』のMPEGかw

ジェイコブ役のクラーク・デュークは、「マシオカ…ではないな(´・ω・`)」と思いつつ観てたが、『キック・アス』のマーティ……どんなキャラだったか思い出せない("・ω・゙)

隻腕の男・フィルを演じたクリスピン・グローヴァーは『BTTF』のマーティのお父さんか Σ(゚∀゚;)
中々変わった人らしいw

何はともあれ、続編があるらしいので、いつか観てみよう(・∀・)
そうそう、おっぱいはあった。

駄目中年x3 + 若者x1
ニック役のクレイグ・ロビンソンと横乳。

裸のストーンを持つ男

10年前にすべてを捨てて町を出た元カーリング選手が、コーチの遺言を守り、再びチームを立て直す姿をコミカルに描く。昔のチームメイトを集めたクリスは、あまりの悲惨な状態に新たなコーチを迎え入れるが、10年間音信不通の父親であることが分かり…

2002年製作。
GEOレンタルで観た。

珍しいカーリングの映画であった。
日本未公開作品で、作品の販売をしたところがいつものタイトル詐欺をかました模様。

レスリー・ニールセンは脇役だし、全然『裸の銃を持つ男』みたいな感じではない。
結構流し観になっちゃいましたねぇ…

バックショットヌードが出てくるには出てくるけど、四人の男のものなんで…(´・ω・`)

そっち系の人か女性なら嬉しいサプライズかもしれませんが…

悪くはないが平凡さを感じてしまった。
ああでも、多少感動ポイントもあったか。大したことではないけどw

あとコロコロコミックやボンボンで育った人達なら、最後の展開とかを熱いと思ったりするかもしれないw
あれはあれで笑えたw

まあカーリングが好きなら観たらくらいで。

かつての仲間達と集結。
誰だっけ("・ω・゙)? ポール・グロスかな?
レスリー・ニールセンだったと思う…
いつでもどこでも盛りますね。
一応サービスシーンだったんかなw?