カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-122

アステロイド・マイナーズ あさりよしとお 全2巻

近年宇宙開発をテーマにしたマンガが人気を博することが増えています。そんな中で真打登場! 宇宙作家クラブの会員であり、無類のロケット好きでもある著者が、満を持して放つ本格(?)宇宙開発史コメディ。
宇宙の理を、あさりよしとお先生が独特のセンスで描く傑作SF!

所謂、ロマンがいっぱいなSF物ではなく、それに水を差すというか、科学的ツッコミを満載したような漫画かな?

なかなか面白かった(・∀・)
1巻の後半のオチは、最近『ソイレント・グリーン』を観たのもあって、なんとなく予想がついたw

実際に資源がなく、ゴミを宇宙にばらまかないとするならば、非常に現実的な解法だよなぁ。

2巻で終わってしまったのは残念。

夢も希望もない会話だw

あさりよしとお短編集 毒入り 錠剤 あさりよしとお

2010年2月に待望の「アステロイド・マイナーズ」1巻が発売されたあさりよしとお先生の未収録短篇や未刊行エッセイマンガを集めた短編集第2弾。
この「錠剤篇」では「重箱の隅」「橋の下の超人」「Let's goうなぎちゃん」「Let's goうなぎちゃんR」「Let's goうなぎちゃんR鵺篇」「宮本武蔵」「Majang & Dragons」を収録予定。

アニメを初めとする各業界に物申す「重箱の隅」はまあ面白かったと言えば面白かったが、続けて読むと何だか同じことを何回も言っている感じに取れてしまって、最後の方は流し読みになってしまったな。

「Let's goうなぎちゃん」は『カプセル』の方のキャラをニコイチにした話だったかな。セーラームーンのパロディということでいいのかな?

残りの二篇は麻雀物だったけど、これも面白かった。

なんとなくサンドウォームを彷彿とさせる(・∀・)アタタカイ

もっこり半兵衛 徳弘正也 1

月並半兵衛はある藩の剣術指南役。あることで脱藩し、江戸へ。ひょんなことで江戸の夜廻りの仕事を月一両ですることに…。それから八年。家族は、こまっしゃくれた八才の娘さやか。夜鷹の協力も得て江戸の夜の悪を退治するのだ。

まあいつもの徳弘正也節なので、面白いは面白い(・∀・)
全10巻ということなので、いずれ続きを読もうかな。

あとがきには何件かの出版社に持ち込んだけど、時代劇物のためか、お断りされて、なんとか出版にこぎつけた模様。

狂四郎2030』よりはライトな感じですかねぇ(・∀・)

栞と紙魚子 諸星大二郎 1-2

奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高生コンビの栞と紙魚子が大活躍!! 表題作のほか、「自殺館」「ためらい坂」「ボリスの獲物」等計10編を収録。

絵柄からして怪奇ホラー物かと身構えて読み始めてみたら、怪奇コメディだった(ノ∀`)

投げっぱなしジャーマン的な終わり方も結構あるような感じだった。

クトルーちゃんとかそのお母さんとか、もう何者なのかわからないw
つーか主人公の栞が一番頭がおかしいと思わぬこともないw

続きはいずれ読むとして、過去にドラマ化されてるみたいなので、そっちもちょっと観てみたいw

どんな感じでドラマ化したんだろう?

ここだけ見ると良いお話のように見えるが、この二人の頭はおかしいと思うw

神羅万送デリバリア こやま基夫 全2巻

西暦203X年。2010年代初頭に発生したサイバーハザードにより、ネットワーク社会が一度壊滅の危機に瀕した後、混乱期を経て、一定の秩序を回復した時代。--弱小ながら業界内外を問わず"有名な"運送会社『ケイマ・インターセプト・デリバリー』、通称『KID』には、様々な依頼が舞い込んでくる。家業を手伝いながらもレーサーに憧れる高校生、主人公・彗馬翼(ケイマヨク)、その父、元流通省のエリートにして凄腕のハッカー・創(ソウ)、そして祖父--流通暗黒時代にあらゆる物を運んだ武勇伝と"陸皇"の字を持つ--皇(オウ)の親子三代が経営する運送会社『KID』の活躍を描く、近未来人情アクションドラマ! 「彗馬の走りをみせてやるぜ!!」

『おざなりダンジョン』シリーズの人の漫画。
設定等は面白かったけど、いまいち弾けなかった感じが否めない(´・ω・`)

2006年-2008年の連載で流通絡みのネタを取り扱っているのは珍しい。
今の流通問題とは全然別の話だけれども。

アームバイクは未来感あったけど、耐久性はどうなんだろうかと心配してしまった(ノ∀`)

ザ・コップ 特殺官 叶精作/小堀洋 全7巻

昨日までは普通の刑事だった剣崎が、警察内部の秘密階級「特命暗殺官」に任命された。法で裁くことが出来ない人間を、法に代わって裁く「特殺官」の活躍を描く、バイオレンスアクション大作!

ぶっちゃけ、なんだこれ(・∀・)という終わり方だったw

大体、この手の作品は大組織との戦いの後は小物との戦いにスケールダウンしていって、なんだかなぁという感じで終わっていくもんだから、しょうがないと言えばしょうがないのかな。

麻莉亜はただひたすらに可哀想だなって思いました(´・ω・`)(小並感)

エレクチオンは一回だけ出てきたかな?
しないのよぉではなかったけども。

漫画の方もとんだフィナーレだったな(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(26)

ダイヤモンド・イン・パラダイス

マックスとローラは最高の泥棒コンビであり恋人同士。ふたりはナポレオンが所有していたとされる3つのダイヤモンドのうちの2つを、見事、手に入れる。しかし2つめのダイヤを盗んだ際に、マックスはスタン捜査官に胸を撃たれ…

ローラ役のサルマ・ハエックの胸の谷間や横乳等のセクシーシーンを惜しむことなくインサートすることによって、一部の視聴者を飽きさせないギミック(?)のある映画だった。

ストーリーそのものはそれほど魅力的ではない、というか、おそらく最初に予想するであろう怪盗vs警部のようなスペクタルな大捕物系ではない。小ネタを繰り返して、視聴者に「いつになったらストーリーが進むんやろか…( ゜σ・゚)ホジホジ」という思いを味あわせながら、時間だけが過ぎていく。

しかしながら、最後まで観たら中々面白かった(・∀・)

大きい感動はないものの、クスッと笑える〆め方だったので俺氏は気に入った。
いつかまた観たい。

マックス役のピアース・ブロスナンはジェームズ・ボンドとかやったり、色々と出ているようだけど、他の出演作品を観たことないな(ノ∀`)

スタン役のウディ・ハレルソンは色々とヤバイ人のようだなw
ドク・ハリウッド』で恋敵(?)のハンク・ゴードンか。


スターゲイト

20世紀初頭に謎の遺跡から発掘された巨大なリング。数十年の時を経て、考古学者・ダニエルの調査によって、それは星間移送装置「スターゲート」であることが判明。彼は米軍のオニール大佐らと共にゲイトをくぐる。その先は未知の文明を持つ惑星だった。

名前だけは聞いたことがあったけど、想像していたものとなんか違った。
話自体は別に悪くもないけど、もっとスペースオペラオペラしたものが観たかったので、ちょっと肩透かしを喰らった(ノ∀`)

どうも後で作られたテレビドラマシリーズはもっとスペースオペラ風で面白いらしい。

あんまり入り込めなかったので、特に感想はない。
強いて言えば、上半身裸の少年達を沢山出したのは監督の趣味だろうか(´・ω・`)くらいか。


タイムマシン
久しぶりに観たが、やっぱり、うーん(´・ω・`) な感じだったw


RONIN

冷戦終結後のパリに、各国で秘密任務に就いていた元スパイたちが集まる。互いの名前さえ知らない彼ら6人はある女性からブリーフケースを奪う指令を受ける。仕事は成功したが、その後ひとりが裏切り、ケースを持って逃走。一体何が起こったのか? 元スパイたちがプライドをかけた諜報戦を繰り広げるハード・アクション。ジョン・フランケンハイマー監督がベテランの手腕を発揮し、大迫力のカーチェイスや銃撃戦を展開。

カーアクションとかガンアクションに興味があまりないので、なんか フーン( ゜σ・゚)ホジホジという感じでながら観してしまった。

カットされてるシーンも結構あったみたい。
まあなんだ、特に感想はない(・∀・)


帝都物語

帝都・東京は、約1千年前、関東に独立国を築こうとして望み果たせず。謀反人として討伐された平将門が、深い恨みを抱えて眠っている日本最大の霊場である。

以前観た時は「なんだこの糞映画化は(・∀・)」と思ったが、期待せずに改めて観直してみると
「まあ鼻糞映画化だったな(・∀・)」くらいにまで評価が上がった(・∀・)アガッテルノカ⁉️

やはり、長い原作の前半を圧縮した部分はどう考えても酷いw
原作を読んでない人は( ゚Д゚)ポカーンとするだろう。

ただ、全体の出来はともかくもそれぞれのシーンの部分だけを視聴するのであれば、それなりの出来かもしれないと思った。なんやかんやで俳優陣も豪華だし。

電子書籍で3巻までは買ってるから、また読み直してもいいかなぁとちょっとだけ思った。

この嶋田久作のインパクトは強かったなぁ(・∀・)
ロック歌手みたいな格好をしている加藤保憲さん
この映画でのほぼ唯一のエッチなシーン?
原作を読んだのは遥か昔のことなので、學天則とか忘れてたわ(ノ∀`)
原田美枝子が凛としていてかっこよかった(・∀・)
一応このシーンがクライマックスかな?

そういや、途中ですべからく警察の出動要請があったような…(´・ω・`)


刑事物語

長髪に膝の抜けたズボン、一見刑事には見えないが実は蟷螂拳の名手という異色刑事と聾唖者の娘の人間的な絆を通して、男のやさしさを描く。片山蒼(武田鉄矢のペンネーム=サンリオ刊)の原作を「新宿馬鹿物語」の渡辺祐介と武田自身が脚本化、監督は渡辺祐介、撮影はTV出身の矢田行男がそれぞれ担当。

何気に第一作目は観てなかった模様。
聾唖のト◯コソープ嬢である三沢ひさ子役を演じた有賀久代はこの一作だけで引退したらしい。
中々良いおっぱいでした(*´・ω・)

ストーリー的には、まあ普通に面白い感じだったとは思う。
オチが何となくわかってしまうのがやや難点。
田中邦衛や某Kさん以外にも西田敏行がちょっと出てきたな、そういやw

ちょっと前に『博多っ子純情』を読破していたので、冒頭の博多祇園山笠のシーンはちょっと興味深かった(・∀・)
みんな大好きエッチなシーンは最初ともう一回途中でちょっとだけありますよ(´・ω・)
武田鉄矢が若かった
三沢ひさ子役の有賀久代。
中々のおっぱお(´・ω・) 水着ではしゃぐシーンもあったかな。黒塗り部分は自主規制。
ききききききりんも出てた。おやっさんこと小林昭二も出てた。
ハンガーアクションのところは見逃してしまった(ノ∀`)
田中邦衛も出てた。

『バタアシ金魚』を観た

バタアシ金魚

筒井道隆・高岡早紀主演。松岡錠司監督のデビュー作となる伝説の青春映画。ある日の放課後、カオルはプールサイドのソノコに一目惚れ。カナヅチのくせにさっそく、水泳部に入部。ソノコの都合も考えず、すさまじく圧倒的なパワーでアタックを開始。よせばいいのに、ソノコ君との愛のためにオリンピック出場を決意したカオルは、首から金メダルをぶら下げた変なババアをコーチにスイミングクラブに通い、猛特訓を始める・・・。

"魔性の女"と呼ばれて久しい高岡早紀の初主演映画?

原作はヤングマガジンで望月峯太郎みねたろうが描いていた同名作品。
それほどヤングマガジンは読んでなかったので、飛び飛びの記憶しかないが、概ね原作通りな感じだったかな?

最終回はどうなったんだっけかな?
映画と同じような感じだったかな("・ω・゙)?
最後二人が壊滅した関東を目の当たりにする終わりだったかな… ← それは多分『ドラゴン・ヘッド』

原作のソノコはショートカットでそんなに胸も巨乳ではなかったような…どうだったか。

今も覚えているシーンはソノコが何かのご褒美でカオルに胸を(服の)上から揉んでいいと言ったのを都合よく勘違いしたカオルが胸元、つまり服の上の方から手を入れて生乳を揉もうとして怒られるところw


まあラブコメディーなので、正直言って大してストーリーらしいストーリーはないw

観るべきところが瑞々しい高岡早紀の肢体になってしまうのは致し方ないところではある(ノ∀`)

まあでも筒井道隆もきちんと阿呆なカオルを演じきっていて、高岡早紀もなんかそんな年頃の少女を演じているので、それほど観ていて苦痛ということはなかった。

あとは若い頃の東幹久(永井役)、少年時代の浅野忠信(ウシ役)くらいかな?
いしかわじゅんも先生役かなんかで出てたみたい。
伊武雅刀はカオルが教室から、水泳授業のソノコを眺めている時に出てきたな。

なんとなく麒麟の川島を彷彿とさせる阿呆面してる時のカオル。原作でもこんな感じだったか。
当たり前のことなのだが、非常に瑞々しかったソノコ役の高岡早紀
太ももも惜しげもなく出しているのがこの映画の特徴でもあります(*゚∀゚)=3
筒井道隆は結構、肩幅あるな
日本では懸垂式モノレールは湘南モノレールとこの千葉都市モノレールにしかないらしい。いつか乗ってみたい(・∀・)
カオルに常軌を逸したトレーニングを課す、コーチのババア(白川和子)
かつては「ロマンポルノの女王」と呼ばれてた頃もあるらしい。
この罵倒シーンがガチっぽく見えて好きw お母さん役が誰かよくわからない。
若いというか幼い浅野忠信。この時、17歳だったのか。今は身長179cmというから、この後にめちゃくちゃ成長したんだな。
もう一人の女の子はリリコ(大寶智子)かな?
永井(東幹久)とプー(土屋久美子)。何故かプーは池津祥子かと勘違いして観てた(ノ∀`)
皆大好きノースリーブニット(*´・ω・)スゴイハカイリョク
全くストーリーに絡んで来なかったけど、可愛かったのでぐぐってみたら安原麗子という人?
「一心同体、少女隊」の人か。高岡早紀が所属していたボンド企画の先輩みたいだから逆バーターみたいな感じの出演?

あとの二人のソノコの人はこの作品だけの出演か?


『魔性ですか?』 高岡早紀

ちょうどKindle Unlimitedに入っていて、高岡早紀のエッセイ『魔性ですか?』があったので、目を通してみた。

エッセイの内容全てを真実として鵜呑みするのもあれだが、兎にも角にも、良い言葉で言えば芯の強い人のようだった。

悪く言えば頑固かなw
出だしから「頑固者」という章で始まってるしw

「ひと癖もふた癖も」の章で、『バタアシ金魚』についての言及があったけど、制作サイドからクランクインの時に原作のソノコに合わせる為に髪を切るよう依頼されるも、降板も辞さずと突っぱねたらしいw

三人とも自宅出産って言うのもすごいと思った。

6歳でお父さんを事故死で亡くし、お母さんが女手一つで子供達を育て上げた影響もあってか、読前に持っていた印象とは大きく異なる、しっかりした人なんかなぁとも。まあ離婚して、子供達を一人で育て上げる過程で"母"として更にしっかりした部分もあるのだろうけれども。

それなりに面白かった(・∀・)


原作者の望月峯太郎って『ドラゴン・ヘッド』以降、何を描いてるか知らないなと思っていたが、色々と描いていたみたい。

あの辺りから雑誌を買わなくなっていたから知らなかっただけだな(ノ∀`)

『没有漫画 没有人生 ノーコミック ノーライフ』というエッセイ漫画をちょっと前まで描いていた模様。

『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』を観た

コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~

コリーン・コレット(リリー=ローズ・メロディ・デップ)とコリーン・マッケンジー(ハーレイ・クイン・スミス)は大のヨガ好きJK(女子高生)。エキセントリックなヨガの先生(ジャスティン・ロング)に教えを請いながらやる気のないハイスクールライフを送っていた。ある日、2人は店長不在のバイト先のコンビニで学校のモテ男子とパーティを行おうとするが、誤って地下に眠っていた邪悪なミニナチ軍団を呼び起こしてしまう。長い眠りから覚めたミニナチ軍団は巨大な怪物を解き放ち、世界侵略へと動き出す。2人のバイトJK VS ミニナチ軍団。そこに怪しい私立探偵ギー・ラポワント(ジョニー・デップ)も参戦し、混迷を極める!果たして彼女たちは世界の平和を守ることができるのか――!?

前々からいつか観ようと思っていたが、なぜ観ようと思っていたのか途中まで思い出せなかった。これを撮った監督が『クラークス』を撮ったケヴィン・スミスだからかと予測していたが、エントリを読み直してみたら、この映画のことには言及していない(この映画の撮影前のエントリだった(ノ∀`))……そもそも『クラークス』を観て感銘を受けた様子でもなかったw

ブログ内を"ミニナチ軍団"で検索してみたら、『フォレスト・ガンプ』のエントリがヒットした。

"リトル・フォレスト役のハーレイ・ジョエル・オスメント"の出演作の中にこの作品の名があった時に興味を持った模様(ノ∀`)


過去回想で出てきたカナダのナチと呼ばれるエイドリアン・アルカンドがそうらしい。
左がコリーン・マッケンジーで右がコリーン・コレット。コレットの方はジョニー・デップの娘で、マッケンジーの方はケヴィン・スミスの娘でプライベートでも仲が良いとか。最初に出てくる親子連れのシリアル食べてる息子もデップの子供?
原題は『Yoga Hosers』で"ヨガマニア"とか"ヨガ馬鹿"みたいな意味らしい。物語内でもそう呼ばれるシーンがあったり、妙にヨガを信奉している部分が見受けられる。なんで変な邦題にしちゃったんだろうか。それによって若干物語の印象を損なってるような気がしないでもない。
ジョニー・デップなのかこれ。そう言われるとそんな気もするけど、そうでもないような気もする…
ソーセージとザワークラウトをベースにしたクローン。ちょっとキモいw 一杯いるけど、実は大したことない。
悪の科学者(?) アンドロニクス・アーケイン。 頭いいんだか阿呆なんだかよくわからないw
一応、ヨガを活かして戦います(・∀・)
二人の師匠インストラクターであるヨギ・ベアを演じてるジャスティン・ロングって『ギャラクシー・クエスト』や『ドッジボール』に出てた人か。

ぶっちゃけて言うと、それほどすごく面白いということはなく、リリー=ローズ・デップがまあまあ可愛い点と、一応それなりに話をきちんと作ってる点くらいしか褒めるところはないw

決してお薦め作品ではないものの、時間が微妙にあるけどがっつりと頭を使ってまで何かをしたくないという時の暇つぶし作品としてはそれなりに良いと思う。ノリは嫌いではないので、また観てもいいかなw