カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(48)

BLUE

「ブルー」を飲んで、部室でセックス。何か面白い出来事を求め、屋上へと向かった高校3年生の灰野。そこで優等生のエリと出会う。彼らは“ブルー”という気持ちがよくなる薬を飲み、頻繁に肉体関係を結ぶようになる。そして月日が経ち、ふたりは学校を卒業する。灰野は薬の副作用でエリと過ごした時間をフラッシュバックで見る日々を送っていた…。

山本直樹の「BLUE」の実写化。

FANZAで買った。
概ね、原作準拠の内容だったかな。
大きな違いとしては九谷さんの下着が柄物下着なのと若干ミニスカであること、先輩達の移動手段が自動車じゃなく自転車と行ったところか。

前者に関しては九谷さんの生真面目設定を毀損するのではないかと思わないこともないw
そういえばヘアバンドもしてなかったな。
後者に関しては撮影の手間の省略と原作ではナレで省略されている濡れ場の絡みか。

卒業後の働いてるシーンや彼女と訪れた際の学園祭、九谷さんのフラッシュバックも省略されているが、まあ、予算の関係上だろうw

九谷さん役は紅月ルナ。出演AVを観たことはない人だな。
灰野役は柳之内たくま?

成人映画で色々と出ているようだが、余り男役について注目することはないので、よくわからないw

若干、学生役をやるには無理があるような気がしないでもなかったw

最後に灰野の彼女役として出てくる三宅梢子?という人も知らないけれども、今もママタレで活動しているらしい。

原作自体も短編なのでまあこんな感じだよねくらいの感想。

九谷さん役の紅月ルナ。
AV出演本数からするとそれなりに人気のあった人の模様。
九谷さんはロングスカートなのヽ(`Д´)ノ
九谷さんは柄物下着なんて着ないヽ(`Д´)ノ
石巻学園高等学校は存在しないようなので、
別の作品の小道具看板を使用したんかな?
原作だと余名高のようだし。

エロキチ三平 全裸人魚伝説

先祖代々伝わる秘伝の釣り竿「魚正宗」を使って、今日もガール・フィッシングに精を出す身開三平。幼なじみの赤貝ルリから嫉妬されながらも、エロキチ三平はオンナ釣りをやめられない。そんなある日、伝説の「全裸人魚」を女神ヶ淵で目撃した三平は、鮭川魚珍と名乗る奇妙な男と出会う。日本全国釣り行脚を続ける魚珍は、幻の「全裸人魚」を探して旅を続けていたのだ。一方、かつて魚珍の恋人だった鮪川カレンも、女神ヶ淵へとたどりついた。

FANZAで買った。
矢口高雄が墓から出てきてぶん殴られるぞヽ(`Д´)ノ

まあでも多くの駄目駄目なピンク映画の中ではそれなりに観られる感じであったw
濡れ場なんておっぱいとお尻出した女性がアンアン言ってればいいんだろ?みたいな感じではなく、そこはかとないエロが見え隠れしてた気がする(*´・ω・)

監督の黒鯖日明の作品はこの一本しかない模様。
売れ行き等の問題で次を撮らせてもらえなかったか、誰かの変名の可能性もあるのかな?
釣りの話というか釣りキチ三平のパロディなので、監督名に魚偏を入れようとして、ついでに黒澤明をもじったのかな?

助監督に『ツクシのエロいい話』の脚本・監督の城定秀夫の名前があった。
この作品の脚本は樫原辰郎という人なので、つながりはないのかもしれないが、こちらの作品も『ツクシのエロいい話』も章立てだったな。

所謂、"ルリッペ"である赤貝ルリ役の常盤桜子は昔、一本くらいは観たことあるかなぁ…
なんかHな雑誌で紹介されたりしてたのは覚えてる。

白雪さくら、真崎ゆかり、倉本麻衣もAV女優で、唯一脱がなかった山田ひとみもAV女優みたいなんだけど、単体の作品とかは今は残ってなさそう。倉本麻衣はなんかで観たことあるような気がする。それ以外の人は観たことないな。

三平役の瀧本武や魚珍役の成田渡は何作か普通の俳優の仕事をしているみたいだけど、ほぼヒットしなかった。身開一発役の柴田義之は細々と脇役をやっていて今も現役の模様。まあ皆劇団とかに入っていて、舞台とかやってるのかな?

凄くお薦めするほどではないものの、まあ観ている途中で苦痛に襲われることはないと思う(・∀・)

序盤で三平に襲われてしまう女子高生・白雪さくら。
中盤くらいに襲われる山田ひとみ(?)は未遂で終わる。
赤貝ルリッペ役の常盤桜子。入浴シーンがエッチかも(*´・ω・)
全裸人魚役の倉本麻衣。
若い人には何故この芸名なのかはわからないだろうw
鮪川カレン役の真崎ゆかり。
何気に濡れ場回数が多かったような。髪の毛アップの方が美人に見える。

恋のラッキーストライク

プロボウラーの両親の間に生まれた姉妹、長澤珠美と長澤美佳。妻に先立たれ男手一つで二人の娘を育てた父・長澤敏治は、プロボウラーとして自身の実力に限界を感じ全日本チャンピオンになると言う夢を娘姉妹託し、スパルタ英才教育で二人を指導してきた。その指導の甲斐あり珠美、美佳姉妹は、小学生の時には全国大会で優勝を争うボウリング業界では知る人ぞ知る姉妹となった。だが、珠美・美佳が中学に上がる頃から、二人の実力に差がついてくるのであった。珠美の方は、ボウラーとして着実に実力をつけていたが、美佳は伸び悩んでいた。美佳は姉と比較される事に嫌気が差し高校に進学するとボウリングを辞めてしまう。そんなある日、弱小ボウリング部の主将・中村芳郎が、美佳にある相談を持ちかけてくる…。

レンタルDVDで観た。アマプラだと300円レンタル。
GEOで桃瀬えみるのピンク映画が結構あったので一通り借りてみたが、
これはうーん…(´・ω・`)の方だったな…

タイトルはフィンガー5の歌から来てるのかな?

一応脚本というかお話はきちんと成り立ってはいるものの、在り来りで、適当に濡れ場入れとけばいいんでしょって感じなのがどうも…

しかもその濡れ場も全部同じベッドで同じ感じw
もしかするとストーリー主体で撮りたくて、でもピンク映画だから適当な濡れ場を挿入したのだろうかw

でもシリアス路線に行くには全体的に演技力も予算も足りないなと思った。

一番の問題はボウリングのシーン、取り分け、ボールがピンに当たる映像がずっと続いて、「俺は一体何を見せられているんだろうか(´・ω・`)」となってしまったw

桃瀬えみる演じる主人公の美佳を男子ボウリング同好会?に入れるというのもどうも。
三角関係とかになるわけでもないなら、素直に女子ボウリング同好会に入れて、
濡れ場はなくとも女の子たちの太ももを乱舞させた方が余っ程良かっただろうに(´・ω・`)

まああれですわ、
これはなしの方向で(・∀・)

一回目の濡れ場(´・ω・`)
二回目の濡れ場(´・ω・`)
三回目の濡れ場(´・ω・`)
考えてみたら、おっぱいくらいしか露出しなかったな…
昔のスポーツ漫画みたいなのを撮りたかったのかな…(´・ω・`)?

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(47)

スクールオブロック

ロックを愛するギタリストのデューイは、自分勝手な振る舞いのせいでバンドを追放されてしまう。その一方で、同居している親友ネッドのアパートからも家賃滞納で追い出されそうになる。そんな矢先、ネッドに名門私立小学校の臨時教師の仕事が舞い込んだことを知った彼は、ネッドになりすまして教師として働くことに。やがて子どもたちに音楽の才能を発見したデューイは、彼らと組んでバンドコンテストに出場しようと考え、ロックの授業を開始するが……。

特に大きい波もなく、ベタベタな王道展開だけれども、これはこれで結構好き(・∀・)
結果的に成功したとはいえ、デューイみたいなクズタイプは正直うざいけどw

デューイ役のジャック・ブラックは『エネミー・オブ・アメリカ』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』に出演したり、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でクッパの声を演じていたりと、コンスタントに活躍している模様。

おませなサマー役のミランダ・コスグローヴはこの映画の後、TVドラマ『iCarly』の主役をやったり、怪盗グルーのマーゴの声をやったりとこれまた活躍していた模様。他の子役達はどうなったんだろうか…何人かは今も俳優として活躍しているようだけども。

この作品自体は人気があったのか、ミュージカルになったりドラマ化したりしてた模様

この人、ちょっと顔がでかい気がする(´・ω・`)

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

結婚式を間近に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するためラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚め、前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。さらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

フィル、スチュ、アラン、ダグの4人は、スチュの結婚式に出席するためにタイ、バンコクへ。再びバチェラーパーティを繰り広げる。翌朝目覚めると部屋には猿がいて、アランは丸刈り、スチュの顔にはタトゥが入っており、またしても想像できない事態を引き起こしていた……。

ハングオーバー!!! 最後の反省会

インターポールに捕らえられたアジア系ギャングのボス、ミスター・チャウは、収監されていたタイ・バンコクの刑務所から脱獄。一方その頃、アランの父親が、息子のあまりの極道ぶりにショックを受けて他界。フィル、ステュ、ダグもさすがにかばいきれず、アランを施設に入れようとするが、その道中でギャングに襲われ、ダグが拉致されてしまう。犯人は、アランとチャウがメル友であることから、自分たちから金を盗んだチャウを探すよう要求する。

色々と酷い出来事の羅列だが、面白いは面白いw
ザック・ガリフィアナキス演じるアランが糞というかとんでもないやつだったw

シリーズの三作目は前の二作とは違ってバチェラーパーティは関係して来ないが、シリーズの〆としては悪くはなかった。

フィル役のブラッドリー・クーパーは映画版Aチームのフェイス役をやったり、『GotG』のロケットの声を演じたりしている模様。『運び屋』の捜査官役もこの人だったのか。売れっ子?

最初に出てきた時はまさかキーパーソンになるとは思ってなかったレスリー・チャウ役のケン・チョンは韓国系アメリカ人らしい。てっきり中国系かと思ってたわ。チャウとアランの謎の友情(?)も面白いw

しかしまあ、マイク・タイソンが本人役で出てたのは何だったんだろうな(´・ω・`)

バチェラーパーティの影響で破局するカップルもおるんやろなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込む。はなればなれになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かう。マリオとルイージに加え、ピーチ姫、クッパ、キノピオ、ドンキーコング、ヨッシーなど原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場する。

普通に楽しめることは楽しめたけど、そんなにはまらなかったわ(´・ω・`)
薄々気づいてはいたが、俺氏、別にそんなにマリオが好きじゃない(・∀・)

好きなマリオはドンキーコング~スーパーマリオブラザーズの頃のドットマリオで、後のグラフィック能力向上によって可能になった、説明書に描かれてるようなマリオの顔は実はあんまり好きじゃないw

加えて言えば、マリカもスマブラもSFC以降のドンキーコングもそれほどやったことがないため、その辺の部分を組み入れられていても、それほど興奮を得られなかった。その辺のゲームをやっている人達からすると( `・ω・)o彡゜任・天・堂!任・天・堂!と言った感じなんだろうなぁ。

ピーチ姫も近年の強いピーチ姫だったな、そういや。
ルイージはほぼほぼ活躍しないというか昔のピーチ姫の存在のようだったw
なんか謎の星みたいな生物がいて、スタフィーとかいうやつかと思ったら、どうも違うようだ。スーパーマリオギャラクシー辺りに出てきたキャラらしい。

続編あるんだろうか?
結構ヒットしたようなイメージがあるけども。

どうでも良いけど、マリオとルイージって双子だったのかよ…( ;・´ω・`)ゴクリッ

そういえば原作ゲームでなんでクッパはピーチ姫をさらったんだっけ(´・ω・`)?

福耳

29才のフリーター青年・里中高志(宮藤官九郎)は、前に入院した先の看護士だった信長珪(高野志穂)に一目惚れ。彼女を半分ストーカー状態で追いかけ、浅草にある高齢者向けマンション「東京パティオ」内にあるレストランで働くことになる。バイト初日、高志は入口で奇妙なジイさん(田中邦衛)に話しかけられる。だが、その老人・藤原富士郎は既に亡くなっているという。不審に思った彼が鏡を覗くと、自分の姿の代わりに、富士郎が現れた!

あんまり俳優としての宮藤官九郎は評価していないので、期待せずに観たけれど意外と良かったわ(・∀・)

やはり田中邦衛が良い味出してたかな。

珪役の高野志穂って知らんなぁと思ってぐぐったら、朝ドラ『さくら』の主役を演じてた人なのか。Wikipediaの項目を眺めてて気になったのはこの人のことよりも、この人の父親は一体何者なのだろうかと言うことだったw

坂上二郎、谷啓、宝田明、司葉子等々、往年のスターが色々出ていた。
つーか、そういやツダカンも居たなw

主人公と同じくらいの年齢、つまりはアラサーくらいの人向けですかねぇ?
若すぎると色々と伝わらないモノがありそう。

これからメイクラブですよ(*´・ω・)

ヤング≒アダルト

児童小説家のメイビスは、夫と離婚後すぐに故郷ミネソタに帰ってくる。そこで、かつての恋人バディに再会し復縁しようとするが、バディにはすでに妻子がいて……。

なんだこの糞女(´・ω・`) → なんだこいつキチガイか(´・ω・`) →
ですよねー(・∀・) → なんだこの糞女(・∀・) といった感じの映画だったw

観了感は悪くはなかったw
無批判に自己肯定するのはアレだが、確定してしまった事象に拘泥し続けて生きるよりは良いとは思った。人は死なない限り生きていかなければならないから。

メイビス役の人は結構綺麗めだけど、誰だろうってぐぐってみたら
シャーリーズ・セロンじゃねぇかヽ(`Д´)ノ

何日か前に午後ローで『レインディア・ゲーム』観たばっかじゃねぇかヽ(`Д´)ノ
我ながら人の顔に対する記憶能力の低さには感心してしまうぜ…( ;・´ω・`)ゴクリッ

バディ役のパトリック・ウィルソンって映画版Aチームのリンチ、『アクアマン』のオーム、『トレイン・ミッション』のマーフィーと悪役寄りのポジションが多い人なんだなw まあでも出演数を見ると売れっ子かな?

まあ何はともあれ、ある意味、"This is me"ですな(・∀・)

おきれいですね(*´・ω・)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(46)

私にふさわしいホテル

新人賞を受賞したにも関わらず、未だ単行本も出ない不遇な新人作家・相田大樹こと中島加代子(のん)。その原因は、大御所作家・東十条宗典(滝藤賢一)の酷評だった。文豪に愛された「山の上ホテル」に自腹で宿泊し、いつかこのホテルにふさわしい作家になりたいと夢見る加代子は、大学時代の先輩で大手出版社の編集者・遠藤道雄(田中圭)の力を借り、己の実力と奇想天外な作戦で、権威としがらみだらけの文学界をのし上がっていく。

面白いシーンもそれなりにあったが、全体的に見るとちょっといまいちだった。今ひとつ加代子のキャラにもハマれなかった。

序盤の方は『TRICK』の山田奈緒子のキャラを模倣しているのかなと思って観ていたが、観了後に監督が堤幸彦だと知り、ちょっと納得した。同時にいまいちに感じたというか、合わないなと思ったこともw

ドラマだと良い塩梅なんだけど、映画だとかなりgdgdになりがちな監督だから。

遠藤はなんか別にいてもいなくてもって感じだったが、滝藤賢一演ずる東十条はまあまあキャラが立っていたw

まあいまいち合わんかったわ(´・ω・`)

田中圭が死ななくなって久しい。死なない田中圭に興味はない(・∀・)

怪盗グルーの月泥棒

郊外のさびれた家に暮らす意地悪な怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になる者を排除してきた。そんなグルーが、仲間のミニオンたちとともに月を盗もうと企む。ところが孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会い、“未来のパパ”と勘違いされてしまったことでグルーの人生は大きく変化していく。

ストーリー的にはベタだけど、これでええんやと思える作品で好きは好き。

だがしかし、鶴瓶…(ヽ'ω`)
凄く好意的に表現すれば、味があると言えなくもないが言いたくないw

ベクターよりもハッティーにむかつく映画だった。
『ミニオンズ』の方を先に観ていたため、ミニオン達の存在に何の疑問も抱かなかったが、当時これを最初に観た人達はどんな気持ちで彼らを観ていたのだろうかw

残りの作品は字幕で観るかなぁ…

続編でこの子達は存在するのだろうか?

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く。

何とも言えない感想が残る作品であったかな。
でもなんか観て良かったとは思ってる(・∀・)

若者が観ても、あまり感じるところは少ないかもしれない。
ある程度歳を経て、色んな別れを経験をしてきた人の方が感じ入るところは多いと思う。

若干、『フォレスト・ガンプ』的何かを感じた。

ベンジャミンの若者バージョンを演じていたのはブラット・ピットだったのか…全然気が付かなかったぜ…( ゜σ・゚)ホジホジ

デイジー・フューラーの大人役のケイト・ブランシェットって『ロード・オブ・ザ・リング』の怖い人 ガラドリエルじゃねぇか(・∀・)

またいつか観ることもあるだろう(・∀・)

遺伝子異常で子供なのに年老いちゃう人も居るよね、確か(´・ω・`)

バービー

すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。
しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!
彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?

んー、まあまあ面白かったかな?
まあ女性向けというのか偽フェミ寄りのような気もしないこともなかったけど、一応ケン達へのフォローもあったのでそれなりにバランスを考慮してた感じ。

かつてはお人形さん扱いで楽しく生きることを是とされ、そういう風に扱われていた女性という概念に、本当の人間として生きていきなさいと言っている部分もあるのかなと思った。

バービー役のマーゴット・ロビーってハーレイ・クインやんけ(・∀・)
相変わらず、ちゃんと俳優を認識出来ていないな(ノ∀`

アマプラの無料配信は終わってたわ(´・ω・`)


紳士は金髪がお好き

1920年代、大恐慌前のニューヨーク。人気ショーガールのローレライとドロシーは、正反対の性格だが親友同士だった。お金持ちとの結婚を夢見るローレライは、富豪の御曹司ガスと結婚式を挙げるため、豪華客船でパリへ向かうことに。しかしガスの父親が2人の結婚に猛反対し、ガスは船に乗れなくなってしまう。しっかり者のドロシーをお目付け役に、船に乗り込むローレライだったが……。

うーん、まあセクシーと言えばセクシーさのある映画だったかな?
つまらなくもなかったが、元々ミュージカル映画はそれほど好きでもないので「また急に歌い出した(´・ω・`)」と思いながら観るシーンも多かった。

ストーリー的にはまあ、ふーんと言う感じではあったが、それほどローレライを好きにはなれなかったなw ドロシーは良い人だったけども。

この後、ワラタ(・∀・)

バタリアン

ケンタッキー州ルイヴィル。フレディ(トム・マシューズ)はユニーダ医療会社で働くことになり、倉庫長のフランク(ジェームズ・カレン)に説明を受けた。フランクは、「Night of the Living Deadって映画を見たか?あれは実話なんだぜ」という。軍の細菌兵器が誤って死体を蘇生させ、しかもそのゾンビが秘密裡に処理される途中に移送ミスで、ここに運ばれたのだそうだ。地下室でフランクがゾンビの入ったケースを叩いてみせた時、突然ガスが吹き出した。

B級映画である割にはそれなりには楽しめた(・∀・)
結構きちんとした作品とまで言っても良い。まあ「ですよねー(・∀・)」というベタな展開が続くんだけどもw

赤毛のトラッシュ(リネア・クイグリー)がよくわからないけど全裸(?)になるよ(`・ω・)=3

リネア・クイグリーはB級映画というかホラー映画の常連なのかな?

続編も一応観てみるか。話のつながりはないだろうけども。

担ぐには大きいよなぁ、ラジカセって(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(45)

バーフバリ 伝説誕生・王の凱旋

巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、滝の上の世界に興味を抱き、ある日、滝の上へとたどり着く。そこで美しい女戦士アヴァンティカと出会い、恋に落ちたシヴドゥは、彼女の一族が暴君バラーデヴァ統治する王国と戦いを続けてることを知り、戦士となって王国へ乗り込んで行くのだが……。

元々そんなにアクション物が好きというわけではないのに、評判の高さから期待値を上げすぎてしまったがゆえか、余り楽しめなかった(´・ω・`)

昔観た『ムトゥ 踊るマハラジャ』はインド映画特有の謎のパワフル感に満ち溢れていてすごく楽しめたのだけれど、こちらはシリアス寄りでコミカルな部分はほぼなかったのが合わなかったのかな。

盛り上がったり、「かっこいい(・∀・)」というところもあったけれども、なんかインドで作ったハリウッドアクションに思えてしまったのも原因かな。マーベルとかのハリウッドアクションもそれほど好きではないので(ノ∀`)

弓おじさんもこれには勝てませんね(´・ω・`)

カメラを止めるな!

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。​本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!​大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。

どこかで最初観た時は「なんだこれは(´・ω・`)」と途中で視聴を止めてしまったのだが、改めてNHKBSで観て、前半の酷さの理由を知った(ノ∀`)

その後、またアマプラで観たw

入れ子のギミック的に面白かったのだけれども、一番良いなと思ったのは最後の撮影シーンである。あの使えないプロデューサーも参加させるところは、映画製作というか何かを成し遂げる為、或いは社会の縮図を表しているように思えた。

現代では”底辺”という言葉が悪いイメージのまま一人歩きしてるのは良くない。”底辺”なくして金字塔は成り立たないから。”底辺”のイメージを払拭しなければならないし、”底辺”と呼ばれがちな職業従事者の待遇を上げないといけないよね(´・ω・`)

またいつか観たい(・∀・)

このラストの1シーンの為に(`・ω・´)

メリー・ポピンズ・リターンズ

大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。

正直なところ、話そのものには大した起伏もない王道展開で、無駄に長いダンスシーンもあったような気がしたが、これはこれでいいお話だと思いました(・∀・)(小並感)

前作同様、アニメが混ざるシーンがあったw

メリー・ポピンズは『プラダを着た悪魔』のエミリー役のエミリー・ブラントだったのか。
アン・ハサウェイと司会だかプレゼンターだかをやってた時のメリル・ストリープとの小芝居は面白かったw

頼りないマイケル・バンクス役のベン・ウィショーは『パディントン』の声をやってる人なんだな…と思って他の出演者を眺めていたら、姉役のジェーン・バンクスを演じるエミリー・モーティマーは『パディントン3』のメアリー・ブラウン役をやんのか。前作までのお母さん役の人と変わったのか…と思って更に出演者を眺めていたら、家政婦のエレンを演じるジュリー・ウォルターズって『パディントン』のバード夫人やんけ(・∀・)ドーイウコト?

ディック・ヴァン・ダイクは前作の自分の役の子の役をやったんかw

何はともあれ、バンクス家の男は基本的にダメ男なんじゃないかと思ったw

またいつか観たい。

これは乗りすぎですねぇ(・∀・)

リトルマーメイド

海の王国を司るトリトン王の末娘で、世界で最も美しい声を持つ人魚姫アリエル。まだ見ぬ人間界に憧れる彼女は、嵐に巻き込まれた人間のエリック王子を救うため陸に上がる。人間界への思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラに提案され恐ろしい取引を交わす。その内容は、3日間だけ人間の姿になる代わりに、美しい声をアースラに差し出すというものだった。

アリエルがあんまりというか、うーん、可愛くなかった(´・ω・`)
そこはまあ措いておくとしても、魚とか蟹がリアル路線ってのは果たして需要あんのかね?
ほとんど流し見になってしまった。

でもアースラだけは良かったような気がするw
「あんな魚顔の~」みたいなことを言っていて、それ言っていいんかと思ったw


侍タイムスリッパー

時は幕末、京の夜。
会津藩士 高坂新左衛門は密命に従い、長州藩士 山形彦九郎へ向けて刀を抜いた。
二人が名乗りを上げ、打ち合うこと十数合、いつしか空からは雨が降り注ぎ、轟音と共に雷光が閃いていた。
互いが一撃必殺の太刀を放とうとした刹那、一際大きい稲妻が二人の死合の地へと走った…

※公式のストーリーは長いから適当に端折ったわ(・∀・)

一回観てるから、それほどではないかと思っていたけど、普通に面白かったわ(・∀・)

日本語字幕を見て、映画館で観た時はきちんと台詞を理解していない部分があったことに気づいた(ノ∀`)

アマプラ配信後でXでの感想とかを読んでみたが、概ね高評価だった。
たまーになんかこじらせてしまってるのかなぁみたいな感想もあったけど、まあ合わない人には合わないものだからその辺はしょうがない。

多くの人が絶賛する殺陣のシーンはクライマックスで圧巻ではあるものの、これとショートケーキ食べて色んな意味で感動するシーンに関しては実はそんなに惚れ込んではいない(ノ∀`)

峰蘭太郎演じる関本との師弟愛的なところと冨家規政演じる風見恭一郎との釣りシーンの喧嘩とか、新左衛門をからかってニヤニヤしているところが好きであるw

台灣で海外公開されはじめたみたいだけど、楽しさが伝わればいいなと思うが、どうだろう。

映画的には滅びつつある時代劇とサバイバーズ・ギルトに苦悩する亡国の武士と重ねてきている感じだけれども、海外ではその辺はどう評価されるかなぁ…

まあ、書いてないことを行間から勝手に読み取って「書いてあったヽ(`Д´)ノ」と騒ぐ俺氏としては、時代劇云々のみならず、いずれはなくなってしまう職種や文化に従事する人、或いはいずれは死に至る人の子達がその未来を認識しつつも、「だがそれは…(`・ω・´)」と前向きにそのものに向き合い、生きていくことを応援しているようにも思えたので、そういう感じでの評価を受ける可能性はあるか。

何はともあれ、『侍タイムスリッパー』は山下達郎の言うところの"ポップカルチャーとは、基本的に大衆への奉仕と生きることに対する肯定。"という言葉を体現した作品であったということで。 ← 段々感想を書いているうちに飽きてきた模様(ノ∀`)

みんな大好き、稽古シーン(・∀・)

愛しのベスクーパー

成績優秀だが地味で冴えない男子高校生デニスは、卒業式のスピーチで憧れのチアリーダー、ベスに愛の告白をする。さらにベスをホームパーティに招くことに成功し有頂天になるデニスだったが、怒り狂ったベスの元彼ケビンが仲間を連れて襲撃しにやって来て……。

全体的にうーん(´・ω・`)?なとこも多々あるのだけれども、そこはかとない切ない観了感があり、まあまあ好きです(・∀・)

人に勧められるかというと中々難しい。人を選ぶ気がするw

ベス・クーパー役のヘイデン・パネッティーアは元々子役をやっていて、『HEROS』で不死身のチアリーダーをやってた人か。ああ、反捕鯨運動の人なのねw

一応主役のポール・ラスト役のデニス・クーヴァーマンは俳優であり、コメディアンらしい。兎にも角にも鼻が大きいなって思ったわ。

デニスの親友で何か鬱陶しいキャラのリッチ・マンチ役のジャック・カーペンターはなぜかWikipediaの項目が日本語版にも英語版にもなかったが、スペイン語版であった。アメリカ国籍っぽいけど。映画もちょろちょろ、洋ドラにもちょろちょろ出ていた模様。

この作品のヴィランというかモンスター役のケヴィンを演じるショーン・ロバーツは『バイオハザード』シリーズでアルバート・ウェスカー役で何作出ているみたい。

基本的にポールとデニスがベスとその友達を連れて、怪物のようなケヴィンに執拗に追いかけ回されて逃げ惑う展開。その間にポールは自分の中の幻想のベスではない本当のベスと出会い、喧嘩もしながら、徐々に心を通い合わせていって…そして。

まあ、観るもんねーなー( ゜σ・゚)ホジホジくらいの時に期待せずに何となく観るくらいがちょうどいいと思うw

お鼻が大きいよね(´・ω・`)