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『レモンエンジェル-実写版-』を観た

レモンエンジェル-実写版-

伝説のアイドルプロジェクト「レモンエンジェル」ついに初実写ドラマ化で登場!!主演の大人気のフレッシュアイドル3人がセクシーコスプレ満載のきわどいシーンに体当たりで挑戦! キュートで、ちょっとエッチな女子高生のミキ・トモ・エリカの目標は、素敵な彼氏をゲットすること。同じ演劇部の部員であるトシヤやユウヤに、ある時はセクシーに迫り、またある時は乙女心をアピールしたりと手を変え品を変え、アタックを試みる。しかし、恋路にジャマは付きもの。何故か、彼女たちの周囲に集まってくるのは、一癖も二癖もある変なヤツらとエッチな事件!カメラ小僧にコスプレフェチ、インチキ芸能プロ、ロリコン○○など、揃いも揃ってマニアックな連中ばかり!トコロ構わず伸びて来る、欲望剥き出しの男たちの魔の手に、彼女たちの貞操は危機また危機の連続!テンヤワンヤの大騒動は、お色気ムンムンの女教師・亜美も巻き込んで、クライマックスの嵐の合宿へ…ミキ・トモ・エリカ大ピンチ!果たして恋の勝者になるのは…?

2006年販売。

"映画"と"お色気"のタグをつけたが、厳密には映画ではないし、大してエロい作品ではない。『やるっきゃ騎士ナイト』の実写版同様にライトH物である。

10分くらいの短編が8本くらい収録されている。
まあ出演している女の子達の肢体を楽しむくらいの内容。
一応色恋の話も出てくるが、それは大して重要ではないかなw

メディアミックスだからか、そもそも漫画版とは名前が異なる。元々のアイドルグループの方の名前を継承してる模様。

正直、内容についてはあんまり書くことがないw
楽しげな風ではあったw


ミキ役の吉田早希はXのアカウントを見ると現役続行中。
トモ役の小倉遥は2021年くらいでブログの更新が止まってるが、Xのアカウントを見るとパチンコ店の営業で元気でやっている感じか。
エリカ役のしほの涼は完全に引退して結婚して出産してる模様。でもXやってるんだな。
亜美先生役の赤松恵はブログを更新している。

トシヤ役の南圭介は戦隊物等で活躍してる感じで、ナオト役の松浦祐也はピンク系・一般系問わず映画やドラマに出演していて、ユウヤ役のTakuyaはダンサー、谷山役の若林謙は一雫ライオンの名前で小説やら脚本を書いてる模様。芸能スカウト役の川屋せっちんも今も俳優として活動しているみたい。

まあ高校の演劇部を舞台にわいわいきゃっきゃしてるドラマなので、そのノリが合ったら観て楽しめるの…かな(・∀・)?

後は適当にキャプチャ画像を貼ってごまかす(ノ∀`)

外で練習する演劇部。
謎のコスプレ。
NYシーン。
スク水シーン。
スカウトに騙されてのブルマシーン。しほの涼は手足が長い。
その後のビキニ着用シーン。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(70)

がんばれ!ベアーズ

かつてマイナーリーグで活躍していたプール清掃員のモリスは、問題児ばかりの少年野球チーム「ベアーズ」のコーチを市議会に依頼される。モリスはチーム強化のため、不良少年のケリーや元恋人の娘アマンダをチームに招き入れ、ベアーズは快進撃をはじめる。

1976年公開。GEOレンタルで観た。
まあまあ面白かったわ(・∀・)

バターメーカーも糞だったが、敵のチームの監督も糞野郎だった(・∀・)

続編2作も観ようと借りて、まだ観てないが、バターメーカー役のウォルター・マッソーのページを眺めていて気づく…
出演履歴に続編が載ってない Σ(゚∀゚;)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
バターメーカーどころかアマンダも居なくなってるのかよ…(´・ω・`)ナンカガッカリ

アマンダ役のテータム・オニールは『ペーパームーン』とかにも出演して、売れっ子だったけど、とんでもない人生を送ってたんか…

まあ何はともあれ、借りてしまったからには続きも観よう(´・ω・`)

バターメーカーともう一人の糞監督。
ベアーズ。あんまり見分けがついてないw

ベル&セバスチャン

戦時中のアルプスの小さな村で暮らす孤児のセバスチャンは、家畜や人を襲う「野獣」として村人たちから命を狙われている一匹の犬に出会う。セバスチャンは犬をベルと名づけて村人から守り、ベルとセバスチャンは次第に心を通わせていった。やがて戦争の影が色濃くなると、村にもナチスの捜索の手が伸びるようになる。ナチスからユダヤ人一家を救うため、ベルとセバスチャンは道案内人として冬のアルプス越えに挑むこととなるが……

2013年製作。GEOレンタルで観た。
同名のバンドが居て検索しづらかったw

『名犬ジョリィ』の原作らしい。
でっかいわんこと風景は素晴らしく、セバスチャン役のフェリックス・ボシュエは可愛いというか美形で、アンジェリーナ役のマルゴ・シャトリエも綺麗めではあったけれども、話は普通だったので、ふつーって感じの映画だった。

内容もユダヤ人を逃がす云々とかだったりで、近年のガザ虐殺などを考えると、この逃げた連中の子孫があれをやってるのかなぁという余計な考えが浮かんでしまい、あんまり話に入り込めなくなる(ノ∀`)

ちょっと、セザールの野郎ヽ(`Д´)ノとも思ったw
まあ、大人としてはそういう対応が正しいのかもしれんけどw

あと最後、「( ´・ω・)エ? アンジェリーナ、ここで行っちゃうの? いいの? セバスチャンもそれで大丈夫なんか?」と思ったw

わんこと少年というコンビが好きなら観たらくらいで。

セバスチャン。
魔犬時代のベル。
アンジェリーナ。
キレイキレイ後のベル。

ベル&セバスチャン 新たな旅立ち

1945年、夏。戦争はついに終わりを迎え、10歳の少年セバスチャンとベルが暮らすアルプス山麓の村にも平和が戻ってきた。一緒に暮らすセザール爺さんの姪で、イギリスでレジスタンスに身を投じていたアンジェリーナが2年ぶりに帰ってくることになり、セバスチャンは再会を心待ちにしていた。ところが、アンジェリーナを乗せた飛行機がアルプス山中に墜落したとの報せが届く。アンジェリーナは絶対に生きていると信じるセバスチャンとベルは、村で唯一のパイロット、ピエールが操縦する小型機に忍び込んで事故現場へ向かう。

2015年製作。GEOレンタルで観た。

ぶっちゃけ、これ別物じゃない(´・ω・`)?
と思ったw

前作では主役感が薄々だったセバスチャンがメインの少年冒険活劇物みたいな感じと言える。
ベルは少し前作より存在的にウェイトが落とされてる。

セザールも活躍しないw
今作登場のパイロットのピエールと木こりの子供に尺というかポジションを割かれたためかなw

監督がニコラ・バニエからクリスチャン・デュゲイに変わってる影響なんだろうか。

木こりの子供を演じているティラーヌ・ブロンドーはモデルで、その後はそんなに映画とかに出てないんだな。

児童小説的冒険のめでたしめでたし物なので破綻はそれほどないのだけれども、何の変哲もないストーリーというのが正直な感想w

前作同様、わんこが好きなら観たらくらい。

数少ない二人と一犬のシーン。
熊が出てきます。ちょっと軸がずれてるような。
木こりの子。
無事に帰ってこれて良かったね、二人共w

きみに読む物語

とある療養施設で暮らす年老いた女性。認知症である彼女は、若き日の思い出をすべて失ってしまっている。そんな彼女のもとにひとりの老人が通い、物語を少しずつ読み聞かせていく。

2005年公開。GEOレンタルで観た。
決して悪くない作品だったが…(´・ω・`)

よく洋画の邦題が酷くてネット上等で責められることはあるが、この映画の邦題については"良い邦題"という評価を見受けられるが、
この邦題だと、最初の現代パートで大きなギミックがわかっちゃうやんけ(・∀・)

ストーリー的には良かった。
ラストは若干、そうはならんやろぉ~(・∀・)と思わなくもないけれど、あれはあれでハッピーエンドだからまあいいかといった感じ。

老人が実は…というもう一捻りあるのかなと思ったけど、そんなことはなかったw

何気に反対し続ける母親の存在が良かったかな。

読み聞かせの老人役のジェームズ・ガーナーは『スペース・カウボーイ』のタンクをやっていた人か。2014年没。

認知症の女性役のジーナ・ローランズは監督のニック・カサヴェテスの母で2024年没。晩年は認知症だった模様。

最初、ちょっとイラッとくるノア役のライアン・ゴズリングは『ラ・ラ・ランド』や『バービー』、『フォールガイ』で見ている顔のはずだが、未だに覚えてない顔。ちょっと顔が長いということだけはラーニングした(`・ω・´)

アリー役のレイチェル・マクアダムスは、ロバート・ダウニー・Jrの『シャーロック・ホームズ』シリーズに出ていたようだけど、あんまり覚えてないわ(´・ω・`)

まあラブストーリーが好きな人だったり、長年連れ添った人がいる人向けですかねぇ。

老人と老女。
ノアとアリー。

キングコング(1933)

映画監督デナムは無名の新人女優アンを新作の主演に抜擢し、撮影クルーを連れて南海の孤島へやって来る。そこには、島民たちから神と崇められる巨大な怪獣コングがいた。島民たちはコングへの生贄にするためにアンを連れ去り、デナムたちは島の奥へと救出に向かうが……

1933年製作。GEOレンタルで観た。
字幕版で白黒だったので、多少視聴に難を感じたけど、まあまあ楽しめたわ(・∀・)

80年以上前の作品だから、今の人達が観たら、それほどの感銘を受けたりしないのだろうけれども、当時の反響は凄かっただろうなぁ。

アン役のフェイ・レイは元々はこの作品のヒロインではなく、『猟奇島』のヒロインだったが、『キングコング』のヒロインをやる女優が出られなくなったことで、急遽この作品にも出演することになったらしい。同じジャングルのセットで昼夜にそれぞれ撮ったらしいw

2004年に96歳で亡くなった2日後、エンパイア・ステート・ビルディングが15分間の消灯によって弔意を示したというのは、ちょっと粋である。

映画内での監督であるカール役のロバート・アームストロングもフェイ・レイ同様に『猟奇島』に出て、同じように撮影に参加していた模様w

船員のジャックを演じていたブルース・キャボットは西部劇に色々出ていたようだが、西部劇はあんまり観てないのでよくわからない

後の作品等もこの作品を下敷きにしているので、現代のキングコング作品が好きな人なら一度は観ておいてもいいのかも。

『コングの復讐』はTSUTAYAにしかないようなので、パスで良いかな…

まあしかし、コングさん可哀想だったよね(´・ω・`)ムリヤリラチサレテ…

フェイ・レイ演じるアン。
原住民達。
フェイ・レイが延々と"絶叫クィーン"と
呼ばれることになった原因のシーン
結構ぶさいくですね、コングさん(´・ω・`)
なぜそんなにアンに執着したんやろか…
拉致されて酷い最期を迎えるコングさん(´・ω・`)

チャイニーズ・ゴースト・ストーリー

賞金稼ぎが横行する時代、お金もなくその日の宿にも困りながら旅を続ける寧采臣(レスリー・チョン)は、ある夜さびれた寺で一夜を過ごそうとするが、そこで二人の道士、夏候兄(ラム・ウェイ)と燕赤霞(ウー・マ)の戦いに巻き込まれなんとかその場を逃れるが、一方何者か美しい娘に誘惑された夏は、彼女によって精気を奪われ屍と化してしまう。その頃寧は、琴の音にひかれてある一軒家を訪ね、そこで小倩(ジョイ・ウォン)という美しい娘と出会う

※レスリー・チョンになってるね、映画.comだと。

1987年製作。1989年公開。GEOレンタルで観た。
もっとシリアス寄りなラブストーリーかと思っていたけど、結構コメディ寄りだったわ。
まあまあ面白かったわ(・∀・)

それはともかく、
何気にレスリー・チャンの方がジョイ・オンより可愛くねぇか(*´・ω・)ウホッ

レスリー・チャンって有名だけど、他の出演作観たことないかも…
って2003年に自殺してるんかい Σ(゚∀゚;)
全く知らんかったわ。

シッ・シウシン役のジョイ・オンは『北京原人 Who are you?』に出てた人かw

今はもう引退してカナダで暮らしてる模様。

戦闘シーンとかは悪くはなかったけれど、『幽幻道士』とかの方が白熱してたような気がしないでもない。

続編があるらしいが、それほど興味はないが、いつか観ることがあるかもしれないな…

主役カポー。
インとハーハウも悪くはなかったな。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(69)

ブラックアダム

5000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。かつて彼の息子は自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。ブラックアダムの力は、息子の命と引き換えにして得られたものだった。そのことに苦悩と悔恨を抱えるブラックアダムは、息子を奪われたことに対する復讐のため、その強大な力を使って暴れまわり、破壊の限りを尽くす。そんなブラックアダムの前に、彼を人類の脅威とみなしたスーパーヒーローチーム「JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかる。

2022年公開。プライムビデオで観た。
部分部分は悪くはなかったけれども、あんまりハマらず(´・ω・`)

ドクター・フェイトやホークも良さげであったが、どうもDCシリーズの映画は合わず、知識もないので、「誰やこいつ(・∀・)?」という感じになってしまったw

観了後にぐぐって知ったことだが、ブラックアダムもシャザムも元はキャプテン・マーベルとかいう経緯とかもよくわからんというか話の整合性が取りにくいところがどうも受付けないw

まあドウェイン・ジョンソン好きなら観たらくらいで(・∀・)

悪役系ドウェイン・ジョンソンを初めて観た(・∀・)
ジェームズ・ガンでリブートしたりするんだろうか?

LAMB ラム

山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリアが羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。

2022年公開。プライムビデオで観た。

前半が静寂でほぼほぼ変化がなかったため、ながら観をしてしまい、ふーん( ゜σ・゚)ホジホジくらいの感想しか残らなかったw

ある種シュールな絵面だったり綺麗な風景が映されていたけれど、特にコメントすることがないw

あの存在がなんなのかという説明もない不条理系な感じで、短編漫画とかだったらいいけど、わざわざ映画にしなくてもいいのではないかと思ってしまった。

まあ合わなかったということで(・∀・)

ヤギっぽいけど羊なのか。
弟の存在も必要だったのかと思ってしまった。

グレートホワイト

北オーストラリアの穏やかな美しい沿岸部。水上飛行機でとある小さな島に上陸したチャーリーたち5人の男女は、この島で無残な姿の男性の死体を発見する。再び島を飛び立ち飛行する中、今度は海上で転覆したボートを見つけたため海面に付けて生存者がいないか捜しに行く。ボートには人影ははおらず、海の中まで調べたところ恐ろしい光景を目にしてしまう。

2021年製作。プライムビデオで観た。

面白いとまではいかないけれど、随分とオーソドックスな鮫映画だったので最後まで観られた。

チャーリー役のアーロン・ジャクベンコはよく知らないな。
キャズだったかなんか忘れたけど、チャーリーの恋人役のカトリーナ・ボウデンは『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』の良い女子大生アリソンをやっていた人らしい。覚えてないのでまた観てみようかなw

嫌な日本人ジョーのティム・カノは日本とニュージーランドのハーフ、その妻ミシェル役のキミエ・ツカコシは日本とシンガポールのハーフらしい。

『ラム』を観た後だったので、生まれてくる子が鮫頭だったら面白いのにと思ったけど、勿論そんなことはなかったw

まあ特にお薦めするほどのものでもないが、スタンダードな作りなので鮫映画好きなら暇な時にでも流したらくらい。

チャーリーとキャズ?
ジョーとミシェル

幽幻道士キョンシーズ

大道芸人の親方に連れられて旅回りをしている孤児のチビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラは、森の中でキョンシー隊に遭遇し、いたずら心からキョンシーのお札をはがしてしまう。するとキョンシーは暴れはじめ、親方が影を踏まれてしまう。それ以来、親方は不運な出来事が続くようになり、ついには児童虐待で警察に逮捕されるハメに。行き場を失ったチビクロたちは道士の金おじいさんの元に引き取られ、彼の孫娘テンテンと出会う。

1985年公開。GEOレンタルで観た。

まあまあ面白かった(・∀・)
昨今のCG全開の映画よりも映像に惹き込まれた。
親方との別れはちょっと寂しいけれど。

金おじいさん(張金塗)とデブ署長(胖三)は良い味出してた。
そういやあのミニキョンシーは一体何者なんだろうか…

テンテン役のテンテン(現・シャドウ・リュウ)は黒BUTAオールスターズに在籍したり、日本で活動してて、中学卒業後に台湾に帰って芸能界から離れていたけれど、その後復帰してシャドウ・リュウとして活動している模様。『銭湯の娘!?』に出てたのか…KANの主題歌と矢口真里と伊武雅刀くらいしか覚えてないわ…

お兄さんのオーディションに来て、既に決まっていたテンテン役に抜擢されたというのは凄い。決まっていた子はその後どうなったんだろうか(´・ω・`)

西瓜頭(ジョニー・リュウ)がお兄さんだったようだが、ぐぐったら"父親の事業の失敗をきっかけに台湾に戻ることに。"みたいな記述があったけど、本当かな?

テンテンもそれで帰ったんやろか?

続きも観てみようかな(・∀・)

これは抜擢されてしまいますねぇ。
親方、悪い人じゃなかったのにね(´・ω・`)
みんなでキョンシーになってたわ。
金おじいさんかこいい(・∀・)

スーパーマリオ 魔界帝国の女神

6500万年前、現在のニューヨーク・ブルックリンの地に巨大隕石が落下し、恐竜世界と人間世界は2つに引き裂かれた。だが、絶滅したと思われていた恐竜はひそかに進化し、地下に独自の世界を作り上げていた。ブルックリンで配管工事を請け負うマリオとルイージの兄弟はある時、下水路で化石発掘を行う調査チームのリーダーであるデイジーと知り合う。しかし、デイジーが謎の男にさらわれてしまい、彼女の後を追ったマリオたちは、巨大な地下空間に広がる恐竜人の帝国にたどり着く。

1993年公開。GEOレンタルで観た。

人によっては評価する人もいるみたいだけれども、それほどは面白くなかったかな(´・ω・`)
それなりには楽しめたけど。
あとはメタ的には楽しめるかなぁくらい。

ドラゴンボールエボリューション』よりはマシくらいで。

まあひたすらに配管工設定を前面に押し出したりしているところとかは嫌いではないw
そういえばマリオの配管工設定を活かしたゲームってそんなにあるんだろうか?

マリオ役のボブ・ホスキンスは『ロジャー・ラビット』の時同様に良い演技をしていたと思う(・∀・)
本人は出演を後悔していたみたいだけどw

デイジー役のサマンサ・マシスは可愛かったけど、あんまりメジャーじゃないイメージ。
コンスタントに映画出演してるみたいだが。
なんでピーチじゃなくてデイジーなんだろうかと思ったが、ピーチだったらマリオとくっついちゃうもんな。

しかしまあ、あのラストが虚しい…(´・ω・`)

デニス・ホッパーのクッパとかも悪くはなかった。
ああでも、あのヨッシーはちょっと…(´・ω・`)

イギースパイクは知らんなぁと思ってぐぐってみたら、コクッパみたいなイギーはともかく、
スパイクってブラッキーなんかい Σ(゚∀゚;)
ワリオにその座を奪われてたからな…
売れなくなった芸能人が改名して再起を図るようなものだったのだろうか…

何はともあれ、話のタネ的、もしくメタ的、実況で観るくらいならいいのではないかと思うw

デイジー。
マリオ&ルイージ。
クッパとレナ。
イギーとスパイク。
こいつらがクリボーとかその辺の敵だったとは気づかんかった…
なんやかんやでこの格好になったらちょっと盛り上がるわ(・∀・)

崖の上のポニョ

海辺の町の崖の上の一軒家に暮らす5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出した真っ赤なさかなの女の子・ポニョと出会う。老人ホームで働く母・リサとともに、船乗りの父・耕一の留守を守る宗介は、明るく優しい少年で、ポニョはすぐに彼のことが好きになる。しかし、人間の悪い面を知る、かつて人間だった父・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。宗介に会いたいと願うポニョは、フジモトが開発した魔法の液体を海にまき散らしながら、ふたたび地上を目指す。しかしそのせいで、原始の力を取り戻した海は大きなうねりとなり、宗介たちの町を飲み込んでしまい……

2008年公開。金ローで観た。

以前は途中で寝ちゃったけど、今回は最後まで頑張って観た。

まあそんなに面白いとは思わなかったけど、これはこれで。
子供向け映画と考えれば。

なんかジブリ作品はアホみたいな考察がネットに溢れかえってるけど、
そこまで宮崎駿は考えてないと思うよ(・∀・)

お魚系映画として『チャオ』(?)を観たかったが、もう早朝とか時間遅めの上映しかしてないから、配信を待つかな。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(68)

教皇選挙

全世界14億人以上の信徒を誇るキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者で、バチカン市国の元首であるローマ教皇が亡くなった。新教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」に世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票がスタートする。票が割れる中、水面下でさまざまな陰謀、差別、スキャンダルがうごめいていく。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿は、バチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる。

2025年公開。プライムビデオで観た。
まあまあ面白かった(・∀・)
ぶっちゃけ、序盤は誰が誰だかわからんかった(ノ∀`)
ラストのオチは必要だったんだろうかとちょっと思ったw

ローレンス役のレイフ・ファインズは有名な人のようだが、出演作を観たことないかな。
それよりもベリーニ役のスタンリー・トゥッチって『プラダを着た悪魔』のナイジェルじゃねぇかヽ(Д´)ノ
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』のエイブラハム・アースキン博士じゃねぇかヽ(
Д´)ノ
『普通じゃない』とかにも歯科医のBFとして出てるし。

つーか、それは措いておいて『プラダを着た悪魔2』が来年公開されるんかw
キャストも続投する人が多いみたい。

まあ何はともあれ、それなりに楽しめた(・∀・)

もう誰が誰だか思い出せない("・ω・゙)
庵野秀明みたいな枢機卿も居たw

モモ

ある村の古代円形劇場で掃除夫ベッポ(レオポルド・トリエステ)に発見され、村に住むことになったモモ(ラドスト・ボーケル)は、あふれる勇気と優しさで日ごとに村の人々になくてはならない存在になっていった。しかしその村の安らかで実りの多い生活も、時間泥棒たちの出現で急変し、大人たちは次第に「お金と機能」本位の生活に塗り込められるようになる。

1988年公開。GEOレンタルで観た。
まあ児童小説原作なので、話の展開はそれなり。
昔読んだけれども、”時間泥棒”のことしか覚えていないので、原作との比較は全くできないw

ワークライフバランスが叫ばれて、仕事に関しては徐々に変わりつつある状況ではあるけれども、実際のところ、"ライフ"の部分においても、効率化等を見直してゆったりするのも大事なんじゃなかろうかのぅ…( ゜σ・゚)ホジホジ

まあ子供向けは子供向けであった。

ラドスト・ボーケル。ドイツの女優さんなんでよく知らない。
髪型が近いから、俺氏も時間泥棒なんじゃろうか(´・ω・`)
マイスター・ホラ。原作を覚えてないので
こんなキャラがいた事も覚えていなかった(ノ∀`)
中々可愛らしい、亀のカシオペイア。

セッション

世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。ここで成功すれば音楽家として成功することができると期待したニーマンだったが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取り憑かれたフレッチャーの常軌を逸した厳しいレッスンだった。常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、ニーマンの精神は次第に追い詰められていく。

2014年製作。GEOレンタルで観た。
なんというか、昔の映画や文学作品のような観後感(?)を得た映画だったわ(・∀・)
本来好きなジャンルでもキャラクター達でもストーリー展開でもないのに、凄い狂気と熱量を秘めていて、非常に良い作品だと思った。

こんなJ・K・シモンズは初めてだったし、記憶力の悪い俺氏の脳裏にその名とその存在を灼きつけられてしまったわw

アンドリュー役のマイルズ・テラーも有名な人のようだけど、出演作品は観たことないかな(´・ω・`)

ニコル役のメリッサ・ベノイスト(ブノワ)はなんか可愛い感じであった。

またいつか観る(・∀・)

まだまともだった頃のアンドリュー。
フレッチャー。この人、頭おかしい(・∀・)

スパイダーマン ホームカミング

ベルリンでのアベンジャーズ同士の戦いに参加し、キャプテン・アメリカのシールドを奪ったことに興奮するスパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーは、ニューヨークに戻ったあとも、トニー・スタークからもらった特製スーツを駆使し、放課後の部活のノリで街を救う活動にいそしんでいた。そんなニューヨークの街に、トニー・スタークに恨みを抱く謎の敵バルチャーが出現。ヒーローとして認めてもらい、アベンジャーズの仲間入りをしたいピーターは、トニーの忠告を無視してひとりで戦いに挑むのだが……

2017年公開。GEOレンタルで観た。
午後ローで観た『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に出てきた時は、「なんだこいつ(´・ω・`)?」という感じであったが、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を観て、「なんだこのわんこみたいな、お馬鹿可愛いやつ(・∀・)」という評価となり、最早GotGの面子が関わってこないので観る必要のないMCUシリーズであったが、借りて観てみた。

やっぱこいつ、お馬鹿可愛いな(・∀・)

つーかこれ、『インフィニティ・ウォー』の前に観るべき作品やんけヽ(Д´)ノ
うっかりしてたわ。
この作品を観ておくと、もっと社長とのやり取りが奥深く観られたのに…(ヽ'ω
)

何はともあれ、続きも観てみようかな。

敵地でくつろぎすぎやろ…
社長はピーターを息子のように思ってたんやろか…

プリティ・リーグ

1943年、第二次世界大戦真只中のアメリカ。プロ野球選手たちも次々と戦場へ駆り出され、大リーグの運営は危機を迎えていた。オレゴンの片田舎に住むソフトボール・リーグ選手、ドティ・ヒンソン(ジーナ・デイヴィス)とキット・ケラー(ロリー・ペティ)の姉妹のところへ、ある日プロ野球のスカウトマン(ジョン・ロビッツ)が訪ねてきて、近く発足する全米女子プロ野球リーグに参加しないかと言う。夫が出征中のドティは乗り気ではなかったが、キットに強引に説得されて、2人は本拠地シカゴに乗り込んだ。

1992年公開。GEOレンタルで観た。
つまらなくはなかったが、史実ベースだった為か、話としてはなんかふーんって感じで観た。
今の時代から見ると女性差別が酷かった時代のお話なので女性向けと言えば女性向けになるのかな?

男性が出征して選手が足らなくなり、女性のプロリーグを設立するところまではわかるし、まぁ人気取りの為に扇情的なユニフォーム着用というところまでは是非はともかくもわかる。

でも淑女のトレーニングまで行くとそれはどーよ感が出てきたw
史実でも行動規範が定められて、実際に色々と教育は行っていたみたいだけども。

史実では全米女子プロ野球リーグは1954年で活動停止したみたい。
来年(2026)の夏に72年ぶりに本格的女子プロ野球リーグであるWPBLが活動を始めるらしい。

でもぐぐってみると1998年くらいにもレディース・プロフェッショナル・ベースボール(LPB)というのがあった模様。追記で"スポンサー撤退で3週間で消滅"とあったけどw

日本の女子プロ野球リーグも4年前に活動停止状態みたいだし、色々と女子野球は興行的に難しいんじゃろか…( ゜σ・゚)ホジホジ

トム・ハンクス演じるジミーは糞野郎だったw
『がんばれベアーズ』のバターメーカーといい、監督にはろくなのがいないw

ジーナ・デイヴィスもロリ・ペティもよく知らん女優さん達だった。
そういえばマドンナが出てたんだっけかな?

まあ、スポーツに青春を捧げた女性とかが観るとくるものがあるんじゃなかろうか。

ドティとキットとマーラだったかな?
まあお色気は大事ですよね(*´・ω・)
モデルになる訓練みたい。
チームの面々。
この人、いい人(・∀・)
このシーンはちょっと面白かったw

シャレード

レジーナは友人とのスキー旅行の途中で離婚を決意するが、帰宅すると夫は死んでいた。さらに、夫が戦時中に3人の男と軍資金を横領したあげく、仲間をだましていた事実が発覚する。3人から脅迫を受けるはめになったレジーナは、旅行で知り合ったピーターに助けを求めるが……

1963年公開。プライムビデオで観た。

「なんでこれウォッチリストに追加したんだっけかな? 主演の女優さん、中々の美人さんだけど誰やろ?」とぐぐったら、オードリー・ヘップバーンだった(ノ∀`)

大枠のネタは後の様々な作品で流用されているのですぐにわかってしまったが、話の展開等々でそれなりにハラハラドキドキ出来たので結構楽しめた(・∀・)

またいつか観たい(・∀・)

オードリー・ヘップバーン。
ケーリー・グラント?
お仕事ブースに人を入れてええんかな(´・ω・`)
向こうでは切手市なんてあったんだね。今もあるんかな?
トーマス・チェリムスキーはこれ一作しか活動してないのかな?
暗いクライマックスシーンの舞台。