カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(53)

監禁逃亡 恥辱の令嬢

三浦綺音主演による「監禁逃亡」シリーズ第7弾。両親を亡くし、莫大な遺産を手にした姉妹、美緒と真季。彼女たちの財産と肉体を狙うふたりの男と弁護士。姉妹を監禁し、陵辱の限りを尽くした男たちは、財産の処分に必要な印鑑を探し回るが…。【スタッフ&キャスト】監督:石川均 出演:三浦綺音/藤王みつる/立原友香

なんつーか、まあ、ふーん( ゜σ・゚)ホジホジという感じだった。

美緒役の三浦綺音は1993年にデビューした巨乳ヌードル。Wikipediaの項目にはヌードル第一号とあった。
昔写真集を古本屋で買ったような記憶がある。2006年くらいまで活動していたようだけれどもそれ以降は不明。アメンバー限定記事だったので内容は読めなかったが、amebaブログの最終エントリが2025年なので、なんらかの活動は続けてるのかな?

姉の真季役の立原友香はビデオ時代のAV女優でかなり売れてたみたい。テレビにも出演していたようだけども、あんまり知らない。日本人形というか和風な綺麗な感じの人。

男性陣は藤王みつる、NOBUKI、権藤俊輔、長沢政義、大村達広とあるが誰が誰だかよくわからない(ノ∀`)

藤王みつるは仮面ライダークウガのズ・ゴオマ・グを演じてる人で美緒と事故った人かな?
権藤俊輔はJAC所属で平成ウルトラマンの何作かでスーツアクターをやっていた人で、真季のヒモの人かな?
真季との濡れ場で裸になった時にえらく絞られた体だったからこの人っぽい感じだが…

まあ取り敢えずそれぞれ濡れ場があったり、おっぱいが出てるので、まあそれが観たい人ならくらいで。


エンジェルターゲット 殺戮天使

岡田奈々、水野真紀、森永奈緒美らが共演したセクシースパイアクション。利権のためなら手段を選ばず、無差別テロさえ引き起こす超極悪地下組織“E・S・F(経済戦略戦線)”に立ち向かう女性スパイ団“ユニショフ”の命懸けの戦いを描く。【スタッフ&キャスト】監督:後藤秀司 原案:所禎 脚本:高梨安英 出演:岡田奈々/水野真紀/森永奈緒美/結城めぐみ/彩木未来

ミニスカ太ももやボディダブルのショワーシーンや水着姿くらいのお色気サービス度の作品。
何となく少しお金はかかってる感じはするが、面白いかというとそうでもない。

製作はかつて存在したクラリオンソフトというクラリオンの子会社?
後にUSENグループの株式会社ユーズ・ビーエムビー エンタテイメント(旧・日光堂)に事業譲渡されたらしい。
日光堂は元々カラオケ関連の企業で後にUSENからブラザーグループのエクシング(JoySound)の子会社になり、最終的にエクシングに吸収された模様…うん、このビデオには何の関係もない話だな(・∀・)

まあ、なぜそんなどうでもいい情報の袋小路を追ってしまったかというと、出演者の結城めぐみがクラリオンガールだったから、これってクラリオンガールのプッシュの為のビデオかと思ったからw

でも、別にそんなことはなく、彩木美来は「漫画アクション」のミスアクション初代、松本洋子はユニチカの水着モデルの人みたいだった(ノ∀`)

そういえば江夏豊が出てたわ(・∀・)ベツニキョウミナイケド
大杉漣も出てたようだが、途中から流し観になってたのであまり覚えていない(ノ∀`)

UNSIOFユニショフの正式な名称を知りたいw
国連情報監視団だから、UNは国連で…まあどうでもいいか。
最初に出たUNFIAってなんだったんだろう?
United Nations Federation of International Astroとかいうところとは関係なさそうだし…

出演女優で好きな人が居たら観ればといった感じか。
一応ガンアクションとか肉弾戦はあったよ。

新人メンバーのかげやまあき役の森永奈緒美。
シャイダーのアニーか。
一人だけ居た男性は南条弘二という人かな?
水着サービスシーン。例のプールではなかった(´・ω・`)
長谷川初範は何の調べ(´・ω・`)?
ゲオルギー・マクマホン教授。髭が凄い。
出演者リストではトップに来てるが、指令的立場なので
現場ではそんなには活躍しない。でも出番は多かったか。

新くノ一忍法伝 灼熱の乱舞

影一族の葉月と弥生は一族きっての落ちこぼれくノ一。ある日、嫁入りに向かう姫様の護衛とお役目を仰せつかう。 死闘の末、刺客によって姫はさらわれてしまう!二人は敵に立ち向かう!果たして姫の命は?真のくノ一忍法【灼熱波動】が解き放たれる!

出演女優はみんなAV出身かと思ってたけど、みんな違うみたい。
グラビアモデルとかアダルトモデルとかピンク系女優なのかな?
一応おっぱいとか出てたりするけども。

葉月役の飯作あゆりはオープニングで判る通り、新体操をやっていた人でミニスカポリスとかもやってた人みたい。
プロレスラーの中嶋勝彦と結婚したようだけど、今も活動してるか不明。

弥生役の風野舞子は結構昔にヌード画像等を目にしていたからAVの人かなって思っていたけど、そう言われてみたら、出演AVを観たことないか。ヌードルになるのか、アダルトモデルとなるのかはよくわからない。

あや姫役の橘こなつはピンク映画出演の情報しかヒットしないからよくわからない人。

弥生の父親の左源太が松尾勝人。必殺シリーズで瓦版屋をやっていた模様。2007年に逝去。
月影一族頭領の甚内が雅薇まさら。オフィスBAN所属の女優さんw
顔の感じや発声で何故かビジュアル系バンドかなんかの男性かと勝手に思っていたわ(ノ∀`)

片腕の侍・榊又兵衛が谷口高史。一般映画や時代劇やくのいち忍法帖シリーズに多数出演。アクション俳優になるために体操をやっていたとかどうとか。娘の谷口布実という人が女優兼インフルエンサーらしい。その絡みなのか、個人事務所だからか、バイオグラフィーが詳細な事務所サイトがある。

鬼日忍者の頭領の鬼丸が東田達夫。ベテランらしい。『京都殺人案内』シリーズで警察官役とかを何回もやってるw
ラスボスの加々爪右京役の入江毅も色んな時代劇とかに出てるベテランの模様。

わら人形のスーツアクターの前浅海はぐぐっても出てこない。可愛らしい動きが良かった。

話はまあまあ在り来りなので、特に何も言う事はないのだけれど、新体操要素を組み込んだアクションとかは映えるし、様になるので、その点については面白いなと思いました(・∀・)(小並感)

最後のバトルシーンの音楽はちょっと良さげだったかな。

濡れ場そのものはなかったような気がするけど、入浴シーン等々でおっぱいは確認しました(・∀・)

まあ基本コミカル路線なのでそれほどつまらないということもなかったかな。

いきなりのリボンで始まるオープニング。
続いてフープ。
一応アクションもあります。
風野舞子…だと思う。
みんな大好き入湯シーン。乳頭も観れます(・∀・)
こっちが橘こなつ…かな?

ターミネーター斬 KILL

2050年- 世界は核兵器による戦争を繰り返していた。日本帝国軍は軍事財閥タナハシの力を持って、ネオヤマトとして世界征服を企んでいた。暴虐の限りを尽くすネオヤマトに対し、平和を願う政府反乱軍サークルが抵抗を試みる。そのリーダー、ケントの命を狙うタナハシは、2009年の日本に暗殺サイボーグ イリューを送り込み、ケントの父、荒川正吾の命を狙い、ケントの存在自体を無きものにしようとしていた…。

はい、普通にターミネーターの話を踏襲してるお話です(・∀・)
いつもの上半身のみ濡れ場物ですね。
内容はまぁ…ええまぁ(・∀・)

主演は杉浦亜紗美というか亜紗美というか。二役を演じてる。
正吾の恋人ユウナ役の方では眼鏡をかけてる。ナギは忍者衣装。
おいら女蛮』の人。

荒川正吾役の吉岡睦雄は脇役メインなのかもしれないが、映画やドラマにめちゃくちゃ出てる模様。

他の出演者が何役だったか調べるのは疲れたのでパス(´・ω・`)

ヤマタイ国のヒノミコ?とナギ
職場恋愛の二人。他の社員は居ない模様。
一応、入浴シーンもあります。
暗殺サイボーグ イリュー…
まあ特にコメントはないです(´・ω・`)パクリスギヤ
なんか特別な武器みたい。
アクションしてます。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(52)

ゴーストバスターズ アフターライフ

少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。

以前テレビで途中から観て面白かったので改めてアマプラの無料配信でまた観た。その後、BS10だかでも観た。
好き(・∀・)

『ゴーストバスターズ』は1は普通に面白く、2はそれほどでもなく、2016年版はなんか違うといった感じだったので、余り期待はしてなかったのだが、今作は非常に良かった。オリジナルである『ゴーストバスターズ』への敬意と愛がある作りでありながら、リファインされた仕上がりで満足した。

主人公を子供世代にすることによって成立する若々しさやワクワク感が増したと思う。
『ゴーストバスターズ2』の微妙感は1は綺麗に終わった大人の話を無理に続けようとしたところに一因があったので。

マッケナ・グレイス演じるフィービーは少年とも少女ともつかない感じの中性的な美しさが有ったと思う。今はなんか金髪にしてるみたいだけれどもw 

吹替を演じた上白石萌歌を批判するような感想もネット上で見かけたけど、これはフィービーのキャラに合わせて抑えた感じを表していただけではないかと思った。『キング・オブ・エジプト』の永野芽郁の吹き替えは単純に絶許レベルの酷さだったが、これは普通に上手く演じたように感じた。

ローガン・キム演じるポッドキャストは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』のショート・ラウンドや『グーニーズ』のデータ(どっちもキー・ホイ・クァンだった(ノ∀`))のようなキャラを充分に務めてたと思う。

フィービーの兄のフィン・ウルフハード演じるトレヴァーは2016版のケヴィン(クリス・ヘムズワース)のようなポジションだったな。より正確にいうなら『ハムナプトラ』のジョナサンや『ナショナル・トレジャー』のライリーに近いか。『IT』の主役だったみたいだが、観たことないからよくわからない。

ラッキー役のセレステ・オコナーはアメリカとケニアのハーフで日本未公開の映画に数本出てて、ゴーザ役のオリヴィア・ワイルドは『ドクターハウス』の"13番"、ゲイリー役のポール・ラッドはアントマンといった感じの出演陣。

何はともあれ、良かったのでまた観る(・∀・)

マッケナ・グレイスは子役上がりらしい。
向こうの芦田愛菜みたいな感じか。もっと凄いかw

少年探偵マックスとハチャメチャ3人組

9歳の少年マックスはお母さんと二人暮らし。お母さんは看護師として働いているため、いまは老人ホームとして使われているお城に住むことになり…マックスにはそこですぐに年上の友達ができた!女優のヴェラ、サッカーコーチのホルスト、研究者のキリアン、彼らは楽しい仲間たちだ。そんな中、マックスは何か奇妙な事件が起こっていることに気づいた。何者かによって入居者たちの高価な品が盗まれているようだ。マックスは歳上の仲間たちと犯人探しを始める!

アマプラの無料配信で観た。ドイツ映画らしい。
子供向けの小さな事件の映画なので、まあ手堅いといえば手堅い展開で、つまらなくはないけれども、凄く面白いかと言うとそうでもない感じ。

原題は『Max und die wilde 7』だったので、「あれ? 協力してくれるのは3人じゃなかったっけ(´・ω・`)?」と思ったが、ちょっと癖のある老人3人が座る7番テーブルのことだったか。結構前に観たので、内容を忘れてるな(ノ∀`)

ドイツ人俳優はよくわからないので、これ以上の深堀りはしない(・∀・)

『リトル・ドリトル 動物と話せる少女 リリアーネ』とかと
同じジャンルの絵本映画或いは児童小説映画とでも呼ぶべき内容だった。

色即ぜねれいしょん

京都の仏教系男子高校に通う純は、ボブ・ディランに憧れる平凡な文科系男子。初恋の女子に告白できずに悶々としていた純はある日、童貞仲間に誘われるがままフリーセックス主義者が集まると噂される島へ行くことに。そこでオリーブと名乗る美少女に一目ぼれする純だったが……。

古い昭和時代の漫画原作の映画かと思って観たけど、みうらじゅんの小説が原作の比較的新しい映画だった。

まあある種の青春映画なので、おっさんの俺氏の感想はふーん( ゜σ・゚)ホジホジといった感じ。
つまらなくはないが、まあ、特に何かを強く感じるものはなかった。最早老人に近いので("・ω・゙)

乾純役の渡辺大知は黒猫チェルシー、ヒゲゴジラ役の峯田和伸は銀杏BOYZ、ヒッピー役の岸田繁はくるりといったロックバンドの人達なので、その界隈の人達が観たら、もっと面白く感じたりするのではなかろうか。音楽も『あまちゃん』の大友良英なので耳が良いというか音楽好きの人と親和性の高い映画なのかもしれない。全然関係ないが、宮藤官九郎が出てたな、そういやw

まあ、なにはともあれ、
ほーねん、ほーねん(・∀・)

足立恭子役の石橋杏奈。
オリーブ役の臼田あさ美。

トップガン

アメリカ海軍が設立したエリートパイロット養成所「トップガン」にやってきたマーベリックやグースをはじめとするトップクラスの男たちは、実戦さながらの厳しい訓練に明け暮れる。女性教官チャーリーとの恋やライバルのアイスマンとの激突、そして訓練中の事故によるグースの死を経て、成長していくマーベリックは、やがて敵ミグ戦闘機との実戦に出撃する。

午後ローで観た…んだっけかな?
昔、流し観したような記憶があったが、どうも今回が初見だったらしい(・∀・)

これが始まりなのか、それより前に祖型があるのかはわからないが、厳しい訓練とか仲間との喧嘩等々があって、終盤に実戦して、( `・ω・)o彡゜U・S・A!U・S・A!という、昨今では既視感ありまくりの展開であったが、まあそれなりには楽しめた。

マーヴェリックってトム・クルーズの演じてる人の名前だったんだね。
続編はアマプラにあったから観ようかなぁ。
とか言いつつ放置しそうだが。

なんか更に続編の製作も進んでるとかどうとか。
トム・クルーズってもう還暦越してるのに、精力的に活動してるなぁ。
死ぬまでサイエントロジーにハマってそうだけど。

1986年製作だから24歳位の頃か。

舟を編む

玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。

アマプラの無料配信で観た。
評判が良かったような記憶があったが、全然合わなかった(・∀・)

松田龍平演じる、発達障害っぽい馬締光也が適正のある辞書編纂の職に就き、松本(加藤剛)の指導の下、西岡(オダギリジョー)やその他の同僚との毎日や香具矢(宮崎あおい)との出会いにより、少しだけ変化する感じ?

馬締がそういうキャラだったために、正直、西岡や松本の方に意識がいってしまい、馬締と香具矢のことはあんまり記憶になかったりする(ノ∀`)

原作は登場人物たちの心の声が描かれていて、もっと面白いらしいが。

まあ、辞書編纂ってこんな感じでやってるんだなと、その辺は面白かったかな。

"右"をどう定義するかはちょっと考えてしまった。
定義するために何という語や概念を使って良いのかに依るなと。

物理的存在の固有名詞は簡単に定義できても概念は難しいな。
円と角度や時計を使っていいなら、前後左右の説明は可能だけれども、それもどうなのか。
相互依存というか、何処かでたらい回しというか無限ループが発生してしまうような気がしてしまう。
方向に関して単品で存在するものではないからセットで説明するというのもありか。
前後は頭と目を使えば比較的楽に説明出来るか。

まあ、どうでもいいですね(・∀・)

加藤剛は2018年に逝去(´・ω・`)

ラスト・パニッシャー

ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放されたフランク。これまで一緒に過ごせなかったひとり息子ジョーイとの家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断されたフランクは、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意する。

我が名はラスト・パニッシャー(`・ω・´)
というような台詞はなかった…

カナダとアメリカの合作映画でカナダで撮影されたみたい。

原題は『A Score to Settle』で、つけるべき決着、晴らすべき恨みみたいな意味らしい。
いつもの配給会社の邦題詐欺だね。
そういう意味なら、決着はついたんだな…

ニコラス・ケイジと濡れ場を演じたコールガール役(?)のカロリーナ・ヴィドラはポーランド系アメリカ人で、映画には数本、後はいくつかのドラマでRecurring role(準レギュラーみたいな感じ?)をやっている人らしい。

ジョーイ役のノア・ル・グロも同じ感じで映画数本、テレビドラマに出演してる感じ。英語版Wikipediaに項目がなかったから、それほど有名な人ではないのかな?

Qの娘、イーシア役のニコル・マノスはカナダ人女優。カナダでは有名なんかな。タンク役のイアン・トレーシー?もカナダ人俳優なのでよく知らない。
Q役のベンジャミン・ブラットって『激流』のレンジャー・ジョニーかw

まあニコラス・ケイジが好きなら、観てもいいのかもしれないが…

結末を観た後はなんとなく哀しく思えるシーンだね(´・ω・`)

『冒険してもいい頃』を観た

みやすのんきの同名漫画の実写化。1992年製作。
1巻の前半辺りの内容をアレンジした感じ。
純兵の入社、美和と千恵と翔子と出会って一本AVを撮るくらいで終わる。

一応原作に則ってはいるが、色々と端折ってるというかなぞっているだけなので、面白いかというとそうでもないw


若葉美和 / 飯島愛
若葉美和とは全然違うので色々と言いたいこともあるが、1992年デビューで、2月から『ギルガメッシュNIGHT』に出演して人気を博していたから、セールス目当てで白羽の矢が立った感じなんかな?

冒頭と中盤くらいに脈絡なく裸で横たわる飯島愛の映像が入るが、まあそういうことなのだろう。
尚、美和としての濡れ場的部分はない。

飯島愛は2008年に亡くなってるから、もし存命だったら今年で53歳になるのか(´・ω・`)
髪型はロングのままで、寄せる気なかったなw


小金井純兵 / 武田有造
未だにサイアン・インターナショナルという事務所のサイトに情報は載っているが、出演情報が1996年までしか載ってない。役者は辞めてしまってるのかな?

1993年に続編が出ているが、続投したのはこの人だけかな?
少なからず女性陣は全員交代してるみたい。

まあこの人のことはともかく、サイアン・インターナショナルのサイトが阿部寛の公式ファンサイトみたいで笑ったw

口を開けてるところのキャプチャなので、随分と顔が長く見えるがサイトの画像を見るとそうでもないか。


三上翔子 / 吉岡真由美

90年代、ヌード写真集を出すアイドル、ヌードルと呼ばれる女の子達が居たが、吉岡真由美もその中の一人。
今作内では裸エプロンもどきの格好をして、片乳を一瞬見せるくらいで濡れ場はない。

Wikipediaの項目には、結婚して「仙台カリスマ主婦 三上あずさ」として活動しているとあるけれど、今も活動してるかは不明。

なにはともあれ可愛い(・∀・)


志乃原千恵 / 野坂なつみ
志乃原千恵役にはAV女優の野坂なつみ。
この人も人気が有った気がする。
整った顔の美人さん。

野村義男の奥さんなのか Σ(゚∀゚;)

この作品における濡れ場のほとんどをこの人がこなしてる。

尚、乳首全開の画像は流石に憚れるので、ブラを外す前のシーンと雑合成したので若干下の方がおかしくなったw


石川先輩 / 掛田 誠
宇治谷 / 栗原 敏

二人共、一般系のドラマや映画に多数出演している人みたい。

掛田誠はかつてテアトル・ド・ポッシュという事務所に所属していたみたいだけど、今は違う? Wikipediaには2017年までの出演情報が残っているが。

全然、石川先輩ぽくない容姿だが、出身が石川だからそのつながりで起用されたんだろうか(´・ω・`)ドンナツナガリ?

栗原敏はかつてJAC所属だったみたいだけど、今は違うらしい。
こちらも2016年の出演情報まで載っている。
2021年に千葉真一と出かけたエピソードがあるから存命は存命か。
今は日光江戸村で「こども達のサムライ体験」みたいなののインストラクターをやってるのかな?

髪型のせいか、若干ホンコンみある。
ちょっと乳首が映ってしまった(ノ∀`)

スカウトする純兵。そしてガン見してるお婆ちゃん。
若い頃の新山千春と似てるね。
昔はこういうスーツが流行ってたんだな。
今だとホストでも着てなさそうだけど。
結構怖い撮影してるw
三菱銀行。ここはどこだろう?
おしり(*´・ω・)
OL姿も似合ってる。
野外ロケシーン。
そういえば氏木社長のキャプチャ忘れた(ノ∀`)
この人が流山児祥かな?
野坂なつみがメインのような気がしないでもないw
髪をアップしている飯島愛
左が深田みきと右が佐伯直かな?
この二人も濡れ場というかおっぱい出してます。
烏谷って地名はないから烏山のもじりなのかな?
最後は飯島愛で〆られた。

原作の『冒険してもいい頃』の実写化として観るとあれだが、吉岡真由美と野坂なつみのファンなら昔を懐かしみつつ観る分にはいいのかもしれない。飯島愛は出てくるものの、それほどフィーチャーされてないような気がするw

エンドロールでNG集が流れるので、素の感じが観られて、それはそれで面白いw
野坂なつみはうたた寝してるところを撮られたりしていた。

さて、続編を観るべきか止めとくか…それが問題だ(´・ω・`)タブンミル

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(51)

燃えよカンフーガール

人里離れた山奥で日々修行に励む龍子。龍子は本格的に僧の道を行くことになる前に、小さい頃に生き別れた母を一目見たいと山を下りることを決心する。街はギャルが溢れかえっている。都会に馴染めず戸惑う龍子は、イタリアンレストランのシェフ聡に助けられたことをキッカケに、この店でバイトとして働きながら母を探すことにする。裏組織・道明寺拳武会は大規模な都市開発に伴い邪魔になったレストランを潰しにかかり、次々と刺客がおくられてくる。龍子は教えを破り、店を守る為に立ち上がるのだった…。

アマプラの無料配信で観た。AV女優の若菜ひかるが主演。2009年製作らしい。
若菜ひかるのシャワーシーンと濡れ場が一回、敵側のチャイナドレスの今野梨乃という人の濡れ場一回二回あったかな。この人もAVの人らしい。

ジャッキー映画というか昔ながらの香港カンフー映画の翻案みたいな内容なので、特には何も言う事はないです(・∀・)
スト2とかも混じってたような気がしないでもないw

まあ、若菜ひかるファンなら観たらいいんじゃねぇかな…( ゜σ・゚)ホジホジ と言った感じ。

ウェイトレス姿でもアクションします。
多分今野梨乃だと思う…
ムエタイとかプロレスに出てきそうな野獣キャラと戦います。
何処かで観たことあるような修行もします。

メイドのひ・み・つ

お菓子系アイドルとして人気を誇る桃瀬えみる主演のエロティックコメディ。想いを寄せる慶太との交際を夢見て、メイド喫茶で働きながら処女を守る春海とSM嬢の美鈴。ふたりは1年後に決着をつける約束をしたのだが、春海は慶太と再会してしまい…。

基本的にコメディ路線なので、まあ楽しく観ていたのだが、終盤で( ´・ω・)エ?って感じな展開もあって、なんだかなと思ったり。

濡れ場は大体が相川春海(桃瀬えみる)と与田美鈴(平沢里菜子)がおなぬしながら加護慶太(畠山寛)とのプレイを妄想するという形で表現されているが、終盤のあれこそ妄想で終わらせれば良かったのではないかと思ったり、思わなかったり。あれで物語に深みが生まれるというほどでもないので。

平沢里菜子はAV出身のようだけど、FANZA等に残ってるのはピンク映画系が多い模様。
春海の同僚の関本舞子役の正田美里は元々はミリタリー系アイドルで銃やら狩猟免許を持っているガチ勢?
今もママタレというか、子持ちで色々活動してるのかな。ブログは生きていた。

同僚メイドとして、『燃えよカンフーガール』にも出ていた今野梨乃と高原智美がちょっとだけ出演していた。高原智美も元AVの人か。

謎の飛び降り男として、なかみつせいじが出ていたが、あれがなんだったのかよくわからないw

まあメイド服が好きだったり、桃瀬えみるが好きだったらくらいかねぇ?

SM嬢vsメイド。実際はそんなに戦闘シーンは長くなかったw
モテモテの慶太くん。羨ましい(・∀・)
舞子と春海のメイド姿
美鈴と下僕の大村兄弟
大村茂役の銀治という人は身長150cm弱のようなので、
左が茂で右が大村洋一役の坂本裕一郎かな?
謎の飛び降り男
 

おいら女蛮

男なのに、女と間違えられるほど美しい顔をした蛮子。彼はコンプレックスと戦うように、暴力事件を起こしては、いくつもの高校を転入・退学していた。そんな息子を見かねた父は、彼を女子高生として転入させてしまう。

2006年製作。
永井豪の原作は読んだことはなかったので、こういうストーリーなんだなぁくらいの感想w
監督の井口昇はAV監督出身で『片腕マシンガール』を撮った人かw

主役の亜紗美も元AVの人で井口昇と知り合ったことでピンク系というかピンクアクション系映画に出るようになったみたい。『片腕マシンガール』にも出てたのか。主人公のお母さん役だったのか。

井口昇はAV監督時代に桃瀬えみる出演作も撮っていたから、既知の関係だったんかな。
桃瀬えみるは本作ではヒロインポジションだった。

永井豪原作作品ということもあり、エロというかエッチなシーンはあるけれど、濡れ場という感じではなく、結構グロいシーンがあるということを注意して視聴しなければならない(´・ω・`)

女性のおっぱいもお尻も多数出てくるが、それと同じくらいおっさんの乳首やお尻にフィーチャーされてる部分があるので、その辺についても注意して視聴しなければならない…(ヽ'ω`)

ノーブラ党の人は誰かわからんかった(´・ω・`)

どうも武田真治主演の『おいら女蛮』シリーズもあるらしい。
いつか機会があったら、観……なくてもいいか(・∀・)

わざと古臭く作ってるオープニング
今作では大人しめヒロイン役の桃瀬えみる
よくわからない特訓シーン
亜紗美はまあ頑張ってたと思います。
こんな感じでおっさんや女性のおっぱいが出ます。
ジャギみたいなキャラ…正体は一体……(´・ω・`)?

変身人形 肢体を愛でる指先

サラリーマンの雲井と同棲中の氷川チリ。怪しい雰囲気が漂うマネキン・バーでバイトをしているチリは、店主のドン牛久が店のディスプレイ用に注文していた球体関節人形に強く引かれていた。そんな彼女に、棺桶オヤジと呼ばれる店の客が興味を抱き…。

2015年製作。卯水咲流主演。
まあストーリーは一応あるけれど、特筆する部分はないw
よくあるエロ漫画や官能小説的なものみたいな感じなので。

チリの夫役が平川直大で、マスターがダーリン石川(石川雄也)、棺桶オヤジが津田篤かな?
卯水咲流の濡れ場の他に棺桶オヤジの相手が逢沢るる、マスターの相手が幸田李梨でそれぞれあった。

この映画に限らないが、あんまり出来が良くないピンク映画の特徴は、予算の絡みかカメラがほぼ固定で絵面が単調なことが多いなとふと思ったw アップならアップがずっと続いたり。

あと視聴者側を向いて語りかけてくる演出はどうかと思うw
場合によっては効果的なこともあるんだろうけれどもw

まあこれも女性陣のファンなら観たら…( ゜σ・゚)ホジホジ くらいw

朝からお盛んですね(・∀・)
チリ(卯水咲流)とマスター(ダーリン石川)
よくよく考えてみるとマネキンドールバーと
言った方が正確なのかな?
棺桶オヤジ(津田篤)とドール姫(逢沢るる)。※ 尚、有償の関係
スタイルが良いですね(・∀・)
多分手前の人が幸田李梨…のはず。