『レッツゴー!若大将』を観た

レッツゴー!若大将

『レッツゴー!若大将』(レッツゴーわかだいしょう)は、加山雄三主演の日本映画。若大将シリーズの第9弾。香港、マカオ、京都でロケーションされた。東宝製作の香港物には欠かせない宝田明が特別出演している。東宝製作。

今回のスポーツはサッカーだった。
相変わらず脈絡もなく歌が多かったw
昔の映画だからしょうがないんだけども。

江美(五月女マリ)と悦子(前田美波里)、澄子(星由里子)が雄一(加山雄三)とのダンスパートナーの座を取り合うシーンはいろいろと酷かったw

青大将(田中邦衛)の一人コント(?)もちょっと…
加山雄三のモンキーダンス(?)シーンは貴重か。

今回もりきお婆ちゃんが最高だったw
サッカーや土産物のシーンで吹いたw
りきお婆ちゃんファンなら必見(`・ω・´)

日本人スチュワーデスでえらい綺麗な感じの人が出てきたが酒井和歌子だったか。
前田美波里のチアリーダーも中々決まっていて良かった。
香港の令嬢 林美芳(陳曼玲)はそんなに可愛くなかったな。
若大将が惚れる必然性が感じられなかったな。

終盤の澄ちゃんも展開的にどうよと言いたいが、昔の映画なので仕方がないな。
今の感覚でスター映画をはかるべきではないな(ノ∀`)