年: 2021年

適当にテレビ等で観た映画(7)

シャークネード1-6

メキシコ湾で発生した3つの台風は海を渡り、海中にいたサメたちを吸い上げながら巻き込み、そのままサメごとロサンゼルスへと進んだ。その結果、ロサンゼルス市民は暴風と豪雨だけでなく、"台風によって飛来したサメたち"の襲撃に悩まされることとなった。

バーを経営しライフガードを務める心配性の男・フィンは、その未曾有の大惨事の中、家族を守るべく、ロサンゼルスを漂う大規模台風と、空から増水した地上へと降り注ぐサメとの死闘に臨むのであった。

BS12 トゥエルビのゴールデンサメ劇場で視聴(`・ω・´)

人を選ぶとは思うがグロとかが大丈夫な人なら楽しめるw
余りにもぶっ飛んでるストーリー展開の為についていけない人は出てくるからもしれないがw

この映画の特徴を上げるならば、モブに限らず登場キャラが雑に死にまくる雑死と過去の名作映画のパロディ オマージュ、「Don't think. FEEL! (考えるな。感じろ!)」的怒涛の展開(というか勢い)と言ったところだろうか(・∀・)


観てなくてもいいが観ておくとより楽しめる作品が、『ジョーズ』シリーズ、『BTTF』シリーズ、『スターウォーズ』シリーズ。

その他に『007』、『ミッション・インポッシブル』、『ビバリーヒルズ青春白書』、『インディ・ジョーンズ』、『インディペンデンス・デイ』、『ターミネーター』、スーパーマン系、マーベル系やその他の古いアメリカ映画やドラマ等々。『マッドマックス』要素もあったかな?

正直細かいところとかは俺氏には拾いきれなかったけども(ノ∀`)


フィン役のアイアン・ジーリングは『ビバリーヒルズ青春白書』のスティーブ・サンダース役だったらしい。第一作目の時、脚本に不満があったらしいけど、二人目の子供が産まれる為、映画俳優健康保険(?)に加入し続ける為に稼がなければいけなくて仕事を受けたらしい。

飲んだくれの中年男性ジョージ役のジョン・ハードは

演じたジョン・ハードは、エージェントからタイトルを聞いて「サメが空から降ってきて人を食うのか?」と尋ねたところ、「その通り」と答えたので快諾したという。『ホーム・アローン』の父親役というイメージを払拭するために出演したとのこと。本作が気に入っていた様で、2作目に出演できなかったことを残念がり、シリーズへの再出演を希望していた。

らしい。しかしながら"2017年7月21日、7月19日に受けた腰の手術"の2日後に亡くなっていて、最終作は

演じたジョン・ハードは2017年に死去しており、本作では1作目のアーカイブ映像を使って出演している。

ということらしい(´・ω・`)ボンショリ

ノヴァの少女時代を演じた子がなんとなく現在のノヴァを演じるカサンドラ・スケルボに似てるなと思っていたが、カタリーナ・スケルボというカサンドラの姪っ子らしい。道理で似ているところがあるわけだw


事細かに一作品ずつ感想を述べるべきかと思ったが、疲れそうなので無粋な気がしたのでやめた(ノ∀`)

このシャークネード・サーガもしくはシャークネード・クロニクルは余りネタバレなしで観た方が楽しいだろうし。

繰り返しになるが、この作品群を楽しむコツは「Don't think. FEEL! (考えるな。感じろ!)」であり、「Don't be a shark!(サメるな!)」である(・∀・)

全作観終わった後に、正確には最終作のみすず学苑風シーンの後に謎の感動があったので、またいつか観たい(・∀・)


トレマーズ

『トレマーズ』(Tremors)は、アメリカで制作されたパニック映画のシリーズである。1990年1月にロン・アンダーウッド監督の第1作が劇場公開、興行成績こそ振るわなかったもののカルト映画として人気を集め、以後ビデオリリースの続編が次々と製作されたほか、『トレマーズ・ザ・シリーズ』というテレビシリーズも製作された。

地中から獲物を襲う巨大な地底生物グラボイズに立ち向かう人々の姿が描かれる。

面白いと言えば面白かったが、前評判として聞いていたような変な映画ではなく、普通のまともな映画に見えてしまった(´・ω・`)
まあグラボイドの造形は若干アレであったけれどw

『シャークネード』を三作品観た後に視聴したためであろうかw

ヴァル役のケヴィン・ベーコンは『激流』のヴェイドで、ブレンダさんことキーラ・セジウィックの夫ということしか知らない。

バート役のマイケル・グロスって『ファミリータイズ』のスティーヴン・キートン(一家の父親役)をやっていた人だったのか Σ(゚∀゚;)
昔ずっと観てたのに全く覚えてなかったわ…(´・ω・`)

その劇中のキャラ故に視聴者から「はやく食われろ!」と罵声を浴びていたメルビン・プラグ役を演じていたボビー・ジャコビイことRobert Jayneは元々子役で、今は空間デザイナーで不動産開発をしていて、プロのブラックジャックプレイヤーなのかな?

まあ何はともあれ出来は良くてつまらなくはなかったし、続編も機会があったら観てもいいかなぁくらいの気持ちではあるが、なんかこう、熱狂的になれる引っかかりは見出だせなかった(´・ω・`)
(ちなみに『シャークネード1』が普通のサメ映画と思えるくらいの精神状態で視聴したことを付け加えておく。)

加えて言うと、この二日前に『トレマーズ3』をやっていたのだが、前作等を観ておらず、いまいちはまらなかったので途中で寝た(ノ∀`)


トレマーズ4

1899年、ネバダ州の小さな町リジェクションは銀鉱山の採掘を唯一の収入源としていたが、銀鉱山で17人の作業員が謎の生物に襲われて死亡する事故が発生し、人々は町を立ち去ってしまう。そんな中、銀鉱山の所有者であるハイラム・ガンマーが町を訪れるが、彼は護身用の銃すら持っておらず残っていたクリスティーンたちに呆れられてしまう。ガンマーはフアンと共に残っていた作業員たちを連れて銀鉱山の探索に出かけ、その日の夜にグラボイドの幼体に襲われる。フアンは幼体1体を倒すが、彼とガンマー以外の作業員は全員殺されてしまい、ガンマーは凄腕のガンマンを雇ってグラボイドを退治しようと考える。

所謂エピソード0だった。
1を観た後に観たからというのもあるが、それ以上に単体の作品として独立していたので、結構楽しめた(・∀・)

前半は若干冗長というか退屈なところもあったが、雇われガンマンの黒手のケリー(ビリー・ドラゴ)が中々良いキャラだったので、何とか脱落せずに観続けられた。

主役である銀鉱山の後継者・ハイラム・ガンマーをバート役のマイケル・グロスがやっていてなんかワラタw まあでも1の前日譚だからこれで良かったのかもしれない。

展開はベタベタだったが他の脇役達もそれなりに良い味を出していたのでまあ良かったかなぁと言った感じ。

中国人一家が出て来たけど、みんな活躍してたな。子供もメルビンみたいな糞ガキじゃなくて良かった(・∀・)

巣ごもりDXステップ講座情報ナビを眺める(´・ω・`)-2

正確に言うとGrow with Googleの方を2つを除き眺めてみた。(『巣ごもりDXステップ講座情報ナビ』にも幾つかリンクがある。)

正直、今回も興味が全くないものばかりであったが、よくわからなかったGoogleのアプリの使い方というか存在自体を認知出来たのは良かった(・∀・) ← 途中で挫折したマーケティングの講座で出て来た言葉を意味も分からず使う(ノ∀`)

1.5~1.75倍速で観た。もう少し細かい倍速指定が出来ればいいのにと思った。
あとyoutubeの仕様なのか、前の動画で倍速指定して観ていても、他のページの動画でその速度は継承されないのに関わらず、動画プレイヤー(?)の倍速指定の値がデフォルトの1.0に戻ってないのはなんかおかしい気がする。ユーザーはバグだと思わないだろうか(´・ω・`)

順番を無視して適当に見始めたのだが、https://gacco.org/grow_with_google/の講座の並びは同じジャンルのものでセクションに分けて並び替えた方が良くないかな?
順番で見てもらいたいものもあるみたいだし。
内容が重複してるような部分があるので、連続して観ると冗長になってしまうのかもしれないけども。


はじめての働き方改革

基本的に給与及び人員の質が高い企業でないと無理なような…
生活残業や社内派閥や単純な好き嫌いが横行している旧来的な日本企業では難しいのでは?
OKRのところで"組織"という言葉を使用しているが、若干"チーム"と混同しそうな感じに表現しているような気がする。

CSIラボ? イノベーションワークショップ云々言ってるけど、結構ユーザーフォーカスで失敗してるんじゃないか、ごっぐる(´・ω・`) ← 適当なメモ書きしかしなかった為、何の話をしているのか既に本人が分からない(ノ∀`) 上で言っている旧来的な日本企業をユーザーとしても厳しいのではないかということを言ってるのだろうか、これを書いた時の俺氏(´・ω・`)?


いますぐはじめる観光のデジタル化

3-4ははじめてのデジタルマーケティングの顧客動画(宇和島運輸)と同じ? ← この時は知らなかったが、結構使いまわしがあったw

この問題おかしくない(´・ω・`)?

Google 翻訳について、誤っているものを選びなさい。

A. Google 翻訳は約100以上の言語に対応している
B. 話した言語を自動で識別をし、日本語は外国語に、外国語は日本語に自動で変換できる
C. 対象のスマートフォンにGoogle 翻訳アプリをダウンロードする必要がある
D. Google 翻訳は電波が通じる場所でないと使えない

オフライン機能を使えば、テキストのみだけどGoogle翻訳は使えるし(オフラインのテキストのみの翻訳はGoogle翻訳とは別の名前を持ってる?)、自動翻訳は自動を押さないと自動翻訳しないんじゃないの? 押さなくても自動識別して翻訳するなら、なんで自動ボタンは存在してるんだろう?
← 以降、問題文にケチをつける記述が散見された。我ながら面倒くさい(ノ∀`)


はじめての Google for Education

なんかナビゲーターのおねーちゃんが猫背なのかなぁと思って観ていたが、もしかして……
この人、おっぱい大きいのか(*´・ω・)? ← 実際はどうかわからないが、これ以降に見た講座の女性もロゴの位置が一定ではなかったな。

この先の時代、ポリコレ棒を持った暴徒、ポリコレ棒徒の襲撃を避けるために胸の辺りの会社ロゴとかなくなるのかな…でもメタボ腹や妊婦さんを考えるとお腹部分に会社ロゴというのも同じ問題を抱えてしまうよな…

そんなことはともかくGoogleドキュメントとかスプレッドシートの同時編集ってもしかしてGoogle Waveの亡霊なんじゃ…( ;・´ω・`)ゴクリッ


Google for Education 管理者研修(管理コンソール 編)

ActiveDirectoryみたいだった。
企業も部門や作業によってはChromeBookにした方が安上がりでいいのかもなぁ… ← 早くもごっぐるの術中にハマってる模様w

まあ社内システムやソフトがWebブラウザというかChrome系ブラウザ経由で利用出来ないと駄目だろうけど。あとExcelとの互換性とかマクロとの兼ね合いとかもあるのかなぁ…


Google for Education コアアプリ研修(Google Keep / Google Tasks / Google Jamboard 編)
Google for Education コアアプリ研修(Google サイト / Google Chat 編)

特に感想が残ってなかった。Jamboardは初めて知ったかも。
Googleサイトのことを思い出し、Mole's Matchupの説明ページを移転させた。
広告なんぞ表示してもほとんどクリックされないことを踏まえたら、Googleサイトへ回帰するのもいいかなと思い始める。本当はJAMStackに手を出したいところではあるが、ただでさえやるべきことに手が回ってない現状なので諦めている(ノ∀`)


Google for Education コアアプリ研修(Gmail / Google カレンダー編)

Mailの機能紹介が細切れすぎる。大した説明もしてないのだから、まとめた方がユーザーには有り難いような?
余計なオペレーションを発生させるべきではないと思うし。ここに限らないけれども細切れ動画はどうなんだろう。静的ページの短いのは許容出来るが、わざわざ動画を読み込んで短いと若干イラっと来てしまう(#^ω^)

Q13がいまいちわからない。
Googleカレンダーの業務時間って一般ユーザーは設定出来ないのね。
G SuiteとかEducationのユーザーだけかな。


Google for Education コアアプリ研修(Google Classroom / Google Meet 編)

4-1 途中、声の大きさが小さくなった(遠くなった)りする? 違う人が喋ってる? ← これ以降でも似たようなことがあったな。

5-6と6章が何故分かれてる? しかも6章の方でstep5とか言ってる

Googleフォームの記述式の解答は制御文字とカンマやスラッシュとかで複数の語句を配列として設定出来ればもう少し問題の幅が広がって使い勝手がよくなるんじゃねーの( ゜σ・゚)ホジホジ?


Google for Education コアアプリ研修(Google フォーム編)
Google for Education コアアプリ研修(Google ドライブ編)

特に感想はなかった模様。関係ないがついでにGoogleドライブの整理をした(ノ∀`)


働き方のこれからをつくろう。

より良い「分散型ワークスタイル」を実現するためのポイントのPeopleの部分はこれが出来てる会社ってそんなにないだろうし、これが難しいから人間関係が問題になったりするんだと思うw

RPAを行う為に重要なことはそもそもの業務とその作業の棚卸しと取捨選択や改変だとか言うのと同様に、今まで上手く構築出来てなかったものをテレワークの為に急ごしらえで新規で構築・改良出来るものなのだろうかw

まあやらなければ時代に取り残されるというのもわかるけれども。でも会社の役職付きとか上の方は自分達が逃げ切れれば良いと思ってる節があるから、中小企業とかだと、この辺のことは捨て置かれるんだろうなぁw

"短いコミュニケーションを頻繁に取る"というのも人によって負担が大きそうな気がしないでもない。どのくらいの頻度でどのくらいの長さでという部分で悩む人も出てきそうw まあこの辺は実際にやって様子を見てハンドシェイクする感じにしてかないと駄目なんだろうね。

業務プロセスの変革に関して言えば、管理職の人間のテクノロジーやツールに対する知識や習熟度を上げることも急務なんじゃないかね? あとファイル等のアクセス権限とかもプリセットを作成出来たり、あるプロジェクトでの設定をインポート出来るような仕組みもあった方がいいんかな?

実際にどういう運用をしているのかわからないけれども、プロジェクトはフォルダ単位にしてそこの下に階層を幾つか作って機密レベルが高いものから上のフォルダから順に入れていって、それぞれのメンバーの役職等に応じてアクセス権限を付与していけばいいのかな?

Q8 "B.透明性の高い情報の共" 有が足らなくない?


はじめての遠隔授業

そういえばなんでJamboardの付箋ってスクエアなんだろうな(´・ω・`)
無駄が多いと言うか読みにくくないかな? 特に横文字文化圏だと。

Q4 Google フォームで小テストを作成した際に、回答が表示される Google アプリケーションとして、正しいものを1つ選びなさい。

とあるけど、これは"回答が表示される"アプリケーションじゃなくて"回答を書き出せる"アプリケーションじゃないか?

つーか"作成した際"には生徒達に配信してもいないから回答自体が存在するわけがないんじゃ… 
"Google フォームで作成した小テストで生徒達から提出された回答を書き出せるGoogle アプリケーションとして、正しいものを1つ選びなさい。"くらいが若干冗長ではあるが正しい問題文なんじゃなかろうか?


G Suite for Education を活用した教員の働き方改革

「授業計画の参考になる情報が欲しい」という課題を解決するツールとして、正しいものを1つ選びなさい。

ってあるけど、あれって過去の遺産があることが前提だよねってちょっと思ってしまったりもするw
まあこの講座の確認テストなのでその文脈に則れば答えは一つしかないんだけども…


はじめての Google 広告

用語が沢山出てきて余りわからず、途中で一旦やめた(ノ∀`)
これいちいちおねーちゃんの顔が出てくるのが若干うざいなw


はじめての動画活用(ビジネス編)

途中まで観たが、込み入った広告の話というかGoogle広告のアカウントを持ってないとわからない部分が出て来たので途中でやめた(ノ∀`)


個人で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること

カルロスさん、日本語ペラペラやんけ Σ(゚∀゚;)

つーかノーツのメールとかにも思ったんだけど、なんでGmailは初めて受け取ったアドレスやフリーメールアドレスからのメールを受信したらフォントカラーやフォントを変えたりして注意を喚起する機能を実装しないんだろ?

ノーツとかの専用のメーラーでも、社内のものではない外部アドレスのメールに対して何らかの装飾というか注意を喚起出来る何かを付加出来るようにしないと駄目だよね。ノーツはアドレス登録してそういったことが出来るみたいだったけど10件までだったかな?

そもそもメールサーバでその処理やメールの添付ファイルのチェックとか出来ればいいはずなのに… 

人は疲れてきたりすると"ついうっかりと"ミスしてしまうものだから、システムやソフトウェアの方でカバー出来る部分は出来るだけカバーしないと。

あとはアドレス偽装とかは今はどうなってるのかなぁ?

ちょっと気づいたが、このGrow with GoogleのTシャツのロゴのフォントサイズってもしかして一定なのかなw?
LLとか3L以上ならフォントサイズを大きくするべきなんじゃないだろうかw?
そうしないと比率的な問題でなんか変な感じになるw

"この度、最終テストQ5に関して、選択肢に誤りがございました。"ってあるけどこれってGoogleフォームで作られているのかと思いきやそうじゃないのか? それとも問題文のミスで一律加点になっているから修正してないのか?


家族で実践 安心・安全なインターネット利用のためにできること

「2-1:インターネットの安心・安全 5 つのポイント(1)」を観てて思ったけど、これもう一歩推し進めるというか、もっとかみくだいて、ごっぐるがSNSやネトゲで誘ってくる性犯罪者の危険性等を知らしめる子供向けの講座を作ってもいいかもね。裸の写真を送ってはいけないとか脅されたら大人に相談しろとか、もっと具体例を含めて。 セキュリティ以外にも親のクレカで課金しちゃいけませんとかね。

折角ギガスクール案件で今まで以上に子供達や学校との接点を広く持ったわけだし。
つまるところ家族向けも大事だけど学校向けの講座もあった方が良いよねと思った。


はじめてのデジタル変革(自治体編)

なんか前に観た内容の焼き直しのような気がする…
もしかして上にある奴が新しいのか? ← pt0nnでみるとそうなのかもしれない。


はじめての e コマース

感想が残ってない(ノ∀`)


どうせコロナ禍でごっぐるの人達も暇なんだろうから、 ← 多分暇じゃない
いっそのこと仮想の都市・ごっぐる市をGCP上にでも作って欲しい。
実写は無理でもいいからGoogle Mapで見ることが出来て、その中に小中学校を作ったりAI人を住まわせて欲しい。

そして一ヶ月くらいの時限でいいから、その仮想都市内でGoogleマイビジネスや仮想学校内でGoogle for Educationの機能を試させて欲しいと思った(・∀・)

そういうサンドボックスがあって試せる方がユーザーも参入や訓練のハードルが低くなっていいんじゃなかろうか?

煙草と悪魔 / 芥川龍之介 他

ほぼほぼ芥川龍之介の短編のみ。
大して感想らしい感想でもない(ノ∀`)


鴨猟 芥川龍之介

大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の短い随筆。初出は「桂月」[1926(大正15)年]。単行本未収録であり、「芥川龍之介全集」第13巻に収録された。大町桂月と最後に会った、鴨猟の時の話。芥川にとって大町は少年時代の愛読作家の一人であり、その文章を高く評価している。

よくわからん(´・ω・`)
ただのエッセイ?
というか日記か?


芥川龍之介
うーん(´・ω・`)
願掛けも考えもの…って、これもなんだろうなぁw

出典は『今昔物語』巻十六「貧女清水観音値盗人夫語第三十三」である。目先の変わった物語であるが、原作の筋をほぼそのまま踏襲している。芥川は、物質的な幸福だけを真の幸福と考える若侍と、精神の内部における幸福を最大視する翁と、この相対する二つの型の人間の会話を最後において、種類の異なった幸福感を示し、原作に多少の綾を付与した。

ふーむ、そういうことかぁ…


煙草と悪魔 芥川龍之介
若干、『運』と似たような読後感のある作品。

大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の短編小説。初出は「新思潮」[1916(大正5)年]初出時の表題は「煙草 西川英次郎氏に献ず」。短編集「煙草と悪魔」[新潮社、1917(大正6)年]に収録。フランシス・ザヴィエルについてきた悪魔は、布教が進まず切支丹の信者のいない日本ですることがなく「伊留満」に化けて、煙草畑の園芸をして暇を潰す。結果、日本で煙草が普及する。

冒頭は、

煙草は、本来、日本になかつた植物である。では、何時いつ頃、舶載されたかと云ふと、記録によつて、年代が一致しない。或は、慶長年間と書いてあつたり、或は天文年間と書いてあつたりする。が、慶長十年頃には、既に栽培が、諸方に行はれてゐたらしい。それが文禄年間になると、「きかぬものたばこの法度銭法度、玉のみこゑにげんたくの医者」と云ふ落首が出来た程、一般に喫煙が流行するやうになつた。
煙草と悪魔

であり、"きかぬものたばこの法度銭法度、玉のみこゑにげんたくの医者"って何かなと思ったら、

「きかぬもの~」の落書ですが、
効果の無い物は、タバコ禁止令、撰銭令(質の悪いお金は使っちゃ駄目)、天皇の言葉、威張って嫌な感じの医者(のする治療)
という感じの意味です。
磔(くるす)ってどういう意味ですか?

とあった。


でも"げんたく"の意味がわからない(´・ω・`)
この落首は文禄年間(1593~96年)の物らしいので、1590年に生誕した江戸時代初期の医師、儒学者である野間玄琢は関係ないのかな?

後にタバコの研究書『蔫録』の編者である大槻玄沢は蘭学者であり医者でもあったようだが、1757年の生誕なのでこれまた関係なさそう。

つーか、そもそも年号的に言うと、

年号(元号)一覧表
天文 てんぶん 1532~1555
文禄 ぶんろく 1592~1596
慶長 けいちょう 1596~1615

の順なので、なんか記述がおかしいような…

"慶長十年頃には、既に栽培が、諸方に行はれてゐたらしい。それが文禄年間になると、「きかぬものたばこの法度銭法度、玉のみこゑにげんたくの医者」と云ふ落首が出来た程、一般に喫煙が流行するやうになつた。"

この書き方だと慶長十年(1605)頃に栽培が広く行われ、文禄年間(1593~96年)に喫煙が一般的になったと取れ、時系列的におかしい。喫煙が一般的になるためには先に栽培が広く行われ、庶民でも安価で入手できるようになっていないとおかしいから。

JTのページには、

しかし、幕府による度重なる禁令にも関わらず、「たばこ」を楽しむ人々は増え続け、徳川3代将軍・家光の代となる寛永年間(1624〜1645年)に入ると、「たばこ」に課税して収入を得る藩も現れ、「たばこ」の耕作は日本各地へ広まっていきます。やがて、禁令は形骸化し、徳川綱吉が5代将軍を務めた元禄年間(1688〜1703年)頃を境に、新たなお触れは出されなくなりました。

とある。

もしかしてこれ文禄じゃなくて元禄の間違いなのか…( ・´ω・`)?
原稿から活字にする時に誤植が発生したりしたとか?
この辺、芥川龍之介研究者の人に尋ねてみたいわ…


つーか、ぐぐっても全然引っかからないから、そもそもこの落首、芥川龍之介の創作なんじゃね(・∀・)?って疑ったが
同志社大学学術リポジトリから落としたpdf『近世におけるタバコ作の展開』(岡光夫)の14ページ目に

"正徳四年(一七一四)成立の『嬉遊笑覧』に次のような落首が記されている。
きかぬものたばこの法度銭はつと
玉の(玉音)みこえにげんたくのいしゃ
同書では、これを秀吉の頃の落首とし、八十二歳になる鎮目正順なる人物を登場して、彼が語っているように書いているがそれはあやしい。本書の執筆当時は厳しい出版統制があり、公然と幕府を諷刺すると弾圧されるので、秀吉の頃としたのであろう。"

とあり、落首自体はあるらしい。同時に文禄年間にした理由にも首肯出来たわ(・∀・)

誤植でなかったら、芥川龍之介がその辺の裏事情を考えずにそのまま、秀吉の頃=文禄年間にしてしまったのかな?

嬉遊笑覧は国会図書館デジタルコレクションにあるようだけど、何処に記載されているかわからんので、これくらいにしとこう(ノ∀`) もしも更に掘るとしても岩波の注解書を当たった方が早そうだしね。


何にしても"げんたく"の謎が解けなかった…_| ̄|○
風月玄度の玄度のように久しく会っていない医者ってのは無理があるし、大槻玄沢なら蘭方医不信かと思えなくもないが『嬉遊笑覧』の成立後40年くらいして生まれた人だし…

知恵袋で回答した人のデータソースはなんだろう…
芥川龍之介の創作なら漢語とかに由来してそうだけど、江戸時代の人の言葉だからな…失われた単語なのか方言なのか?

何はともあれ、これは芥川龍之介の切支丹物の嚆矢だったとかどうとか。


十円札 芥川龍之介

大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の後期の小説。初出は「改造」[1924(大正13)年]。単行本未収録であり、後に「芥川龍之介全集」第11巻に収録された。いわゆる〈保吉もの〉のひとつ。海軍学校の英語教師と小説家を兼業している「堀川保吉」が困窮し、週末東京に出るために十円札を借りる話。

なんかこう親近感が湧いてしまうクズ主人公だったw
欲やらプライドやら色々と絡みあった葛藤が面白かったかなw

「ヤスケニシヨウカ」ってなんじゃらほいと思ったが、「寿司にしようか」ってことか。

弥助鮨の名は、竹田出雲の歌舞伎狂言『義経千本桜』に由来する。
平維盛が吉野のすし屋「弥助」で雇人となるが、弥助は維盛の父重盛の世話になった人物でもあったため、敵を欺くために「弥助」の名を維盛に譲り、自身は「弥左衛門」と称した。
このすし屋ガ釣瓶鮨を作っていたことから、「釣瓶鮨」は「弥助鮨」と呼ばれるようになった。
花柳界などで「すし」を「弥助」と呼ぶのも、このすし屋の名からである。
現在の奈良県下市町にある鮎鮨の老舗「つるべすし 弥助」は、『義経千本桜』の舞台となった店として知られる。
電話にて、① 「やすけずし」、② 「すけろくずし」の意味・由来を知りたい。

これに限らないが、amazonで無料の文学小説に星5と内容がそぐわない英語コメントをつけているボットらしき連中はなんだろうか? テストとして利用したのかな?


妙な話 芥川龍之介

大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の短編小説。初出は「現代」[大日本雄弁会、1921(大正10)年]。「夜来の花」[新潮社、1921(大正10)年]に収録された。「私」が旧友の「村上」から、村上の妹の「千枝子」にまつわる怪談じみた妙な話を聞かせられる話。兄妹のやりとりと手紙との比較から、「千枝子」という女の強かさも見出せる作品。

大正時代に読んでいたら面白かったかもしれないが、現代に生きる人間としてはまあそれほど目新しさを感じることは出来なかったわ(ノ∀`)

ラストの落ちはまあ面白いっちゃ面白いけれども、あんまり俺氏が芥川龍之介に求めてる話ではないかなと思った。そんなに痛快というわけでもないし…


二銭銅貨 黒島伝治

作者は、プロレタリア文学作家の黒島伝治です。
とある貧しい家の兄弟のお話です。
弟の藤二は兄の健吉が使っていた独楽を見つけて、
母親に独楽を回すための緒をねだります。
使い古しの緒も見当たらなかったので、
藤二は結局、独楽の緒を買ってもらえたのですが...
第94回~二銭銅貨/黒島伝治~

なんじゃこりゃあ感が酷い短編w
あープロレタリア文学ってこういうのなのか…

最初、なんで能登麻美子のブログみたいなのがヒットしたんだろうかと思ったら、昔文化放送で朗読番組みたいなのをやっていたのか。

しかしまあなんつーか、後味が悪いというか救いがないというか…
そんなお話(´・ω・`)

適当にテレビ等で観た映画(6)

インターンシップ

ビリーとニックは、時計販売会社のやり手中年セールスマンコンビ。だが、ある日突然、二人は上司から会社が倒産したことを告げられる。その原因はスマートフォンが普及したことで、わざわざ時計を買う人が少なくなったためだった。デジタル時代に取り残され、突然職を失った二人は途方に暮れるが、ある日ビリーが驚くべき提案をニックに持ちかけてくる。

それは、デジタル時代の代名詞である巨大企業「Google」が募集しているインターンシップに自分たちも参加しようというものだった。専門的な知識がない自分たちでは、まず無理だと反対するニックだったが、ビリーの熱い説得に渋々了承し、二人はインターンシップへの参加を決意する。

色々とベタな王道物で若干薄味でとっちらかった感はあったが、まあまあ楽しめた(・∀・)

まあでも実際のグーグルの中はドロドロしてるんだろうなと思いつつ鑑賞したw
ライバルというか主人公チームに嫌味を言い続けてくる嫌な奴がいたが、さすがにあそこまで歪んだ感じだったら、早々に除外されそうだけどどうなんだろうかw
ポリコレ棒を結構ぶんぶん振り回してるみたいだしなぁ…

モジャモジャがキーパーソンだと思っていたら、やっぱりキーパーソンだったな。
それ以外にもキーパーソンはいたが。

Googleの共同創業者のセルゲイ・ブリンもカメオ出演していたらしい。
お昼寝ルームのところ?


サイコハウス

カーターとメーガン夫婦が採用したアビーは、若くてきれいで優しい理想的なベビーシッター。すぐに彼女になつく子供たち。しかし…彼女が現れてから隣人や友人の不審な事故死が何故か相次いで起こる。疑惑を抱いたメーガンの同僚が突き止めた恐るべき真相とは?『バイオハザード III』のラッセル・マルケイ監督が放つ強すぎる愛情の念が狂気に変わる瞬間!!?緊迫のサスペンス・スリラー!(2007年/アメリカ)

弁護士のカーター一家(妻のメーガン、娘のケイシー、息子のマックス)のところに来たイカれたベビーシッターのお話。 面白いかどうかで言うと微妙w

実況しながらだったからそれなりに楽しめたけど。

幾つか駄目だった点を羅列してみると、

  • 冒頭で監禁されている少女を救い出すシーンから始まってしまっている為、その後の展開が読めてしまう(´・ω・`)
  • 美人シッターという設定だが、大して美人ではない点(´・ω・`) これは日本人と米国人の美的嗜好の違いがあるかもしれないのでしょうがないと言えばしょうがないのかな? ただ、アビーがカーターに対する時だけ可愛く見えたりもしていたので、中の人の演技分けはちゃんとしてたような気がする。
  • テレビ映画のせいか、予算が足りないのか、色々とストーリーが雑だったw アビーの最初の犯行は計画性がない衝動的なものであったが、その後の処理とかが適当過ぎるw
  • これはこのテレビ映画が悪いわけではないが、ベビーシッターサスペンス物として『ゆりかごを揺らす手』という作品が既に広く知られている為、なんとなく劣化したパクリ作品に思えてしまう(ノ∀`) あれは根本的なストーリーというか、犯人を突き動かす理由が違うけれども、どうしても比べてしまう

メーガンの同僚のショーナは結局どうなったんだろうか…(´・ω・`)

アビー役のマリアナ・クラヴェーノも、メーガン役のゲイル・オグレイディもカーター役のウィリアム・R・モーゼスもテレビを主戦場にしているからか、多くのアメドラにゲスト出演してるみたいだねぇ…

Dlife亡き今、それを確かめるのはたやすくないけれど…・゚・(つД`)・゚・

最後の方は結構酷かったかもしれないw
俺氏は笑ったけどw


ムトゥ 踊るマハラジャ

タミルナードゥ州の大地主ラージャーの屋敷で働くムトゥは、ラージャー専属の執事にして馬車の御者兼ボディーガード。ラージャーは芝居を 見るのが大好きで、ある日旅回り劇団の女優ランカに一目ぼれしてしまう。あるとき、地元のヤクザ者たちが劇団に因縁をつけ舞台に乱入する。 ラージャーは、ムトゥにランガを連れて馬車でその場を脱出するように命じ、ムトゥはそれに従った。激しい馬車チェイスが続き、ムトゥは向かい来る敵を鮮やかに倒していった。

昔、一回だけ観たことがあったので、ストーリーは知っていたのだが、なんやかんやで楽しんだw 踊りのシーンが長過ぎたり多過ぎたりで飽きてしまうところも若干あるが、トータルでは面白いw ミュージカルカンフー映画と言えなくもないw

眺めているだけで底知れぬ謎のパワーを感じるだろう(・∀・)
人によってはちょっと元気になれるかもw
またいつか観たい。

ストーリー的にはランカの義兄とシヴァガーミの兄にお咎めがほぼないのが、やや物足りない(´・ω・`)


翔んだカップル

不動産屋の手違いで同じ家に住むことになった高一の男女と、二人をとりまく教師やクラスメートたちの心の揺らめきを描く。『週刊少年マガジン』に連載中の柳沢きみおの同名漫画の映画化で、脚本は「処刑遊戯」の丸山昇一、監督はこの作品がデビュー作となる相米慎二、撮影は「背徳夫人の欲情」の水野尾信正がそれぞれ担当。

鶴見辰吾と薬師丸ひろ子の初主演映画。石原真理子にとってはデビュー作となる
映画版

まあ、鶴見辰吾と薬師丸ひろ子が初々しいこと、初々しいこと。
特に今は悪役とかが多い鶴見辰吾とは思えない幼き芋感があったw
薬師丸ひろ子に関しては同じ頃の映画が沢山あるので余り言及したいことはないな。まあショートパンツ姿で太もも出してたよくらいで(*´・ω・)

杉村秋美役の石原真理子は既に完成された顔というか美人の片鱗はあった。
尾美としのりの中山わたる役はなんだか新鮮であった。眼鏡をかけたガリ勉役をやっていたなんて。

まだ連載途中での映画化だったらしく、ストーリー的にはなんだかなぁと言った終わりであったが、古い車や風景、竹の子族、ラジカセ等々、学術文化資料としては良い作品かも(・∀・)

スナックジョーカーに出て来た絵里役の前村麻由美は『修羅雪姫』で梶芽衣子の子供時代とか子役上がりの人らしいが、今は引退してるのかな?
NHKが『阿修羅のごとく』関連で前村麻由美という人の情報を募っているみたいだけれども、同じ人?

原作をkindleのセールで買ったのにまだ手をつけていない(ノ∀`)
どうもあんまりハッピーエンドではないらしいことは色々と検索したりして知ってる…