JIN-仁- 第二話を観た。
コロリ(コレラ)大流行の巻。治療法というか対処法を知りつつも歴史を変えてしまうことへの
恐れから関与を避けようとする仁。しかし運命はそれを許さないかのように枝豆小僧がコロリに
感染する。父を奪ったコロリに対する咲の想い、目の前で苦しむ枝豆小僧の姿が仁の心を
翻させる。
いくつか、んー(´・ω・`)と思った点
・ストーリー上、仕方ないのかもしれないが子役をちょっと前面に出しすぎな感じ。
うまい子だとは思うけれども、ボロが出てくる(´・ω・`)
・決め台詞っぽい「神は乗り越えられる試練しか与えない」は毎回出てくる
のだとしたら、少し萎えるかも。咲も毎回走るんだろうか。
・尺の関係上、仕方がないのだろうが、町人たちの理解力高すぎ(w
緒方洪庵のシーンも足早で勿体無い。全体的にメイン以外は足早にならざるを得ないか。
ゴンゾウ龍馬に慣れたのか前回ほどの大味さは感じなかった。
田口浩正演じる山田純庵がコロリに感染した瞬間に実況では「デブ、ざまーみろ!!」的なレスが
一気に書き込まれたが、本人にとっては役者冥利に尽きることだろう(w
NEOにしても9係にしても善人っぽい役が多いし。
まあなんやかんや言いつつ全体的には今週も良かった。
やはりラスト辺りのごたごた揉めてるところで咲が熱弁を振るい、
龍馬がコロリ浪士を背負いながら正論を吐き、緒方洪庵が山田純庵を
背負って戻ってくる流れは観ていて盛り上がった(・∀・) 来週も期待。
だけどドリームハウスとかぶるのは勘弁な…_| ̄|○