カテゴリー: 映画

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(33)

三つ目がとおる

額にある三つめの目が絆創膏で隠されているときは幼児のように無邪気な男の子。けれど、絆創膏が外されると古代文明を築いた三つ目族のパワーが宿った悪魔的な超人に変身する。そんな少年、写楽が活躍する1です。

手塚治虫オフィシャルサイトの紹介文の一部を引用したのだけれども、"1"ってなんだろうな…
本当は"アニメ"とかの言葉と置換する予定だったのだろうか?

まあそれはともかく、原作の良さでもある怖いというか冷酷な三つ目写楽や毒々しさがかなり削られてるイメージ。
子供向けアニメだからしょうがないのかもしれないが、ラストをそういう風にしちゃうの(´・ω・`)?という感じで終わったのはちょっとどうかなと思った。

全48話という長丁場だったから、後半は怪植物ボルボックを軸にした感じの話になってたな、そういえば。

まぁ、和登さんと写楽の関係性は原作通りだったかな。

亜空大作戦スラングル

地球からはるか彼方のリアン星系にあるギャラクタウンでは、 犯罪組織クライムが暗躍していた。 それに対抗すべく、特別機動局長官・マンディの肝煎りで 密かに結成された非合法組織ゴリラが立ち向かう。 リーダー・チャンプとあらゆる分野に精通したスペシャリスト (ジェット、スーパースター、セクシィ、ベビーフェイス、マジシャン)が 最新のトレッカー・ヴィークル、スラングルを駆り、 巨悪を討つためチームゴリラが亜空を疾風る!

前半はクライムに対してこじんまりとした反抗というか対抗してドンパチしてたんだけど、あんまり心惹かれる感じでもなかった。
後半はなんかクライムが急に過激化して全面戦争みたいな展開になったw
スポンサーからテコ入れしろとか言われたんかねぇ…( ゜σ・゚)ホジホジ
最初の頃ってスラングルがそんなに活躍してなかったような。

あんまり真面目に観なかったので、大して感想がない(´・ω・`)ゴリラゴリラゴリラ

セクシィで目覚めちゃったキッズ達も沢山居そう。なんでドーリィに交代する流れにしたんだろう。同じ声優さんだったような気がする。

スパイファミリー コードホワイト

家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう……。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた――!?

映画館で観たけど、改めて観た。
普通に面白かったが、特に述べることはないw

ボンドさん可愛い(・∀・) あんまり活躍しなかったけど。ラストでその役目を果たしたか。

ペット2

飼い主のケイティと楽しく穏やかな日々を過ごすマックスとデューク。ケイティはチャックという心優しい男性と出会い、結婚。やがて、息子のリアムが誕生する。マックスはリアムを我が子のように可愛がるが、彼が100%安全か心配になってしまう。ある日、家族旅行に出かけた農場で、真面目で威厳あふれる農場犬のルースターと出会う。

可もなく不可もなく、それなりには楽しめる感じ。
マックスが街から離れて別行動してて、その間にギジェットとスノーボールが別件で活躍する展開。
そういえばバナナマン日村がラジオで出番が少なかったみたいなことを言ってたけど、そういえばデュークが何やってたかあんまり記憶にないな。描画にコストがかかりそうだから出番を減らされたんだろうかw

難しい展開ではないので、暇つぶしに流すには最適かもしれない。

BBA、あんた最高にクールだぜ(・∀・)!!

赤毛のアン

カナダのプリンスエドワード島のグリーン・ゲイブルズに住むマシュウとマリラの兄妹は、孤児院から働き手の男の子を引き取ろうとしたが、手違いで空想好きな赤毛の女の子アンがやって来た。 始めはアンを孤児院へ戻そうとしたマリラたちだが、アンと話をするうちに彼女を引き取ることを決める。 グリーン・ゲイブルズでの生活や、親友ダイアナや同級生ギルバートたちと過ごす学校生活の中で、失敗を繰り返しながらもアンは聡明な女性に成長していく。

ペリーヌ物語

父を亡くし、旅の途中で母も失ったペリーヌは、フランス・マロクールで織物工場を経営する祖父ビルフランの元に身を寄せようと旅を続けていた。

ロミオの青い空

19世紀後半・イタリアの国境に近いスイスの小さな村で少年ロミオは、貧しくも家族で幸福に暮らしていた。しかし一家の畑を悪人の陰謀で失ってしまい、ロミオは家計を助けるために自らを人買いに売り、ミラノへ煙突掃除夫としてやって来る。きつい煙突掃除の仕事や親方一家の辛い仕打ち、地元の不良少年団「狼団」との争いなど、ロミオにとって厳しい毎日が続くが、親方の娘アンジェレッタの励ましや親友アルフレド、煙突掃除の仲間たちと助け合って暮らしていく。そして仲間と共に「黒い兄弟」を結成し、強く友情を誓うのだった。

アマプラの配信停止を知り、俺氏の名作劇場系で2強と考える、『赤毛のアン』と『ペリーヌ物語』を観た。ついでに名前だけは知っていた『ロミオの青い空』も流し見した。やはり、ブロマンスよりロマンシスが好きな俺氏は『ロミオの青い空』に食いつくことはなかった(ノ∀`)

まあだからというわけでもないが、女子人気は凄い模様。
ミュージカルの再演も決定しているらしい。
まあ『赤毛のアン』もこの頃、舞台(ミュージカル?)をやっていて、Xでのサーチでよく引っかかっていたような。

『ペリーヌ物語』の舞台はないのかな?
『家なき娘』であるのかなと思ったけど、ヒットしなかった。
代わりに『家なき子』はあるみたいだ。

『赤毛のアン』は『アン・シャーリー』という新作で今年やるようだけど、どうなることやら…


『ロミオの青い空』自体には興味は起きなかったけど、「煙突掃除人」なんてあんな無理な感じで斡旋業者が強いるほどお金になったんかと思ってぐぐってみたが、別にそういうわけでもなかった。

狭い煙突を掃除するためには身体の小さい子供達にやらせるしかなかったんかな?
中々過酷で非人道的扱いを受けていたようだ。
煮苺みたいな名前のシャフツベリー卿という人が尽力して、なんとかなくなった感じなのかな。
いつか原作の『黒い兄弟』にも目を通してみたいが、それよりも『家なき娘』が先だなw

煙突掃除人
煙突掃除人の歴史:産業革命の裏に隠れた児童労働の闇
19世紀イギリスの労働者層

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(32)

ゴーストバスターズ

ニューヨークの大学で超常現象を研究していたピーター、レイモンド、イーガンは、目立った成果をあげることができず、ついに研究費を打ち切られて大学を追い出されてしまう。3人は幽霊退治稼業の「ゴーストバスターズ」を立ち上げ、高級ホテルに巣くう幽霊を本当に退治したことから、一躍世間の注目を浴びるが……。

ゴーストバスターズ2

前作の破壊活動の修理費が払えず、営業停止処分を受けたゴーストバスターズだが、300年の眠りから覚めた霊界の大魔王ビーゴと対決するために再結集。

1は普通に面白かったが、2は勢いが低下していた感じは否めない。
まあ続編の宿命として、1で綺麗にハッピーエンドで終わったものを一旦毀損または破壊した作りにするのが普通だから、その辺については致し方なかったのかな。

前作の邪神ゴーザに比べると霊界の大魔王ヴィーゴ大公というのは敵のグレードダウン感があったかも。

ビル・マーレイって有名なのに、これ以外の出演作品を観たことがないわ(ノ∀`)
シガニー・ウィーバーは『デーヴ』や『ギャラクシー・クエスト』で観たことあるのに肝心の『エイリアン』シリーズを観てない…そろそろ観るか。
黒人メンバーのアーニー・ハドソンって『ゆりかごを揺らす手』のソロモンか Σ(゚∀゚;)


ゴーストバスターズ(2016)

アメリカ・ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学者のエリン・ギルバートは、心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていたが、研究費を打ち切られ、大学をクビになってしまう。エリンは自らの知識と技術力を生かすため、幽霊退治の専門会社「ゴーストバスターズ」を立ち上げるが……。

うーん、悪くもなかったけど、別にわざわざメンバーを女性にして作る必要はあったかどうかといったところかな。

旧作のゴーストとかが出てきたのは良かったけど。
ホルツマンくらいかな、面白かったの。中の人であるケイト・マッキノンはレズビアンということらしいけど、エレンといい、こういう短髪の人多いんかな?
全然関係ないが、エレンって舌禍事件で人気急落して4年前くらいに『エレンの部屋』が終わってたんだな。

駄目な男・ケヴィン役にマイティ・ソーのクリス・ヘムズワースが出てたけど、これって昔の映画でよく居た金髪ボインでセクシーだけど頭が悪くて、基本的に味方の足をひっぱることの多いキャラの翻案や意趣返し的なものだったのだろうか?

『ゴーストバスターズ』のリブート版ということでなかったら、それなりに評価されたかもしれない。少なからず、完全につまらないということはなかった。

2同様に敵が小物だった感じがした。

ぐらんぶる

青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。なのに――「何かおかしい」最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?

正直なところ、若いおねーさんの裸は大好きだが、野郎の裸なんぞ観たくもない俺氏ではあるが、この作品においては「ああ、これが原作で繰り広げられていた乱痴気パーティーを実写化するとこうなるんだなという(・∀・)」という謎の感動を覚えてしまったw

まあ、男の半裸が好きな女性かそっちの系統の人が観ればいいんじゃないかなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ
女性の水着姿とかは多少あったような記憶があるけど、おまけ程度だったかな?
原作が好きなら、それなりに楽しめるとは思うw

バモス(・∀・)!!

シャザム

身寄りがなく里親のもとを転々としてきた少年ビリーはある日、謎の魔術師からスーパーパワーを与えられ、「S=ソロモンの知力」「H=ヘラクラスの強さ」「A=アトラスのスタミナ」「Z=ゼウスのパワー」「A=アキレスの勇気」「M=マーキューリーの飛行力」という6つの力をあわせもつヒーロー「シャザム(SHAZAM)」に変身できるようになる。筋骨隆々で稲妻を発することができるが、外見は中年のシャザムに変身したビリーは、ヒーローオタクの悪友フレディと一緒にスーパーマン顔負けの力をあちこちで試してまわり、悪ノリ全開で遊んでいた。しかし、そんなビリーの前に、魔法の力を狙う科学者Dr.シヴァナが現れ、フレディの身に危険が及んでしまう。

子供向けだからか、コメディ寄りだからか、それほどストーリーに魅かれるところはなかったかな。
それなりには笑えたりはするけども。

そんなことより、シャザム形態の演者のザッカリー・リーヴァイって、『チャック』のチャック・バトウスキーやんけヽ(`Д´)ノ
大学進学志望のビリーの養姉のメアリー役のグレイス・フルトン(グレイス・キャロライン・カリー)って『フォール』のベッキーなんだなw

これがチャックだと…( ;・´ω・`)ゴクリッ

シャザム 神々の怒り

古代の魔術師より6人の神のパワー(S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速)を授かった少年ビリーは、魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」と唱えると、超絶マッチョな最強ヒーローのシャザムに変身する。しかし、見た目は大人でも中身は子ども、ヒーローとしても半人前のシャザムは、大人の事情が理解できずに神々を怒らせてしまい、その結果、最強の神の娘たち「恐怖の3姉妹」がペットのドラゴンを引き連れて地球に襲来。未曽有の危機を前に、シャザムは世界のためではなく、ダメな自分を受け入れてくれた仲間のために立ち上がるが……。

うーん、今作もなんかうーんって感じだった。
フレディとアンの話は悪くもなかったけども。
あと、俺氏がルーシー・リューの顔が苦手というのもあるな(ノ∀`)
なんか駄目なんだよな、あの顔。

興行的にコケたみたいだから、続きはないみたい。
まあ子供形態と超人形態の人達全員をキープし続けるのも大変だろうしなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ

DCコミックスとかよくわからんけど、ワンダーウーマンって神様から力をもらった超人なのか。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(31)

プレデター

ダッチ・シェイファー少佐率いる特殊部隊は、ゲリラ部隊の捕虜となった政府要人を救出するため南米某国にやって来る。ジャングルの奥地へ入り込んだ彼らは、皮膚を剥がされて木に逆さ吊りにされた米軍兵士たちの死体を発見。部隊はゲリラのアジトを襲撃し壊滅させることに成功するが、光学迷彩技術で姿を隠した異星人プレデターが、隊員たちを1人また1人と襲っていく。

つまらなくはなかったけど、そんなに面白くもなかったかな…?
ずっと「シュワルツェネッガーがプレデターなの? でも『エイリアンVSプレデター』って作品があるから違うよね……プレデターはいつ出てくんの(´・ω・`)?」とずっと思いながら観てたのがいけないのかもしれない(ノ∀`)
なんかハマらなかったわ…

シュワルツェネッガー作品は大体好きなんだけどなぁ…

マトリックス

プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。

ずっといつか観ようと思っていたがついに観た。
まあ、まあまあ面白かったくらいかなぁ。
無限月読かなと思ったw
まあでもマトリックスの中で生きて死んでいくのも別に良いんじゃないかなw

あと3作くらい続編があるから一応観てみようかなぁ…

有名なシーン(・∀・)

ファイトクラブ

心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。

あんまり合わんかったわ(´・ω・`)
暴力物は別に好きじゃないのもある。
途中で視聴に挫折して、ネタバレを観た(ノ∀`)
その後、他の物を観たりした後に最後までは観た。

なんか女性とのシーンというか会話に違和感はあったけど…

タイタニック

現代。1500人の乗客とともに北大西洋3773メートルの深海に眠るタイタニック号の引き上げ作業が行われていた。作業を指揮しているのは行方不明となった宝石「碧洋のハート」を発見し、一攫千金を狙うラベット(ビル・パクストン)。船内の金庫から見つかったのは、若い女性を描いた一枚の絵だけだった。その女性の裸の胸に身につけていたのが「碧洋のハート」。この模様をテレビで見た100歳の女性ローズ・カルバート(グロリア・スチュアート)が孫娘のリジー(スージー・エイミス)とともにラベットに会いに来る。

カップル向け映画なので、死ぬ死ぬ詐欺展開の羅列みたいのでつまらないかと思って観たが、意外ときちんとした映画だったわ。
まあでも、長すぎるわ(´・ω・`) 3時間14分?

過去シーンの長さが2時間40分で、それがタイタニックが実際に沈むまでの時間だったらしいけど、それを成立させるために無駄とも思えるシーンの水増しがあったように感じた。終盤のキャルドンとの追いかけっこはしつこすぎた感がある。

関係ないけどキャルドン役のビリー・ゼインってBTTFのビフの手下の三人組の一人・マッチなのかw

最後の写真立てのところだけで全てを物語るところは良かった(・∀・)

どうせヌードは見せないんでしょ(´・ω・`)?と思って観てたら、ちゃんと脱いでました(*´・ω・)

ハリー・ポッター 賢者の石

両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で孤独に育った少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日を迎えた日、魔法界のホグワーツ魔法魔術学校から入学の招待状が届く。そのことをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いだったことや、自身もその血を受け継いだ魔法使いであることを知ったハリーは、ホグワーツに入学し、仲間とともに学園生活を送る中で自分の能力に目覚めていく。

トータルではつまらなくはなかったけど、前半で一回挫折したわ。
やっぱり子役だけのシーンはいまいちな感じがした。『グーニーズ』とかみたいに威勢の良い子供達じゃなかったからかな?
あの謎スポーツシーンとかもCG的に微妙。まあ魔法世界という現実世界と異なる物理法則の動きに違和感を覚えすぎたのかもしれない。

原作ファンによると原作は普通に面白いらしい。
色々端折って実写化してるので映画は駄目みたい。

続編はどうしようかな…

いつまで経ってもハーマイオニーをオーマイハニーと勘違いしてしまう(´・ω・`)

アリオン

神と人が分たれる昔、トラキアの荒野で盲目の母デメテルと暮すアリオンは、伯父ハデスに冥府世界へ連れ去られた。ティターン族の父王クロノスの死後、三兄弟の長男ハデスは地底王、次男ポセイドンは海王、三男ゼウスは地上王となり、デメテルの盲目は呪いが原因で、その源は母子を捨てたポセイドンと、ハデスはアリオンに教える。呪いを解くべく、怪力獣人ギドと少年セネカを従え旅に出るアリオン

小学生の頃、映画館に観に行った覚えがある。
まあまあ面白いけど、そんなに爽快感はないかもw
今も昔もギリシア神話の改変・オマージュというところがいまいち受け入れがたいのかもしれない。

絵は綺麗でした(・∀・)(小並感)

たちの悪い、女たらしのキャスバル・レム・ダイクンと言えなくもないw

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(30)

Fall

山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くしたベッキーは、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいた。親友ハンターはそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることに。2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功。しかし梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまう。

『海底47m』の地上版と言った感じだったかな?
思ったよりも楽しめたかな。
それなりに外郭のストーリーも絡めてたので。
高所恐怖症気味なので、観てるとふくらはぎがぞわぞわするシーンが満載、というかほとんどそれなので、心臓とかには良くないかも(´・ω・`)ICOカ

金曜ロードショーのOPに使えそうなシーン。

トータル・リコール

戦争の果てに環境が荒廃した近未来。工場労働者のダグラス・クエイドは、退屈な日々の生活に嫌気がさし、記憶を売買するリコール社を訪れる。しかし、クエイドが新しい記憶を植えつけられようとしたとき、突然、警官隊が襲来。クエイドは思わぬ戦闘能力を発揮し、その場を逃げ切る。やがてクエイドは、現在の自分が、記憶を上書きされてダグラス・クエイドという人物になっているだけだということを知り、自分の記憶のどこまでが本物なのか、すべてを疑いながら戦いに巻き込まれていく。

何度か観てる作品なので、特に言うこともないが、
普通に面白かったです(・∀・)(小並感)

リクター役のマイケル・アイアンサイドも良い味出してた(・∀・)

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』アニメシリーズ

東京でハイテンションな女子高生ライフを送る、小山門出と“おんたん”こと中川凰蘭。ふたりが暮らす街の上空には、3年前の8月31日、突如宇宙から出現し未曽有の事態を引き起こした巨大な〈母艦〉が浮かんでいた。非日常が日常に溶け込んでしまったある夜、仲良しクラスメイトに悲劇が起こる。衝撃と哀しみに打ちのめされるふたり…。

この作品は漫画、映画、TVアニメの三形態があり、それぞれどのルートで摂取したかによって感想は変わってくるのかな?

俺氏は…

幾田りら feat. ano「青春謳歌」ルートからでした(・∀・)

ネットか何かで映画のティザー画像を見て、多少の興味はあったものの、映画を観に行こうとまではならなかったが、radikoでRaNiMusic♪を流していた頃にこの歌を好きになり、アマプラに入った時にテレビシリーズ配信があったので、何気に観た。

凄く良かったです(・∀・)

単純に俺氏がロマンシス系作品が好きというのもあるんだろうけれども、ストーリーのちょっとシビアなところとか良かったわ。イソベやんも最初は何だこいつと思いながら観ていたが、観終わった後はちょっと欲しいかもとなったw

まあ人によって結末はSF的にスッキリしないというか、納得できないという人も居そうな気はしないでもない。俺氏はあれで良かったと思ってる。ロマンシス的友情の成就で満足したw

観る前は幾田りら&あのコンビが主役二人の声優らしいと知って「大丈夫なのかな(´・ω・`)?」と思っていたが、実際に視聴したら問題ないどころか、「この二人しかないやろヽ(`Д´)ノ」と豹変した次第w 今の若い人たちというか一線で売れてる人は本当の意味でのタレントが多いなと思った。そうでない人も沢山おるけどw

全然関係ないが、GEOの旧作キャンペーン時に漫勉の浅野いにお回を借りた(ノ∀`)
資料写真をベースに無茶苦茶描き込んでいたわ。この作品で初めてSF作品を描いたと知って驚いた。

いつか漫画の方も読みたい。

門出とおんたん

ダンダダン

霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになる2人だったが、「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへと向かう。

アマプラで何気なく観たら面白かった(・∀・)
取り敢えず、魔界水滸伝(´・ω・`)?と思ったw
今あるシーズン1を視聴した後、すぐにジャンプ+の初回無料でほぼ最新のところまで読んだわ。

適度なエッチさ、ギャグ、シリアスな話、戦闘シーン、熱さ、そして仄かなラブと醍醐味まるごとセットのような作品。

初期の頃は幽霊系が哀しい回で宇宙人系はギャグ回の流れだったけど、そのうちそうとは限らなくなっていったな。桃とオカルンの仄かな恋物語にキュンキュンしました("・ω・゙)

クリーピーナッツの主題歌もあってて良かった。
第二シーズンは7月か…

アイラとセルポ6郎が好きです(・∀・)

まさかこの二人がねぇ…(・∀・)ヒューヒューダヨ

推しの子

アイの子ども【推しの子】として転生した、アクアと双子の妹であるルビー。2人は、出産したことを隠しつつアイドル活動を再開したアイを応援しながら、アイのもとで成長していく。
やがてアイの人気は瞬く間に上昇し、B小町は東京ドームでのライブを控えていた。しかし、ライブ当日にアイの熱狂的なストーカーがアイの新居を訪れる―。

ゼブラックかなんかで途中まで読んでて、まあまあ面白かったので、実写はどうだろうと思って視聴。
まぁ、みんな頑張ってるなくらいの評価で。良い意味で。

原作の絵柄が特徴的で、それに引っ張られて観たのでそんな感じの感想になった。
有馬かな役の原菜乃華はキチンと寄せてるし、MEMちょ役のあの、アイ役の齋藤飛鳥の配役も上手いと思った。
他の役の人達も著しく外れてはいなかった。

というわけで悪くはなかったものの、映画に行くまでの興味はわかなかった(ノ∀`)
原作を最後まで読んでないので、そうなのかそうでないのかわからないのだけど、他の映画を観に行った時に予告映像を見て、「二宮…はなんか違うんじゃね(´・ω・`)?」と思ってしまったのもあるw

この画像ではわかりにくいけど、あのはちょっと他の二人に比べてスタイルが良すぎなのか? 手足が長いというか。

映像研には手を出すな

迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。(中略)
そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。

特に観る気もなかったのだが、『推しの子』の後に自動再生で始まったのでなんとなく観たんだったかな?
『推しの子』のアイ役の齋藤飛鳥に『一応演技できる子なんやなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ』という謎の上から目線だったが、ショートカットの浅草役が齋藤飛鳥と知り、驚いたw

変人役は演じやすいということが多いけど、しっかりと浅草みどりというキャラに思えたし、他の二人もそれぞれのキャラに思えた。最近の若い子はきちんと演技指導とかを受けてるんだねと思った。まあこれはもう5年前の作品だけどw

どうも原作やアニメと内容が違うらしくて、ドラマ版は…云々言う人もいるようだけれども、そっちの方はわからないので普通に楽しめたわ(・∀・)
それほど生徒会とかが機能というか活躍(?)しなかったりで物足りない部分がなかったわけでもないけど。

何はともあれ野球部が元に戻って良かったです(・∀・)

浅草とツバメの能天気コンビが金森に詰められてるのに分からず、二人で首を傾げるシーンが好きw
時々緊張してるような感じのシーンもあったけど、ドラマを上手く締める演技をしていたグレイス・エマ。モデルさんらしい。