カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(31)

プレデター

ダッチ・シェイファー少佐率いる特殊部隊は、ゲリラ部隊の捕虜となった政府要人を救出するため南米某国にやって来る。ジャングルの奥地へ入り込んだ彼らは、皮膚を剥がされて木に逆さ吊りにされた米軍兵士たちの死体を発見。部隊はゲリラのアジトを襲撃し壊滅させることに成功するが、光学迷彩技術で姿を隠した異星人プレデターが、隊員たちを1人また1人と襲っていく。

つまらなくはなかったけど、そんなに面白くもなかったかな…?
ずっと「シュワルツェネッガーがプレデターなの? でも『エイリアンVSプレデター』って作品があるから違うよね……プレデターはいつ出てくんの(´・ω・`)?」とずっと思いながら観てたのがいけないのかもしれない(ノ∀`)
なんかハマらなかったわ…

シュワルツェネッガー作品は大体好きなんだけどなぁ…

マトリックス

プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、トリニティと名乗る美女から接触を受けたネオは、彼を探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を明かす。

ずっといつか観ようと思っていたがついに観た。
まあ、まあまあ面白かったくらいかなぁ。
無限月読かなと思ったw
まあでもマトリックスの中で生きて死んでいくのも別に良いんじゃないかなw

あと3作くらい続編があるから一応観てみようかなぁ…

有名なシーン(・∀・)

ファイトクラブ

心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。

あんまり合わんかったわ(´・ω・`)
暴力物は別に好きじゃないのもある。
途中で視聴に挫折して、ネタバレを観た(ノ∀`)
その後、他の物を観たりした後に最後までは観た。

なんか女性とのシーンというか会話に違和感はあったけど…

タイタニック

現代。1500人の乗客とともに北大西洋3773メートルの深海に眠るタイタニック号の引き上げ作業が行われていた。作業を指揮しているのは行方不明となった宝石「碧洋のハート」を発見し、一攫千金を狙うラベット(ビル・パクストン)。船内の金庫から見つかったのは、若い女性を描いた一枚の絵だけだった。その女性の裸の胸に身につけていたのが「碧洋のハート」。この模様をテレビで見た100歳の女性ローズ・カルバート(グロリア・スチュアート)が孫娘のリジー(スージー・エイミス)とともにラベットに会いに来る。

カップル向け映画なので、死ぬ死ぬ詐欺展開の羅列みたいのでつまらないかと思って観たが、意外ときちんとした映画だったわ。
まあでも、長すぎるわ(´・ω・`) 3時間14分?

過去シーンの長さが2時間40分で、それがタイタニックが実際に沈むまでの時間だったらしいけど、それを成立させるために無駄とも思えるシーンの水増しがあったように感じた。終盤のキャルドンとの追いかけっこはしつこすぎた感がある。

関係ないけどキャルドン役のビリー・ゼインってBTTFのビフの手下の三人組の一人・マッチなのかw

最後の写真立てのところだけで全てを物語るところは良かった(・∀・)

どうせヌードは見せないんでしょ(´・ω・`)?と思って観てたら、ちゃんと脱いでました(*´・ω・)

ハリー・ポッター 賢者の石

両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で孤独に育った少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日を迎えた日、魔法界のホグワーツ魔法魔術学校から入学の招待状が届く。そのことをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いだったことや、自身もその血を受け継いだ魔法使いであることを知ったハリーは、ホグワーツに入学し、仲間とともに学園生活を送る中で自分の能力に目覚めていく。

トータルではつまらなくはなかったけど、前半で一回挫折したわ。
やっぱり子役だけのシーンはいまいちな感じがした。『グーニーズ』とかみたいに威勢の良い子供達じゃなかったからかな?
あの謎スポーツシーンとかもCG的に微妙。まあ魔法世界という現実世界と異なる物理法則の動きに違和感を覚えすぎたのかもしれない。

原作ファンによると原作は普通に面白いらしい。
色々端折って実写化してるので映画は駄目みたい。

続編はどうしようかな…

いつまで経ってもハーマイオニーをオーマイハニーと勘違いしてしまう(´・ω・`)

アリオン

神と人が分たれる昔、トラキアの荒野で盲目の母デメテルと暮すアリオンは、伯父ハデスに冥府世界へ連れ去られた。ティターン族の父王クロノスの死後、三兄弟の長男ハデスは地底王、次男ポセイドンは海王、三男ゼウスは地上王となり、デメテルの盲目は呪いが原因で、その源は母子を捨てたポセイドンと、ハデスはアリオンに教える。呪いを解くべく、怪力獣人ギドと少年セネカを従え旅に出るアリオン

小学生の頃、映画館に観に行った覚えがある。
まあまあ面白いけど、そんなに爽快感はないかもw
今も昔もギリシア神話の改変・オマージュというところがいまいち受け入れがたいのかもしれない。

絵は綺麗でした(・∀・)(小並感)

たちの悪い、女たらしのキャスバル・レム・ダイクンと言えなくもないw

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(30)

Fall

山でのフリークライミング中に夫を落下事故で亡くしたベッキーは、1年が経った現在も悲しみから立ち直れずにいた。親友ハンターはそんな彼女を元気づけようと新たなクライミング計画を立て、現在は使用されていない超高層テレビ塔に登ることに。2人は老朽化して不安定になった梯子を登り、地上600メートルの頂上へ到達することに成功。しかし梯子が突然崩れ落ち、2人は鉄塔の先端に取り残されてしまう。

『海底47m』の地上版と言った感じだったかな?
思ったよりも楽しめたかな。
それなりに外郭のストーリーも絡めてたので。
高所恐怖症気味なので、観てるとふくらはぎがぞわぞわするシーンが満載、というかほとんどそれなので、心臓とかには良くないかも(´・ω・`)ICOカ

金曜ロードショーのOPに使えそうなシーン。

トータル・リコール

戦争の果てに環境が荒廃した近未来。工場労働者のダグラス・クエイドは、退屈な日々の生活に嫌気がさし、記憶を売買するリコール社を訪れる。しかし、クエイドが新しい記憶を植えつけられようとしたとき、突然、警官隊が襲来。クエイドは思わぬ戦闘能力を発揮し、その場を逃げ切る。やがてクエイドは、現在の自分が、記憶を上書きされてダグラス・クエイドという人物になっているだけだということを知り、自分の記憶のどこまでが本物なのか、すべてを疑いながら戦いに巻き込まれていく。

何度か観てる作品なので、特に言うこともないが、
普通に面白かったです(・∀・)(小並感)

リクター役のマイケル・アイアンサイドも良い味出してた(・∀・)

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』アニメシリーズ

東京でハイテンションな女子高生ライフを送る、小山門出と“おんたん”こと中川凰蘭。ふたりが暮らす街の上空には、3年前の8月31日、突如宇宙から出現し未曽有の事態を引き起こした巨大な〈母艦〉が浮かんでいた。非日常が日常に溶け込んでしまったある夜、仲良しクラスメイトに悲劇が起こる。衝撃と哀しみに打ちのめされるふたり…。

この作品は漫画、映画、TVアニメの三形態があり、それぞれどのルートで摂取したかによって感想は変わってくるのかな?

俺氏は…

幾田りら feat. ano「青春謳歌」ルートからでした(・∀・)

ネットか何かで映画のティザー画像を見て、多少の興味はあったものの、映画を観に行こうとまではならなかったが、radikoでRaNiMusic♪を流していた頃にこの歌を好きになり、アマプラに入った時にテレビシリーズ配信があったので、何気に観た。

凄く良かったです(・∀・)

単純に俺氏がロマンシス系作品が好きというのもあるんだろうけれども、ストーリーのちょっとシビアなところとか良かったわ。イソベやんも最初は何だこいつと思いながら観ていたが、観終わった後はちょっと欲しいかもとなったw

まあ人によって結末はSF的にスッキリしないというか、納得できないという人も居そうな気はしないでもない。俺氏はあれで良かったと思ってる。ロマンシス的友情の成就で満足したw

観る前は幾田りら&あのコンビが主役二人の声優らしいと知って「大丈夫なのかな(´・ω・`)?」と思っていたが、実際に視聴したら問題ないどころか、「この二人しかないやろヽ(`Д´)ノ」と豹変した次第w 今の若い人たちというか一線で売れてる人は本当の意味でのタレントが多いなと思った。そうでない人も沢山おるけどw

全然関係ないが、GEOの旧作キャンペーン時に漫勉の浅野いにお回を借りた(ノ∀`)
資料写真をベースに無茶苦茶描き込んでいたわ。この作品で初めてSF作品を描いたと知って驚いた。

いつか漫画の方も読みたい。

門出とおんたん

ダンダダン

霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになる2人だったが、「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへと向かう。

アマプラで何気なく観たら面白かった(・∀・)
取り敢えず、魔界水滸伝(´・ω・`)?と思ったw
今あるシーズン1を視聴した後、すぐにジャンプ+の初回無料でほぼ最新のところまで読んだわ。

適度なエッチさ、ギャグ、シリアスな話、戦闘シーン、熱さ、そして仄かなラブと醍醐味まるごとセットのような作品。

初期の頃は幽霊系が哀しい回で宇宙人系はギャグ回の流れだったけど、そのうちそうとは限らなくなっていったな。桃とオカルンの仄かな恋物語にキュンキュンしました("・ω・゙)

クリーピーナッツの主題歌もあってて良かった。
第二シーズンは7月か…

アイラとセルポ6郎が好きです(・∀・)

まさかこの二人がねぇ…(・∀・)ヒューヒューダヨ

推しの子

アイの子ども【推しの子】として転生した、アクアと双子の妹であるルビー。2人は、出産したことを隠しつつアイドル活動を再開したアイを応援しながら、アイのもとで成長していく。
やがてアイの人気は瞬く間に上昇し、B小町は東京ドームでのライブを控えていた。しかし、ライブ当日にアイの熱狂的なストーカーがアイの新居を訪れる―。

ゼブラックかなんかで途中まで読んでて、まあまあ面白かったので、実写はどうだろうと思って視聴。
まぁ、みんな頑張ってるなくらいの評価で。良い意味で。

原作の絵柄が特徴的で、それに引っ張られて観たのでそんな感じの感想になった。
有馬かな役の原菜乃華はキチンと寄せてるし、MEMちょ役のあの、アイ役の齋藤飛鳥の配役も上手いと思った。
他の役の人達も著しく外れてはいなかった。

というわけで悪くはなかったものの、映画に行くまでの興味はわかなかった(ノ∀`)
原作を最後まで読んでないので、そうなのかそうでないのかわからないのだけど、他の映画を観に行った時に予告映像を見て、「二宮…はなんか違うんじゃね(´・ω・`)?」と思ってしまったのもあるw

この画像ではわかりにくいけど、あのはちょっと他の二人に比べてスタイルが良すぎなのか? 手足が長いというか。

映像研には手を出すな

迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどり(齋藤飛鳥)は、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやか(梅澤美波)は長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。(中略)
そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメ(山下美月)と出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。

特に観る気もなかったのだが、『推しの子』の後に自動再生で始まったのでなんとなく観たんだったかな?
『推しの子』のアイ役の齋藤飛鳥に『一応演技できる子なんやなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ』という謎の上から目線だったが、ショートカットの浅草役が齋藤飛鳥と知り、驚いたw

変人役は演じやすいということが多いけど、しっかりと浅草みどりというキャラに思えたし、他の二人もそれぞれのキャラに思えた。最近の若い子はきちんと演技指導とかを受けてるんだねと思った。まあこれはもう5年前の作品だけどw

どうも原作やアニメと内容が違うらしくて、ドラマ版は…云々言う人もいるようだけれども、そっちの方はわからないので普通に楽しめたわ(・∀・)
それほど生徒会とかが機能というか活躍(?)しなかったりで物足りない部分がなかったわけでもないけど。

何はともあれ野球部が元に戻って良かったです(・∀・)

浅草とツバメの能天気コンビが金森に詰められてるのに分からず、二人で首を傾げるシーンが好きw
時々緊張してるような感じのシーンもあったけど、ドラマを上手く締める演技をしていたグレイス・エマ。モデルさんらしい。

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(29)

グレイテスト・ショーマン

貧しい家に生まれ育ち、幼なじみの名家の令嬢チャリティと結婚したフィニアス。妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねるフィニアスはやがて、さまざまな個性をもちながらも日陰に生きてきた人々を集めた誰も見たことがないショーを作り上げ、大きな成功をつかむ。しかし、そんな彼の進む先には大きな波乱が待ち受けていた。

去年、勢いでアマプラに再加入した時に、元を取ろうという貧乏人ムーブの乱視聴していた時に吹替えで観た。

3月に金ローで地上波初放送するらしいが、折角なので配信終了する前にもう一回字幕で観た。 ← なんかまた復活してる?

急に歌い出すのでミュージカルは余り好きではないが、
これは普通に良かったわ(・∀・)

初っ端のバーナムとチャリティからして「取り敢えず最後まで観たろか(・∀・)」という出来で良かったが、ありきたりではあるが、やはり一気に鷲掴みされたのは酒場での勧誘シーンの『The Other Side』、胸を熱くさせたのは、バーナムの変節に対する失望と怒りを表した『This is me』だったわ。

バーナムの生き様は褒められてことではないけれど、それほど責められないなと思った。
"本物"になることで、自らを認めなかった、蔑んだ世界とその階層の人々の鼻を明かし、人生で受けてきた心の傷を癒やそうと試みる為に成り上がろうとする人は沢山居るし。

まぁ、既存の"本物"を手に入れた時に共に"偽物"から"本物"を凌ぐ存在になるまで頑張った仲間達を切り捨てとまでは言わずとも冷遇したのはどうかと思ったけどw

足掻き、悶え、成り上がり、没落した後、自らが切り捨てた団員達の言葉により再起し、そして最後は満たされて"本物"の人生・幸福に辿り着くストーリーだったかな。そう言えば『From Now On』を良かったな。

まあ見方によっては良く出来たMVの集合体で、それぞれをストーリー内に配置したものと言われるかもしれないが、俺氏にとっては観て良かった作品だった。

地上波初放送がアナウンスされた後にXでサーチしてみて驚いたが、かなりの人気作品だったんだな…( ;・´ω・`)ゴクリッ

まあミュージカルに興味のない俺氏が他の人に良かったよと告げるくらいの内容だから、それはそうか。更にTOHOシネマズ日比谷で6年半前からずっと毎週1回上映しているらしいw

まあ何はともあれ、
チャリティは良く出来た人(・∀・)でした。

何気に後ろのバーテンさんが好きw

 

なぜかラグビーとかで見るハカを思い出した。

ビューティフル・ドリーマー

学園祭を翌日に控え、準備に大忙しの友引高校。あたるたちも学校に泊まり込んで作業に追われていた。そんな中、あたるたちの担任・温泉マークと養護教員のサクラは、学園祭の前日が延々と繰り返されていることに気付き、全員に帰宅を命じる。しかし、友引町はすでに異常事態に陥っていた。

昔観たことがあったので、結末はなんとなく覚えていたが、楽しめたは楽しめた(・∀・)
面白いは面白いけど、るーみっくわーるどではないというのも確かだったかも。

原作改変で高橋留美子先生が怒ったと言われる『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』がアマプラ見放題に→高橋先生の発言に再度注目が集まる

( ´・ω・)エ? 夢邪鬼の声って、藤岡琢也だったの?

南極料理人

極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、西村の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていく。

まあ南極基地の日常みたいなお話。
何か凄く盛り上がるわけでもなく、凄く熱いシーンがあるわけでもなく、淡々と、まったりと話は進んで行く感じ。
つまらないわけではないが、勧める相手を選ぶ内容だったかなw

もうアマプラの無料配信は終わってた…(ヽ'ω`)


海底超特急 マリン・エクスプレス

西暦2002年、太平洋横断海底鉄道マリン・エクスプレスがカリフォルニアから日本へ向けて出発、しかしこの科学の最先端を行く列車による海底の環境破壊に悩んだ開発者の博士が列車爆発を計画していた。

つまらないとまでは行かないけれども、お固いというか優等生的テーマを底敷きした子供向け作品なので、心の汚れたおっさんが観るには中々辛かった感じ…( ゜σ・゚)ホジホジ

まあスターシステムの手塚アニメなので、自分が好きな作品のキャラを観て喜ぶという楽しみ方もあるかもしれない。

アトムっていつも割り食う存在のような気がしないでもない。

桐島、部活やめるってよ

田舎町の県立高校で映画部に所属する前田涼也は、クラスの中では静かで目立たない、最下層に位置する存在。監督作品がコンクールで表彰されても、クラスメイトには相手にしてもらえなかった。そんなある日、バレー部のキャプテンを務める桐島が突然部活を辞めたことをきっかけに、各部やクラスの人間関係に徐々に歪みが広がりはじめ、それまで存在していた校内のヒエラルキーが崩壊していく。

年老いた俺氏には、ちょっと青春の甘酸っぱい感じはきついかなと思って観たけど、そこそこ楽しめたわ(・∀・)
登場人物のいろんな心の矢印が交錯していて甘酸っぱくて、ちょっとほろ苦い。若さだねぇ…
どうも原作はちょっと違う内容らしい。

橋本愛は神木隆之介にごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)ヒドイヨネ,ヒドイヨネ?

ラスト・パーティー

卒業シーズンにリゾート地へ向かった若者たち。思い思いにパーティーを楽しんでいたが、突如仮面の男に襲われ、クラスメートがひとり、またひとりと姿を消していく。

うーん、まぁ、なんというか…(´・ω・`)
つまらないとまでは言わないけど、面白いとも言えないw
胸糞部分もあるし、最後のアレは物足りないし…

一応、水着シーンはありましたよ。

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-127

悪の華道を行きましょう やましろ梅太/真冬日 1巻

王子に捨てられた美貌の悪役令嬢セレスティーヌ。醜い禿げデブオヤジといやがらせ婚の最中……突然よみがえる前世の記憶…! そして…あれ!? でもなんかこの人…悪くない。ちょっと素敵かも……? 悪女として、そして枯れ専として、我が道を行くセレスティーヌの華道をご覧あれ

Kindle Unlimitedで読んだ。
んーまー可もなく不可もなく。
この頃この手の作品を多数読んでいたこともあって食傷気味だったということもある。
まあラブラブな夫婦ですな(・∀・)

呪われた血…( ;・´ω・`)ゴクリッ

どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます セレン/碧貴子/すらだまみ 1巻

侯爵令嬢アニエスは、長年の片恋の相手であり婚約者である
王太子・リュシリュールに婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が。
どうせ愛されることはないのであれば、捨てられ虐げられることしかないのであれば、だったら最後に……。
家を、そして自らの自由と矜持を守るために取ったあるとんでもない行動で、
しかし何故かアニエスはリュシリュールに執着されてしまう。
意地っ張りで素直になれない二人の、縺れに縺れた恋の行方は……――?

エッチ寄りの漫画ですね(・∀・)マァマァエッチデスワ
一巻では余り主人公のことや背後の物語の動きはわからない感じ。
攻めパートと受けパートにページを割きすぎてしまったのですかね(*´・ω・)

そういうことですねぇ(・∀・)

恥じらう君が見たいんだ 甜米らくれ 1巻

映画監督を父に持つ男子高校生・白沢明人が図書準備室で見たものーー。それは同級生・本上夏帆の”オナニー現場”だった。戸惑いながらも、ついスマホでそれを撮影してしまう明人。そんな明人に気づいた夏帆は、男子トイレでとある”提案”を明人に持ちかけるーー! 露出女子高生×映画男子。歪んだ青春の”晒し愛”、開幕!

エッチ寄り漫画ですわ(・∀・)
ヤンマガなので(?)、直球ではない、ややマニアックな変化球ですかね。
1巻ではさしたるエロ展開はないのでやや物足りない感じがした。
Kindle Unlimitedで読んだ。

良いと思います(*´・ω・)=3

JKハルは異世界で娼婦になった 平鳥コウ/山田J太 1-4巻

どこにでもいる普通の女子高生・小山ハルは、ある日交通事故に遭い、気づいたときには異世界に転移していた。チート能力も授けられず、男しか冒険者になれない状況で、ハルは酒場兼娼館『夜想の青猫亭』で働くことを決意する。

Kindle Unlimitedで読んだ。
これは裸も出るし行為シーンもあるけど、エロ要素を被せた異世界娼婦物かねぇ?
レディコミでよくある吉原物の翻案的な感じを受けた。或いは現代物の援交・パパ活というか売春物か。
そういう意味合いではエロ目的の読者向けじゃなくて、そういった境遇で生き抜こうとする少女の毎日を読みたい人向けになるのかな?

じゃあ俺も(・ω・* )!!

クズの本懐 横槍メンゴ 1巻

品行方正な美男美女カップルとして、周囲から羨望の眼差しを浴びている花火と麦。理想的な男女交際に見える二人には、誰にも言えない“ある秘密”を共有していた。

Kindle Unlimitedで読んだ。
『推しの子』を描いてる人の漫画か。
目的の人に辿り着けない恋路で迷い、出会った少年少女が歪んだ形で互いを慰めつつ、同道して進んで行く物語といった感じかな?
ライトにエッチなシーンはあるけど、色々と切ない。

まさか、最終回で目的の人の相手を刺殺したりしないよね(´・ω・`)?

海が走るエンドロール たらちねジョン 1巻

65歳を過ぎて夫と死別したうみ子は、思いつきで数十年ぶりの映画館へ足を運んだ。そこで映像専攻の美大生・海(カイ)と出会ったことで、人生が大きく動き始める。海から「映画作りたい側なんじゃないの?」と指摘され、さらに海が製作した映像を観て心を動かされたうみ子は、新しい幸せを求めて映像制作の道へ進むことを決意! 「映画を撮りたい」という熱意を胸に、海と同じ大学へ入学する――。

Kindle Unlimitedで読んだ。
意図せずにうみ子さんが海を徐々に手懐けていく感じが好き。
ゆっくりと進んで行ってるけど、この後に中々熱い展開が期待できるので続きをいつか読みたい(・∀・)

目的地に無事に着けるかはともかくも船を出さないとね(・∀・)