カテゴリー: 漫画

THE大市民 / 柳沢きみお

全5巻。kindleのセールの時に1巻無料、2~5巻10円の計40円で買った模様。

柳沢のエッセイ的作品で、とくに決まったストーリーはなく、作者自身の社会観や趣味、生活習慣について描いたもので、柳沢自身もライフワークと称している。 (大市民)

正直、主人公・山形鐘一郎というか柳沢きみおの主張の多くは首肯出来るものではないので、理解出来ない主張を読まされ続けるのは結構辛かったw まあそれでも、自分ではない、ある個人の思考の流れや傾向を知ることはそれなりに面白く、登場人物達の掛け合いは嫌いじゃないので、トータルで言うとまあまあ楽しめた。

また、2002年~2004年の頃の時事を題材に話しているので、当時を懐かしんだり、山形の予想(というか願望?)の答え合わせ(ほとんど外れているがw)をする面白さも多少あった。F1レーサー佐藤琢磨を凄く評価して推してたけど、内藤聡子との不倫について山形はどんな擁護をしたりするのかとか気になるw

あと、作者の柳沢きみお(連載当時は54歳? (山形は53歳))自体が感じているであろう、この年齢層の焦り、あがき、もがき、諦め、気概等がそこはかとなく含まれているような感じがしてそこらへんも嫌いではない。



小説家・山形鐘一郎。お酒好き。是か非かはともかく色々とこだわりがある中年男性。途中で急に丸くなったような気がしないでもないw 筋トレを欠かさない。よく自炊してアパートの住人達に料理を振る舞う…というか皆が勝手にやって来て、なし崩し的に一緒に食べてると言った方が正しいか。小説家なのに「敷居が高い」だか何かを誤用していたような気がしないでもない。


同じアパートの住人、ヘルス嬢のなっち、銀行員の山田、小説を書いている高校教師の片井、温和な門倉さん。

よくよく考えてみると、この「THE大市民」はヤングマガジンアッパーズに連載されていたから、多少は読んだことあるな。山田となっちは何となく覚えていたし。


この「THE大市民」は第3シリーズで、この佐竹は第1シリーズの頃のキャラらしい。なぜ途中から出て来るようになったのかはわからないw

見逃しているだけかもしれないけれども、このキャラって2~3回出てきた後って出てきたっけ(´・ω・`)?


あと、この漫画の特徴と言えば、ひたすら美味しそうに酒を飲み、

グルメ漫画風な感じでレシピなどを交えつつ、大いに喰らい、
「美味し(`・ω・´)!!」と叫ぶところ。

この部分が気にいる人はいるだろう(・∀・)ウマシッ!


まあ何はともあれ、それなりに楽しめたので、続きや前のシリーズもいつか読んでみようかなぁ(・∀・)セールデシカカワナイケド

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-33

刻刻 1~3巻 堀尾省太

佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。 だがあり得ないことに、救出に向かった先で樹里たちは自分たちの以外の“動く”人間に襲撃される。そしてパニックの中、異形の存在「管理人」が現れ、襲撃者の一人の頭を捻り潰した。

前に1巻だけ無料配信だった時に読んだけど、今回は3巻まで配信されていたので読んだ。相変わらず面白かったです(・∀・)(小並感) アニメは一、二話観たけど、原作を読んでからがいいかなと思って、観るのを止めてしまったわ(ノ∀`)

全8巻で完結してるんだな。
なんか貴文がアレだったわ(ノ∀`)
右と左の違いはなんだべか。中央には何が御座すか?

翼、ピンチやヽ(`Д´)ノ


よんでますよアザゼルさん 久保保久

芥辺探偵事務所の事務バイトのさくまりん子は所長の芥辺の独断で、悪魔と契約させられる羽目に。セクハラ、ス●トロ、男尊女卑等々、ゲスい悪魔達と人間が織りなすブラック&プリチーコメディ!

これも大分前に1巻だけ無料配信で読んだような。下衆なキャラが好きなら面白い。つーかまだ連載中で15巻まで出てるのかΣ(゚∀゚;)

ボールよりはマシだよね、きっと(´・ω・`)


紺田照の合法レシピ 馬田イスケ

“侠気系料理男子”見参! 暴力団「霜降肉組」の新人組員・紺田 照(こんだ てる)。高校生にして古風な任侠魂を持つ彼は、「お料理」にも情熱をたぎらせていた! 切った張ったの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう‥‥そんな紺田の今日の晩ご飯は!?

んー(´・ω・`)
つまらなくはないけど、そんなにはまらなかったな。なんか微妙。
実写ドラマ化されてアマゾンプライムビデオで観られるみたいだけども、それほど観たい気もしない。

まあでも蓮根は美味しいよね(・∀・)


侠飯 薩美 佑 / 福澤徹三

就職戦線真っ只中にいる若水良太は、なんの取り柄もない底辺大学生。そんな良太は、学校の帰り道に突然ヤクザの抗争に巻き込まれてしまう! 組長の柳刃竜一と子分の火野に助けられるも、命を助けたお礼をしろと脅されて、彼らを自分の部屋で匿うことになってしまった! そして、わがもの顔でキッチンを占領する柳刃。ヤクザが作る料理とは一体‥‥? あれよあれよという間に始まってしまう、「任侠×グルメ」マンガ!

こっちは結構面白かった(・∀・)
レシピや説明が読みやすかったし。

これは元が小説で、テレ東でドラマ化されてコミカライズされたという珍しい流れなんだねぇ。柳刃役が生瀬勝久かぁ…(´・ω・`)ウーン
高畑裕太が出てて、放映中にレイプ事件を起こしたから、色々あったみたいだな。

作画の薩美佑はトキワ荘プロジェクトの参加者で"甲斐谷荘に入居し、甲斐谷忍の指導を受け"たらしい。

喜ぶべきところか…(´・ω・`)

荒野のグルメ 土山しげる / 久住昌之

働く男たちのオアシス、それは一人静かに杯をくゆらす至福の刻を過ごせる店。美味い酒、美味い肴と心地よい女将の気遣い。男たちは今宵も心癒されるオアシス求めて、夜の街を彷徨い歩く!!

これ好き(・∀・)
何がどう面白いと言えないが好き。おっさん向けかも。
でも作画の土山しげるが亡くなってしまったんだよね(´・ω・`)スゴクザンネン

ツボに入った謎のパワーワード・"馬鹿の二土瓶"


食の軍師 泉昌之

普段、私たちが何気なく食べている料理…だが、そこには奥深い兵法が潜んでいる!!
何を注文するのか? どんな順番で注文するのか? この選択によって「食の軍師」としての知力・能力・経験が現れる。
主人公は、自分自身を「三国志」の名軍師・諸葛亮孔明になぞらえ、様々な戦略を繰り出す!! 攻める相手は、料理。

同じ久住昌之原作作品ではあるが、こっちはつまらなくはないけどもクドいので、あんまり(´・ω・`) 「ダンドリくん」的ウザさ全開なので、あの漫画が駄目な人は駄目かも。なんか他にもこういうキャラが主人公の漫画を読んだことがあるような気がするけども、思い出せない。

言ってることは正しいがw

まんが 新白河原人 ウーパ! 1~3巻 守村大

30年近く漫画を描き続け、気づけば齢47になる漫画家・もりむら。次回作のアイディアを練っていたある日、とんでもないことを思いつく。それは、電気もガスも水道もない未開の山で、自給自足の“原始生活”を送ることだった!

誰かと思えば「万歳ハイウェイ」の守村大(もりむらしんって読むのかΣ(゚∀゚;))

まあ、普通に面白かったかな。機会があればというかセールの時にでもお金があったら続編を読もうかなぁ。

3巻までだと東日本大震災についての言及はほぼないので、どうだったんだろうかと思ったが、

守村さんの住む地域は震度6強の揺れに見舞われたが「家の基礎が若干沈んだだけ」で済んだという。
「四隅でしっかりと組まれたログハウスは地震に強い。全体が揺れながら力を逃がすんだよね。我が家の被害は本が散らかった程度かな」 【夢のログハウス】漫画家・守村大の開墾から始めた超!セルフビルド

ということらしい。

漫画内にもあったけど、

守村さんは『欲も半分ちょい・やる気も半分ちょい・電気も半分ちょいでいこう』と56%半分ちょいの家という意味で命名したそうです 守村 大さんにお話をうかがいました。

と56庵の名前の由来を語ってるけれども、「万歳ハイウェイ」の主人公・ゴローは全く関係ないんやろか(´・ω・`)?

ログハウスを作り終えた後の第一声に悩む作者

喜劇新思想大系 / 山上たつひこ

喜劇新思想大系

これまた無料配信時に入手した。
kindle版はフリースタイル版の上下巻をそれぞれ3巻に分けた分冊版なのかな?

単行本は連載当時青林堂から全6巻で発刊され、その後も、初期の代表作と言うことで、繰り返し復刻されたが、内容が内容なだけに、どの版においても、収録を見送られる話が存在した。しかし、2004年にようやくフリースタイルから全話収録の「喜劇新思想大系 完全版」が上下巻で発刊された。

内容は主人公の逆向春助と彼の友人や周囲の人々との奇妙な生活を描いた、青春群像劇風ギャグ漫画である。作者の山上が大阪府育ちだったということもあり、ストーリー展開には吉本新喜劇要素も感じられる。また、それまでの漫画ではタブーに近かった「性」をギャグという表現を以て全面的に押し出して昇華させた。また、それまでSFやシリアスなものを描いていた著者のターニング・ポイント的作品とも言える。この作品でのエロ・グロ・ナンセンス、スラップスティックなギャグはそのまま『がきデカ』へと続いていった。

概ね、Wikipediaの項目で記されている通りであるが、敢えて付け加えるのであれば、お下劣というかスカトロかなw 「日本春歌考」回の汚さは「猟奇天国」回のグロとかよりもちょっときつい…(ヽ'ω`)

キチンとオチがつく真っ当な回もあるが、「がきデカ」の後半以上に投げっぱなしな回も結構多い(ノ∀`)

下巻になると、ネタ切れなのか新しい試みをしたくなったのか、主人公・春助がゆうれいの住む一軒家に移り住んだり、古事記や忠臣蔵、明治時代を題材にしたもの、推理モノっぽい内容(?)等、上巻と少し違う感じの回が多くなったような気がする。

一軒家に引っ越して幽霊情話シリーズになるが、3話で終わってしまう。

結局、大泉に戻って来る。この後、更に筒彦と時次郎と同居する。

色んな意味で「がきデカ」よりきつい内容なので、今のフォーマットで描かれた、理路整然とした"綺麗な"漫画に慣れている若い人達はこれを読んでどう思うんだろうねぇ…つーか最後まで読み進められるかどうかわからないw



逆向 春助
一応、この漫画の主人公。人畜無害な顔をしているが、この漫画の登場人物のほとんどがそうであるようにキチガイ染みたところ多数(ノ∀`) せんずり三昧の日々。

小説家の筒彦、時次郎、亀丸。

若尾 志摩とその娘・文子。ちなみに娘の文子はすぐに出て来なくなる。

小林 めぐみ。志摩の妹。一応、ヒロインと言っていいかな。

「日本春歌考」の回から連載になった為か、こんな会話もw

「逆向春世のしょうがい」回。野口英世のように左手を怪我してる筈なんだけども、何故か左手が普通に描かれているコマが多かったw

玉無啓三。脇役ではあるが警官役や寿司職人居酒屋の板前(?)役で何度か登場している。
断言は出来ないが、もしかしてこれって「こち亀」の両津勘吉のモデルなのかなぁとちょっと思ったりした。山止たつひこ名義もこの辺に関係してたりするのではないかと思ったけれども、違うかなぁ(´・ω・`)?


この取り調べかなんかで盛り上がって机を叩くシーンって「こち亀」でもあったような気がするけど、記憶違いかもしれない(ノ∀`)

初期の頃は、別の乱射警官が居たけれども、いつしか居なくなったような。


好き嫌いは別として、非常に濃い感じなので読破すると疲れると思うw (内容が濃いのかと言うと、それはまたちょっと違う気がするw)

今読む人が面白いと思うかどうかはわからないが、それでも読後に絡みつく何かを残していくような作品ではあるような気がする。

少なからず「がきデカ」や「快僧のざらし」とかよりはこっちの方が好きかなぁ(・∀・)マァデモオゲヒンオゲレツデスヨ

光る風 / 山上たつひこ

当時の社会情勢を巧みに反映させ、軍国主義の台頭とその恐怖を描いた内容は読者に強い衝撃を与えると同時にポリティカル・サスペンスをいち早く手掛けたことによって、高い評価を受けた。

全三巻。これも謎の無料配信の時に入手した。

結論から言うと、結構面白かった(・∀・)
多分、これが連載されていた1970年当時に読んでいたならば、世界情勢とのリンク等々から、その虚構世界により強い衝撃を受けたのかもしれないけれども、米ソ対立も反共も今は昔、せいぜい資本主義 vs 社会主義や共産主義を詐称する資本主義もどきと言った今の時代ではただの過去のポリティカル・フィクション作品という印象。

物語の始まりは奇祭というか裸祭というか。「新堂エルの文化人類学」じゃないよ(*´・ω・)

なんか昔色々あったらしい


内容は面白かったけれども、この作品名をぐぐった時にやけに"予言"とか"現在を予見した"みたいな評価が見受けられることにはいささかの違和感を覚えた。

海外派遣の部分に関しては現実のPKOとは全く異なる戦前の軍国主義に根ざしたもので、形こそは似ていても内容は全然違う。

愛国心云々は現実にはせいぜい安倍首相界隈しか唱えてないし、どちらかと言えばゲバ棒からポリコレ棒に持ち替えた攻撃的排他的独善的"博愛主義者"達の方が害悪のような気がする。まあ綺麗事を唱え続けて似たような人達とお祭り騒ぎすることほど、孤独感を払拭出来る、お手軽で中毒性の強い承認欲求達成ドラッグはないから依存しちゃうんだろうけど。まあこれは左に限らず右にも言えることかw

今時の若いもんは的なモノと同様に何時の時代でもありそう

ちょっと笑ってしまったw 今はLGBT関連にも侵食してるからこんな表記は出来ないよなw ちなみにこれとは全く違うオカマ爆弾(gay bomb)という物を開発しようとしていたらしい(ノ∀`)

地震に関しては、日本だしねとしか言いようがない。あれは物語を終わりに向かわせる為の装置というかイベントに過ぎないんじゃないかな。

俺氏もそうだけれども、人は見たいように物を見ようとし、理解したいように理解しようとする。どんな形態の作品であれ、正確に言えば世のあらゆる事象であれ、基本的にその傾向は変わらない。つまるところ、作者がそこまで狙って描いていなくても、読者は自分が解釈したいように解釈する。

それが作者にとって賑やかしの為に何気なく撒いた普段使いの茶碗の破片だったとしても、拾った人によっては「これは名工が作った傑作の欠片に違いない、世紀の大発見だ(・∀・)」と思うのであれば、それはその人にとっての事実や感想であり、他者が否定すべきものではないのかもしれない。

だけれども、作者が未来を描こうとしていたわけではなく、虚構世界(その中の多くは現実世界をそのまま模写している)に於いて論理的破綻をしないように物語を構築した結果が、現代の現実世界の物と似ているように見えるというだけで、未来を予見していたというのは少し安易過ぎるような気がする。もっと言ってしまえば、ノストラダムスの大予言を信じようとする曲解や防衛機制的合理化の類が発動しているように思える。

まあ実際のところ、山上たつひこが何を考えて描いていたかなんて俺氏は知らないので、そういう風に描いていたのかもしれないけども、俺氏にはただのif物にしか思えなかったなぁ。

ここだけ切り出すのはあれだけど、所詮"平等"とか"平和"とか"正義"とかって、結局はただのポジショントークだからねぇ(・∀・)


一見すると愛国心やら軍国主義に対峙する主人公と言った左翼思想的な内容に取られてしまうのかもしれないけれども、何となく左右の話じゃなくて、国家権力や全体主義と個人という構図の方がメインのように思えた。左翼的要素はあるにはあったような気はするのだけれど、ちょっと弱いというか、左翼を称賛しているわけでもなく、主人公の弦に思想らしい思想も見受けられなかった。弦に関して言えば狂言回し的主人公であったような。

今までの歴史に現れた、数々の名前だけのエセ社会主義やエセ共産主義の国々も、実際には権力闘争に明け暮れ、手に入れた権力を以て独裁し庶民(個人)を虐げる現状を踏まえれば、軍国主義やら独裁主義と何の違いもない。その間に違いがあるとすればそれは唱えてる文句が、振り上げているその腕が左右異なる程度のこと。鏡に写って左右反転してるだけの同一個体。

若かったとはいえ、そんなことを踏まえずに山上たつひこが青い内容を描くとはちょっと思い難い。

やはりこれは、戦前の日本や当時の世界情勢をベースにした、権力vs個人(勝負にすらなってないが)やポジショントーク的"正義"等の思考実験的ポリティカル・フィクション作品なんじゃないかなぁ。

俺氏も漏れそうな時に何とかトイレに辿り着けた時はこんな顔をしている(´・ω・`)マダユダンシチャダメ

この漫画では、異常な愛国心(考えてみたら天皇崇拝とかの戦前の右翼的思想の特徴は特になかったな)について描かれていたが、行き過ぎた思想や思考や宗教はどれも"虚像との愛撫"にしか過ぎないよね(´・ω・`)


当局からの圧力を受けた等の打ち切り説もあったようだけども、どうかねぇ?
六高寺家のパートが終わった後、ストーリー的にこれ以上の広がりようがないような気がしたので妥当な終了のような気がした。

まあ左翼称賛とか軍国主義打倒をメインテーマにしているのであれば、倒幕ならぬ倒政(革命?)展開も出来なくはないけれども、余り現実的ではないしなぁ。

"権力"というモノとそれに対する人間の執着をメインテーマにしているならば、革命後の凄惨な粛清や権力闘争まで描ききればいいのだろうけれども、やはり革命自体が無理筋だよな。米軍の介入や核なり生物兵器を使われて日本壊滅エンドが待っているだけだろうしなぁ。

そう考えるとこの終わり方で良かったんじゃないのかねぇ……とか言いつつ、実は俺氏、最終回の弦の言っていることを一分も理解できていない(ノ∀`)ムズカシイ

お手伝いの雪さん。ちょっとミニスカート過ぎませんか(*´・ω・)?

最後まで名前はわからなかったが、やけに哲学的というか物分りの良い男だったw ちょっと好きw


まあ一読の価値はあるんじゃないかなぁと思いました(・∀・)(小並感)

関係ないけど、昔、同名のゴルフ漫画があったような気がする( ・´ω・`)