英国SF小説の金字塔H・G・ウェルズ原作の世界観を最新映像で再現した製作費12億円の超大作。火星人の侵略に翻弄される人々の苦悩を描き出す。脚本は「ドクター・フー」を手掛けたピーター・ハーネス。
全4話のドラマ。そこそこ絶望感もあり、それなりに面白かった。
でも『宇宙戦争』っていうほどじゃないよなぁ、ただ侵略されそうになっただけでは…と思ったが、H.G.ウェルズの原作のタイトルは『The War of the Worlds』なんだな。しかも主人公は男性なのか。この作品で言うと夫の方になるのかな?
Wikipediaの項目を眺めていたら、ラジオで流してパニックになったって話はどうもデマだったらしい。
まあ、いつか原作も読んでみようかな。

クリスマス・イブの前夜、コードネーム"レッド・ワン”のサンタクロースが誘拐された!
クリスマスを取り戻すため、子供たちの笑顔のためなら何でもする心優しいサンタクロース護衛隊長・カラム(ドウェイン・ジョンソン)は、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャック(クリス・エヴァンス)と手を組み、サンタ救出に向けて世界中を飛び回ることに。しかし、彼らの前に立ちはだかる誘拐犯は、サンタの力を利用してある恐ろしい計画を企てていた―。果たして、二人はクリスマスまでにサンタクロースを救出できるのか!?
最初『RED』と勘違いして喜んだが、全然関係ない作品だった(ノ∀`)
まあまあ面白かったかなぁ…くらい。
ドウェイン・ジョンソンとか好きならいいんじゃないかな。
まあサンタさんはあんなスーパーオペレーションをやってんだなぁというくらい記憶しか残っていないw

近未来、地球規模の異常気象と飢饉によって人類滅亡の危機が迫っていた。元宇宙飛行士のエンジニアで現在はトウモロコシ農場を営んでいるクーパーは、NASAの要請に応じて人類の未来を懸けた前代未聞のミッション「ラザロ計画」に参加することになる。計画の内容は、土星付近に突然発生したワームホールを通り抜け、新しい惑星へと人類を移住させるというものだった。家族と人類の未来を守るため、クーパーは少数精鋭のクルーとともに前人未到の地へと旅立つが……。
お金かかってるなぁ、大作だなぁと思って観てた。
内容的にも決して悪くはなくて面白かったんだけども、そんなに心を打つものを得られなかった(´・ω・`)
終盤のマーフィーとクーパーの会話シーンは色んな感情が湧いてくるような感覚はあったけど。あとTARSだなw
ブランド教授もマンもトムもアメリアも責められないわーと思った。
人間、そんなもんだよなぁ(・∀・)

チーズ製造会社のワンマン社長でスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定し、スイス全土を掌握する恐怖の独裁者として君臨。それから20年後、アルプスに暮らす年頃の女性ハイジは、禁制のヤギのチーズを闇で売りさばいていた恋人のペーターが見せしめのため目の前で処刑され、唯一の身寄りである祖父も山小屋ごと爆破されて殺されてしまう。愛する者たちを失ったハイジは、復讐のために戦いに身を投じる。
期待値を上げすぎてしまったがために、若干微妙に思えてしまったが、それなりには面白かったかなぁ?
グロ耐性があって、キャラや設定がアホすぎることを気にしなければそれなりには楽しめる作品だと思うw
結構謎展開ではあったw
そういえば、ちょっとだけだけど、モブのおっぱいシーンがあったような。

戦国時代、琵琶湖北岸の村。戦乱の到来を機に大儲けを狙う陶工・源十郎と、侍として立身出世を夢見る義弟・藤兵衛は、それぞれの家族を連れて舟で琵琶湖を渡り都を目指す。旅の途中、源十郎の妻子は戦火を怖れて引き返し、藤兵衛は妻を捨てて羽柴勢に紛れ込む。やがて源十郎は、若狭と名乗る妖艶な美女から陶器の注文を受け、彼女の屋敷を訪れるが……。
白黒だしなぁ…(´・ω・`)と適当に流し見する予定だったが、意外と惹きつけられて最後までちゃんと観た。
元の雨月物語自体が切ない話が多いので当たり前なのだが、観終わった後、色々と切ない気分になったわ(´・ω・`)
源十郎役の森雅之って『白痴』や『羅生門』に出てた人か。
若狭役の京マチ子と『羅生門』では夫婦役だったんだっけか。
何はともあれ中々見応えはあった(・∀・)

バブル景気で急成長を遂げた総合商社に、絵画取引担当の秋子と警備員の富士丸という2人の新人が入社した。元力士の富士丸は兄弟子とその愛人を殺害したが、精神鑑定の結果無罪となった要注意人物だ。秋子が慣れない仕事に追われる一方で、警備室では目を覆うほどの惨劇が幕を開けていた……。
『孤独のグルメ』アンチの松重豊の映画デビュー作。
面白いかと問われると…「う、うん…(´・ω・`)」くらいの出来だったような気がするw
まあ内容はB級スプラッタ映画と大差ないのでw
松重豊の若かりし頃が観たければ観たらくらい。
大杉漣や内藤剛志も出てた。

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