ルックバック
原作漫画を読んだ時もある種の衝撃と哀しみを覚えたので、映画館では観れないと回避していたが、アマプラに来てたので観た。
ストーリーは知っていたけど、やっぱり泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
再び京本に起きた不条理な出来事に怒りや悲哀を覚えたけれど、それ以上にすれ違ってしまった二人の想い、サバイバーズギルトにも似た藤野の自責や後悔がただただ哀しく切なかった(´・ω・`)
人は不条理な出来事に遭遇してしまっても、楽しかった思い出を胸に抱いて前に歩き続いていかねばならぬものだな…
映像とか音楽がかなり綺麗でした(・∀・)(小並感)
最近、俺氏は百合物(※エッチなやつじゃなくてw)というか女の子の親友同士やバディ物が好きなんじゃないかと気づきはじめた( ・´ω・`)
古くは『ダーティペア』、ここ最近では『ROCA: 吉川ロカ ストーリーライブ』や『デデデデデデストラクション』とかそういうのに引き込まれること多いし…いや、でも単純に自分も含めて男はむさいから好きじゃないだけかもしれないw
アナと雪の女王
キャラクター造形とか歌とかは全然心には響かなかったけどw、話の作りは悪くなかった気がする。
前半はアナがうぜぇ(・∀・)という展開でイライラしてたけど、後半はヘイト対象が切り替わり、アナも多少は成長するので、座りの良い感じで収まった気がする。
あとはオラフはアレだけど、憎めないやつだった(・∀・)
トロル(?)達もまあまあ可愛かった。
考えてみると女性に受けているディズニープリンセス物ってみんなミュージカルなのか。
俺氏が好きなディズニー系って傍流だったり、ミュージカル物ではないのがほとんどだなw
レッドウォーター
ルイジアナ州に住むジョン・サンダースはある日不思議なものを目にする。それは海を超えなぜか川を昇ってくる巨大なサメの姿であった
鮫はメインじゃなくて舞台装置的な感じだったかな?
石油会社の人がギャングのお宝絡みのトラブルに巻き込まれるような話だったような。
『ダーク・タイド』同様に鮫映画に分類してはいけないような気がしないでもない。
最後の倒し方とかはちょっと面白かったけど。
ジョン・ウィック
愛する女性ヘレンとの出会いをきっかけに、裏社会から足を洗った殺し屋ジョン・ウィック。しかし、ヘレンは病に倒れて帰らぬ人となってしまい、ジョンは悲しみに暮れる。そんなジョンのもとに、ヘレンが生前に用意していたデイジーという名の一匹の子犬が届けられる。亡き妻の思いが託されたデイジーとの生活で再び心に平穏を取り戻していくジョンだったが、ある日、ジョンの所有する車を狙って家に押し入ったロシアンマフィアが、デイジーを殺してしまう。生きる希望だったデイジーを奪われたジョンは、かつてその名をとどろかせた裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織を相手に単身戦いを挑む。
前々から殺された犬の復讐の為にマフィア組織をつぶすと聞いていたけど、奥さんの忘れ形見(?)みたいな犬だったのね。
それは激おこになるよね(´・ω・`)
キアヌ・リーブスもカッコよかったし、まあまあ楽しめたかなぁくらいで。
ミズ・パーキンズが糞女だった(・∀・)
木更津キャッツアイ
アマプラに有ったので久しぶりに『日本シリーズ』、『ワールドシリーズ』まで観た。
『日本シリーズ』はやっぱり微妙な出来だったな…(´・ω・`)
本編ドラマだけでも悪くない感じで〆られているけれども、やはり『ワールドシリーズ』まで観て、ようやく彼らの青春物語の終わりを見届けることができるような気がする。
俺物語
高校生離れした顔面と巨体を持つ剛田猛男は、豪傑かつ硬派な日本男児だが、心根は優しく純粋な高校1年生。その外見のせいで女子には恐れられているが、男子からの信頼は厚かった。そんな猛男は、親友のイケメン・砂川誠と一緒にいたある時、街中で危機に陥っていた女子高生・大和凛子を助ける。大和に一目ぼれした猛男だったが、後日、3人で再び会った際、大和は砂川のことが好きなのだと察する。落ち込みながらも大和と砂川の仲を取り持とうとする猛男だったが……。
出来は悪くはなかったかなぁとは思う。それなりには楽しめた(・∀・)
ただ、原作版の猛男やスナ、大和が良すぎるというか好きだったので、実写版はやや物足りなかった感が否めない。
エアポート'75
数百人の乗客を乗せた巨大なジャンボ・ジェット機ボーイング747が、飛行中に小型機と激突、操縦不能となった。乗客の恐怖と地上の救援活動を描くスカイ・アドベンチャー。
この時期、午後ローはフライトパニック物をやや多めにやっていたのであんまり内容が思い出せない("・ω・゙)
あらすじを読んで思い出したw
機長達が死んじゃってCAのナンシーが操縦するやつかw
あんまり乗客達がストーリーそのものには関わっては来なかったような。
乗客のおばちゃん(おばあちゃん?)達の方が男性陣より肝が座っていた記憶があるw
ブレーキダウン
旅をしていた夫婦ジェフとエイミーの車が故障。エイミーは通りかかったトラックに乗って、近くの食堂へ行き、修理の手配をすることに。ところがそれを最後に彼女はジェフの前から姿をくらましてしまう。必死に妻を捜すジェフ。そんな彼に、やがてトラック運転手が身代金を要求してくるが……。行方不明になった妻を救い出そうとする主人公の闘いを描くサスペンス・スリラー。
細かいところは全く覚えていないが、それなりに面白かった…?
サスペンス感は結構あったかな?
アナと雪の女王2
雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。
前作は最後まで観るとそれなりにまとまっていて良かったが、今作はなんか、まぁ、蛇足(´・ω・`)?といった感じだったかな。まあオラフは相変わらずアホ可愛い感じだったかな…( ゜σ・゚)ホジホジ
ノア 約束の舟
ある夜に見た夢で、世界が大洪水に飲まれ滅びるということを知ったノアは、強い使命感に突き動かされ、家族とともに罪のない動物たちを救うため巨大な箱舟を作り始める。ノアの父を殺した宿敵ルバル・カインは、ノアから力づくで箱舟を奪おうとするが、争いの最中に大洪水が始まってしまう。箱舟はノアの家族と動物たちをのせて流され、閉ざされた舟の中でノアは神に託された驚くべき使命を打ち明ける。
なんかもっと聖書の内容に沿った壮大な物語なのかと思ったら、
全然違った(ノ∀`)
天使の解釈がゴーレムみたいな感じだったのはちょっと斬新だったかもしれない。
最初の方で冗談で「最後は肉弾戦」みたいなことを言っていたら、本当にそうなったので笑ったw
ラストのノアの判断は、アダムとイブの禁断の果実に続く二度目の神への背きなのかもしれない。
まあ全体の評価としては、ちょっとつまらない感じかなw
ペイチェック 消された記憶
多額の報酬と引き替えに3年間の記憶を消された男が、陰謀に巻き込まれたことを知り真実と失われた記憶を取り戻すため奔走する。
フィリップ・K・ディック原作の映画だからか、なんか既視感があった。
それなりには楽しんだような気もするがそうでもなかったかもしれない。
ヒロインのユマ・サーマンは181cmの高身長だったのか。
コップランド
警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマ。
冴えない感じを出すために増量したシルベスター・スタローン主演の映画。
同僚警官が暴走車に乗っていた少年を誤解から射殺して、なんやかんやで川に飛び込んで自殺しちゃってって言う話だったか。
可もなく不可もなく?
ラストは少しだけ盛り上がったかなw
刑事ジョン・ブック/目撃者
アメリカ・ペンシルバニアの片田舎で、文明社会から距離を置き、17世紀の生活様式を守って暮らすアーミッシュ。その村出身の子供サミュエルがフィラデルフィア駅のトイレで殺人事件を目撃する。捜査を担当する刑事ジョン・ブックが、サミュエルと母親のレイチェルを署に連れて聴取を行うと、サミュエルはジョンの同僚刑事のマクフィーが殺人事件の犯人だと告白する。
ハリソン・フォード主演映画。
それなりに面白かった(・∀・)
アーミッシュや自然主義の暮らしとかって、少人数でならどうにかなるって生活だよなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジ
バックドラフト
消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。
可もなく不可もなく。
午後ローの他の映画でもよくあることだけど、カットによって話がよくわからなくなったり、話の印象が変わってしまった作品かな。
終盤の火災現場のシーンはとにかく迫力があって凄かった記憶。
エントラップメント
老練な美術泥棒と美貌の保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンス・ロマン。
ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの映画。
監督がトレーニングシーンと称してキャサリン・ゼタ=ジョーンズの肢体を堪能したかっただけはないか疑惑のある作品(*´・ω・)
ちょいエロな感じで良かったです(・∀・)(小並感)
それ込みでそれなりに楽しめたわ。
異動命令 音楽隊
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言い渡されてしまう。不本意ながらも音楽隊を訪れる成瀬だったが、そこにいたのは覇気のない隊員ばかりで……。
可もなく不可もなくな阿部寛映画。
2時間ドラマクラスの出来なので、それなりには観ていられはするが、お金を払ってまでは観に行きたくないかなぁ。
闇バイト連中のシーンは観ていて嫌だね(´・ω・`)
その女諜報員 アレックス
元恋人のフラーに誘われて銀行強盗のチームに参加した一匹狼の女性アレックス。首尾よくダイヤを盗み出したアレックスだったが、その晩、フラーが何者かに襲われる。襲撃者は、フラーとアレックスがダイヤと共に盗み出したUSBメモリーの在り処を探っていた。フラーは殺害され、隙をついて逃げ出したアレックスは、襲撃者たちに姿を目撃されてしまう。フラーを殺した一味は、アメリカ上院議員の意向を受けて動いており、彼らはアレックスにも魔の手を伸ばしてくる。
オルガ・キュリレンコ主演映画。
顔が好みじゃなかったので、オルガ・キュリレンコが美人に思えなかった(ノ∀`)
映像的にはところどころスタイリッシュなところがあったような気がするけど、肝心の話がいまいちだったような。
続編を作るような終わり方だった。
やっぱり、続編を考えずにその一本を全力で作らないと面白くならないのかなと思ったw
イコライザー
元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていく。かつてのマッコールは、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男だった。マッコールはテリーとの出会いから、再びイコライザーとしての仕事を遂行していく。
デンゼル・ワシントン主演映画。
一言でいうとホームセンター・アローン(・∀・)
まあまあ楽しめたかな。
でも売り物を勝手に使うのは良くないと思いました(・∀・)(小並感)
アフタースクール
大泉洋と佐々木蔵之介と堺雅人(・∀・)ニヤニヤの映画。
久しぶりに観たけど面白かった。
初見で実況しながらだと難しかったのか、よくわからないという人達が見受けられた。
意外と人を選んでしまう作品なのかな?
G.I.ジェーン
男女雇用差別撤廃法案の成立を目論む女性議員は海軍情報部に所属する女性大尉オニールを精鋭部隊SEALの訓練テストに送り込む。鬼教官のもと、オニールは過酷なテストをクリアするが、それが特別扱いだったことを知り、抗議。彼女は自らの髪を切り落とし、男性と同等の試練に耐え、やがて同僚たちから仲間として迎えられる。そんな訓練生たちが実戦に参加することになるが……。厳しい訓練、そして差別やスキャンダルに立ち向かうヒロインの姿を描いたミリタリー・ドラマ。
デミ・ムーア主演映画。
正直、なんだこれ(´・ω・`)?っていう映画だったw
デミ・ムーア自体は凄く頑張って熱演してて良かったんだけど、肝心の話の内容がちょっといまいちだったかな。
訓練の模擬戦のところで無駄に尺を取りすぎて、実戦のとこがあっさりしていたような。
ワイルド・スピードX2
ストリート・レースに燃える若者たちを描いたカー・アクション映画の第2弾。
ポール・ウォーカー主演映画。
車に全く興味がないためにあんまり楽しめなかった…ああでも、ネズミとバケツを使った拷問のところは面白かったかもw
よくよく考えてみたら1も観てたな、これ( ゜σ・゚)ホジホジ
結局、ニトロが全てやろ(・∀・)?
ラスト・ボーイスカウト
私立探偵がフットボール賭博に絡む陰謀に巻き込まれるというアクション。
ブルース・ウィリス主演映画。
主人公ジョーの奥さんがいきなりジョーの友人のマイクと不倫してるやつだっけか。
バイクでスタジアムの中を駆け巡るシーンとかは良かったかなと思ったが、あれは『ファイナル・スコア』だった(ノ∀`)
家に寄ってジミーがあることを知って、協力的になるシーンがあったような気がするが、あそこは良かったかな…
ブラック アンド ブルー
ルイジアナ州ニューオーリンズにある故郷の街で、警察官として第2の人生を歩み始めた退役軍人のアリシアだったが、黒人というだけで理不尽な扱いを受けたり、不当な差別を受けたりする日々が続いていた。そんなある日、先輩警察官とともに通報があった現場に急行したアリシアは、そこで警察官が麻薬の売人を殺害する場面を目撃する。見てはならない場面を目にしてしまったアリシアは、口封じのために同僚の警察官から追われる身となってしまう。
ナオミ・ハリス主演映画。
なんかピンチを作り出すために主人公が愚鈍に見えてしまう映画だったかな。
あんまり面白くなかったような。
パニッシャー
家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる様を描いたアクション・ドラマ。
復讐映画なんだけども、なんとも小市民的な復讐映画だったw
それなりには楽しめたかな。
最後の車の炎上は天国にいる妻子に向けてのものなのだろうか、それともただの決意表明みたいなものだったのだろうか?
ゴールデン・チャイルド
“ゴールデン・チャイルド”と呼ばれるネパールの不思議な力をもつ子供をめぐって暗黒魔団と闘うロスの子捜し屋の活躍を描く。
エディ・マーフィ主演映画。
途中から観たせいか、あんまり面白くなかった(´・ω・`)
ゴースト&ダークネス
19世紀末、アフリカで猛威を振るった伝説の人食いライオン2頭と2人の男の戦いを描く冒険ドラマ。
うーん、まぁ、そんなには面白くはなかったかなぁ…
マサイ族、大した活躍もせずに居なくなるし、あの人もなぁ…
そう言えば、ほとんど男性俳優しか出なかったから、観ててつまらなかったのかも(ノ∀`)
ブレイブ ワン
暴漢に婚約者を殺され、心身に深い傷を負ったエリカは、1丁の拳銃を手にする。自分たちを襲った男たちを見つけようと街をさまよう彼女は、自らの手で犯罪者たちを裁いていくが……。
ジョディ・フォスター主演映画。
途中から観たからか、内容をよく覚えていない(ノ∀`)
フェイス/オフ
かつて冷酷無比のテロリスト、トロイによって最愛の息子を失ったFBI捜査官アーチャー。壮絶な追撃戦の末、ついにトロイを捕らえたが、トロイは時限式の細菌爆弾を街に仕掛けていた。その場所を探るため、アーチャーは昏睡状態のトロイの顔を移植して、刑務所にいるトロイの弟に接近する。だが、目覚めたトロイは逆にアーチャーの顔を自分に移植しアーチャーの前に現れる……。
ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの主演映画。
最初、『ヒート』と勘違いして観てた(ノ∀`)
色々と大雑把な展開だったが、どうも元々の脚本がSF作品として書かれていたのを、ジョン・ウーの要望で変更したものらしい。
SF世界だったら納得できそうな超技術を現実世界寄りに変更した違和感なんだろうと思った。
よくよく考えてみたら、顔の皮膚を移植しただけで顔は変わらんわなw
骨格が違うからw
なんやかんやいいつつも、派手派手なガンアクションやボートチェイス(?)、爆発があったりで結構面白かったわ(・∀・)
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