カテゴリー: 感想

『メイン・テーマ』『パーマネント野ばら』他を観た

メイン・テーマ
…(ヽ'ω`)

薬師丸ひろ子の映画だから外れはあるまいと思って観たが久しぶりの外れ映画。
最後まで観るのが苦痛だった…_| ̄|○ 主題歌は良かったけど…

『メイン・テーマ』は、1984年に角川書店が制作した日本の青春映画である。カラー・101分。森田芳光監督。主演は薬師丸ひろ子、野村宏伸。
片岡義男原作とあるが、片岡義男の書いている「メイン・テーマ」シリーズの中に、この映画と同じストーリーのものはないので、オリジナル・ストーリーである。ダットサントラック4WDで旅に出る青年など、映画と共通するキャラクターや部分的に重なるストーリーはある。このように、作品の題名や背景だけを借用したかのような作品は、当時の角川映画には多かった。

うーむ(;^ω^)

野村宏伸がこの映画絡みで世に出てきた人ということを初めて知った。
教師びんびん物語の人というイメージしかなかった(ノ∀`)

野村宏伸はこの映画の「薬師丸ひろ子の相手役募集」オーディションに応募して、23000人の中から合格した。実は唐沢寿明もこのオーディションに参加しており、最終審査まで行ったという(唐沢の自伝書「ふたり」から)。このとき野村が「将来は何になりたいか」という質問に「サラリーマンになりたいです」と答えたので印象に残ったという。津田寛治もこのオーディションを受け落選している。

最後の方は真面目に観てなかったというか途中から苦行に耐える感じだったので
見逃してしまったのかもしれないが、なんで御前崎の奥さんが最後洗濯干しに
目覚めるのかもよく分からなかったなぁ…(・∀・)

今まで観た薬師丸作品で初めて心の中で銭形警部を召喚した映画だった (ヽ'ω`)


パーマネント野ばら

深夜にやってたのを適当に観たけど、んーまぁまぁ(´・ω・`)?
見終わった後、落ちはどっちなのかと思いwebの他の人の感想を読んだり。

途中で階段を降りていく二人を見た女学生のリアクションが変だったり、
泊まりに行った時に「あれれー変だぞー(・∀・)」という引っ掛かりを
感じたが、チェーンソー親父やら不倫親父やDV男、ギャンブル依存症男達に
よって違和感はかき消されてたな。

恋愛というかそういう感じの要素はあんまり好きでもないのでその辺では
特に感じ入ることもなかったけど、池脇千鶴が演じるともちゃんが後半で
人は忘れられた時に二度目の死を迎えるみたいな感じのことを言ったのを
後で反芻して、合点が行くことがあった。
「ああだからパーマネント屋さんが実家という設定なのか(・∀・)」と。

そういう意図があったかどうかは不明だが、permanentという単語とは
裏腹に一定の間隔で当てなおさなければならないパーマネントは
人の儚い記憶と似てるなぁ、意図的に手を入れ続けなければ記憶は風化していくなぁと
なんとなくタイトルと内容のつながりを見出した…気分になったw

これも原作を読んでみたいなぁ。


蘇る金狼
※おっぱいあり映画(*´・ω・)

株式会社東和油脂に勤める29歳のサラリーマン、朝倉哲也は上司からの信頼厚い真面目実直の社員である。しかし、彼にはある計画があった。夜ごとにボクシングジムに通い肉体を鍛える彼は、トンネル会社などを利用して私腹を肥やし会社を食い物にする重役たちの姿を垣間見る。自分もその一人になる野望を抱いた朝倉は、2年の準備期間をかけて計画を練り、実行を開始した…。

松田優作かっけーって感じのまま話が進むピカレスクロマン映画(´・ω・`)?
松田優作が演じる朝倉哲也の生い立ちとか心情が全くわからないので
なんでこの人は悪事を行ってでも成り上がろうとするのかがいまいちつかめない。
つまらなくはないけど、感情移入して観るものでもないので
成功しても失敗しても「あそー( ´_ゝ`)」って感じになってしまう。
なんで不要になった京子とまた…( ・´ω・`)?とも思った。

成田三樹夫、山西道広、岸田森、千葉真一辺りが出てた。


荒野の用心棒

ある日、アメリカ=メキシコ国境にある小さな町サン・ミゲルに流れ者のガンマンが現れる。この街ではギャングの2大勢力が常に縄張り争いをしていた。ガンマンは酒場のおやじシルバニトからそれを聞かされる。ガンマンは早撃ちの腕前をギャングたちに売り込み、2大勢力を同士討ちさせようと試みる。

まあ普通におもろいのぅという感じ(・∀・)

本作品は映画の筋書きや登場人物、演出、台詞などからわかるとおり明らかに黒澤明の『用心棒』の翻案である。クリント・イーストウッドに出演依頼を行う際に「日本映画のリメイクを作る」と伝えている[2]。しかし、監督のセルジオ・レオーネと製作会社は公開にあたり黒澤明の許可を得ていなかった。そのため『用心棒』の製作会社がレオーネたちを著作権侵害だとして告訴、勝訴している。この裁判の結果を受けて『荒野の用心棒』の製作会社は黒澤たちに謝罪し、アジアにおける配給権と全世界における興行収入の15%を支払うことになった[3]。また、この裁判の過程で映画の著作者が受け取る世界の標準額を知った黒澤は東宝に不信感を抱き、契約解除、ハリウッド進出を決意させる要因にもなった。

監督も阿呆やけど東宝は間抜けというべきか(ノ∀`)

まあこの映画のみの話ではないけど、この辺の西部劇が
イタリア映画というところが面白いなぁ(・∀・)

1960年代初期からイタリアでは西部劇が作られていたが、そのイタリア製の西部劇、いわゆるマカロニ・ウェスタンが世界的に知られるようになったのは『荒野の用心棒』のアメリカにおける大ヒットからである。

だからマカロニ・ウエスタン言うんかと納得したが、

マカロニ・ウェスタンは、1960年代から1970年代前半に作られたイタリア製西部劇を表す和製英語。大半のものはユーゴスラビア(当時)やスペインで撮影された。
イギリス・アメリカ合衆国・イタリアなどでは、これらの西部劇をスパゲッティ・ウェスタン (Spaghetti Western) と呼んでいるが、セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』が日本に輸入された際に、映画評論家の淀川長治が「スパゲッティでは細くて貧弱そうだ」ということで「マカロニ」と呼び変えた(中身がないという暗喩も含んでいるという説もある)。

と外国ではスパゲッティ・ウエスタンらしいw

色々と面白い(・∀・)

『着信アリ』『リング』他を観た

着信アリ

観る気もなかったが柴咲コウと堤真一だったので
結局最後までだらだらと観てしまった。
あんまり真面目に観なかったせいかイマイチ(ノ∀`)

wikipediaで詳細を読んだけど…( ´・ω・)エ?っていう部分があるなw
そしてむかーし着信アリfinalをちょっとだけ観たことを思い出した。
堀北真希が出てたな、そういえばw


リング

これもあんまり真面目に観なかったせいかイマイチ(ノ∀`)
映像が古過ぎるのも原因か。
地上波だったのでカットもされてたかな?

演技が酷いというのはおいておいても、なんか入り込めないのは
実写だからだろうか。小説なら自分の脳世界での自己再構築なので
違和感なく楽しめるのかな?と思ってwikipediaを全部読んだら
小説と映画はかなり違うことが判明した(ノ∀`)
小説も続編を読み進めていくと色々と酷いらしいが、
元は二作目までの構想だったみたいなので蛇足を付け加えた感じなのかな。

有名な貞子が画面から出てくるシーンで吹いたw
あそこは人間的な動きを見せてはいけないシーンではなかろうかw

怖いというより大きい音でびっくりさせる感じだったなぁ。


若草物語

若草物語は何回も映画化されてるけど多分1949年版かな?
続若草物語までの内容の模様。ちょっと駆け足っぽいけど面白かった(・∀・)

渋い老ローレンスや糞婆であることは間違いないが「長生きしろよ」と
最後に付け加えたくなるマーチおばさんがちょっと好きw

機会があったら原作読んでみたい。

クククッ 無印や続を読破した所で必ず第三、第四の若草物語が現れるであろう( ・´∀・`)


極道めし

期待してなかったからというのもあるが意外と良かったw
料理回想シーンは基本的に舞台みたいなセット等でコメディチック。
料理は美味しそうだけども、孤独のグルメのようなものを期待してると
なんか違うと感じてしまうことはイナメナイヨネー(・∀・)

漫画の主人公の相田俊介は脇役になってた。映画版の相田俊介をやっている
落合モトキってあまちゃんの若菅原を演じて橋下愛とフライデーされた阿呆か(・∀・)

主人公 栗原健太を演ずる永岡佑、その恋人水島しおり役の木村文乃、中々宜しいんじゃないでしょうか
チャンコ役のぎたろーという人もデブッチョキャラでいいんじゃないかなぁ。
そんなにテレビとか出てないんだな。

組合長でんでんと眼鏡会計ババア木野花、正露丸勝村政信、いーちゃん田中要次が出てた。

主人公以外で唯一映画版にも居る八戸伍三郎(麿赤兒)の話の後の栗原の一言で
ようやく( ゚Д゚)ハッと気づいた。ああなるほど(・∀・)

酷いよ、田畑智子ヽ(`Д´)ノ
「日本一醜い親への手紙」とかいう本を昔ちょろっとだけ立ち読みしたんだけれども
それに載ってたクリスマスのエピソードがトラウマになるくらい哀しい内容だったので
なんかそれを思い出した。

栗原が懲罰房で暴れて咆哮するんだけども、あの時栗原は自分の過去、
自分の哀しみと恐怖するものに対峙したんだろうなぁ

1400円は高いよ、しおりさん(´・ω・`) トッピングアリアリ?

最後を観るまでは予兆だけ表しておせち料理シーンで終わる方が良かったんじゃないかと
思ったけど…こういう終わりならこれでいいのかと思った(´・ω・`)
ただもうちょっとうまい子役居なかったんかとも思ったw

まあなんやかんや言いつつこれはこれでアリだと思った。


スケバン刑事

斉藤由貴の演技も酷いが、ヨーヨーが万能過ぎて酷いw
話の内容もアレな感じであるがそこを楽しめるならアリだと思う(・∀・)
なんというか作品世界そのものとしては破綻はしていないw
原作を読みたくなったw

前半は単発の潜入捜査話が多い。

後半はミヅチ三姉妹編でミヅチ三姉妹と戦うお話。
なんか手下がバイク乗って襲ってくる回が多かったかな?
人形爆弾とかワラタw

長女はスリットみかここと高橋ひとみ
次女は可愛いな、今何してる人なんだとぐぐってみたら…( ゚Д゚)

沼先生役の平泉成が若くてスマートで笑ったw
神恭一郎役の中康次って人あんまり知らない。
仮面ライダー555に出てたらしいが。

「愛と憎しみのアーチェリー」の最後の方で音がおかしかったが、
うちの環境の問題だったのかもしれない(´・ω・`)


本当は宇沙美ゆかりという人が麻宮サキを演じるはずだったらしい。
でもV.マドンナ大戦争に出演するために降板したと…。

1985年、フジテレビ系連続ドラマ「スケバン刑事」の主演に選ばれるが、同時期に松竹の奥山和由プロデューサーからの強いオファーにより映画「V.マドンナ大戦争」で主演を果たす。一方、「スケバン刑事」は映画と撮影時期が重なり降板することとなる。

V.マドンナ大戦争って名前は知ってるけど、どんな映画だったんだろうかと
解説を見てみたら、

他校の番長連合に生徒会費を強奪され続けている高校の生徒会長が、7名の女性を用心棒に雇う。『七人の侍』をモチーフにしていることを意識した台詞がある。
当時としては(特に10代の少年・少女が主役の映画としては)多額の制作費をかけた派手なアクションシーンが特徴である。したがって、映画のジャンルとしてはアクション映画であるが、学園を舞台とした青春映画の要素も併せ持っている。
キャッチフレーズは、「男たちよ、宣戦布告!」および「GO FOR BREAK!」

ちょっと気になるw

最近読んだもの3

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


時には薔薇の似合う少女のように 中島史雄

これまたwikipediaに項目がなかった(´・ω・`)

中堅浴槽メーカーのハッセ・スタンダードに名前のユニークさで入社できた“温泉クン”こと温田泉理(おんだ・せんり)。新入社員の研修で山奥の寺にやってきた温田は、会社訪問の時に彼を励ましてくれた天使のような女性社員・石田(いしだ)を見かけてときめく。その3日後、夜に寺をぬけ出した温田は、滝に打たれる石田と再会して……!?
ebookjapanの解説

中島史雄の項目に

その後、1980年代初頭までは劇画系の成年向け漫画を描いていたが、熟女よりも女子高生の描写を得意としていたので、村祖俊一らとともにロリコン系漫画家とみなされた。1980年代には『レモンピープル』誌などの影響で、さらに低年齢を扱った作品をも描くようになった。

とあった。読者の年齢層にもよるだろうけれども、女子高生でロリコンとされた時代か。
ロリータの対象って何歳からなんだろうか。時代によって変遷するのかな。

全13巻って結構続いてたんだなぁ。


ヤンキー君とメガネちゃん 吉河美希

これ結構面白かった(・∀・)
メガネちゃんがボケボケすぎるw

昔TBSでドラマ化されてたような。
観なかったけど…仲里依紗がメガネちゃん役だったかな?


罪と罰 A Falsified Romance 落合尚之

岩手から大学進学で東京に来たけど引きこもっちゃった弥勒くんが
お姉さんの結婚話を機になんかおかしくなっていく話?
父親の死とその後の母親の豹変も関係してるのかな?

なんか暗そうな話やで(・∀・)
ピカレスクロマンというと違うしなぁ。

全十巻らしい。気になると言えば気になるような、
そうでもないと言えばそうでもないような…


カイジ、アカギ、天、最強伝説黒沢、銀と金 福本伸行

3巻まで無料配信とか99円だったので何作か3巻まで久しぶりに読んだ。
考えてみると天と黒沢と銀と金は最後まで読んだことあるわ(ノ∀`)
好きだからいいんだけどもw

天って最後アカギに漫画乗っ取られるよね(´・ω・`)

黒沢は齢男だけど働いて自活してるだけマシだよね(´・ω・`)

今回はまだ読んでないけど銀と金は確か面白かったはず。
確か第一部完みたいな終わり方をして続編を待っていたような気がする。


月刊スピリッツ

シュトヘル 伊藤悠

13世紀初頭、蒙古(モンゴル)軍による西夏国(タングート)侵攻が続く時代に、「悪霊(シュトヘル)」と恐れられた女戦士がいた。
時代は変わって現代。高校生・須藤は、燃え盛る建物と死が満ちる戦場を夢に見続けていた。ある日、顔を出したカラオケで出会った転校生・スズキとの邂逅によって、須藤は800年近く前に処刑されたシュトヘルとして蘇生する。

月刊スピリッツでしか読んで無いから知らなかったけど、現代パートもあるんかΣ(゚∀゚;)
ネタバレがあると嫌だから、あんまりwikipediaで詳しく読むのはやめようw

蒙古-金-南宋と舞台となる時代が珍しいので読んでる。取り敢えず父の過去の汚点を
消すために兄皇子がその証拠となってしまう西夏文字の石版を持って南宋に逃げよう
としている弟皇子を追いかけてる?そいでシュトヘルは弟皇子を守ってる?
あれ、あのシスターはなんなん(´・ω・`)?滅ぼされた異教徒というかキリスト教徒?

地球戦争 THE WAR OF THE HUMAN 小原愼司

19世紀、万国博覧会開催に沸く大英帝国絶頂期のロンドン。そこに、突如火星から三本足を持つ機械(以下三脚砲台)が襲来し、人々を飲み込んでいく。孤児院で暮らすオリバーと上流階級出身のアリスは、その襲来から逃れるため逃避行することを決意する。

なんとなく諸星大二郎の西洋版のような感覚で読んでるw
絵柄が自分と合わないのか根底に気味の悪さを感じる。
諸星大二郎の漫画もそうだけどw

孔雀王ライジング 荻野真

集英社と一悶着あってというか長年の恨みつらみもあってか
「孔雀王 曲神記」打切り後に小学館へ移籍して描き始めた
ヤング孔雀王。

どうだろうねぇ、ヤング島耕作とかMIB3みたいなエピソード0的に
因縁の後付けをしちゃうのは。

まあ、

今回の孔雀王のテーマは、仏教信仰布教の最大の原動力になった「仏像」です。
孔雀王ライジング

とあるので薄くつながりはあるけれど、ある種別物になるのかな?

しかし「孔雀王 曲神記」の続きはもう描かないんだろうか。
出羽三山だかに行った時までは読んだような記憶があるけども。

クリムゾンの迷宮 貴志祐介原作・三上達矢作画

「クリムゾンの迷宮」は眠っている間にさらわれた男性が、奇妙な土地で生き残りをかけたゲームに参加させられるサスペンス作品。角川ホラー文庫の小説が原作になっている。
小説「クリムゾンの迷宮」を三上達矢がマンガ化、月スピで

小説原作だったのかΣ(゚∀゚;)
絵柄は好みではないが内容にはあってるのかもしれない。
まだ始まって間もないのでどうなるかわからないが
今のところ面白い(・∀・)

ニコニコはんしょくアクマとか森野先生も結構好き。
放射脳と言ったら怒られるであろう、311以降に三重だかに
引っ越した移住エッセイ漫画もある種興味深い。


ITAN

『ITAN』(イタン)は、講談社が発行する日本の季刊アンソロジーコミック。2010年に創刊。発売日は3月、6月、9月、12月の25日。

何となく偏りがあるなと思ったけど、女性向けか(・∀・)
ぼちぼち面白かった。
これは一冊しか無料配信してないのか(´・ω・`)


月刊アクション 創刊号Lite版

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 大西巷一
マーダー・インカーネイション 稲光伸二 原作:菅原啓太
なんやこれ、いきなり重い展開やないか(´・ω・`)

琴浦さんの作者が描いてるアクレキ
ふうちゃんとおじいちゃん オザキミカ
小林さんちのメイドラゴン クール教信者
辺りはほのぼの系

受付の白雪さん 吉沢緑時はまぁまぁ好き(・∀・)

つぐもも 浜田よしかづ
1,2巻無料配信の時に結構面白いし絵柄も好きな感じだし、
ebookjapanの無料配信読みまくってるからたまには買うかと10巻まで買うたで(・∀・)
美少女付喪神とその持ち主の話……なんか違うなw


まだあるけど、疲れたからもう止めた (ヽ'ω`)

最近読んだもの2

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


GANTS 奥浩哉

死者だけを超科学で復活招集して異星人殺害ゲームを行わせる話?

前に漫画喫茶で大阪編の途中まで…違うな……女の子を助けに
巨人の星?に行ったところまで読んだんだっけかな?

6巻まで期間限定で無料閲覧出来るということで読んだ。
大分内容を忘れてた(ノ∀`)

完結したらしいから読みに行こうかな。
酷い終わり方だったらしいんだけど、どんな終わり方をしたのだろうか?
気になるw


源さん刑事 業田良家

謎のおっさん、源さんが超法規的に刑事になって
事件を解決していくギャグ漫画。

つまらなくもないけど続きは気にならないw
一話完結のギャグ漫画だからなぁ(・∀・)

ゴーダ君の作者だけど、内容を全く覚えてないな。
源さんってどっかの漫画のキャラだったような気がしたけど、
気の所為か。自虐の詩?


琴浦さん えのきづ

超能力を持つ転校生・琴浦さんとそれを取り巻くESP研究会の面々のお話。

明るい絵柄だけど主人公やその他のキャラの設定が重いw
皆幸せになれるのだろうか(´・ω・`)

元は同人誌?作者のページで第三部まで読めるらしい。
enokix


部長 島耕作 弘兼憲史
社長 島耕作
ヤング島耕作

数多の女を踏み台に島耕作が出世していく
スーパーセックスファンタジー(・∀・)

すごくどうでも良い(・∀・) 続きが全く気にならないw
課長島耕作からおんなじことをずっと繰り返してるようなイメージ。
お堅い会社に勤めてる人は好きそうw

課長島耕作の最初の頃のキャラ・係長島耕作とヤング島耕作のキャラが
つながってないような気がしないでもない。別人のようだ。


将太の寿司 寺沢大介

タイトル通りに将太という少年が寿司職人になる漫画?

なんかチェーン店の嫌な野郎に妨害されたり、佐治安人とかいう
キャラも居たような気がするけど2巻以降か?

ミスター味っ子と比べると感動話系にシフトしてる感じ。
嫌いじゃないけど、毎回これだと少し飽きそうだけど、
この後どうなんだろうか。


今日からヒットマン むとうひろし

平凡なサラリーマン稲葉十吉は営業先から帰宅する運転中に、「二丁」のコードネームを持つ凄腕ヒットマンと遭遇する。すでに瀕死の重傷を負っていた二丁は、十吉の目の前で自身が仕事を請け負っている犯罪組織『コンビニ』に電話し、「ターゲットが死なず、二丁の女が助からなかったら、稲葉十吉とその家族を皆殺しに。ターゲットが死に、女が助かったら、二丁の全財産を稲葉十吉に渡す」と、依頼して死亡する。このため、稲葉十吉は、何が何でもターゲットを殺し、二丁の恋人を救出しなければならない破目になるが…

これは2巻まで無料配信だった。
バイオレンスが平気なら楽しめるかな。
殺し屋なので人殺しまくりやで(・∀・)

24巻も出てるのか。


怒るテディ・ベア 小栗るみ

謎の女の子とトラブルになり、怒るとテディ・ベアに変身しちゃう魔法を
かけられてしまった女の子のドタバタラブコメ?

昔の少女漫画らしく、両親が再婚して連れ子のカッコイイ男の子と
なんかあったりなかったりする感じでつまらなくはない(・∀・)
女の子なら好きそうな設定ではある。


N'sあおい こしのりょう

世間で言われる「理想の看護師」を体現したような美空あおい。患者のことを第一に考えるあおいが、周りを巻き込みながら仕事に励む姿を描く。

結構面白かった(・∀・)
全32巻て長いな。
昔、ドラマ化されていたような…石原さとみ?


ハルコビヨリ 小坂俊史

はちゃめちゃな同棲ライフを送っている永井ハルコ・里見靖とその2人を取り巻く人々を描いた作品。

まあまあ面白い。
何処かで読んだことがある作風と思ったら、
せんせいになれませんの人か。
嫌いじゃないんだけども、自分の好みとは
微妙にずれるんだよなぁ(・∀・)


ばぁじんロード 金井たつお

青葉麻美は真面目で大人しい性格の17歳の女子高生。2ヶ月前に両親を亡くし、今は弟の哲夫と二人暮らし。哲夫を育てるため、麻美は誰にも言えない秘密を持っていた。それは伊達という男との愛人契約で、生活費を受け取る代わりに体の関係を持つというもの。伊達との行為を“契約”と割り切ることができず悩む麻美だったが……。
ebookjapanの解説

wikipediaに項目がなかった(´・ω・`)

作者の金井たつおの項目には

約2年間の本宮ひろ志のアシスタントを経て1977年に代表作『ホールインワン』でデビュー。『ホールインワン』において、漫画におけるパンチラ描写をほぼ完成させた人物として、『サルまん』等で高く評価されている。

とあって吹いたw

確かにこの人のイメージは桂正和よりはるかに前に
お色気系路線を確立した人というイメージだw

考えてみると凄いストーリーだなw
続きが気になる…違うよエッチな絵が観たいからじゃなくて(*´・ω・) ホ、ホントダヨ

※全巻読んだ → ばぁじんロード


にこにこエガ夫 植田まさし

普通に植田まさし漫画です(・∀・)

初期「フリテンくん」や「のんき君」などに見られるように、下ネタや毒のある作品が多かったが、「コボちゃん」の連載を開始した頃から、少しずつ毒が薄まり、近年はほのぼのとした作品が主流となってきたため、初期とはかなり作風が変わっている。「かりあげクン」も初期は下ネタが描かれていたが近年はほとんどない。また、「にこにこエガ夫」は、初期作品と全く別物と言ってよいほど作風が異なる。

植田まさし

そう言われてみるとそうかな。
ほのぼのとした内容ではある。


へうげもの 山田芳裕

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。雑誌掲載時の欄外のあらすじでは毎回「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」と紹介されている。

これ"ひょうげもの"って読むんか。もしかして本当の表記は"へふげもの"?
てふてふが蝶々だし。

好き(・∀・)
今度漫喫に行ったら続きを読もうかな。
NHKでもアニメやってたな。