カテゴリー: 感想

久しぶりに映画を観てきた

ファーストデイ(1日)とTOHOデー(14日)の1000円の時にvit割を使って900円で観てきた(・∀・)

※vit…インターネットチケット販売システムで9月30日まではvit経由で購入すると100円引きというサービスがやっていた。


コクリコ坂から

仕事の開始時間が遅く、行く途中にTOHOシネマズがあって1000円デーということで、数年振りに映画を観てきた。ジブリものって映画館で見たことなかったし、ネットの評価ではそれほど悪くないとかいう話だったのでコクリコ坂からを観てきた。

無茶苦茶合わなかった…_| ̄|○

ド真ん中のシートを取ってしまったので、出ることが叶わず最後まで観たが、前半の方で既に外に出たくてしょうがなかった…(´・ω・`) ナニガアワナカッタンダロウカ

取り敢えず一枚絵みたいな書きこまれた背景と動きがある人間等の絵のギャップが酷すぎたな。なんか縮尺も変な時もあったような…。

登場人物達に魅力がないというか、感情移入が出来なかったのがつまらなく感じた原因か。宮崎駿も脚本に関わってるからか、宮崎アニメっぽいシーンなどが後の方であるが、なんか異物が混入されている感じで今ひとつ面白くない。最後の方の港へ行くシーンも無理矢理感がある盛り上げ方だった。

カルチェラタンの軸も海と風間の軸の両方とも興味がわかなかったな。水沼人脈の御都合展開もなぁ。哲学部?と天文部と左官屋の娘くらいだったかな、面白かったのは。

900円で観ておいて言うのもなんだが、凄くお金を損した気分__◯_

シャンハイを観れば良かったかと思ったが、あっちもあっちで地雷という噂もあり、いずれにしろ900円爆死やったんや(´・ω・`)


探偵はBARにいる

アフタースクールでの大泉洋は良かったし、松田翔太の方じゃなくて松田龍平だから、まあ、そこそこいい感じの映画になってるかなと思い観てきた

結論から言うと、色々言いたいところはあるけれど、全体的には観て良かった(・∀・)

Twitterや2chの映画板などの感想をみても概ね好評だった。でも水曜どうでしょうファンの評価はちょっと甘すぎる感じがしたw


なんとなくイマイチだったかなと思ったのは、

  • 序盤のカメラ斜めとか、回想シーンではなく最後に"俺"と"コンドウキョウコ"が対面というか、"俺"が"コンドウキョウコ"の居る場所に辿り着いたシーンなどで漫画とか舞台では許されるけど実写でやっちゃうとどうかなって感じになる手法を使ったところ。
  • 何となく"俺"のキャラクターが馴染んでないというか一貫性がないというか、なんか不整合が見え隠れするところ。
  • ハードボイルドだからと言って、そこまで血が必要なんじゃろうかというところ。
  • 即天道場からの逃走シーンが長くて冗長、加えてあの少年の部分はどうなんというところ。
  • その割に霧島の正義漢ぷりというか人の良さを表す部分が手抜き過ぎというところ。
  • 車とか喫茶店とかお約束を適当に突っ込んでいてそれが馴染んでないようなところ。(お見舞いシーンの峰子はクスっと来たけどw)

などなど。でもまあ似たような試みをしてうまくはまっていたところもあると思う。そういう意味で色々惜しいと思った。


同時に観終わった後、「続編があったら観てもいいなぁ(・∀・)」と思った。
テレビドラマでもいいけど、「色々制約がかかるかなぁ」とか「変な下手な俳優を押し込まれて糞化しちゃうかなぁ」とか、「北海道のテレビ局で作ればいいんじゃね(・∀・)?

でも安いギャラで大泉はともかく松田龍平が出るんだろうか(´・ω・`)」と妄想にふけっていたら、
『探偵はBARにいる』シリーズ第2作の制作決定!公開から1週間でのスピード決定に大泉洋も驚き!
というニュースキタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!

嬉しいけど速すぎるだろw 興行収入とか口コミで評判が良かったからなんだろうか。


松田龍平と松重豊はもうキャラが完成してると思った。舎弟役も良かったw

もじゃもじゃもキャラの不整合に眼をつむれば良かった。
「アフタースクール」、「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」、「宇宙犬作戦」のゲストの時のような、ちょっと抑えたキャラの演技が好きだけど、これはどっちかというと、「赤鼻のセンセイ」よりのちょっと軽いキャラのようだった。

それなのに台詞やナレーションの内容がハードボイルドよりだったので、なんかキャラにブレがありすぎるように思えた。

田口トモロヲとか高嶋政伸もきっちりと仕事してた。
つーか高嶋政伸ってわからなかった(ノ∀`) ネエサン ジケンデス…

正直、冒頭で西田敏行が出てきた時、黒幕だと思った(ノ∀`) チガッタ
後の回想シーンで睨みつける顔が出てきたけど、凛々しかった。

個人的に小雪はあんまり好きじゃないけど、この映画では良かったと思うw
終盤のシーンはシリアスシーンなのに、最高の笑顔にちょっと吹きそうになったw


批判意見で"探偵が推理してない"というのがあったけど、その指摘はどうなんだろうか。もしかすると原作はそういう推理物なのか?

まあ世間一般の人が思い描く探偵というと、謎の液体をペロッとなめて「これは青酸カリ( ・´ω・`)!!」とか行く先々で必ず殺人事件が発生したり、睡眠針と変声機を使って推理を解説して犯人を名指しするという推理探偵という感じだろうけれども、ハードボイルド系の探偵って浮気調査とか人探しとか何でも屋の系統だから、推理とかしなくていいんじゃね(・∀・)?ハローハリネズミみたいな感じ。

ああでもあれはたまに推理というか閃いたりしてるか。あれもアニメ化とかされないのかな。内容が昭和過ぎるから無理か。


グチグチと文句を言いつつも続編がみたいと思うのは、バディ物とまでは言わねども、"俺"と"高田"のコンビが良かったからか。相棒の人が脚本だかなんだかで関わってるらしいからそういうことなのかもしれない。

何にしてもあらすじに触れることなく映画の感想を書くのは難しいな_| ̄|○


1000円デーだったら、もっかい観てもいいかなぁ(・∀・)

2011年7月期ドラマ

さて、何を観るか


【NTV】
月24「ピースボート-Piece Vote-」
濱田岳なら一回くらいは観てみようか。どうせ視聴率のために
溺死させられるんだろうけどな(・∀・)
平愛梨は20世紀少年の時はアレだったが、行列の時は良かったので
今回どうなるかなぁ。金子ノブアキとか藤原竜也は観たくなくなる要素だが
あんまり出てこなければいいな。陣内はろくでなし~にも出てるのか。
またいつもみたいな嫌な奴の役なんだろうかw

水22「ブルドクター」
江角マキコと石原さとみか。観なくていいな。
水25「ろくでなしBLUES」
木24「名探偵コナン」
チェックするまでもない、どっちも観なくていいw

土21「ドン・キホーテ」
松田翔太は劣化版松田優作というよりも松田優作の下手な物真似を
してるだけだからなぁ。兄ちゃんの方で観たいなぁ。成海璃子や小林聡美が
出るのか…まあでも多分観ないなぁ。


【TBS】
火25「荒川アンダーザブリッジ」
取り敢えず一回だけ観ようかな…あれをどう実写化するんだろうか…。
水戸黄門と渡る世間は鬼ばかりは観てない。
金22「美男ですね」
金24「桜蘭学園ホスト部」
日テレの二作品同様、チェックするまでもないw
日21「華和家の四姉妹」
観月ありさじゃなぁ。ガンジャとにくこっぷんかーは4月期から連続か。
エンケンは湯けむりスナイパーだけやってろ(・∀・)
まあ観ないなぁ。


【CX】
月21「全開ガール」
ガッキーとnskdか。うーむ、どうだろうか…。ドラマとしてはアレだと思うが、
他の出演者がチオビタ(平山浩行)、おりん(青山倫子)、佐藤二朗、荒川良々と
まあまあ実況的に認知度はそこそこある人達が出ているので一回くらいは観ようか。
竹内力と薬師丸ぴろ子も出んのか。
火21「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」
上戸彩だから観るまでもないけど、これって前とちょっと違うのか?
前はコールドケースだかクリミナルマインドだかのパクリで宮迫とコンビだった
ような気がしたけども。観てないからわからないけど、前シリーズで宮迫は
殉職でもしたのかな?小林鹿高……ジョージ、ジョージじゃないか(・∀・)
いや、まぁ観ないけどねw
火22「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」
ヤスケン(安田顕)とかイボリー(尾美としのり)と只野(高橋克典)も出んのか。
まあ伊藤淳史が駄目なので観ないなぁ(・∀・)

木22「それでも、生きてゆく」
坂元裕二……Motherは良かったが、これはどうだろう。
瑛太、満島ひかり、福田麻由子、倉科カナとまあまあ良さ気な感じ。
見所は田中圭が何話で死ぬかだな( ・´ω・`)
段田安則はまた嫌な人役なんだろうかw まあ一回くらいは観るか。

日21「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」
これも観ないなぁ(・∀・)
今回の宣材写真?を観て思ったけど、堀北真希って本当に可愛いんだなって思ったw
ある種、人間の造型ではない奇形的というか人形的な可愛さはあると思ってたけれど、
こんなにも差がつくとはw 男装だからとかいう話じゃない。
まあワゴンの中の物3つで1000円レベルと単品で売り出されるアイドルとの差なんだろうか。


【EX】
水21「新・警視庁捜査一課9係」
エンクンニちゃん生存確認の為に一応観る(・∀・)
ツダカン、14課に行って佐藤江梨子が部下?9係に内田朝陽が加入?
原沙知絵の鑑識はまだいんのかよ(´・ω・`)
吹越満と田口浩正のコンビくらいしか見所がなくなるな。
京都地検の女はたまに観ることがあるくらいかなぁ。
木21「陽はまた昇る」
なんかちょっと前にSPかなんかでやってたやつか。真面目に観てなかったから
よくわからないが三浦パルマーが登場して終わったやつか。真矢みき出てんのかぁ。
微妙だな。
金23「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」
多部未華子はいいけど、黒木メイサは女優としてはアレだからなぁ。
観なくていいかな。
日23「バラ色の聖戦」
吹石一恵 芦名星 長谷川朝晴 渡邊このみ 井上順 滝沢沙織 仲間リサ 要潤 夏木マリ
こういってはなんだが…ずいぶんとギャラが安そうな人たちを集めてきたな( ・´ω・`)
前田敦子と芦名星ってスワンの馬鹿でなんか酷い女優のイメージがあるなぁ。
特に観たい要素がないな。


【TX】
月22「IS~男でも女でもない性~(仮)」
この枠でやるドラマはあんまり観る気がしないのが多いなぁ。
なんらかの方向性をもってチョイスしてるみたいだけども。
多分観ないなぁ。

金24「勇者ヨシヒコと魔王の城」
山田孝之と木南晴夏か。まあ一回くらい観てみようかなぁ。
木南晴夏は多部未華子と同じブスカワに分類されるんだろうか(´・ωメ`)


好き嫌いが多くて今期も観るものが少ない(・∀・)


前期は取り敢えず一回以上観たのは、
 「リバウンド」「四つ葉神社ウラ稼業~失恋保険告らせ屋~」
 「高校生レストラン」「仁-JIN-」「名前をなくした女神」
 「マルモのおきて」「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」
か。
このうち失恋保険と仁は一回のみ、高校生レストランは最初の数回のみ、
リバウンドと犬を飼うということはは飛び飛びで観た。


失恋保険は「良くも悪くもいつも通り、この枠っぽいなぁ(・∀・)」
という感想以外、特にいうことはない。なんかお医者さんの回だったな。


仁は初回二時間SPを録画したものを観た。まあまあといった感じだった。
久しぶりに観て、意外と仁一期に不満を持っていたことに気づいた。

一期の仁、龍馬、咲、ツンデレ母、緒方洪庵、おさらばえ、野風辺りは
良かったんだけども、枝豆の子、咲兄、田口浩正、ピチT妄想係長の麻酔医、
佐藤二朗、相島一之、ポジティブとかイマイチだなぁと思っていたり、
「神は乗り越えられる試練しか与えない」とかいう台詞を連発していてうざいなぁと
思っていたんだった(ノ∀`)
一期当時はその前半や龍馬のキャラ故に視界に入らないか黙殺していたものを、
久しぶりに観て、目の当たりにしてしまった感じ。まあ全部観たらそれはそれで
きっと面白いと思うのだけれども、まあそのうち機会があったら観るかなぁ。
原作の最後は…まあ記憶云々のところはどうだろうかというのはあるけれども、
綺麗にまとまってたと思う。あれくらいなら上手に風呂敷は畳んでいると思うw
良い漫画だったと思う。


犬を飼うということは……何がやりたかったんだろうか。
ワケワカランヽ( ・∀・)ノ と言いたくなる内容だったw


高校生レストランは何回か観たけれど、曜日的に観れないことが多々有り、
いつの間にか終わってた(ノ∀`) 観てた頃は可もなく不可もない王道路線だったが、
その後で倉庫さんが活躍したりしたんだろうか。途中から観てなかったから
知らなかったが原田芳雄が闘病の為、降板してたんかΣ(゚∀゚;)

大門社長頑張れ(´・ω・`)


リバウンドは中抜けはあるけどもそこそこ観た。
第三話目くらいまでは面白かったが……_| ̄|○ ドウシテコウナッタ…
あの最終回は酷いw


「マルモのおきて」は爆死すると思ったのにとんでもない結果に(・∀・)

視聴率スレの値が正しければ、以下の通りらしい。
11.6_12.9_12.3_12.7_15.6_15.6_16.1_16.8_17.2_15.6_23.9(終)_15.48
二話目から観たんだったか三話目から見始めたのか忘れた(ノ∀`)
あんまり期待せずに観たが、予想以上にほのぼのとした世界だったので、
そのまま見続けた。結果論だけれども、阿部サダヲがマルモ役だったから、
いい感じになった気がする。イケメンすぎてもいけないし、ブサイクでもいけないし、
演技力もなければならないことを考えたら阿部サダヲはベストチョイスだったのかも。
泣くもんか自体は今ひとつ好きになれなかったが、阿部サダヲは泣くもんかやマルモ
みたいな役は結構合うんじゃないかなぁ。猫田や不毛地帯の芝居がかった新聞記者も
悪くはないがw
ポジション的にくじらのマスターの世良正則が美味しい役だったような感じがする。
大事なところでマルモを支えていたし。最上の命医の時もそうだったけれど比嘉愛未も
明るい役なほうがいいねぇ(・∀・) しましまとか伊武雅刀とか皆いい人ばっかりが
出てくるドラマでほのぼのとした。鶴田真由はちょっとかわいそうな役だった。
まああの母親役として嫌われるのは役者冥利に尽きるのであろうかw
楽しんで観てたけれど、ドラマ自体の完成度はちょっとゆるめな感じが
しないこともない。まあシリアス系じゃないからそれでいいのか。
もうほぼ初期の段階から「マルモ、薫、友樹、ムック、くじら親子」という
キャラ物ドラマになっていたし。
会社系の話はあまり絡めなくても良かったような気がしないこともない。
まあマドンナとの恋を捨てる辺りは必須だったんだろうけれども。
個人的にはEDよりも空気OPと呼ばれているオープニング映像の方が
好きだった。これは昼ドラでのんびりやれば良かったのになと思うOPだった。

まあなんやかんや言って良い作品だった(・∀・)
と思うが、わけわからん特番や次期ドラマとのクロス出演とかを
フジテレビがやると知り、なんだか急激に醒めてしまい、
実は最終回を観ていない( ・´ω・`)
ドラマ世界に現実世界のくだらない要素を無理矢理押しこんで、
ぶち壊す馬鹿が何処にいるんだ(´・ω・`) 所詮はフジテレビか。
機会があったら観るかもしれないが、どうでもいいと言えばどうでもいい。
でもまあトルゥーライズが面白いということを知れたので良しとする(・∀・)
ノーカット版を観たい。


名前をなくした女神はほとんど観たかな。
予想外に結構良く出来たドラマだったかな。
泣かないと決めた日みたいに雑じゃないし、誰かを主人公としてスポットライトを
当ててるわけじゃなかったし。てっきり、泣かないと決めた日の悪役をやった杏に
対してのご褒美ドラマなのかと思っていたけれど、それほど杏は美味しい役
じゃなかった気がする。どちらかというと空気を読まずに地雷を踏み続ける感じの
狂言回しだったような。
一番美味しかったポジションはイーグルさんかなぁ…まあ俳優として美味しかったのは
尾野真知子と倉科カナか。あと子役達もかなり達者だったので、顔は覚えてもらえた
のではなかろうか。あやかちゃん・ララちゃん・そうくん辺りが良かった。
木村佳乃とチオビタのとこはまあ、可もなく不可もなくか。つるのとカイジも空気だった。
バックレかましたバイトとか棒読みのママ友の方が印象に残っている。安達由美も
今ひとつわからない役だった。ミスリードやかつてのママ友地獄を想起させる為だけの
存在だったのか。

ヒモザイルは顔も名前も覚えてないな。子供もちょっと印象にないな。
りょうの「してないんじゃない( ´_ゝ`)?」は中々記憶に残るワンシーンだったw

尾野真知子の夫役(高橋一生)の痴漢の動機って最初からあれだったんだろうかw?
だとするとかなり無理があるような気がするのだけれどもどうなんだろうか。
脚本変更とかあったりしたんだろうか。まあそれはともかく最終回の時に
尾野真知子と高橋一生がTwitterでなんかやりとりしててちょっと吹いたw

泣かないと決めた日や美しい隣人のような直接対決ではないオチだったので、
実況でも不満を漏らす人もそれなりにいたけど、個人的にはまあいい感じで
まとめたんじゃないかなぁと思った。
毎回、直接バトルするような感じにしちゃうと今後のこのサスペンスというか、
サイコホラー系のドラマがマンネリ化しちゃいそうだし。
なんか最後に続編かSPか或いは出演者総取替えの新作でも作りそうな感じだった
けれど、まだやるんだろうか(・∀・)?


前期はmother親子がフジテレビでブレイクしたようなイメージだなぁ(・∀・)

2011年4月期ドラマ

さて、何を観るか


NTV
水22「リバウンド」の主な出演者は
相武紗季 速水もこみち 栗山千明 勝地涼 伊藤かずえ 若村麻由美辺りか
所謂レガッタコンビではあるが、絶対彼氏コンビでもある。脇はかずえ姐さんと闇猫姐さんか。
栗山千明と勝地涼もまあそんなに悪くはないだろう。脚本は遊川和彦だから大きく外しはしないかな?
CMを観た限りはコメディっぽいけれどもどうだろう。取り敢えず一回くらい観るか。
木24「四つ葉神社ウラ稼業~失恋保険告らせ屋~」
城田優 福田沙紀 古田新太 うーんまあ他に観るものがなかったら一回くらい観てみるか。
たまに面白いのがやってる枠だし。城田ってイケメンパラダイスとサムライハイスクールくらいでしか知らない。
土21「高校生レストラン」
松岡昌宏 吹石一恵 神木隆之介 ニクコップンカー(川島海荷) 板谷由夏 原田芳雄 キノコ(伊藤英明)
どっちかというとシリアス系というか真面目系か。実話を元にしたウォーターボーイズ・スウィングガールズの
ようにみえて、

料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師と、
閉塞感を抱え将来への夢や希望を容易には持てない高校生たちが、
ぶつかり合いながらも料理を通じて成長し、

とあるから主体は松岡の変形学園物?
神木隆之介と川島海荷は生徒代表でそれ以外にも新人を大量投入してくる形かな。
大門社長も出るみたいだから一回くらいは観ようか。


TBS
ハンチョウも渡る世間は鬼ばかりは観てない。
金22「生まれる。」
堀北真希 大倉忠義 三宅裕司 酒井若菜 戸田恵子 大杉漣 田中美佐子
んー可もなく不可もなく(´・ω・`) 酒井若菜が居るな。前に観たのはMotherの時か。
脚本が鈴木おさむか…パスでいいか。
日21「仁-JIN-」
大沢たかお 綾瀬はるか 小出恵介 桐谷健太 田口浩正 小日向文世 中谷美紀 内野聖陽
色んな要素での劣化とかはあるんだろうけれど、きっとある程度の出来には仕上げてくるんだろう
とは思うが。再放送も沢山やるだろうから本放送時は裏の阿部サダヲとつぐみのドラマを観ようか
悩みどころ。あっちはきっと爆死して再放送があるかわからないしw


CX
月21「幸せになろうよ」
香取慎吾 黒木メイサ 藤木直人 仲里依紗
まあ観なくていいだろ(・∀・)
火21「名前をなくした女神」
杏 つるの剛士 木村佳乃 平山浩行 倉科カナ 五十嵐隼士 尾野真千子 高橋一生 りょう 萩原聖人
んーんーどうだろうかw ママ友社会の話で杏がいじめられるのかな。黒杏は発動しないのか。
泣かないと決めた日系+ジョーカー系+その他まあまあ名前の知られた人の面子といった感じ。
倉科カナと尾野真千子はmotherか。
火22「グッドライフ~ありがとう、パパ。さようなら~」の方に榮倉をもってかれたのかな。
グッドライフの方は観ないけど、こっちの方は一回くらい観てみようか。
主題歌はよくみたら8の字だったアンジェラ・アキか。
木22[BOSS]は画面揺れに慣れないからパス。内容もちょっとあれだったからな。
武田鉄矢の回はラストで笑ったけども。
日21「マルモのおきて」
阿部サダヲ 芦田愛菜 鈴木福 ムック 比嘉愛未 伊武雅刀
ムック…( ;・´ω・`)ゴクリッ……って犬の名前か。こっち観ようかJIN観ようか悩むところ。
なくもんかはいまいちあわんかった…(´・ω・`)
松雪泰子は惨敗したが芦田愛菜はJIN相手に何処まで頑張れるか。まあ爆死だろうなぁ(ノ∀`)


EX
◎水21「遺留捜査」
上川隆也 貫地谷しほり 波岡一喜 水野真紀 佐野史郎 大杉漣
黒乳首とガンジャならまあ演技がズタボロになることはないので脚本次第か。
水野真紀じゃなくて水野美紀がたまには観たい。
おみやさん同様、意識して観ることはないかなぁ。一回くらい観ようかなぁ。
木21「ハガネの女 season2」はパスだな。1も途中で脱落したし。合わなかった。
金23「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」
nskd 水川あさみのラスフレコンビが子供の居る夫婦役かw
マルモのおきても犬…デカワンコにあやかったわけではないんだろうけれど、今期のかぶりは犬か。
どうだろう…。
日23「アスコーマーチ」
武井咲 松坂桃李 賀来賢人 永山絢斗 笹野高史 白石美帆 勝村政信
えらいプッシュ中だな、武井咲。月9は爆死してたみたいだけれども。まああれは脚本が……。
名前から内容がわからないのでサイトを観に行ったら工業高校に行った女の子の話のようだ。
工業物ならなっちゃんをドラマ化しろよ、NHKかテレ東でヽ(`Д´)ノ


TX
◎月22「鈴木先生」
長谷川博己 臼田あさみ 土屋太鳳 山口智充 田畑智子 でんでん 富田靖子
よくわからない。漫画原作?一回くらい観ようか。コメディだったら山口智充もありだが、
シリアス物ならぶち壊す可能性があるなぁ…
◎金24「マジすか学園2」
前田敦子 大島優子 篠田麻里子
他に観る物が深夜時の再放送だったら観てもいいけど、本放送なら躊躇なくタモリ倶楽部を選ぶ。
今期も特に凄く観たいってドラマはないなぁ(ノ∀`)


前期はなんだかんだでデカワンコが一番良かった。
一回見逃したが_| ̄|○
ちょっとメタ要素が多かった気がするけれど、しっかりとした出来のドラマだった。
視聴率的にも二期があってもおかしくないから期待しよう。
単一シリーズのドラマだと最終回の視聴率を狙って最終回前で盛り上げて、
(ある意味で最終回前クリフハンガーと呼ぶべきか)
肝心の最終回がgdgdになるのが普通だけれども、デカワンコはそんなこともなくて良かった。
最後まで慰安旅行で終わるのかと思ったが(ノ∀`)
ワンコ捜索中に「何で携帯のGPS機能使わないんですか?」というキリに返したヤナの一言に吹き、
元警視総監がガラさんに渡したチラシにあった単語を見て思わず声が漏れた(・∀・)
良い最終回だった(・∀・)


美しき隣人はそこそこ楽しんだ。
最終回は富士山近辺震源の地震が発生して実況が変な盛り上がりかたを見せたw
最初の方はあんまり真面目に観てなかったので詳しいことはよく知らないが、
最終回のK2堀部の調査報告から過去の不倫癖と現状の狂気を無理矢理想像で結びつけるなら、
 ・医者の家庭に産まれて跡継ぎの兄が優遇、麦とホップは愛されないまま育つ。
 ・ある環境下における幸福量の有限という思考
 ・不倫略奪傾向
 ・隼人の事件によって標的が金麦に
といった感じか。このドラマは重度の境界性や反社会性の人格障害者にまとわりつかれた一家という見方も出来る。
まあしかしなんだ。あのアルバイト、何の意味もなかったなw ソロモンみたいに活躍するのかと思ったらw
なんだあの理由は(ノ∀`)


最上の命医は地震絡みで最終回を観なかった。全体的にまぁまぁ?
月9は途中で離脱した(ノ∀`)ワケワカラン

中世都市鎌倉を歩く

山形大学教授である松尾剛次氏によって著された中世の鎌倉について紹介した一冊です。
従来の研究においては放置され歴史と土砂に埋れていた時期の鎌倉を文字通り掘り起こした内容です。

歴史好きな人は言うまでもありませんが、鎌倉のハイキングコースや切通しを歩いたことがある人にお勧めです。
「ああ、なるほどあそこはそういうところだったのか」と散策時の体験と知識がリンクする喜びを味わえると思います。
章立ては源氏、北条氏、足利氏、上杉氏という主の変遷で分けられており、
時代背景とその時代における"鎌倉"が解説されています。


・高時腹切りやぐら~八雲神社をつなぐ祇園山ハイキングコースがありますが、その祇園山の名前の由来

・和賀江島と極楽寺、光明寺の関係
・頼朝の墓と大倉御所(西御門)

・建長寺や巨福呂坂切通し周辺の成立

・源氏山公園(化粧坂)~高徳院(大仏)をつなぐ大仏ハイキングコース、極楽寺辺りの過去

・カヤックのボウルズや清川病院付近が鎌倉御所跡らしい

・六浦道~朝比奈切通し~金沢称名寺や鎌倉公方屋敷

・由比ガ浜の人骨
・鶴ヶ岡八幡宮の各時代での存在意義
・古河公方(鎌倉公方)/関東管領と戦国大名とのつながり

などなど、自分には列挙すればきりがないくらい興味深い要素満載の一冊でした。