カテゴリー: 感想

テレビドラマ 1月3週

なんとなくだらだらと初回を観たけれど、
今期は特に観たいってほどのドラマはないかも(´・ω・`)


龍馬伝 第一話、第二話を観た。
今のところ、そんなに面白くない。
香川照之が裏主人公なので取り敢えず観てるが。

江戸編になって広末とか宮迫がいなくなったら
もうちょっとましになるかなぁ?


コード・ブルー 第一話を観た。
前作同様、可もなく不可もなく。
浅利陽介演じる藤川が相変わらずうざくてほっとした(・∀・)
比嘉愛未と偽竹野内豊のパートは要らないけど、そこに藤川が絡んで
来る展開なのか。

山下智久も焼きそばを頭に乗せなくなって、ちょっとハンサム風になった。
女の子は焼きそばの方が好きなのだろうか。

戸田恵梨香を観るとキノコを思い出してしまう。
「ナオちゃんって本当に馬鹿だよねぇ(・∀・)」

椎名桔平がスムーズに話に溶け込んでいて笑った(w
キャラはちょっと銭ゲバ風だったずら(´・ωメ`)
児玉清は龍馬伝にも出てたな。


まっすぐな男 第一話を途中まで観た。
どうも佐藤隆太の演技が妙に顔をつくるコント演技っぽくなってた。
貫地谷しほりは脇役で安定してるなぁ…田中圭は何話で殺されるのかなぁ…と観ていたが、あんまり面白く感じなかったので、途中で寝た。

来週もライアーゲームを観たついでに観たりするかもしれない。
Webサイトの人物相関図は動的に関係が表示されるので情報量が
多くていいなと本編と関係ないところで評価(・∀・)


曲げられない女 第一話を観た。
色々とストーリー展開や底辺に流れるテーマのようなものはいまいち受け付けないけれど、
女優・俳優陣はいいと思う。谷原章介はモップガールの時のようなキャラ、
永作博美はあいのうたの時の和久井映見のキャラのような感じ。
杏さゆりはまた出るのかな。高橋由美子は今回のみか。

なんとなく母親の荻原光に人格的に問題があり、それが早紀の人格に強く影響してるような気がした。

永作博美演じる長部璃子(おしゃべりっ子?)の家庭問題とかが面白そうなので
一応見続けてみようかな。西岡徳馬はエンゼルバンクにも出てるな。


853~刑事・加茂伸之介 第一話を観た。
可もなく不可もなく。亀山にワイルド風味をふりかけただけのようなキャラだった(w
何もかもが古臭い。ただそれを求める人は居るので、その需要と合致すれば
シリーズ化もあるかもしれないけれど…今のところ、どうだろう…。


不毛地帯を観た。久々過ぎてストーリーを忘れかけてた(w

夢という形で和久井映見がまた出てくるとは思わなかった。
里井副社長の精神状態がおかしくなっていった(w
そろそろ死亡か。
阿部サダヲの「どや、わしの仰々しい演技、どや、わかりやすいやろ(・∀・)」って演技に吹いた(w
そういう演出なんだろうけど。


エンゼルバンク 第一話を観た。原作はドラゴン桜の外伝らしい。
ドラゴン桜のドラマはTBSでやってたけれど、今回はテレ朝。
主人公の井野は前作同様、長谷川京子。
冬場の話なのでノースリーブにならないから見どころが…
妄想シーンはどうなるんだろうか。

初回のみなのか知らないけれど、ガッキーが出てた。
あと学校では教えてくれない?のホモ役の子が出てたような。

ストーリーはちょっと酷かった(w
まさかのサラリーマン金太郎的解決とは思わなかった。

生瀬勝久と尾美としのりが出てるので忘れなければ観ようかな。
一回くらい阿部寛が出るべきだなと思った。


宿命 第一話を観た。
特に期待もしていなかったけれど、何やらドロドロしそうなので、
もしかしたら面白くなるかも(・∀・)


MADMEN2は最後のロジャーの行動で吹いた(w
ドクターハウスは録画失敗した…_| ̄|○


サラリーマン金太郎は観る気がなかったけれど点けっ放しだったので、
流し見した。実況すまいと思っていたが、余りにもおりんのスカートが短すぎたので、
「短すぎだろ」とレスせずには居られなかった。ちょっと負けた気がした_| ̄|○
ドラマの方は相変わらずアレだったが、少しだけおりんはうまくなってきているような気がした。

JIN -仁- 最終話

JIN -仁- 最終話を観た。

続きのアナウンスがなかった所為か最終回には賛否両論があるみたいだ。
ドラマにせよ、映画にせよ、続きがあるとアナウンスがあれば解決されなかった謎や消化されなかった設定は続編で解決消化するであろうから問題なかったんだろうけれども。まあ"続きは映画館で"は手法的に批判されるが(w

個人的には胎児の謎とか、あの包帯男は誰だったのかにはそれほど興味がないので、この最終回で結構満足してたりする。これで完全に続編なしの完結になってしまったら、作品世界に欠陥があるので、さすがにトータルの評価としては落とさざるを得ないけれども、評論家じゃないからいいや(w


最終回は皆、見せ場があったなぁ(・∀・)

「日本は坂本竜馬なしに進むってことですか」という仁の問いに勝海舟の一言
そうさ!だが先生、あいつがなくなりゃ、あいつの代わりになるやつがおのずと出てきて、あいつがやるはずだったことをやるもんさ、世の中ってのはそういうもんだと俺は思うんだ

まさにその通り、勝△ー(・∀・)
この台詞は後の野風と竜馬の万華鏡の話にもつながってくる、このドラマにおけるテーマを表現してるのかな。枝豆かーちゃんの死でも示されていたか。

仁の悩みを知った竜馬の問いに答えるシーンもかっこええ(・∀・)


仁の為に一芝居をうつ竜馬△ー・゚・(つД`)・゚・

それでもうだうだ言う仁に向かって一言

しゅじゅちゅの後のことは、何がおころうともなんもかんもみーんなわしのせいじゃ…。わしのせいじゃ(・∀・)ニコッ

竜馬△ー。゚(゚´Д`゚)゚。なんという度量の大きさ…


最終回だけ活躍した空気兄△ー(・∀・)
縁談反故にして野風のしゅじゅちゅ守った咲△ー(・∀・)
仁たちのもとに駆けつける時のBGMかっけー(・∀・)

面目丸つぶれの蒲生さんカワイソス( ´・ω・)


最終回前、最終回とつくづく仁がヘタレだった(w
その分、仁を後押ししてくれた竜馬、仁の言葉にうなずき続けてくれた咲の良さが
引き立ったわけだけれども。


仁にぶっちゅうして去っていったやふぅ△ー(・∀・)
竜馬と野風の最後のシーンもええ・゚・(つД`)・゚・
我ながら涙もろいおっさんになったものだ。゚(゚´Д`゚)゚。


解釈がいまいち出来なかったけれど、咲の言うところの水とは、
人であり魂的モノのことだろうか。或いは受け継がれる命のつながりか。

いや、まさかプレミアムモルツを出せないから「水と生きるサントリー」を
埋め込んできたとか…( ;・´ω・`)ゴクリッ


仁が知る竜馬の運命を伝えようとする時の竜馬がまたかっこええ…
聞いたところでどぉーにもならん(´-ω-`)!
十年先、百年先を知ったところで日は一日一日明けていくだけじゃぁ。
一歩一歩進むしかないがじゃ…、わしもぉ先生も…地を這う虫のように…

改めて観て感動した。俺も明日ハロワ行って来る(`・ω・´)と思ったが、明日は休日か。いや残念至極。


最終回でもツンデレママこええ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


JINがドラマ化されると聴いた時、「TBSなんかやめてくれ。NHKの方がいいよ(´・ω・`)」と
思っていたが、予想外に良いドラマ化だった(・∀・)

のだめが実写化に成功した作品だとすれば、これはドラマ化に成功した作品だろう。
原作には原作の良さがあり、ドラマにはドラマの良さがあった。
ワークトランスレーション?ともいうべき表現作品の違う形態への翻訳は非常な困難を伴うために、
大失敗に終わることが多い。これは成功だったなぁ。


最初の頃はなんだか大味すぎた竜馬がいつしかいい感じに。自分が慣れたのか、
ドラマ内の雰囲気が変わったのか。まあ第一話は現代編が半分を占めてた分、
内野竜馬の演技が浮いて見えたというのはあるか。

竜馬はやっぱり仁があってこそ引き立つな(・∀・) つーか仁の乳揉むな(w


しかしなんで木内あきらが起用されたのかわからない(w
ギルガメッシュナイトくらいしか記憶にない。


ある種、ストーリーを追ってきた人、胎児・包帯男の謎を期待していた人達には
納得いかない人生賛歌的ラストであったと思う。
今のところ、白い春 6-8話の③-c的終わり方か。続編があるとどうなるかわからないけど。


人の命、魂、運命はそれを玩ぶ神の手によって翻弄されるけれども、
その実体は決してなくならず、存在しつながっていく。
こうやって書くと、あの宗教っぽくてちょっと嫌だな( ´・ω・)

未来のことがわかろうとも人知を越えたことを知ろうとも、人はその境遇、人の枠組みでしか
生きていくことはできない。恐れて立ち止まり続けていても仕方がない、憂いて立ち止まり続けていても仕方がない。

人に許されたことがただ歩くことならば、歩いていこう、
何処に辿り着くかはわからないけれども

みたいな人生賛歌のように思えた(・∀・)


JINやクドカンドラマが成功すると、「ドラマのTBS復活」という人が居るけれどもJINはルーキーズの映画のご褒美という話だし、クドカンものもDVD販売実績があるから許されているイレギュラー的存在なので、「ドラマのTBS」が復活したという風には考えにくい。

どちらかというと正規兵として認められていない傭兵部隊が成功を収めてるような気がしないこともない。イメージで言うと、華雄にぼこぼこにされた連合軍が、関羽を小馬鹿にして出陣させてるような感じ。


続きはなきゃないでもいいけども、あるとしたら映画よりもシーズン2の方がいいなぁ(・∀・)

テレビドラマ 12月3週

不毛地帯 10話を観た。

小雪パートは正直面白くないというか興味がないが、社内抗争が激化してきて
ワクテカ(・∀・) 岸部一徳演じる里井副社長の小物っぷりがたまらなく素敵(w
でもなんか死亡フラグが…

最後の最後までステレオタイプな記者役を演じるであろう阿部サダヲと鮫島パン屋だけ
壱岐の邪魔をし続けるのであろうか。

大門と壱岐が話シーンで原田芳雄がなんか台詞をとちりそうになっていたような気がする。


坂の上の雲を1時間だけ観た…ような…

眠くて完全には覚えてないけれど、好古はアル中で真之は豆中だと思った(・∀・)
これと行列48時間は集中再放送しないかな…


ドクターハウスはやってたっけ…マッドメンも観た記憶がない…
ドラマが次々と最終回を迎えて書くことがないな(´・ω・`)

まじかるストロベリィ / まつもと 剛志

ヤングアニマル、その他ヤングアニマルの増刊系で連載されていたほのぼの四コマ漫画。
全10巻。作者のまつもと 剛志氏は新連載を始めた模様。


植物好きの光太が或る日拾った苺の鉢植えはただの鉢植えではなかった。
光太と魔法苺の妖精・いちことその仲間たちが繰り広げるほのぼの四コマ漫画。

植物好きで植物学科専攻の主人公・日下部光太は或る日公園で苺の鉢植えを拾う。
その鉢植えの苺はただの苺ではなく、妖精の宿る魔法苺(マジカルストロベリィ)だった。
マジカルストロベリィは愛情をもって育てることによって願い事を一つだけをかなえる魔法の実を成らせることができる。但しその実で願い事を適えると妖精たちはそこから居なくなってしまうのだが…


・温厚で植物好きの朴念仁・光太と甘えん坊のちょっとおませないちこ
・巨乳おっとり眼鏡っ子の日向としっかり者で女装の似合うニコ(マジカルブルーベリーの精)
・大酒呑みで人をからかうことが大好きな太刀花先生とその娘・謎の力を秘めた無口キャラのさえ
・ギャンブル狂いの貧乏人の前坊と外見とは裏腹に守銭奴キャラのスージー(マラジカルラズベリーの精)

という4本のキャラコンビ軸、さえを含んだ妖精たち視点のこども世界、光太たちの心の葛藤やラブコメ、ほのぼのしたギャグ、そして植物ネタなどで構成されている作品である。


全編を通して作品世界を照らす穏やか陽光が感じられ、読んでいて優しい気分になれる。
『三月のライオン』のほのぼのパートが好きな人なら結構気に入るのではないかと思う。
ギャグも個人的にはツボだったのでたくさん笑わせてもらった(・∀・)

二コマの漫画も懸賞ページだったか漫画募集ページに載っていたが、あれも面白かった。

ここ数年はほぼ漫画を買わなくなっていたが、この漫画は好きだったので買っていた。
お金ないから7巻までだが…_| ̄|○


ヤングアニマルは『ベルセルク』、『エアマスター』、『ホーリーランド』などの格闘・戦闘系、『ふたりエッチ』、『ユリア100式』などのエッチ系、『ああ探偵事務所』や『DMC』などのコメディ系、『藍より青し』以降の萌え系?などで名が知れているように思うが、自分は四コマ漫画が面白かったのでよく買っていた(w

『戦え!アナウンサー』、『のの美捜査中!』『ももいろシスターズ』が好きだった。
あと1ページコラムの『B級グルメ冒険記』も何気に好きだった。