カテゴリー: 感想

テレビドラマ 1月5週

コード・ブルー 第3話を観た。

後半のみ…_| ̄|○
濱田岳が出ていたということなので、どうにかしてみたいな。
前回と異なり、藤川がいつものギャグパート担当になっていた(・∀・)


泣かないと決めた日を観た。

内容がいじめということもあってか、実況でもちょっと不評な意見があったけど、
個人的には楽しめた(w 実況なしだときついかもしれないが。
いじめに至る展開が余りにも荒唐無稽すぎて、ただのネタドラマにしか思えない。
昼のメロドラマの類と思って観てると特に不快感もない。
作り手からすると不本意ではあるだろうが(w

小早川伸木では唐沢寿明の妻とその不倫相手であった片瀬那奈、紺野まひるが
いじめOL達の中に居た。不毛地帯をやっているから、もしかして小早川伸木の恋の
再放送もありうるか…( ;・´ω・`)ゴクリッ?

wikiを見ると藤木直人と勝村政信も出てる。藤木はこれに出てるし、勝村は、コード・ブルー2に出てるから、もしかするともしかする?
まあ再放送をしても韓国ドラマ枠になってから再放送枠の視聴習慣はなくなったので
見逃してしまうかも(w あ、恋ノチカラの再放送やるな。やまとなでしこ無き今、
冬の風物詩はこっちだけか(´・ω・`)

片瀬那奈は今週のタモリ倶楽部の紙コップアートの回に出たけど、ポジティブに
企画に参加するわりに女性ゲストの悪いところ-必要以上に騒ぎすぎる-が
なかったので、意外とタモリ倶楽部に向いてるのかもしれないと思った。

初回から杏が黒化してわらた(w
あと宗一さんが居た。「ぼく、せっくす、しってます(・∀・)」
震度5とかジョージは出ないのか。


曲げられない女 第3話を観た。

序盤の病室での永作と谷原の最後辺りのやり取りがなんかぎこちなかった。
ぎこちない演技をしているというよりも二人とも台詞が不自然だった。
長台詞を早口で言わないと駄目なシーンだったからか。

早紀の母はやっぱり毒親・人格障害者だったような気がする。
ストーリー的には良い話っぽくまとめているけれどやっぱり異常な母だ。
まあ早紀にとっては大事な母親であり、この対象喪失はどういう形で
解消されるのかが今後の展開か。そういう意味では今回の"いいとも"が
キーになるのかな?

何気にこのドラマは長部璃子が裏主人公のような気がしてきた。
早紀には「いつもは子供たちと一緒だから全然落ち着かなくてさぁ」みたいな見栄を
張りつつも実は姑に子供たちを奪われている現実。・゚・(ノД`)・゚・。

最後の音楽を流すシーンが通夜中の「スリラー」だったらどうしよう(´・ω・`)って
思ったけど、さすがにそれはなかった(ノ∀`)

でもこれDVDにする時、使用してる洋楽どうするんだろ?差し替え?使用料支払い?

関係ないけど第一話を見直していて気づいたが、西岡徳馬は別に塚本高史演ずる正登が
事務所は辞めたとは一言も言ってない。つまり、早紀が窓の外を眺めてるシーンまでは
現実なんだな。勝手に早とちりしてた(ノ∀`)


不毛地帯 13話を観た。

今回は里井副社長、大活躍だった。
壱岐を指差すシーンでビシィィィッて擬音が見えた気がした(w

飛行機で里井の後ろに座ってる鮫島を観て吹きそうになった。
ミラクル三井の変り身の速さにも吹きそうになった(w
壱岐がマンションに一人暮らしするという展開の後にダイワマンションXのCMが
くるかも(・∀・)って期待したがそんなことはなかった(´・ω・`)

鮫島の妻、鮫島玲子役がキムラ緑子だったので、実況で
ありふれた奇跡の話が出た。

里井副社長がシルヴァーナさんだったことを思い出した(・∀・)


エンゼルバンクは脱落した_| ̄|○

なんか役者陣はそんなに酷い瑕疵はないと思うが、ストーリーがチープすぎるのと
無駄にキャラが多くて観ていて鬱陶しくなった。キャラが立ってないのが沢山居て、
それが順番に言うという漫画なら許される手法はドラマでは駄目だな。卒業式の
卒業生からの言葉じゃないんだから(´・ω・`) 泣かないと決めた日と同様、
荒唐無稽なストーリーなんだけども昼ドラ的展開もないし、途中で和風総本家に移動した。


宿命 第3話を観た。
小池栄子が活躍というか暗躍しないと余り盛り上がらないことに気づいた(´・ω・`)


ドクターハウスを観た。フォアマンがおかしくなった。・゚・(ノД`)・゚・。
というか生検を受けて記憶障害なのか。
ハウスという天才医はフォアマンやキャメロン、チェイス、嫁によって
存在しているんだなぁと再認識する回。というよりも人というかあらゆる生物は
環境に適応し刺激に反応するものということか。


ミエルヒ?を観た。なんか映画っぽかった。そんなに観る気もなかったが
結局最後まで観てしまった。なかなか良い感じ。水曜どうでしょうをほとんど観たことが
ないので安田顕という人を良く知らないが演技はうまかった。大泉洋も最後にちょっとだけ
出てきたな。東京03も出てきた。

ハッピーフライトはまあまあ面白かったくらいかなぁ…
母べえは途中までは良い感じだったが、父べえ死亡辺りからどうでもいいレベルになった(ノ∀`)

テレビドラマ 1月4週

龍馬伝は弥太郎が偽手形を出したところまでしか観てないのでなんとも(´・ω・`)
余計なキャラが出てきそうになかったから、意外と面白そうだったが。


コード・ブルー 第二話を観た。藤川が橘に誉められたので嫌なフラグが
立ったと思ったが、予想通りの患者死亡(ノ∀`)
緋山の患者も死亡、白石の患者も予想はされていたけれど記憶喪失にという
暗い展開。記憶喪失の夫からの二度目のプロポーズが唯一明るい話…なんだろうか。
椎名桔平が今のところ、普通に良い人なので不気味だ。
多分5話くらいで藤川が殺人スリーパーの犠牲になると思うんだけど、どうだろう。


まっすぐな男は途中で挫折した_| ̄|○
合わなかったな。
ライアーゲームはなんだかなぁって感じ。やっぱり1の方が面白かったか。


曲げられない女 第二話を観た。
ちょっと面白くなってきた(・∀・) 特に永作博美と谷原章介と三人で絡むシーンが。
でも序盤でいきなり谷原章介演ずる署長が唐突に切れたのはちょっと謎だった。
キャラ的にあそこまで声を張り上げないように思えたので。

菅野美穂演ずる早紀が二人の影響を受けつつ、二人に対して影響を与えてる感じがいい(・∀・)
炊き出しの豚汁にうまい具合につながったところは笑った(w
菅野美穂がマイケルをやる時に照れが残ってるような気がした。


853はつけてたけど、観てなかった。


不毛地帯 十二話を観た。
岸部一徳・遠藤憲一・阿部サダヲがそのうざキャラを発揮していたので、
ついつい食い入るように観てしまった(w
次週へのナレーションが入って「もう一時間経ってたΣ(゚∀゚;)」と思った。
篠井英介演じる角田の挙動が怪しかった。隙あらば里井になりかわろうと
しているのだろうか。


エンゼルバンク 第二話を観た。
まあ第一話よりはマシだったかなあ…でも色々と微妙か。
6.1%だと完走は無理かな?ダンディ・ダディも短縮になったくらいだし。


宿命 第二話を観た。
ぼちぼち面白かった(・∀・)
上原美佐の台詞がたまに変な感じに聞こえる。
気のせいかな?


ドクターハウスのフォアマンピンチ回の後編を観た。
中々手に汗握る展開…そしてアイキャッチシーン登場など、大事な回だった。
MADMENは録画したけど観てないな。
NHKのリストラのやつをちょっとだけ観た。熟女物かと思った(・∀・)
麻生祐未がJINの時とは全然違う雰囲気だったので吹いた(w

天使にラブソングを…後半から観たけど、何度観ても面白い物は面白いと思った。

テレビドラマ 1月3週

なんとなくだらだらと初回を観たけれど、
今期は特に観たいってほどのドラマはないかも(´・ω・`)


龍馬伝 第一話、第二話を観た。
今のところ、そんなに面白くない。
香川照之が裏主人公なので取り敢えず観てるが。

江戸編になって広末とか宮迫がいなくなったら
もうちょっとましになるかなぁ?


コード・ブルー 第一話を観た。
前作同様、可もなく不可もなく。
浅利陽介演じる藤川が相変わらずうざくてほっとした(・∀・)
比嘉愛未と偽竹野内豊のパートは要らないけど、そこに藤川が絡んで
来る展開なのか。

山下智久も焼きそばを頭に乗せなくなって、ちょっとハンサム風になった。
女の子は焼きそばの方が好きなのだろうか。

戸田恵梨香を観るとキノコを思い出してしまう。
「ナオちゃんって本当に馬鹿だよねぇ(・∀・)」

椎名桔平がスムーズに話に溶け込んでいて笑った(w
キャラはちょっと銭ゲバ風だったずら(´・ωメ`)
児玉清は龍馬伝にも出てたな。


まっすぐな男 第一話を途中まで観た。
どうも佐藤隆太の演技が妙に顔をつくるコント演技っぽくなってた。
貫地谷しほりは脇役で安定してるなぁ…田中圭は何話で殺されるのかなぁ…と観ていたが、あんまり面白く感じなかったので、途中で寝た。

来週もライアーゲームを観たついでに観たりするかもしれない。
Webサイトの人物相関図は動的に関係が表示されるので情報量が
多くていいなと本編と関係ないところで評価(・∀・)


曲げられない女 第一話を観た。
色々とストーリー展開や底辺に流れるテーマのようなものはいまいち受け付けないけれど、
女優・俳優陣はいいと思う。谷原章介はモップガールの時のようなキャラ、
永作博美はあいのうたの時の和久井映見のキャラのような感じ。
杏さゆりはまた出るのかな。高橋由美子は今回のみか。

なんとなく母親の荻原光に人格的に問題があり、それが早紀の人格に強く影響してるような気がした。

永作博美演じる長部璃子(おしゃべりっ子?)の家庭問題とかが面白そうなので
一応見続けてみようかな。西岡徳馬はエンゼルバンクにも出てるな。


853~刑事・加茂伸之介 第一話を観た。
可もなく不可もなく。亀山にワイルド風味をふりかけただけのようなキャラだった(w
何もかもが古臭い。ただそれを求める人は居るので、その需要と合致すれば
シリーズ化もあるかもしれないけれど…今のところ、どうだろう…。


不毛地帯を観た。久々過ぎてストーリーを忘れかけてた(w

夢という形で和久井映見がまた出てくるとは思わなかった。
里井副社長の精神状態がおかしくなっていった(w
そろそろ死亡か。
阿部サダヲの「どや、わしの仰々しい演技、どや、わかりやすいやろ(・∀・)」って演技に吹いた(w
そういう演出なんだろうけど。


エンゼルバンク 第一話を観た。原作はドラゴン桜の外伝らしい。
ドラゴン桜のドラマはTBSでやってたけれど、今回はテレ朝。
主人公の井野は前作同様、長谷川京子。
冬場の話なのでノースリーブにならないから見どころが…
妄想シーンはどうなるんだろうか。

初回のみなのか知らないけれど、ガッキーが出てた。
あと学校では教えてくれない?のホモ役の子が出てたような。

ストーリーはちょっと酷かった(w
まさかのサラリーマン金太郎的解決とは思わなかった。

生瀬勝久と尾美としのりが出てるので忘れなければ観ようかな。
一回くらい阿部寛が出るべきだなと思った。


宿命 第一話を観た。
特に期待もしていなかったけれど、何やらドロドロしそうなので、
もしかしたら面白くなるかも(・∀・)


MADMEN2は最後のロジャーの行動で吹いた(w
ドクターハウスは録画失敗した…_| ̄|○


サラリーマン金太郎は観る気がなかったけれど点けっ放しだったので、
流し見した。実況すまいと思っていたが、余りにもおりんのスカートが短すぎたので、
「短すぎだろ」とレスせずには居られなかった。ちょっと負けた気がした_| ̄|○
ドラマの方は相変わらずアレだったが、少しだけおりんはうまくなってきているような気がした。

JIN -仁- 最終話

JIN -仁- 最終話を観た。

続きのアナウンスがなかった所為か最終回には賛否両論があるみたいだ。
ドラマにせよ、映画にせよ、続きがあるとアナウンスがあれば解決されなかった謎や消化されなかった設定は続編で解決消化するであろうから問題なかったんだろうけれども。まあ"続きは映画館で"は手法的に批判されるが(w

個人的には胎児の謎とか、あの包帯男は誰だったのかにはそれほど興味がないので、この最終回で結構満足してたりする。これで完全に続編なしの完結になってしまったら、作品世界に欠陥があるので、さすがにトータルの評価としては落とさざるを得ないけれども、評論家じゃないからいいや(w


最終回は皆、見せ場があったなぁ(・∀・)

「日本は坂本竜馬なしに進むってことですか」という仁の問いに勝海舟の一言
そうさ!だが先生、あいつがなくなりゃ、あいつの代わりになるやつがおのずと出てきて、あいつがやるはずだったことをやるもんさ、世の中ってのはそういうもんだと俺は思うんだ

まさにその通り、勝△ー(・∀・)
この台詞は後の野風と竜馬の万華鏡の話にもつながってくる、このドラマにおけるテーマを表現してるのかな。枝豆かーちゃんの死でも示されていたか。

仁の悩みを知った竜馬の問いに答えるシーンもかっこええ(・∀・)


仁の為に一芝居をうつ竜馬△ー・゚・(つД`)・゚・

それでもうだうだ言う仁に向かって一言

しゅじゅちゅの後のことは、何がおころうともなんもかんもみーんなわしのせいじゃ…。わしのせいじゃ(・∀・)ニコッ

竜馬△ー。゚(゚´Д`゚)゚。なんという度量の大きさ…


最終回だけ活躍した空気兄△ー(・∀・)
縁談反故にして野風のしゅじゅちゅ守った咲△ー(・∀・)
仁たちのもとに駆けつける時のBGMかっけー(・∀・)

面目丸つぶれの蒲生さんカワイソス( ´・ω・)


最終回前、最終回とつくづく仁がヘタレだった(w
その分、仁を後押ししてくれた竜馬、仁の言葉にうなずき続けてくれた咲の良さが
引き立ったわけだけれども。


仁にぶっちゅうして去っていったやふぅ△ー(・∀・)
竜馬と野風の最後のシーンもええ・゚・(つД`)・゚・
我ながら涙もろいおっさんになったものだ。゚(゚´Д`゚)゚。


解釈がいまいち出来なかったけれど、咲の言うところの水とは、
人であり魂的モノのことだろうか。或いは受け継がれる命のつながりか。

いや、まさかプレミアムモルツを出せないから「水と生きるサントリー」を
埋め込んできたとか…( ;・´ω・`)ゴクリッ


仁が知る竜馬の運命を伝えようとする時の竜馬がまたかっこええ…
聞いたところでどぉーにもならん(´-ω-`)!
十年先、百年先を知ったところで日は一日一日明けていくだけじゃぁ。
一歩一歩進むしかないがじゃ…、わしもぉ先生も…地を這う虫のように…

改めて観て感動した。俺も明日ハロワ行って来る(`・ω・´)と思ったが、明日は休日か。いや残念至極。


最終回でもツンデレママこええ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


JINがドラマ化されると聴いた時、「TBSなんかやめてくれ。NHKの方がいいよ(´・ω・`)」と
思っていたが、予想外に良いドラマ化だった(・∀・)

のだめが実写化に成功した作品だとすれば、これはドラマ化に成功した作品だろう。
原作には原作の良さがあり、ドラマにはドラマの良さがあった。
ワークトランスレーション?ともいうべき表現作品の違う形態への翻訳は非常な困難を伴うために、
大失敗に終わることが多い。これは成功だったなぁ。


最初の頃はなんだか大味すぎた竜馬がいつしかいい感じに。自分が慣れたのか、
ドラマ内の雰囲気が変わったのか。まあ第一話は現代編が半分を占めてた分、
内野竜馬の演技が浮いて見えたというのはあるか。

竜馬はやっぱり仁があってこそ引き立つな(・∀・) つーか仁の乳揉むな(w


しかしなんで木内あきらが起用されたのかわからない(w
ギルガメッシュナイトくらいしか記憶にない。


ある種、ストーリーを追ってきた人、胎児・包帯男の謎を期待していた人達には
納得いかない人生賛歌的ラストであったと思う。
今のところ、白い春 6-8話の③-c的終わり方か。続編があるとどうなるかわからないけど。


人の命、魂、運命はそれを玩ぶ神の手によって翻弄されるけれども、
その実体は決してなくならず、存在しつながっていく。
こうやって書くと、あの宗教っぽくてちょっと嫌だな( ´・ω・)

未来のことがわかろうとも人知を越えたことを知ろうとも、人はその境遇、人の枠組みでしか
生きていくことはできない。恐れて立ち止まり続けていても仕方がない、憂いて立ち止まり続けていても仕方がない。

人に許されたことがただ歩くことならば、歩いていこう、
何処に辿り着くかはわからないけれども

みたいな人生賛歌のように思えた(・∀・)


JINやクドカンドラマが成功すると、「ドラマのTBS復活」という人が居るけれどもJINはルーキーズの映画のご褒美という話だし、クドカンものもDVD販売実績があるから許されているイレギュラー的存在なので、「ドラマのTBS」が復活したという風には考えにくい。

どちらかというと正規兵として認められていない傭兵部隊が成功を収めてるような気がしないこともない。イメージで言うと、華雄にぼこぼこにされた連合軍が、関羽を小馬鹿にして出陣させてるような感じ。


続きはなきゃないでもいいけども、あるとしたら映画よりもシーズン2の方がいいなぁ(・∀・)