カテゴリー: 漫画

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-5

女なのでしょうがない 1巻 / 近由子

最早まともな人生からはドロップアウトしてる、かつ、おっさんなので、よく判んなーい(・∀・)
いや、まあ、妙齢の女性達はそうなのかなぁ…くらいには判るけども、所謂共感とかはあんまり出来ないw
当たり前だがw

関係ないが、なんかコミックの表紙の女性の絵がなんか変(´・ω・`)

この気持ちだけは判るわー(・∀・)
そんな相手すら今は居らんけどもw


ホームセンターてんこ 1巻 とだ 勝之

『ホームセンターてんこ』は、とだ勝之による日本の漫画作品[1]。女子高生を主人公としたDIY漫画。

『なっちゃん』好きだった俺氏はこれも好き(・∀・)
1巻では木工がメインかな。ネカフェにあったら続き読むわ。

なんか色々あったんだねぇ(・∀・)(ホームセンターてんこ増刷騒動)

画像は『美味しんぼ』における山岡ポジションの天堂巧作。


ULTRAMAN 1巻 原作:清水栄一 作画:下口智裕

円谷プロが生み出した特撮ヒーロー『ウルトラマン』から数十年後を舞台とする作品で、『ウルトラセブン』以降の『ウルトラシリーズ』とは異なる世界でストーリーが展開される。
(中略)
元々は初代ウルトラマンとはストーリー上の繋がりのない「等身大でスーツを着て戦う」全く別のウルトラ作品として描かれる予定だったものが、編集部からの要望で方針転換して今の形になったとのこと。

カコイイ(・∀・)
スペシウム光線カコイイ(・∀・)
これの逆輸入というか逆実写化とかはしないんだろうか?

ハヤタ(・∀・)カコイイ


あいこのまーちゃん

主人公「あいこ」は中学一年生のちょっとだけ天然などこにでもいる普通の女の子です。
あいこは同級生の女の子たちと比べ、生理がまだ来ないこと、身体の成長が遅れているんじゃないかという事を気にしていました。
そんなある日、突然、初潮と同時にあいこの性器がしゃべりだし、「まーちゃん」と名乗るようになりました。
人と、自分と、まーちゃんとの交流を重ね、心と身体の変化の多い年頃の少女が大人へと成長していく物語です。

んーまーどうでしょう(・∀・)と文字上で似てない長嶋茂雄の物真似をしたくなる感じw
連載が中止になって揉めたというのもわからないでもない。女性だったら嫌悪感を抱いたりしないのかな?

実写とか写実的なまーちゃんは大好きな俺氏もこれにはちょっと引いてしまったw
それは何故なのか説明出来ないw なんかあけっぴろげ過ぎて下品に感じてしまったからか、性的なものなら自らの性欲と結びついてスムーズに受け入れられるが、生理という男性そのものには繋がらぬものの生々しさが原因か…

小中学生の女の子が読むにはいいのか……なぁ(´・ω・`)?
まあでもこれはどうみても有害図書にはなりえないと思うけども…

まーちゃんです。


悪の華 1~3巻 柳沢きみお

大手芸能プロダクションの社員だった津島は、所属タレントの麻薬スキャンダルの身代わりとなって服役したが、出所後に彼の見たものは? 仕事も婚約者も奪われた男が金と欲望が渦巻く芸能界に殴り込む!

「L、知ってるか、今までずっと柳沢みきおだと思っていたが、本当は柳沢きみおだったってことを(´・ω・`)?」

絵柄はあれだが、まぁまぁ面白いかな。復讐物みたいな感じなのでこの後、津島がどうやってのし上がって行くのかな。途中からただの女狂いっぽくなってるような気がしないでもないw
ボードレールの『悪の華』からタイトルを取ってるのだろうか? この漫画以外に押見修造の『惡の華』、高口里純の『悪の華』がある模様。『美悪の華』もボードレール作品由来なのか(´・ω・`) キョウヨウガナクテ,キガツカナカッタ

務所帰りの津島さん。最早ヤクザ。

→ 全巻読んだ。悪の華


悪の教典

先生も、生徒も、親も、みんな怪物! 頻出するトラブルを解消すべく、とびきり有能な英語教師が暗躍する。その果てに待っていたのは、犯罪史上に残る未曾有の大事件だった!! 貴志祐介の話題作を完全漫画化した、漆黒のスクール・サイコホラー。

犯罪物が好きな俺氏が、それほど惹かれなかったのは謎(´・ω・`)
続きが気にならないこともないけども。まあネカフェにあったら読もうかな。

lesson0の登場人物の紹介みたいなのが漫画の手法としては非常に幼稚な感じに思えたからだろうか。
lesson0って単行本だけで追加されたものなのだろうか。

英語教師・蓮実聖司の持つ電撃系能力によって絶命するカラス ← ウソです(・∀・)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-4

悪女聖書 1~3巻
悪女聖書Ⅱ 1巻

『悪女聖書』(あくじょバイブル)は、池田悦子原作、牧美也子作画による日本の漫画作品。『女性自身』(光文社)にて1984年~1987年にかけて連載された。単行本は全27巻。

私は業子(・∀・)
子供の頃、親が買って来た女性雑誌を盗み見ていたので、この漫画はなんとなく知ってる。
こんなストーリーの始まりだったのか。取り敢えず1巻はちょっと悪いと言えば悪いけど、2巻は降り掛かる火の粉を防いだだけのような気がする。3巻では完全な被害者かなぁ(´・ω・`)

作画の牧美也子って松本零士の奥さんなのか。牧美也子のアシスタントが千之ナイフ……エロ系かなんかで見たような名前…いやホラー系だったかな……?

悪女聖書Ⅱはよくわからないw 音威財閥の跡取り・生子(乳児)の後見人になった看護婦・業子が色々やるみたいw
1巻では勤め先の病院で騙されて、おこになって復讐して、辞めて音威デパートの臨時雇いになるところまで。なんつーか殺しをしない仕事人というか、正義感に溢れた怨み屋みたいだったw


アトム ザ・ビギニング 1巻 コンセプトワークス:ゆうきまさみ、漫画:カサハラテツロー

手塚治虫の『鉄腕アトム』を原案としており、鉄腕アトム誕生までの物語を描く。

天馬博士もお茶の水博士も頭身が長すぎでスタイル良すぎヽ(`Д´)ノ
面白いは面白いけど、天馬博士の息子の交通事故・アトム開発までやるんだろうか(´・ω・`)
そこまでやると野暮?

A・10・6くんです(・∀・)


同居人の美少女がレズビアンだった件。 小池みき・牧村朝子

33人もの男女が住むシェアハウスに入居してきた、とっても可愛い女の子。
―彼女はレズビアンだったのです。

漫画自体はそこそこ面白いし、考えさせられる部分もあっていいんだけれど、LGBT問題は色々難しいと思う(´・ω・`)

そういった嗜好というか存在自体は別に居てもいいというかどうでもいいけど、やはり生物的な意味でスタンダードじゃない存在を公的というか法的に認めるのはどうかなと思う。

NHKとかがゴリ推しすればするほど、意識高いジンケン様達が騒げば騒ぐほど、却って根底的な反感を育てると思う。騒いでる人達は気持ちが良いんだろうけどw

なんかさる漫っぽい一コマw


ヒーローカンパニー 1巻 島本和彦

荒廃する世の中で多発する悪質な事件や、防ぎきれない事故・災害から政府や警官と共に人類を守る、夢の職業「ヒーロー」。そんなヒーローとしてわが社で働いてみませんか?瞬時に変身するのも、巨大ロボットを操るのも、戦隊を組むのもあなた次第!「ヒーローカンパニー」であなたの夢を実現しましょう!!

ヒーロー物を逆手に取った感じが面白いw
『ヒーローズ』掲載だからこそ映えるというか、『ヒーローズ』掲載だからこそ、こういう逆路線で来たのかなw

社畜ヒーローは理不尽な命令でも従わなければならない(´・ω・`)


放課後カルテ 1巻 日生マユ

子供達の未来を守る最後の砦「保健室」。ある小学校に赴任した仏頂面の牧野先生は口も態度もでかいと最初は不信感を抱かれたが、類稀なる観察眼で異変を見抜き子供達と父兄を救ってゆく。

カまでは『放課後カタストロフィ』と同じ名前なのに全然違う内容の漫画(・∀・) ← 当たり前や

なんやかんやで医者物漫画はそれなりに読んでいるけれども、これは小学校の校医、つまりは児童メインなお話なので、ちょっと新鮮。まあ児童の親とかも患者になってたりするけれども。
絵もちゃんとしてて読みやすい。小学校くらいの子供を持つ親が読むといいかも。何気にNHK教育辺りでドラマ化しても良さそうだが、特に実写化はされていないのか。

孝太くん…(´・ω・`) ツヨクイキテネ…

感じ悪い人(´・ω・`)


キミと話がしたいのだ。 1巻 オザキミカ
つまらなくはないですが、なんとなく唐突な始まりだった(´・ω・`)
掲載誌が休刊後の描き下ろしでくまとしんのすけの出会いが描かれている。
てっきりこれで終わったのかなと思ったがイースト・プレスのwebメディア『マトグロッソ』で連載?を続け、4巻まで出してる模様。

ほのぼの系。

なんとなくくまは猫というより犬っぽい気がしないでもない。


繕い裁つつくろいたつ 1巻 池辺葵

祖母が始めた小さな洋裁店を継いだ2代目の店主・市江を主人公に、洋裁を通してとりまく人々との交流を描いた物語。時代が移りゆく中で祖母の意思を受け継ぎ『一生添い遂げられる服』にこだわって、その人だけの服を作り続けていく。

※ずっと「ぬいたつひと」だと思ってたのは内緒(*´・ω・)

「なんか絵柄も好きじゃないし、辛気くせぇ(´・ω・`)」と思って読み始めたが、これが中々どうして引き込まれた(ノ∀`)
なんだろう、ちょっと文学的というか味わい深い感じが良かった(・∀・)

ネカフェにあったら続き読んだろ(・∀・)
中谷美紀で映画化もされてるみたいだから機会があったら観たろ。

藤井がまた、ええ男や(・∀・)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-3

スクールランブル 1~2巻 小林尽

1巻は面白かったんだけども、2巻はそれほどでもなかった気がする(´・ω・`)
Wikipediaによると最終的に"複数の恋愛が同時展開する群像劇"になったらしい。

播磨は良いキャラだったけど、ちょっと『銀魂』の近藤を思い出すw


よっけ家族 1巻 / 宇仁田ゆみ

東京から妻の実家のある三重にUターン、同居することになった駿太郎。自然も畑も大家族もすべてが初めての毎日は…!?

大家族ひとつ屋根の下。
4世代10人以上が登場する大家族ストーリー、待望の第1巻!

なにがどうとも言えないが、結構良かった(・∀・)
ほのぼの系というのかな? 家庭菜園絡みで農業系漫画と言えなくもない。


キリングバイツ 1巻 / 原作 村田真哉・作画 隅田かずあさ

裏社会で行われる、人知を超えた「獣人」同士の決闘「牙闘(キリングバイツ)」を描いている。

宇崎瞳がカッコイイ動物じゃなくて、ラーテルの獣人というところが面白い(・∀・)
第一話を読んでる途中で「ラーテルってなんや(´・ω・`)」とぐぐり、

蜂の巣を襲って蜂蜜を食べることもあるが、その際にノドグロミツオシエやウロコミツオシエといった特定の「蜜教え」の小鳥(ミツオシエ科)との間で共生関係が見られる。

という部分を読んで、とするとパートナー?である野本裕也がその役割になるのか( ・´ω・`)?と思って読み進めていたが、描き下ろし漫画の『導け!オシエちゃん』で予想が外れていることを知る(ノ∀`)
まだ連載中なんだね。ゲームも開発中? 一年以上発売を延期してる?

ちょっとだけお色気っぽい部分もあるのでケモナー向けなんだろうか(*´・ω・)?


彼女がフラグをおられたら 1巻 / 原作・原案 竹井10日・CUTEG・作画 凪庵
"他人のフラグを視覚的に見たり操作したりする能力を持つこととなった主人公の少年・旗立颯太と彼を取り巻く美少女たち"の同居及び学園生活物?

他人のフラグが見えるっていう設定は面白かったものの、なんかただのハーレム物エロゲみたいな展開になってげんなり(´・ω・`)
原作がラノベらしいが、若い人達はこういうのが好きなんかねぇ……おじさんにちょっときつかったのぅ("・ω・゙)


放課後カタストロフィ 1巻 作画 平尾リョウ・原作 猪原 賽

自称“ノストラダムスの子孫”を父に持つ少年・九十九シトネの所へ1999年に地球を滅ぼすはずだった“恐怖の大王”を名乗る変な女の子がやってくる。
遅れてやってきた“恐怖の大王”は、今さらノストラダムスの予言を成就しようとするが…!?
滅亡系ドタバタコメディ、ドッカーンとスタート!

波長が合ったのか、凄く面白かった(・∀・)
テンポが良い。でも全3巻らしいので人気がなかったのか、ネタ切れのどちらかか(´・ω・`)

土下座する大王 _| ̄|○


山椒茶屋 インコはじめました
子供の頃、セキセイインコを飼っていた作者がひとり暮らしをして再びインコを飼い始め、悪戦苦闘するエッセイ漫画。
小鳥を飼いたい人のHowTo本とまではいかないかもしれないが、飼い始める前に一読するのに良いかもしれない。
作者は自分を豚として描いているが、その豚の絵が結構可愛い(・∀・)

続編に『山椒茶屋 インコつづきました』というのがあるらしい。機会があったら読んでみようかな。

どんなチャンスやねん(・∀・)

恐怖新聞 1~3巻・恐怖新聞Ⅱ 1~3巻・真夜中のラヴ・レター 1~2巻・学園七不思議 1巻 / つのだじろう

恐怖新聞

つのだじろうによる恐怖漫画作品。『週刊少年チャンピオン』誌(秋田書店)において、1973年から1975年まで連載(全29話)された。1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」によってもたらされる、不幸な未来の恐怖を描く。主人公・鬼形礼にまつわる長期的なストーリーと、鬼形が狂言回しとして登場する独立した短編作品からなる。

俺氏が小学生の頃はまだ80年代のオカルトブームが続いていた。
心霊写真集や『ノストラダムスの大予言』、口裂け女の噂などを怖がりながらも子供たちは皆聞きたがり話したがった。夏休みの昼間にやっていた『あなたの知らない世界』も人気コーナーだった。超能力やUFOの話にも興味津々であった。

そんな時代だったので『恐怖新聞』も人気があった。
俺氏も友達から借りて読み、怖くて中々寝付けなくなったりもしたものだw
強力な守護霊に守られている『うしろの百太郎』の後一太郎と異なり、『恐怖新聞』の主人公・鬼形礼はただひたすらにポルターガイストに翻弄され続けるところが怖かった((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

まあ、幽霊よりも何よりも人間と現実こそが一番怖いと判ってしまった今読み直してみても( ´_ゝ`)フーン という感じにしかならないのだけれどもw

そういえばエリナ松岡ってUFOネタの時だけ出て来て、ポルターガイストとは全く絡みがなかったような。心霊物とUFO物を同じ漫画内でやっちゃうのは或る意味凄かったなぁw

恐怖新聞II

『恐怖新聞』の続編にあたる。『サスペリア』(秋田書店)にて1990年より1993年まで連載された。単行本は全6巻。前半は恐怖新聞に翻弄される本堂幽子の物語だが、後半(雑誌掲載時のみ「真・恐怖新聞」のタイトルとなる)では九重みやびと悪の霊団の戦いが描かれる。

今作の主人公である本堂幽子は前作の鬼形礼よりも酷い目に遭いっぱなしで可哀想過ぎるw
助けに来た鬼形礼も為す術もなく、助けてくれそうな人だった御前零士もコロッと転ぶしw

3巻の最後の唐突な展開で( ´・ω・)エ?って感じになるのだけれども、4巻以降は主人公交代的なトンデモ展開になるらしいw

人気がなくて路線変更したのだろうか? 或いは余りにも救いがなくて、どうにかしろっていう投書が殺到したのだろうか?
wikipediaの項目での説明ではハッピーエンドになるようだ。

なんだけれども、平成版やキガタガキタ! 〜「恐怖新聞」より〜というリメイク作品も出ているらしい。


真夜中のラヴ・レター

『週刊女性』で連載されていた、霊障に悩む読者投稿を霊能力者・七条絵夢が解決したり出来なかったりという漫画。読者層が読者層だけに性にまつわるネタが多い。でも読んでいると、これってDSM-Vで言うところの性依存症とかじゃないの(´・ω・`)?とか思ったり思わなかったり。

【マンガ】で分かる「性依存症・セックス依存症」!マンガで分かる心療内科。

つのだじろうの霊界等々の定義とか、作品内「~は科学界で認められてるのよ」系の台詞が阿呆らしくなり、途中から流し読みした(ノ∀`)

今の女性週刊誌もこういうのって載ってるんかね?
パワースポットとかオーラとかスピリチュアル系に移行してるんだろうか?


学園七不思議
『真夜中のラヴ・レター』に比べたら、まだ漫画としては面白い(・∀・)

出て来た子達は大体が命を落としたり、大怪我を負う模様。


これらの作品と一緒に無料配信されていた将棋漫画『5五の龍』はまだ読んでない。
つのだじろうの一般漫画って読んだことがないのでいずれ読もう(・∀・)