カテゴリー: 感想

「マネーボール」「ステキな金縛り」を観てきた

「マネーボール」「ステキな金縛り」を観てきた。
本当はステキな金縛りと三銃士を観ようと思ったが、タイムスケジュール的にいまいちうまくはまらなかったので、マネーボールを観た。
「1911」も観ようと思ったがちょっと疲れたのと、その後の予定の絡みでやめた。


マネーボール

野球には全く興味がないのでどうかなと思ったけど結構良かった(・∀・)
野球界というかベースボール界、メジャー界が舞台なだけで、その辺の知識自体は特に必要なかった。

大雑把に言うと旧態依然とした業界に挑む異端児の物語という感じかな。
まあ主人公自体が過去に選手としてスカウトされたことによって人生が激変したこと、それによって負った心の傷、それ以降の苦悩の打倒というか開放がもう一つの軸かな。
こっちの方が主軸かw

一応トレード成功の時やアスレチックス連勝シーンはある程度の盛り上がりを見せるが基本的に淡々とした展開で、人によってはつまらないかもしれない。

がんばれベアーズやメジャーリーグのようにチーム一丸となって優勝を目指すという感じではなく、悩めるGM・ビリー=ビーンとその参謀・ピーター=ブランドの孤軍奮闘、正確に言うとビリーの苦悩とそこから抜けだそうともがきあがく姿がメインなので、人情的感動ストーリーを求める人には向かないと思う。

ビリーがチーム力を上げようと選手たちにアドバイスしたりするシーンも結構好きだ。

まあでも最初にピーターの言ってた話通りにいかず、ジェレミーの弟のその後の扱いはいかがなものかと思ったりする。

ネタバレ的になってしまうが終盤でピーターがビデオを見せるシーン前後がこの映画のクライマックスなんじゃないかなと思った。ちょっと静かな感動があった。
このシーンとラストのナレーション字幕を観て、何かを成し遂げようとすることについて色々と考えさせられた。答えは出てないけども(ノ∀`)

劇中に出てくるテレビがSONY製だったり、ノートPCがVAIOなのはSONY PICTURESの作品だからかな?ロボジーの予告もやってたけど、あれはHPだったかな?

ピーター・ブランド役のジョナ・ヒルが可愛い太っちょさんて感じで気に入った。
今度、他の出演作を観てみよう。

エンドロールでCASTを見るまでビリー・ビーン役の人がブラッド・ピットだってことに全く気がつかなったことは誰にも内緒…(´・ω・`) イヤ、ヒトノカオトカッテオボエルノガニガテヤネン


ステキな金縛り

そこそこ面白かった(・∀・) マジックアワーに比べると落ちるが。
TKOと草が好きじゃないので、その辺はマイナス評価だな。
この二人に限らず、KANや戸田恵子とか深田恭子とか(以下略)はあんまりこの人達であるべきという必然性がない役だったなぁ。
三谷映画ってそういうもんか、そういえば。

生瀬勝久、山本耕史辺りは端役の割に存在感があったw
佐藤浩市演じる村田が相変わらずで安心したw
お父さん役は草じゃなくて唐沢寿明がやれば良かったのになぁ

まあでもメインの深津絵里、西田敏行、阿部寛、中井貴一、小日向文世辺りの絡みは良かった。特に深津絵里はやっぱり女優だなと思った。

アップで寝顔を観た時、なんかシミ?みたいなのが出てて老けたな(´・ω・`)と思ったけど、その演技を観ていたらなんだか可愛いって思えてきた(*´・ω・)
同時に俳優は声そのもの、発声、滑舌が大事だなとも思った。

観に行ったのが上映開始から結構経っている平日の午前ということもあり、観客はそれほど居らず、年輩の人が多かったかな。序盤の方はかなり滑った感があり笑いはそれほど起きていなかったけど、深津絵里演ずる宝生エミが西田敏行演ずる落ち武者・更科六兵衛と会った辺りからそこそこ笑い声が上がるようになった。

なんかいまいちなシーンとか結構あったけども、メインの深津絵里、西田敏行、阿部寛、中井貴一の誰かが好きなら、まあ観ても損したという気分にはならないかな。結構笑えるし。


三銃士、12/1までやってるといいな(´・ω・`
取り敢えずロボジーが観たい。あれは来年か。

2011年10月期ドラマ

さて、何を観るか。

と言う前に7月期のドラマの感想を……と言いたいところだけど、
元々観ようと思っていたのが少なかった+夏の暑さに負けた+
規制で実況出来なかった+DevQuizやってた+マシン移行でTV観れなかった等々の
諸要因から
結局ほとんど見なかった(ノ∀`)

「ピースボート-Piece Vote-」は何回か観たけど、あんまりはまらず脱落。
「荒川アンダーザブリッジ」はちょっとだけ観て、数分でチャンネルを変えた。
「全開ガール」と「それでも、生きてゆく」は何回か観てたけど、
フジテレビの騒動以降観ていない。正確に言うとあれ以降フジテレビを観ていない。
「新・警視庁捜査一課9係」は結構観てたような気がしたけれど、
いつの間にか終わってた。エンクンニちゃんの生存確認はしたので、まあいい。
「バラ色の聖戦」は初回だけ観たような。まだやってんのかな。
何回かしか観られなかったけれど「勇者ヨシヒコと魔王の城」は面白かった(・∀・)
全力で馬鹿をやる姿勢はいいw レンタルで全部観たいところ。


10月期ドラマ予想スレが落ちてるからチャンネル別がわからない(´・ω・`)


月曜日
水戸黄門(TBS 20:00)は観てなーいヽ( ・∀・)ノ


火曜日
ビターシュガー(NHK 23:00)
NHKドラマは基本的に合わないけど、和久井姐さんと唇お化けが出るのか。
悩みどころだな。意外と井上和香は良い時があるし…。
あとはりょうと鈴木砂羽、カンニング竹山、袴田吉彦か…微妙だな。

深夜食堂2(TBS 25:00)
深夜食堂はなんか狙いすぎなんだよなぁ。
こないだ原作を一話だけ読んだけど、全然雰囲気が違うし…。うーむ。


水曜日
相棒は気が向いたらだな。

家政婦のミタ(日テレ 22:00)
松嶋菜々子と相武紗季はいいが、忽那汐里が出てるのか(´・ω・`)
これも気が向いたらかな。
QPは観ないな。


木曜日
科捜研の女も観てないな。

DOCTORS 最強の名医(テレ朝 21:00)
沢村一樹、高嶋政伸、比嘉愛未、黒川智花、伊藤蘭、野際陽子
ふむぅ、エロ男爵と比嘉愛未か。そして黒いマニュキアと舌ピアスをした
高島政伸が…( ;・´ω・`)ゴクリッ 黒川智花って「雨と夢のあとに」の人か。
あれ未だに観てないな。まあこれは一回くらいは観てみるか。

ランナウェイ(TBS 21:00)
市原隼人、福田沙紀、上田竜也(KAT-TUN)、塚本高史、徳井優、
藤澤恵麻、室井滋、竜雷太、嶋田久作、井上和香、渡哲也か。
唇お化けはこっちも出てんのか。でも、これは観ないかなぁって、
どういうドラマかがわからんな。冤罪で逃亡するようなやつ(´・ω・`)?
公式サイトを見たら

いわゆる和製「プリズン・ブレイク」とも言える木曜ドラマ9『ランナウェイ~愛する君のために』では、

ってあるwww 絶対零度みたいにパクリパクリ言われる前に開き直る指針かw

秘密諜報員エリカ(日テレ 24:00)
栗山千明、杉本哲太、谷合純矢、東根作寿英、井手卓也
スパイ物というか探偵物というか、まあそんな感じか。
まあ一回くらいは観ようかな。


金曜日
専業主婦探偵~私はシャドウ~(TBS 22:00)
深田恭子、藤木直人、桐谷健太、古田新太、芦名星、
遠藤憲一、石田ゆり子、小日向文世か。
うーん、どうだろうか。エンケンとか高畑淳子とかって
もう出過ぎで食傷気味なんだよな(´・ω・`)
まあ探偵物ということで一回は観てみようか。
11人もいる!(テレ朝 23:00)
神木隆之介、光浦靖子、加藤清史郎、広末涼子、田辺誠一
へぇ、クドカンのホームドラマ…吾輩みたいなのになるんかと
思いきや10人家族+亡くなった筈の元ストリッパーの母(広末)が
出てきて11人もいるってことか。めぐるは面白かったけど、
これはどうだろうか。まあ一回くらい観てみるか。
キャンドルネタ出てこないかな(・∀・)

怪盗ロワイヤルは検討するまでもないw
ここが噂のエル・パラシオ(テレ東 24:00)
武田航平、佐藤江梨子、武田梨奈、愛川ゆず季、澤山璃奈、
仲村瑠璃亜、伊藤麻実子、中村静香、三浦理恵子。
女子プロレスもの?まあ一回くらいは。駄目ならタモリ倶楽部で。


土曜日
妖怪人間ベム(日テレ 21:00)
亀梨和也、杏、鈴木福、堀ちえみ、石橋杏奈、
杉咲花、広田レオナ、あがた森魚、北村一輝
どーだろーな、これw まあ素材としては日テレドラマの形式というか
パターンにははめやすい感じはするけども。
杏は大丈夫だろうけれども亀梨がどうかな。まあ観てみるか。


日曜日
南極大陸は観ないなぁ(ノ∀`)
坂の上の雲は2部を観てないけど3部から観てもわかるかなぁ。

俺の空 刑事編(テレ朝 23:00)
庄野崎謙、国仲涼子、永井大、夏菜、遠藤憲一、
松重豊、泉谷しげる、大杉漣
これもエンケン出てんのか(´・ω・`)
あの漫画のストーリーをどう実写化するんだろw
安田財閥と御前財閥とか出てくんのかw 武尊とかも。
原作の話を最後までやるんだろうか?


今期もあんまり観る物がないな(´・ω・`)
関係ないけど、実況出来ないとテレビを観なくなってくることに気づいた(ノ∀`)
教育テレビをBGM代わりに流したりすることはあるけど、内容は全く観てない。

久しぶりに映画を観てきた

ファーストデイ(1日)とTOHOデー(14日)の1000円の時にvit割を使って900円で観てきた(・∀・)

※vit…インターネットチケット販売システムで9月30日まではvit経由で購入すると100円引きというサービスがやっていた。


コクリコ坂から

仕事の開始時間が遅く、行く途中にTOHOシネマズがあって1000円デーということで、数年振りに映画を観てきた。ジブリものって映画館で見たことなかったし、ネットの評価ではそれほど悪くないとかいう話だったのでコクリコ坂からを観てきた。

無茶苦茶合わなかった…_| ̄|○

ド真ん中のシートを取ってしまったので、出ることが叶わず最後まで観たが、前半の方で既に外に出たくてしょうがなかった…(´・ω・`) ナニガアワナカッタンダロウカ

取り敢えず一枚絵みたいな書きこまれた背景と動きがある人間等の絵のギャップが酷すぎたな。なんか縮尺も変な時もあったような…。

登場人物達に魅力がないというか、感情移入が出来なかったのがつまらなく感じた原因か。宮崎駿も脚本に関わってるからか、宮崎アニメっぽいシーンなどが後の方であるが、なんか異物が混入されている感じで今ひとつ面白くない。最後の方の港へ行くシーンも無理矢理感がある盛り上げ方だった。

カルチェラタンの軸も海と風間の軸の両方とも興味がわかなかったな。水沼人脈の御都合展開もなぁ。哲学部?と天文部と左官屋の娘くらいだったかな、面白かったのは。

900円で観ておいて言うのもなんだが、凄くお金を損した気分__◯_

シャンハイを観れば良かったかと思ったが、あっちもあっちで地雷という噂もあり、いずれにしろ900円爆死やったんや(´・ω・`)


探偵はBARにいる

アフタースクールでの大泉洋は良かったし、松田翔太の方じゃなくて松田龍平だから、まあ、そこそこいい感じの映画になってるかなと思い観てきた

結論から言うと、色々言いたいところはあるけれど、全体的には観て良かった(・∀・)

Twitterや2chの映画板などの感想をみても概ね好評だった。でも水曜どうでしょうファンの評価はちょっと甘すぎる感じがしたw


なんとなくイマイチだったかなと思ったのは、

  • 序盤のカメラ斜めとか、回想シーンではなく最後に"俺"と"コンドウキョウコ"が対面というか、"俺"が"コンドウキョウコ"の居る場所に辿り着いたシーンなどで漫画とか舞台では許されるけど実写でやっちゃうとどうかなって感じになる手法を使ったところ。
  • 何となく"俺"のキャラクターが馴染んでないというか一貫性がないというか、なんか不整合が見え隠れするところ。
  • ハードボイルドだからと言って、そこまで血が必要なんじゃろうかというところ。
  • 即天道場からの逃走シーンが長くて冗長、加えてあの少年の部分はどうなんというところ。
  • その割に霧島の正義漢ぷりというか人の良さを表す部分が手抜き過ぎというところ。
  • 車とか喫茶店とかお約束を適当に突っ込んでいてそれが馴染んでないようなところ。(お見舞いシーンの峰子はクスっと来たけどw)

などなど。でもまあ似たような試みをしてうまくはまっていたところもあると思う。そういう意味で色々惜しいと思った。


同時に観終わった後、「続編があったら観てもいいなぁ(・∀・)」と思った。
テレビドラマでもいいけど、「色々制約がかかるかなぁ」とか「変な下手な俳優を押し込まれて糞化しちゃうかなぁ」とか、「北海道のテレビ局で作ればいいんじゃね(・∀・)?

でも安いギャラで大泉はともかく松田龍平が出るんだろうか(´・ω・`)」と妄想にふけっていたら、
『探偵はBARにいる』シリーズ第2作の制作決定!公開から1週間でのスピード決定に大泉洋も驚き!
というニュースキタ━━ヽ( ゚∀゚)ノヽ(゚∀゚ )ノ━━ !!!!!

嬉しいけど速すぎるだろw 興行収入とか口コミで評判が良かったからなんだろうか。


松田龍平と松重豊はもうキャラが完成してると思った。舎弟役も良かったw

もじゃもじゃもキャラの不整合に眼をつむれば良かった。
「アフタースクール」、「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」、「宇宙犬作戦」のゲストの時のような、ちょっと抑えたキャラの演技が好きだけど、これはどっちかというと、「赤鼻のセンセイ」よりのちょっと軽いキャラのようだった。

それなのに台詞やナレーションの内容がハードボイルドよりだったので、なんかキャラにブレがありすぎるように思えた。

田口トモロヲとか高嶋政伸もきっちりと仕事してた。
つーか高嶋政伸ってわからなかった(ノ∀`) ネエサン ジケンデス…

正直、冒頭で西田敏行が出てきた時、黒幕だと思った(ノ∀`) チガッタ
後の回想シーンで睨みつける顔が出てきたけど、凛々しかった。

個人的に小雪はあんまり好きじゃないけど、この映画では良かったと思うw
終盤のシーンはシリアスシーンなのに、最高の笑顔にちょっと吹きそうになったw


批判意見で"探偵が推理してない"というのがあったけど、その指摘はどうなんだろうか。もしかすると原作はそういう推理物なのか?

まあ世間一般の人が思い描く探偵というと、謎の液体をペロッとなめて「これは青酸カリ( ・´ω・`)!!」とか行く先々で必ず殺人事件が発生したり、睡眠針と変声機を使って推理を解説して犯人を名指しするという推理探偵という感じだろうけれども、ハードボイルド系の探偵って浮気調査とか人探しとか何でも屋の系統だから、推理とかしなくていいんじゃね(・∀・)?ハローハリネズミみたいな感じ。

ああでもあれはたまに推理というか閃いたりしてるか。あれもアニメ化とかされないのかな。内容が昭和過ぎるから無理か。


グチグチと文句を言いつつも続編がみたいと思うのは、バディ物とまでは言わねども、"俺"と"高田"のコンビが良かったからか。相棒の人が脚本だかなんだかで関わってるらしいからそういうことなのかもしれない。

何にしてもあらすじに触れることなく映画の感想を書くのは難しいな_| ̄|○


1000円デーだったら、もっかい観てもいいかなぁ(・∀・)

2011年7月期ドラマ

さて、何を観るか


【NTV】
月24「ピースボート-Piece Vote-」
濱田岳なら一回くらいは観てみようか。どうせ視聴率のために
溺死させられるんだろうけどな(・∀・)
平愛梨は20世紀少年の時はアレだったが、行列の時は良かったので
今回どうなるかなぁ。金子ノブアキとか藤原竜也は観たくなくなる要素だが
あんまり出てこなければいいな。陣内はろくでなし~にも出てるのか。
またいつもみたいな嫌な奴の役なんだろうかw

水22「ブルドクター」
江角マキコと石原さとみか。観なくていいな。
水25「ろくでなしBLUES」
木24「名探偵コナン」
チェックするまでもない、どっちも観なくていいw

土21「ドン・キホーテ」
松田翔太は劣化版松田優作というよりも松田優作の下手な物真似を
してるだけだからなぁ。兄ちゃんの方で観たいなぁ。成海璃子や小林聡美が
出るのか…まあでも多分観ないなぁ。


【TBS】
火25「荒川アンダーザブリッジ」
取り敢えず一回だけ観ようかな…あれをどう実写化するんだろうか…。
水戸黄門と渡る世間は鬼ばかりは観てない。
金22「美男ですね」
金24「桜蘭学園ホスト部」
日テレの二作品同様、チェックするまでもないw
日21「華和家の四姉妹」
観月ありさじゃなぁ。ガンジャとにくこっぷんかーは4月期から連続か。
エンケンは湯けむりスナイパーだけやってろ(・∀・)
まあ観ないなぁ。


【CX】
月21「全開ガール」
ガッキーとnskdか。うーむ、どうだろうか…。ドラマとしてはアレだと思うが、
他の出演者がチオビタ(平山浩行)、おりん(青山倫子)、佐藤二朗、荒川良々と
まあまあ実況的に認知度はそこそこある人達が出ているので一回くらいは観ようか。
竹内力と薬師丸ぴろ子も出んのか。
火21「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」
上戸彩だから観るまでもないけど、これって前とちょっと違うのか?
前はコールドケースだかクリミナルマインドだかのパクリで宮迫とコンビだった
ような気がしたけども。観てないからわからないけど、前シリーズで宮迫は
殉職でもしたのかな?小林鹿高……ジョージ、ジョージじゃないか(・∀・)
いや、まぁ観ないけどねw
火22「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」
ヤスケン(安田顕)とかイボリー(尾美としのり)と只野(高橋克典)も出んのか。
まあ伊藤淳史が駄目なので観ないなぁ(・∀・)

木22「それでも、生きてゆく」
坂元裕二……Motherは良かったが、これはどうだろう。
瑛太、満島ひかり、福田麻由子、倉科カナとまあまあ良さ気な感じ。
見所は田中圭が何話で死ぬかだな( ・´ω・`)
段田安則はまた嫌な人役なんだろうかw まあ一回くらいは観るか。

日21「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」
これも観ないなぁ(・∀・)
今回の宣材写真?を観て思ったけど、堀北真希って本当に可愛いんだなって思ったw
ある種、人間の造型ではない奇形的というか人形的な可愛さはあると思ってたけれど、
こんなにも差がつくとはw 男装だからとかいう話じゃない。
まあワゴンの中の物3つで1000円レベルと単品で売り出されるアイドルとの差なんだろうか。


【EX】
水21「新・警視庁捜査一課9係」
エンクンニちゃん生存確認の為に一応観る(・∀・)
ツダカン、14課に行って佐藤江梨子が部下?9係に内田朝陽が加入?
原沙知絵の鑑識はまだいんのかよ(´・ω・`)
吹越満と田口浩正のコンビくらいしか見所がなくなるな。
京都地検の女はたまに観ることがあるくらいかなぁ。
木21「陽はまた昇る」
なんかちょっと前にSPかなんかでやってたやつか。真面目に観てなかったから
よくわからないが三浦パルマーが登場して終わったやつか。真矢みき出てんのかぁ。
微妙だな。
金23「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」
多部未華子はいいけど、黒木メイサは女優としてはアレだからなぁ。
観なくていいかな。
日23「バラ色の聖戦」
吹石一恵 芦名星 長谷川朝晴 渡邊このみ 井上順 滝沢沙織 仲間リサ 要潤 夏木マリ
こういってはなんだが…ずいぶんとギャラが安そうな人たちを集めてきたな( ・´ω・`)
前田敦子と芦名星ってスワンの馬鹿でなんか酷い女優のイメージがあるなぁ。
特に観たい要素がないな。


【TX】
月22「IS~男でも女でもない性~(仮)」
この枠でやるドラマはあんまり観る気がしないのが多いなぁ。
なんらかの方向性をもってチョイスしてるみたいだけども。
多分観ないなぁ。

金24「勇者ヨシヒコと魔王の城」
山田孝之と木南晴夏か。まあ一回くらい観てみようかなぁ。
木南晴夏は多部未華子と同じブスカワに分類されるんだろうか(´・ωメ`)


好き嫌いが多くて今期も観るものが少ない(・∀・)


前期は取り敢えず一回以上観たのは、
 「リバウンド」「四つ葉神社ウラ稼業~失恋保険告らせ屋~」
 「高校生レストラン」「仁-JIN-」「名前をなくした女神」
 「マルモのおきて」「犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~」
か。
このうち失恋保険と仁は一回のみ、高校生レストランは最初の数回のみ、
リバウンドと犬を飼うということはは飛び飛びで観た。


失恋保険は「良くも悪くもいつも通り、この枠っぽいなぁ(・∀・)」
という感想以外、特にいうことはない。なんかお医者さんの回だったな。


仁は初回二時間SPを録画したものを観た。まあまあといった感じだった。
久しぶりに観て、意外と仁一期に不満を持っていたことに気づいた。

一期の仁、龍馬、咲、ツンデレ母、緒方洪庵、おさらばえ、野風辺りは
良かったんだけども、枝豆の子、咲兄、田口浩正、ピチT妄想係長の麻酔医、
佐藤二朗、相島一之、ポジティブとかイマイチだなぁと思っていたり、
「神は乗り越えられる試練しか与えない」とかいう台詞を連発していてうざいなぁと
思っていたんだった(ノ∀`)
一期当時はその前半や龍馬のキャラ故に視界に入らないか黙殺していたものを、
久しぶりに観て、目の当たりにしてしまった感じ。まあ全部観たらそれはそれで
きっと面白いと思うのだけれども、まあそのうち機会があったら観るかなぁ。
原作の最後は…まあ記憶云々のところはどうだろうかというのはあるけれども、
綺麗にまとまってたと思う。あれくらいなら上手に風呂敷は畳んでいると思うw
良い漫画だったと思う。


犬を飼うということは……何がやりたかったんだろうか。
ワケワカランヽ( ・∀・)ノ と言いたくなる内容だったw


高校生レストランは何回か観たけれど、曜日的に観れないことが多々有り、
いつの間にか終わってた(ノ∀`) 観てた頃は可もなく不可もない王道路線だったが、
その後で倉庫さんが活躍したりしたんだろうか。途中から観てなかったから
知らなかったが原田芳雄が闘病の為、降板してたんかΣ(゚∀゚;)

大門社長頑張れ(´・ω・`)


リバウンドは中抜けはあるけどもそこそこ観た。
第三話目くらいまでは面白かったが……_| ̄|○ ドウシテコウナッタ…
あの最終回は酷いw


「マルモのおきて」は爆死すると思ったのにとんでもない結果に(・∀・)

視聴率スレの値が正しければ、以下の通りらしい。
11.6_12.9_12.3_12.7_15.6_15.6_16.1_16.8_17.2_15.6_23.9(終)_15.48
二話目から観たんだったか三話目から見始めたのか忘れた(ノ∀`)
あんまり期待せずに観たが、予想以上にほのぼのとした世界だったので、
そのまま見続けた。結果論だけれども、阿部サダヲがマルモ役だったから、
いい感じになった気がする。イケメンすぎてもいけないし、ブサイクでもいけないし、
演技力もなければならないことを考えたら阿部サダヲはベストチョイスだったのかも。
泣くもんか自体は今ひとつ好きになれなかったが、阿部サダヲは泣くもんかやマルモ
みたいな役は結構合うんじゃないかなぁ。猫田や不毛地帯の芝居がかった新聞記者も
悪くはないがw
ポジション的にくじらのマスターの世良正則が美味しい役だったような感じがする。
大事なところでマルモを支えていたし。最上の命医の時もそうだったけれど比嘉愛未も
明るい役なほうがいいねぇ(・∀・) しましまとか伊武雅刀とか皆いい人ばっかりが
出てくるドラマでほのぼのとした。鶴田真由はちょっとかわいそうな役だった。
まああの母親役として嫌われるのは役者冥利に尽きるのであろうかw
楽しんで観てたけれど、ドラマ自体の完成度はちょっとゆるめな感じが
しないこともない。まあシリアス系じゃないからそれでいいのか。
もうほぼ初期の段階から「マルモ、薫、友樹、ムック、くじら親子」という
キャラ物ドラマになっていたし。
会社系の話はあまり絡めなくても良かったような気がしないこともない。
まあマドンナとの恋を捨てる辺りは必須だったんだろうけれども。
個人的にはEDよりも空気OPと呼ばれているオープニング映像の方が
好きだった。これは昼ドラでのんびりやれば良かったのになと思うOPだった。

まあなんやかんや言って良い作品だった(・∀・)
と思うが、わけわからん特番や次期ドラマとのクロス出演とかを
フジテレビがやると知り、なんだか急激に醒めてしまい、
実は最終回を観ていない( ・´ω・`)
ドラマ世界に現実世界のくだらない要素を無理矢理押しこんで、
ぶち壊す馬鹿が何処にいるんだ(´・ω・`) 所詮はフジテレビか。
機会があったら観るかもしれないが、どうでもいいと言えばどうでもいい。
でもまあトルゥーライズが面白いということを知れたので良しとする(・∀・)
ノーカット版を観たい。


名前をなくした女神はほとんど観たかな。
予想外に結構良く出来たドラマだったかな。
泣かないと決めた日みたいに雑じゃないし、誰かを主人公としてスポットライトを
当ててるわけじゃなかったし。てっきり、泣かないと決めた日の悪役をやった杏に
対してのご褒美ドラマなのかと思っていたけれど、それほど杏は美味しい役
じゃなかった気がする。どちらかというと空気を読まずに地雷を踏み続ける感じの
狂言回しだったような。
一番美味しかったポジションはイーグルさんかなぁ…まあ俳優として美味しかったのは
尾野真知子と倉科カナか。あと子役達もかなり達者だったので、顔は覚えてもらえた
のではなかろうか。あやかちゃん・ララちゃん・そうくん辺りが良かった。
木村佳乃とチオビタのとこはまあ、可もなく不可もなくか。つるのとカイジも空気だった。
バックレかましたバイトとか棒読みのママ友の方が印象に残っている。安達由美も
今ひとつわからない役だった。ミスリードやかつてのママ友地獄を想起させる為だけの
存在だったのか。

ヒモザイルは顔も名前も覚えてないな。子供もちょっと印象にないな。
りょうの「してないんじゃない( ´_ゝ`)?」は中々記憶に残るワンシーンだったw

尾野真知子の夫役(高橋一生)の痴漢の動機って最初からあれだったんだろうかw?
だとするとかなり無理があるような気がするのだけれどもどうなんだろうか。
脚本変更とかあったりしたんだろうか。まあそれはともかく最終回の時に
尾野真知子と高橋一生がTwitterでなんかやりとりしててちょっと吹いたw

泣かないと決めた日や美しい隣人のような直接対決ではないオチだったので、
実況でも不満を漏らす人もそれなりにいたけど、個人的にはまあいい感じで
まとめたんじゃないかなぁと思った。
毎回、直接バトルするような感じにしちゃうと今後のこのサスペンスというか、
サイコホラー系のドラマがマンネリ化しちゃいそうだし。
なんか最後に続編かSPか或いは出演者総取替えの新作でも作りそうな感じだった
けれど、まだやるんだろうか(・∀・)?


前期はmother親子がフジテレビでブレイクしたようなイメージだなぁ(・∀・)