カテゴリー: 感想

適当にテレビ等で観た映画(10)

ウインドトーカーズ

1943年、南太平洋ソロモン諸島ブーゲンビル島。上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長(ニコラス・ケイジ)は、日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして帰還したが、左耳に重度の障害が残った上に平衡感覚まで失い、ハワイの海軍病院で療養していた。しかし彼は失った仲間のために戦う事を決意し、従軍看護婦リタ(フランシス・オコーナー)と共にリハビリを続け、復帰の為の聴力テストではリタの計らいによって無事合格し、軍へと戻った。

まあ、ニコラス・ヘイシが戦争に行く話ですわ(・∀・)

なんちゃって日本人村、なんちゃって日本人が酷すぎだったわ(ノ∀`)
戦争シーンもなんかなぁ…

まあ、少数民族の言語を暗号通信に利用していたという事実を初めて知ったので、それに関しては良かったかな。 色々と事実と違う部分があって批判を受けたりもしたようだけど。(コードトーカー)

ベン・ヤージ役のアダム・ビーチは『スーサイド・スクワッド』のクリストファー・ワイス(スリップノット)だったようだけども、全く覚えていない(ノ∀`) 縄を使うやつって居たような記憶はあるんだけども…
※役名をWikipediaの項目からコピペしてきていて、自分のエントリを眺めていて"カール・ヤージー"って誰だよヽ(`Д´)ノって一瞬なったが、アダム・ビーチの項目の『ウインドトーカーズ』のところでなぜか役名が"ベン・ヤージ"ではなく"カール・ヤージー"になっていたからだった(ノ∀`) "カール・ヤージー"って誰だよってぐぐると、サタシネを始め、日本の映画サイトは軒並み"カール・ヤージー"で記載……imdbでは"Ben Yahzee"、フィギュアも"ベン・ヤージ"、英語版のアダム・ビーチの項目でも"Private Ben Yazzie"となっている…… どういうことだこれ(´・ω・`)? どうも劇中も"ベン"だったみたいなんだけど…

従軍看護婦のリタ役のフランセス・オコナーは『悪いことしましョ!』のアリソン役……うーん…悪魔のエリザベス・ハーレイの方が印象に残ってるなw

パパス役のマーク・ラファロは『アベンジャーズ』のハルクというかブルース・バナーを演じてる人か。

製作費:$115,000,000が興行収入:$77,628,265だそうだから、-37,371,735ドルで単純計算でも37億くらいの赤字なのか…

こりゃすげぇな(・∀・)


12人の優しい日本人

夜の国道で男性がトラックにはねられ死亡した事件をめぐり、被害者男性を車道に突き飛ばした容疑によって起訴された元妻に対する陪審審理のため、素性も考えも裁判への意気込みも全く異なる、12人の一般市民が陪審員として会議室に集められた。
評決は全会一致が原則である中、最初の決で12人全員が「無罪」に挙手。呆気なく審議終了・解散となりかけたところ、陪審員2号が「話し合いがしたいんです」と言って意見を「有罪」へと翻す。仕方なく話し合いを始めるが、挙手はしたものの理由があやふやな人、参加意欲の乏しい人、付和雷同な人、意固地すぎる人など、良くも悪くも日本人らしい12人による議論はなかなか前に進まない。
有罪無罪の決をとるたびに各自の考えも二転三転し、全会一致の評決を出せる見通しが全く立たない中、それまで全く審理への参加意欲をみせなかった陪審員11号が「自分は弁護士」と称して、殺人罪による有罪説を論駁し始める。

つまらなくはなかったけど、特に展開にもオチにも大した驚きもなく(´・ω・`)
舞台が原作の映画にありがちな翻訳失敗的な感じを受けてしまった…

舞台作品というものは受動系かつ実視覚系でありながらにして、視聴者側がその世界を肯定的無批判的に解釈して、小説作品のように想像補完して受け入れること(書き割りや照明、舞台暗転、黒子などなど)によって成立するものだけれども、それを実写映画に翻訳する場合には、その設定の粗やテンポ、展開を適切に翻訳・改変しないと大体駄目になるなといつも舞台原作の映画を観て思う。あと舞台原作系は基本的にスケールが小さいから、オチのインパクトが弱かったり、オチてないことが多い。

この作品も舞台とかだったら陪審員達のやり取りが荒唐無稽だったり矛盾しててもノリで受け入れられるんだけども、ひとたび映画というパッケージにまとめられるとその瑕疵が目立ってしょうがなくなり、説得力にも欠ける気がしてなんだかなぁと阿藤快的ぼやきが出てしまった。オチも舞台だったら、こんなもんかぁで済むところが、「( ´・ω・)エ? これだけ?」ってなってしまった。

梶原善が若くて痩せてた。塩見三省も元気だった。相島一之も山下容莉枝も若かったなぁ…

ということくらいしか感想がない(ノ∀`)
あとパフェを食べたくなった(・∀・)


マチルダ

インチキを絵に描いたような中古車ディーラー夫婦にとんでもない天才少女マチルダが授かる。お兄ちゃんもタチの悪いイタズラ小僧だし、お利口なことがじゃま扱いされてしまって大きくなっても学校に行かせてもらえないマチルダ。留守番の間に家中の本は読んでしまい、パパにもっとおねだりするがテレビがあるじゃないかと一喝。家族はあいも変わらずバカテレビばっかり観てる。しょうがないから図書館で本を借りまくり読みまくり知識は大学生並。やっと行かせてもらえるようになった学校ではやさしくて聡明なハニー先生との出会いもあるが、先生のおばさんにあたる女校長の恐ろしいこと怪物並。

結構大雑把な感じのストーリーだったけど、楽しめた(・∀・)
壮大な何かはないけれど、小さな小さなハートフルコメディであった。

最初の方でマチルダが可哀想な感じになるが、あっという間に強者へと成長するので、余り心を痛めなくて良いw

違う見方をすると、この先も或る種の貧困や無知の連鎖から抜け出すことのないであろう、悪意なき悪者である家族への救いがない部分に何とも言えない切なさがあり、心を痛めるかもしれない。

女校長は創られた完全なヒールなので、まああのオチでいいのかなw?
悪い魔女、ヴィランだったな。

トランチブル校長役のパム・フェリスが名演というか熱演してて面白かったw
特に校長宅に潜入した時はコメディなのにハラハラドキドキさせられたw

またやったら観るな、これ(・∀・)


ホワイトシャーク

“エクストリーム動画”撮影チームのリンジーたち5人は、危険な取材旅行に出かけた。目指すは立ち入り禁止の海域に浮かぶ、レッド・ロック岩礁。だが目的地寸前で、故障したセスナが墜落。海に投げ出されたリンジーたちは何とか救命ボートに乗りこむが、ホオジロザメの大群に取り囲まれてしまう。通信機を切っていたせいで、救助が来る可能性はゼロ。目の前の岩礁に避難しようとするが、仲間たちは次々とサメの餌食になってゆく。そしてついに、リンジーは1人きりになってしまった……。

ぶっちゃけ、つまんねぇ(・∀・)

最後の岩のシーンは笑うけど、それ以外に見どころはないかなw
リンジー役のオーブリー・レイノルズの美脚くらいかなぁ?

あー、そんな感じだったからしょうがないのかねぇ…

The film was shot in only 12 days for under $500K in the actual ocean with only one underwater sequence shot in a pool. Parts of the film also had to be re-written during shooting due to last minute issues with locations.
https://www.imdb.com/title/tt8805150/trivia/?ref_=tt_ql_trv


ザ・リング

『ザ・リング』(The Ring)は、2002年のホラー映画。1998年に日本で映画化され大ヒットした鈴木光司原作の映画『リング』をアメリカでリメイクしたものである。PG12(日本公開版)。続編として『ザ・リング2』、『ザ・リング/リバース』も作られている。

あんまり真面目に観ていなかったので、何とも言えず(ノ∀`)
まあ元々ホラー系を観る才能がないからなぁ…
一応、オリジナル版を踏襲した感じだったかな…

つーかオリジナル版の話自体、忘れてるわ(ノ∀`)


ザ・リング2

『ザ・リング2』(The Ring Two)はアメリカ合衆国のホラー映画で、『ザ・リング』の続編作品。監督は中田秀夫。全米公開は2005年3月18日。日本での公開は同年6月18日。

続編『The Ring 3D』も製作中であったが、名称を『ザ・リング/リバース』に変更し2016年10月28日全米公開されることとなった[2]。

(略)

前作『ザ・リング』は日本映画版『リング』のリメイク作品だったが、本作はあくまでアメリカ版映画の続編であり、日本のどの『リング』作品(原作小説および映画)とも異なる独自の展開になっている[3]。

監督は、前作のゴア・ヴァービンスキーに代わり、オリジナルを監督した中田秀夫が担当。

とあるようにオリジナルのストーリーらしい。
これもあんまり真面目に観てなかったので、あんまり言うことはないw

最後の方のスポーツクライミングのスピード競技はちょっとハラハラしたかな?

エイダン役のデヴィッド・ドーフマンは『ギャラクシー・クエスト』に出てたのかw
クレジットなしだから端役か?
イベントに来てた子供達の中の一人?

サマラ・モーガン役のダヴェイ・チェイスは「リロ&スティッチ」のリロの声優をやっていたようだけど、2016年以降は芸能活動をしてないらしい。

まあ原作自体を著者の鈴木光司が殺そうとして変な展開にしていったことを踏まえたら、これはこれで正統派として物語を終わらせたと言えなくもないかな。その分、特筆すべきことがない、平々凡々とした感じになってしまったけれどもw

しかしサマラ、エヴリンのとこに直接行けよって思ったわw

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-75

今日はナニしよ 環望

「開発中の設計図を完成させそれを入手せよ・・・。」指令を受けた美人スパイ・レイは自称発明家・湯川健志に近づきSM、3P、野外露出などのありとあらゆるプレイで健志に刺激を与え、完成を急がせるが・・・・

Kindle unlimitedで読了。まあエッチな漫画ですわ(・∀・)
アダルトコミックじゃなくて青年コミックのカテゴリ内にあったからか、白塗り修正が結構酷かったw

まあ、一応ストーリーがあってそこそこ楽しめた。
まあでもエッチな漫画ですわ(・∀・)
要素的にはSM、コスプレ、NTR、そして純愛って感じだったかな。

作者の環望は元は一般誌の人だったのか。アクションとかその辺りでエロ漫画を描いてた人というイメージだったわ。最近は一般誌に戻ってるんだね。

1986年「近畿魔王」名義で小学館コミック大賞佳作入選、『少年サンデー大別冊』(小学館)でデビュー。20歳の頃には一本木蛮のアシスタントを務める。少年漫画家として活動していたが、活動拠点としていた雑誌が休刊となってしまい、1995年頃には1年近く浪人状態に[1]。そんな矢先、知り合いの編集者の勧めもあり、1996年より青年誌『メンズヤング』(双葉社)に『ごめんね♡アッチー』で連載を持ったことで成人向け漫画に活躍の場を移すこととなる。

清純そうな顔をしてターゲットに近づいて、あんなことやこんなことします(*´・ω・)
アダルト扱いで、このページの広告配信の制限というメールが来た。このくらいのワードでアダルトページ扱いになるんだね。ちょっと面白い。

木村きこりの統合失調症ライフ~カミングアウト編 木村きこり

私はもう、トーシツを隠さない!
高校時代に統合失調症を発症した作者が、美大に通い、さまざまな出来事を経験するうちに自身の病気をカミングアウトする決意をもつまでを描く!
幻聴・幻視・幻痛と向き合いつつ、病気を客観的に描いた話題作『統合失調症日記』作者のスピンオフ!

Kindle unlimitedで読了。
うーんとまぁ、色々と大変なんだなぁと言うくらいの月並みな感想しか出て来なかった(ノ∀`)

この人は自らの強い意志というか或る種の反骨心と病気の症状をきちんと把握して対峙出来たから良好な感じに落ち着けたのかな?

偏見なんだろうけれども、若干漫画キャラの目つきに病的なおどろおどろしさを感じてしまった(ノ∀`)

ひめごと ~浮世艶草子~ 八月 薫はづき かおる / 篁 千夏たかむら ちなつ

輿入れ行列の最中、突如、行方不明になった姉姫に代わり、急遽、江戸へ向かわねばならなくなった薩摩支藩の姫・敬(たか)。
ただし、いざ婚姻……といっても、性の勉強はおろか、社会勉強すら不十分の敬姫。
何とか、目的地に到着するまでに殿方を夢中にさせるような一人前の女性に仕立てあげねばならない。そのために各宿場の性風俗にさまざまな知識を合わせ、敬姫に教え込んでいく。
一方、姉姫の失踪に政治的な陰謀を感じた男たちは道行きに一抹の不安を覚え、ある用心棒を差し向けるが………

Kindle unlimitedで読了。『浮世艶草子』のコンビの作品。王道展開であったものの、これは十二分に楽しめた。エロ漫画故に安易に一般層にはお薦め出来ないが、良い出来であった。

まあでもエッチな漫画ですわ(・∀・)

こういう、或る種ベタな時代劇エロ道中物は好きw
水戸黄門を女体化して御一行が諸国漫遊の旅をしながらあんなことやこんなことをしちゃうやつとか読んでみたい(*´・ω・)
でもそれは夏目雅子西遊記の翻案エロ物のような気がしないでもないw

ちんっ こぉっヽ(Д´)ノ ちんっ こぉっヽ(Д´)ノ

狂四郎2030 徳弘正也

西暦2030年。第三次世界大戦が終結して5年後の日本だ。核ミサイルによる戦争は、80%に及ぶ地球上の人間を消滅させていた。生き伸びた狂四郎は、空を警護するヘリ巡査になっていた。そんなある日、科学者の脳を移植された言葉を話す犬・バベンスキーと出会う。

昔、スーパージャンプを買っていた頃は好きでよく読んでたが、ある時から漫画雑誌全般を買わなくなり、たまたま立ち読みしたかなんかした時に打ち切りみたいな最終回を読んだんだっけかな?

それ以来、読もう読もうと思いつつ放置していた作品だったので、今回頑張って最後まで読ん(`・ω・´)

ゼブラックで途中まで読み、課金のところからは「ヤンジャン!」アプリで読み進めた。 ←恩知らず(ノ∀`)

漫画の内容とは関係ない読了までの道筋
そもそもお金ないからあんまり課金したくない(´・ω・`)
→ Googleアンケートで貯めたポイントを使い切っても最後まで読めない
→ そもそも単話売りは72時間読み返せるだけで買い切りじゃない
→ そんないややヽ(`Д´)ノ
→ 他の漫画アプリや漫画サイトを巡る
→ 課金ではないポイントでも読めるのが「ヤンジャン!」だった(・∀・)

ちなみにそれでも読み切るのに時間がかかってしまうので、久しぶりにゲームアプリをインストールしてひたすらに頑張ってポイントを稼いだ…(ヽ'ω`)

490円分のGoogleポイントも使用したけれども、リターンは1200ポイントで30話分になったので良しとする。まあでも浪費した時間を考えるとお得だったのかどうかは難しいかもしれないw

インストールボーナス+ログオンボーナス+他のチャレンジでもポイントをゲットしたために、未だに900ポイントくらい余っているが、まあ他の集英社系漫画の最後の方を読む時に使うとしよう。


結論から言うとすごく面白かったです(・∀・)(小並感)

まあエログロいっぱい、徳弘正也お得意の下ネタギャグてんこ盛りなので、安易に人に勧められないが、普通のおっさんだったらかなり気に入る人もいるのではないのかな?

下ネタギャグがてんこ盛りなのは、陰惨なディストピア物の雰囲気を和らげる為には必要だったとも言えなくもない。昔からシリアスな展開がシリアス一辺倒にならないように大量のギャグを投入してくる作風ではあったけれど。

個人的には救いのない感じの『アルカディア編』が結構好きだったりするw

終盤の盛り上がりは秀逸で、「なるほど、これは課金してでも読んじゃうユーザーが続出するから、いつまでも全巻無料にしないんだな( ・´ω・`)」と邪推してしまうくらいであるw

その辺りまで、というか最後まで課金してまで読む人達のコメントだから好意的なものが多いのは当然ではあるけれど、みんなが名作、傑作と言う気持ちもわからないでもない。

ネット上で検索してみても、この作品を徳弘正也の最高傑作とする人も多い模様。

最終的にはやっぱり打ち切りに近い扱いだったのかな?
伏線とまでは言わないけれども、出て来たけれどもそのまんま放置の要素が有ったり、根本的に事態が解決していない感じのまま終わったから。

まあ最後まで読んだ狂死郎ファンなら、めでたしめでたし(・∀・)と納得出来る終わりではあったかな。

今は紙版が絶版で入手出来ない人を多数見かけた。
オンデマンド出版とかってどうなったんだっけか?

徳弘正也って尾田栄一郎の師匠筋なのか Σ(゚∀゚;)
『ONE PIECE』も嫌いでもないけど、中々終わらんな、あれw
ワノ国のおでん回想回辺りまでしかチケット解放されていないので、なんとなくまた第一話から読み始めたりしてるw

少女マンガ家の東村アキコ藤末さくらという人がこの漫画が好きとインタビューで名前を上げている模様。結構業界内でもファンが居るんかな。

全然関係ないけど、雑誌上やweb上で掲載された漫画家とかの対談やインタビューを集めた本とか出ないかのう。昔の小説家の書簡集とかそういった類のと似たような感じで。

何はともあれ、最後まで読めて良かったわ(・∀・)サンキューゼブラック&ヤンジャン!

他の徳弘正也作品も読み直してみようかな。


商人放浪記-あきんどの成り上がり道

今回、『狂四郎2030』の終盤を読む為にインストールしたゲーム。

ぶっちゃけて言うと従来のポチポチゲームと大差ない(・∀・)
やることは一緒。

ただガワである部分が商人物で、おそらく宋代の中国が舞台と若干風変わりであり、その辺は嫌いじゃない。背景の絵柄等も少し味わいがあって良い。お料理や診療所、両替屋、荘園のSDキャラ達も可愛いかった(・∀・) 光栄の『水滸伝・天導一〇八星』をちょっと思い出した。

当初の目的は果たしたら、すぐにやめてもいいかなと思っていたが、商会を開き、それなりに人数が加入して来てしまったがために、商会をレベル3まで育て上げるところまで頑張ってしまった(ノ∀`)

イベントのミニゲームとかは面白かったので続けても良かったのだが、これもKOF同様にズルズルと続けてしまいそうな危険さがあったので、さくっとやめた(`・ω・´)

って今、獲得履歴を見ようと思ってヤンジャン!を起動したら、STEP5(レベル24到達)のポイントもくれたらしく2400ポイントぐらいになってたw

あのSTEPって必ずしも達成しなくてもいいのか。STEPというよりかは異なる達成目標ということなんだろうか? 何はともあれサンキューあきんど(・∀・)

一応、結構な時間張り付いてやってたせいか、上記に関しては11日間で達成した模様。
その後20日間くらい続けたのかな?

尚、若干の腱鞘炎っぽい症状が出てる(ノ∀`)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-74

でぇくのぼう 1-2 のんた丸孝

華野祭は昔かたぎの大工の親方、口より先に手が出る暴れん坊
唯一の弱みは小学生で一人娘の恋、実は訳ありの親子なのだが…
その二人と大工の仲間たちが巻き起こす騒動は、なんだかいつもあったけえ顛末を迎えます
一話完結の人情話、お楽しみください

11円x2冊=22円で購入。

木偶でくの坊の"でく"と大工でぇくを掛けたタイトルか。

連載中、人気が危なかったのか二巻でいきなりソープランドに行ったり、銭湯に行ったりで裸のシーンが出てくるようになったw

つまらなくはなかったので、いつか最終巻である3巻を読んでみようかな。
のんた丸孝という名前は知っているが、作品が思い出せない…("・ω・゙)
ベアーズクラブだかなんかに連載していた『CHA・O!』とかを読んだことがあるんだっけかな?

祭は職人と言えども今だとパワハラとか刑事事件の加害者になっちゃうな( ´・ω・)

ジョジョリオン
ゼブラックで#94(23巻?)まで読んだ。

まあまあ面白いけども、もうスタンド物はいいかなぁという気分にもなってるw
バオーとかビーティーみたいな話も読みたいな。

まだまだ完結しないだろうから、また何年後かに読むかと思っていたら、次号で完結とかいうニュースがw

まあそれでもチケット解放までは時間がかかるだろうからなぁ。

いまいちはまらなかったのはキャラの問題かな?
東方家一族とか虹村さん、出てきている割にそんなに活躍するわけでもなくて、なんでこんなに最初からキャラ出しちゃったんだろうって思った。花都も出てきてけど、特に何もせんし。

以降の院長とかその辺りの敵との戦いで皆活躍するんだとは思うのだけれども…


「子供を殺してください」という親たち 鈴木マサカズ(原作:押川剛)

過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代の裏側に潜む家族と社会の闇を抉り、その先に光を当てる…。様々なメディアで取り上げられた押川剛の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズの力で完全漫画化!

ゼブラックで#39まで読む。
ぐぐったら、まだまだ連載中でコミックバンチのサイトで最新一話前の#42から読めたので#43まで読む。

『マトリズム』同様に中々救われない感じの話も多い。そして主人公の押川のキャラクターも『マトリズム』の草壁と若干似ているというか、鈴木マサカズキャラだなぁと言った感じ。まあ、モデルとして原作者が居るからか、草壁に比べるとかなり真面目な感じだけれどもw

面白いは面白い。続きはコミックバンチのサイトで読めばいいか。


ああ探偵事務所 関崎俊三

3時のおやつより推理が好きな迷探偵・妻木。ホームズを敬愛する彼は、OLの涼子をワトソン役に従えて、難事件を鮮やかに解決…出来るかどうかは読んでのお楽しみ!!

マンガParkで読了。
普通に面白いというか好き(・∀・)
かつてヤングアニマルを購読していた動機となった作品の一つ。

今読むと昨今の漫画のように裏に連綿としたもう一つの軸がないために、或る種マンネリズムを含んだキャラ物と思えなくもないが、それがかえって気負いなく読めていい感じとも言える。

ヤングアニマルに連載されていたのは2002年~2008年ということなので、最終回の頃にはもう漫画雑誌を購入していなかったから、今回初めて最終回を読んだのかな…
探偵襲撃事件は何回か読んだような気がするけれども。

何はともあれハッピーエンドか(・∀・)

同じ作者の『恋愛怪談サヨコさん』はマンガParkにないんかな?


エイリアン通りストリート 成田美名子

特に読むものがなかったので久しぶりに読んでみた。
もしかすると30年とかそのくらいぶりかもしれない…

今読んでも、これはこれで面白かったかな。
まあ、若さを失い、その頃の悩みとかそういったものからは解放というか気にしなくなったというかならざるを得なくなった結果、かつてほどの共感や感動のようなものは薄らいでいたけれども("・ω・゙)

シャール、今年で56歳かぁ…
作者の成田美名子は1960年生まれでエイリアン通りストリートの連載が1980~1984ということだから20歳から24歳の間の作品か…
つーか17歳の頃に連載デビューしてるのか( ;・´ω・`)ゴクリッ オソロシイコ

四年前の記事で40周年だからそういうことだね。
成田美名子 画業40周年インタビュー


スティーブズ うめ / 松永肇

これは途中で読むのをやめた(ノ∀)
絵は『<a href="https://mole-kingdom.com/wpbl/2020/08/14/22021.html" title="無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-56">南国トムソーヤ</a>』の人なんで綺麗なんだけど、<span class="f_l">演出が薄ら寒かった(ヽ'ω
)

これが登場人物のほとんどが2000年になる前くらいに全員死んでいるような感じの余り知らない人達でかつ余り知らない業界の話なら、もう少し我慢して最後まで読み進められたかもしれないが、そうではなかったので、なんか色々と読んでいて辛かった_| ̄|○

こういう美化しすぎで毎回似たような展開の現代ファンタジー仕立ての物よりも、もっと現実に即したドロドロした群像劇を読みたいと思ってしまうのは、俺氏が汚れちまったおっさんだからだろう(ノ∀`)

ヤマザキマリの『スティーブ・ジョブズ』はどうなんだろう?

『アントマン』を観た

『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

若干雑な展開や設定だったものの、まあ取り敢えず映画というエンターテイメントとしては成功してる気がする(・∀・)

結構好きだわ。
ミクロキッズとかああいう感じの映画を彷彿とさせて面白いので子供向けにいいかなと思ったが、犠牲の羊ならぬ犠牲の山羊シーン等があるので、子供にはお勧め出来ないわ(ノ∀`)

その辺りを抜きにしたら終盤の戦いや蟻軍団とか子供は喜びそうな気がする。まあ蟻嫌いの子は駄目だろうけどw

実況的メモを多少整形したもの
ピム粒子?
ハック・スタークって父ちゃん?
1989年だったら、もっと年取ってるか
※なんか聞き間違えた模様。ハンクをハックに聞き間違えたのかな?

電子工学博士で31アイスクリーム店員か…
なんかチャックとかに出てきそうな店長だな。

ハンク・ピム?
最初に出て来たのがハンクなのか?

イエロージャケット…
すごい設定だけど、そんなこと出来るんだろうかw

かわいくないぬいぐるみだけど、味があるなw
さすがに養育費を払ってなくて他の人の家に入っちゃ駄目だろw
キャプテン・アメリカみたいなこと言ってるな

うへぇ…
じゃあな、フランク(´・ω・`)

ハンクのとこの金庫を襲ってスコットがなんやかんやでアントマンになっちゃうのか

本当にこんな簡単に金庫を破壊出来るんだろうか…?
全部バレバレやんけ Σ(゚∀゚;)

犠牲の山羊か…(´・ω・`)

つーか、これだけで殺人兵器になるじゃん…

ちっちゃくなっちゃった Σ(゚∀゚;)
あーこれはミクロキッズとかそういう感じの楽しみ方をする映画だなw

これスーツが高性能でも、中の人は死んじゃうだろw

ハンク、手のこんだことしすぎw

ヤクルトw

これは蟻嫌いの人は観てられないなww

あら、完成しちゃった?

こんなトレーニングシーンあるのかw
この辺も他のマーベルシリーズと違うな。

マシンガン(?)持ってるスーツ姿の警備員ってなんだよw

やべぇ、ヒアリがいっぱい((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

なんかホープの声がどうもなぁ…
クールっちゃクールな感じで合ってるのかもしれないけど

ジャネットは小さいままで存在し続けてるのかな…(´・ω・`)?

新しくなってるww
だから順番的にウルトロンの後なのかw
さっきソコビアだかの話をしてたもんな。
ファルコン出て来た。

ホープの技か
アントマンならウルトロンも破壊出来そうだなw

ダレンは結構ポンコツなのかな(´・ω・`)

ルイスの口笛はフラグかなw

やっぱり口笛吹くのかw
って最後は力技かw

蟻イカダw
確かにこうやって水辺渡るんだったな

こういう感じで犯罪者の仲間を使うのは面白いなw

ダレン、可哀想なくらいポンコツやんけ(´・ω・`)

どんなに科学的に進歩しても蟻の這い出るというか這入る隙がないってほぼ有り得ないから、この設定は面白いかもなぁw
まあ完全に酸素をシャットアウトしたり、毒ガスでも充満させればある程度は可能か。

って客はヒドラかよ

使い捨てじゃなくて、みんな救出するんだな

昔ながらのプログレスバーは使い古された王道的表現だけど、やっぱりいいなぁ

あぶねぇ(・∀・)

あれ?
バレバレだったのか

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ダレンww
と思いきや Σ(゚∀゚;)

このアントコントロールの方が案外強力なのかもなw

何気にルイス大活躍だなw

いいヤツだな、ルイスw

いやいやいやいやww
戦車の中の人、衝撃でやられるだろw

当たるのかよww
アントニー…(´;ω;`)

羽蟻ってどのくらいまで上空に行けるんだろうか?

ちょ、凄まじい爆発w
ってレギュレーターいじったやつで量子の世界にふっ飛ばしたのか

アタッシュケース内での対決w
この演出いいわw

紫外線装置ww
あっけない結末w

あー捕まっちゃう(´・ω・`)

あいつ生き返ったか

キャシーやばいお(´・ω・`)

キャシーが蟻嫌いだったらどうしよう
ってトーマスww

www
ですよねーw

三人組ww

トーマスwww

あのぬいぐるみが最後に活躍するのかな
※残念ながらそんなことはなかった…

チタン…
量子の世界に行くしかないか…(´・ω・`)

若干ここの流れは雑かもしれない。

べたな娘の声で帰る展開?
あーここででかくなるヤツか

キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
最終回発情期というか米国映画最後発情やんけ(´・ω・`)

やべぇ、蟻飼ってるのかよw

バーテンダーww

ファルコン執念深いなw

あれ?
ウィンター・ソルジャー?

あー、ホープの声、内田有紀なのかぁ…
あーだからあんな感じだったのかぁ……(´・ω・`)


主人公のスコット・ラング役のポール・ラッドは知らないなぁ…
『フレンズ』の終盤でフィービーの恋人役で出ていたらしいけれども。

とうが立ったヒロインポジションのホープ・ヴァン・ダインを演じたエヴァンジェリン・リリーも知らない(´・ω・`)
映画版『ホビット』に出演していたらしい。タウリエルという役だったらしいが、そんなキャラ居たっけと思ったら、映画オリジナルキャラらしいw
なんだそれw

うかつなヴィランであるダレン・クロスを演じたコリー・ストールも知らない。
洋ドラにゲスト出演する感じの人のようだ。

スコットの元妻の現婚約者にして刑事のジム・パクストンを演じたボビー・カナヴェイルも知らない…
『スネーク・フライト』にFBI捜査官役で出てたらしいw

隠れたMVPのルイスを演じたマイケル・ペーニャは『ミリオンダラー・ベイビー』や『バベル』に出てたのか。あれ、サイエントロジーの信者なのか(´・ω・`)

って、なんか知らん人ばっかやヽ(`Д´)ノ

つーかマイケル・ダグラス以外、ほぼほぼ中堅以下レベルの人を集めて作ったのかな?

まあでもそれでも映画自体は面白かったから、その辺は別にどうでも良かったんだけどね(・∀・)


これはこれで好きだから、続編もいつか見ようっとヽ( ・∀・)ノ