カテゴリー: 感想

『アントマン』を観た

『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

若干雑な展開や設定だったものの、まあ取り敢えず映画というエンターテイメントとしては成功してる気がする(・∀・)

結構好きだわ。
ミクロキッズとかああいう感じの映画を彷彿とさせて面白いので子供向けにいいかなと思ったが、犠牲の羊ならぬ犠牲の山羊シーン等があるので、子供にはお勧め出来ないわ(ノ∀`)

その辺りを抜きにしたら終盤の戦いや蟻軍団とか子供は喜びそうな気がする。まあ蟻嫌いの子は駄目だろうけどw

実況的メモを多少整形したもの
ピム粒子?
ハック・スタークって父ちゃん?
1989年だったら、もっと年取ってるか
※なんか聞き間違えた模様。ハンクをハックに聞き間違えたのかな?

電子工学博士で31アイスクリーム店員か…
なんかチャックとかに出てきそうな店長だな。

ハンク・ピム?
最初に出て来たのがハンクなのか?

イエロージャケット…
すごい設定だけど、そんなこと出来るんだろうかw

かわいくないぬいぐるみだけど、味があるなw
さすがに養育費を払ってなくて他の人の家に入っちゃ駄目だろw
キャプテン・アメリカみたいなこと言ってるな

うへぇ…
じゃあな、フランク(´・ω・`)

ハンクのとこの金庫を襲ってスコットがなんやかんやでアントマンになっちゃうのか

本当にこんな簡単に金庫を破壊出来るんだろうか…?
全部バレバレやんけ Σ(゚∀゚;)

犠牲の山羊か…(´・ω・`)

つーか、これだけで殺人兵器になるじゃん…

ちっちゃくなっちゃった Σ(゚∀゚;)
あーこれはミクロキッズとかそういう感じの楽しみ方をする映画だなw

これスーツが高性能でも、中の人は死んじゃうだろw

ハンク、手のこんだことしすぎw

ヤクルトw

これは蟻嫌いの人は観てられないなww

あら、完成しちゃった?

こんなトレーニングシーンあるのかw
この辺も他のマーベルシリーズと違うな。

マシンガン(?)持ってるスーツ姿の警備員ってなんだよw

やべぇ、ヒアリがいっぱい((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

なんかホープの声がどうもなぁ…
クールっちゃクールな感じで合ってるのかもしれないけど

ジャネットは小さいままで存在し続けてるのかな…(´・ω・`)?

新しくなってるww
だから順番的にウルトロンの後なのかw
さっきソコビアだかの話をしてたもんな。
ファルコン出て来た。

ホープの技か
アントマンならウルトロンも破壊出来そうだなw

ダレンは結構ポンコツなのかな(´・ω・`)

ルイスの口笛はフラグかなw

やっぱり口笛吹くのかw
って最後は力技かw

蟻イカダw
確かにこうやって水辺渡るんだったな

こういう感じで犯罪者の仲間を使うのは面白いなw

ダレン、可哀想なくらいポンコツやんけ(´・ω・`)

どんなに科学的に進歩しても蟻の這い出るというか這入る隙がないってほぼ有り得ないから、この設定は面白いかもなぁw
まあ完全に酸素をシャットアウトしたり、毒ガスでも充満させればある程度は可能か。

って客はヒドラかよ

使い捨てじゃなくて、みんな救出するんだな

昔ながらのプログレスバーは使い古された王道的表現だけど、やっぱりいいなぁ

あぶねぇ(・∀・)

あれ?
バレバレだったのか

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ダレンww
と思いきや Σ(゚∀゚;)

このアントコントロールの方が案外強力なのかもなw

何気にルイス大活躍だなw

いいヤツだな、ルイスw

いやいやいやいやww
戦車の中の人、衝撃でやられるだろw

当たるのかよww
アントニー…(´;ω;`)

羽蟻ってどのくらいまで上空に行けるんだろうか?

ちょ、凄まじい爆発w
ってレギュレーターいじったやつで量子の世界にふっ飛ばしたのか

アタッシュケース内での対決w
この演出いいわw

紫外線装置ww
あっけない結末w

あー捕まっちゃう(´・ω・`)

あいつ生き返ったか

キャシーやばいお(´・ω・`)

キャシーが蟻嫌いだったらどうしよう
ってトーマスww

www
ですよねーw

三人組ww

トーマスwww

あのぬいぐるみが最後に活躍するのかな
※残念ながらそんなことはなかった…

チタン…
量子の世界に行くしかないか…(´・ω・`)

若干ここの流れは雑かもしれない。

べたな娘の声で帰る展開?
あーここででかくなるヤツか

キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
最終回発情期というか米国映画最後発情やんけ(´・ω・`)

やべぇ、蟻飼ってるのかよw

バーテンダーww

ファルコン執念深いなw

あれ?
ウィンター・ソルジャー?

あー、ホープの声、内田有紀なのかぁ…
あーだからあんな感じだったのかぁ……(´・ω・`)


主人公のスコット・ラング役のポール・ラッドは知らないなぁ…
『フレンズ』の終盤でフィービーの恋人役で出ていたらしいけれども。

とうが立ったヒロインポジションのホープ・ヴァン・ダインを演じたエヴァンジェリン・リリーも知らない(´・ω・`)
映画版『ホビット』に出演していたらしい。タウリエルという役だったらしいが、そんなキャラ居たっけと思ったら、映画オリジナルキャラらしいw
なんだそれw

うかつなヴィランであるダレン・クロスを演じたコリー・ストールも知らない。
洋ドラにゲスト出演する感じの人のようだ。

スコットの元妻の現婚約者にして刑事のジム・パクストンを演じたボビー・カナヴェイルも知らない…
『スネーク・フライト』にFBI捜査官役で出てたらしいw

隠れたMVPのルイスを演じたマイケル・ペーニャは『ミリオンダラー・ベイビー』や『バベル』に出てたのか。あれ、サイエントロジーの信者なのか(´・ω・`)

って、なんか知らん人ばっかやヽ(`Д´)ノ

つーかマイケル・ダグラス以外、ほぼほぼ中堅以下レベルの人を集めて作ったのかな?

まあでもそれでも映画自体は面白かったから、その辺は別にどうでも良かったんだけどね(・∀・)


これはこれで好きだから、続編もいつか見ようっとヽ( ・∀・)ノ

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を観た

トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>― それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった…。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集する。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイたちはウルトロン軍団との戦いに全てをかけ挑む。全世界大ヒット、史上空前の戦いを描くアクション超大作。

トータルではまあまあ面白かったかなぁ(・∀・)
でもなんか関係者というか登場キャラクターが増えすぎて、色々と希薄になっている部分が増えて来てるような気がしないでもないな。

アベンジャーズは個別作品よりもアクション重視っぽいからそれはそれでいいのか。

一応、惰性でMCUを観続けてはいるが、本当は『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の続きを待っている間の暇つぶしの部分もなくはない(ノ∀`)

実況的メモを多少整形したもの
やっぱり、弓おじさんはアベンジャーズ界の矢ムチャだな(´・ω・`)

キャプテンの盾ってムニョムニョの一撃に耐えるのかよw

銃弾による話し合い。

ハルクはなんで元に戻ったんだ。

エイリアンみたいなロボット?
あれ、スタークが双子の妹になんかされた。
アベンジャーズの時の敵戦艦にやられる幻覚か。

鼻血キャップw

ソー、フォロー下手w

もうこの時、シールドって崩壊してるのか…

綺麗な感じだけど整形かな?
ヘレンって誰だっけ? ※新キャラだった(ノ∀`)
ソーが好きなん?

ペッパー? ※スタークの秘書だったペッパー・ポッツのことを完全に忘れており、「ペッパー君って世界的に知名度あったっけ(´・ω・`)?」と馬鹿なことを考えていた模様。

心理操作されて焦った社長がウルトロンを作って大変なことになるのか(´・ω・`)

なんだよ、いきなり意識高い系ラスボスになっちゃうのかよwww

ジャービースッ・゚・(つД`)・゚・

ファルコンかな

スタンリーww

あれ? ハルクって彼女居なかったっけ?

キャップが言うと重みがあるなw

なんだこのムニョムニョコントw

キャップの時、一瞬焦った?

おっぱい(*´・ω・)
こんなん、ソーとハルクぐらいしか相手にならんやろ

ウルトロンさんの言う通りっす(´・ω・`)

ウルトロン、インターネットで逃げれる程度の大きさなのかよw

つーかアベンジャーズ、キャラ増えすぎだろ(´・ω・`)

これは社長とキャップは衝突するわ

あースターク社の武器だったのか

キャップの盾ってヴィブラニウム製だったんだっけ
つーかヴィブラニウムって何だっけ?
ブラックパンサーに出てくるオルハリコンみたいなやつか

ウルトロン、めっちゃメンタル弱いw

親子喧嘩かなw

弓おじさんも来てた。

ソー、なんだかんだ言ってやられてるやんけw

まさかの弓おじさん活躍(・∀・)
ってそういえばロキか誰かに操られてたっけかw

カーターだ(・∀・)
ヘイムダルだw
なるほど、こういう形での出演のさせ方か

ベロニカってでっかいベイマックスみたいなのか ※ハルクバスターとか言うやつらしい。

ですよねーw
アスファルトとか大地はもろいもんなw

ベロニカ強いw
でもハルク、全然負けてないww
さすがアベンジャーズ最強w

このビル破壊ネタはクレームつかなかったんかな?
WTCビル倒壊に関連して。

みんなボロボロだな…

弓おじさん、家族居るのか

ソー、酷いw

ホークアイとブラック・ウィドウはお味噌だもんな(´・ω・`)

韓国ソウルってことはヘレン役の人は整形なのかな?

やっぱりアベンジャーズは合わないのか途中で他のことをし始める(ノ∀`)

ブラック・ウィドウとバナーの恋バナも興味ないしなぁ…

フューリーが出て来た。
竹中直人はやっぱ合わないな。

露出狂の教授出て来た(・∀・)

ロキの杖の宝石ってインフィニティ・ストーンだっけ?

やっぱ意識高い系ボスだったw
ヘレンを操作したのか
全てのダウンロードは成功しなかったんか

ここでブラック・ウィドウかよ
って思ったけど、盾回収班か

弓おじさんって元々パイロットかなんかなのか
ってああここ韓国なのか ※韓国ロケ作品だった模様。

コンテナだけで飛んでるw
だせぇw

いやいや、いくらなんでもこの車両、もう潰れてるだろw

この楔というか事実はスティーブの心の中にぐっさりと刺さったんか

スタークの悪魔の囁きやんけ(・∀・)
正義と科学と倫理のせめぎ合いとでもいうか

アベンジャーズで何やってんだか(´・ω・`)

ソーは破壊しようとして失敗したんか Σ(゚∀゚;)
つーかこの妹、おっぱい大きくない…( ;・´ω・`)?

ソーは壊そうとしたんじゃなくて、パワーを注入したのか
ってやっぱりインフィニティ・ストーンなのか

じゃあ名前はなんだよ(´・ω・`)

持てるのか…

ソリティアww

ウルトロンの下っ端達、なんで一般市民を攻撃してんだw

いずれは錆びる世界か…

悲しいねぇ、ハルクになりたくないのに(´・ω・`)

凄い技術なんだろうけれども全世界的には小さい所業だな、ウルトロンのやってることは…
世界征服の為に幼稚園バスを乗っ取ったり、ダムに毒をまくような…

こんなちまちま助けてても間に合わんやろ

魔女もアベンジャーズ入りすんのか…
それともこの作品の最後で死んだりして居なくなるのか?

あの超高速移動なら、銃弾で身体の表面が線上で削られないのか

空中空母キタコレ(・∀・)!!
でも避難に時間がかかりそうだな

ってペッパー? ※マリア・ヒルと勘違いしてる?

ファルコンじゃなくてアイアンマン量産型のスカイタイプかw ※多分、ウォーマシンのことを言っている。

すげぇ、いっぱい居るww
ウルトロンの全力w

謎スロー
でも、盛り上がるは盛り上がるなw
いやぁ、これCG作る人達が大変そうだわ…

逃げるのかよww

ジャービスの人間態みたいなの、ワンパンマンみたいだな(´・ω・`)

まさか弓おじさんがシャドウみたいに?

ウルトロンの野郎ww

やっぱりこの二人はこの作品だけでフェイドアウトなのか…
ワンダ…おっぱい……(*´・ω・)

わんこ(・∀・)

やばいやん
νガンダムとかいないと…

あんだけの大地の爆散だとどれくらいの被害になるんだろ

まさかバナー…(´・ω・`)
都合のいいときだけ最終兵器彼氏的扱いだもんね

ってウルトロン、動いてるやんけ

昨日生まれたばかりですからwww

アベンジャーズ施設、こんな上から丸見えだったら軍事衛星で速攻見つかっちゃうじゃん(´・ω・`)

ヴィジョンって言うのか、彼は。
エレベーターはふさわしいのかww

なんで今回ファルコン居なかったんだろ…
ウォーマシンの方でノルマ達成&キャラ被りというかポジション被りだからかな?
ワンダ生き残ったわ…
つーかこの時はハルクも社長も離脱する予定だったんか?

思ってたよりウルトロンが雑魚っぽかったり、色々サブキャラとか詰め込み過ぎな感じはしたけど、まあこれはこれで見どころはいっぱいあったかな。

アベンジャーズはアメリカ版東映まんが祭りとかみたいなもんか…

ってサノス?


つまらなかったわけではないが、特に書くことが思いつかなかった(ノ∀`)
シリーズ物の中継ぎ作品的な感じだったし。

『洋菓子店コアンドル』を観た

洋菓子店コアンドル

東京で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」。この店のオーナーでシェフパティシエの依子のもとに大きな荷物を持った鹿児島弁の田舎娘、なつめがやってくる。彼女はパティシエ修行中だという恋人、海を追って上京したというが、海はとっくにこの洋菓子店を辞めていた。行き場の無いなつめだったが、この店のケーキに惚れ込んでしまい、実家がケーキ屋であることをアピールしてなんとか雇ってもらおうと奮闘する。そこでかつて伝説のパティシエと呼ばれ現在は評論家の十村と出会う。

最初は蒼井優演じる臼場なつめが子供過ぎるというかDQNっぽい感じかつなんか漫画キャラっぽい感じでどうかなぁ、実写の戸田恵子の演技もあんまり好きじゃないんだよなぁ…という感じでなんとなく観ていたが、蒼井優の演技に徐々に引き込まれて行ったわ(ノ∀`)

連ドラでは長すぎるかもしれないけど、もうちょっと長い尺でやれたら、もっと細かい部分を丁寧に描けて良かったんじゃないかなぁと思った。


取り敢えず、蒼井優の熱演は良かったかな。
キャラ設定が漫画っぽかったり、結構イラッと来るキャラだったけど、それを上手く演じてたわw

江口のりこ演じる佐藤マリコとの関係が良かったわ。
正直なつめが悪いような気もするんだけどもw
結局最後まであんな距離感だったのが却って良かったw

江口洋介演じる十村遼太郎の過去シーンは、その後に何が起きるかがはっきりとわかるので観ていて若干辛かったわ(´・ω・`)

戸田恵子演じる依子は危惧するようなうるさい感じのキャラではなかったので良かった。

ジュリアン役のネイサン・バーグは本業が歌手なのかな?

なんかインタビュー記事が残ってた。
蒼井優:映画「洋菓子店コアンドル」を深川栄洋監督と語る 「この役は挑戦だし、実験だった」


評価サイトだと平均3とかで結構低評価なんだな…
なつめのキャラが低評価の原因っぽいw

俺氏はまあその辺は最終的には許容できて気に入ったので、またいつか観たいなぁと思う(・∀・)

適当にテレビ等で観た映画(9)

デス・ショット

銀行員のジェイコブは愛する妻と娘と幸せに暮らしていたが、娘は糖尿病を患っていた。そんなある日、ジェイコブの勤める銀行が武装強盗に襲われる。この事件を捜査するFBIは銀行内部に犯人の共犯者がいると睨み、その疑いをジェイコブにかける。ジェイコブは疑いを晴らすため、隣人で元警察官のジェームスの協力を得ながら、独自に捜査を開始する。そして犯人の次なる犯行を食い止めたジェイコブだったが、それが原因で彼の妻と娘は犯人に誘拐されてしまう。怒りに燃えるジェイコブは、妻と娘を助け出すため奔走する。

合わなかったというのもあるけれど、つまらなかった(・∀・)です。 観続けるのがかなり辛かったw

何が駄目だったのかはよく覚えていない(ノ∀`)
ブルース・ウィリスは一応出てくるけど、全体でみればちょっとだけ出てくるだけ。まあ別にブルース・ウィリスを好きでもなんでもないので、そこはどうでも良かったが。

ジェイコブ役のフランク・グリロは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエレベータで襲ってくるS.T.R.I.K.E.のリーダーのブロック・ラムロウをやっていた人か。

妻のクリスティーナ役のオリビア・カルポはミス・ユニバース2012らしい。道理でちょっと綺麗だなと思ったり。

これ以上書くことは特にない。色々酷かったw
美味しいとこはブルース・ウィリスが持っていったw


ニック・オブ・タイム

娘リンと共にロサンゼルス郊外のユニオン駅に着いた会計士のジーン・ワトソン(ジョニー・デップ)は突然、警官を装った不審な男女に娘を人質にとられ、カリフォルニア州知事候補(現知事)のエレノア・グラント暗殺を強要される。

「90分以内に暗殺しないと娘の命はない。」と謎の男・スミス(クリストファー・ウォーケン)に脅迫され、終始監視されている中、ジーンは知恵を絞り、あの手この手で警備や関係者に助けを求めるも、知事の警備陣にも暗殺グループが潜り込んでいることが分かり愕然とする。やむなくジーンは、味方は暗殺される知事自身だけだと考え、協力を仰ぐため知事の部屋に侵入し、協力を依頼する。時は刻一刻と迫り、ジーンは暗殺を遂行しようとするが、そこには追い詰められながらもジーンが持つ物怖じしない機転と周到に張り巡らした伏線に知事暗殺を企む謎の男・スミス達が徐々に追い詰められてゆく・・・。

うーん、これなぁ…(;^ω^)
ところどころ盛り上がるところはあったけれど、全体的に穴だらけの脚本だったようなw
ジーンが選ばれたところに疑問が残るし、その後の展開もあんまり納得が行かないようなw

ジーンじゃないそれ以外のサブキャラ達が活躍した映画だったかな?


ペンギン・ハイウェイ

小学4年生の男子・アオヤマの住む街で、ある日突然、ペンギンの群れが出現する怪事が起こり始めた。ペンギンの正体と彼らの目指す先について「ペンギン・ハイウェイ研究」を始めたアオヤマは、顔なじみの歯科医院のお姉さんがペンギンを出現させる瞬間を目撃する。だが、なぜペンギンを出せるのかは、お姉さん自身にも分かっていなかった。

ペンギンの出現法則を解明しようとお姉さんと実験する一方、アオヤマは友人の男子・ウチダ、同じクラスの女子・ハマモトとの3人で、ハマモトが発見した森の奥の草原に浮かぶ謎の球体〈海〉についての共同研究を始める。やがてアオヤマは、〈海〉とペンギンとお姉さんの奇妙な関連性に気づく。

おっさんになって枯れてしまったのだろうか、特に何も感想が出て来ない作品だった。もう、こういう少年向けのジュブナイル物やヰタ・セクスアリス的要素のある作品に対して、反応しなくなってきてしまっているのかな…(´・ω・`)

まあ、あとはこういうSF系というかちょっと設定に無理というか不条理感がある内容はやっぱり小説形態で読むべきで、アニメ形態や実写形態では表現が難しいのかもなぁ。なんか勢いがないとこういうのは入って来にくい気がする。

"ペンギン・ハイウェイ"で検索したら"気持ち悪い"がサジェストされたのでなんだろうかと思って色々見てみたが、キチガイみたいなのが騒いでいるだけだった(ノ∀`)


プライベートライアン

ある老人が家族を連れてノルマンディー米軍英霊墓地を訪れ、一つの墓の前に感極まって座り込んだ。心配した家族が駆け寄るなか、老人は戦時中のある思い出を回想する。

うーん(´・ω・`)
そもそも戦争物がそんなに好きというわけでもないのが原因かもしれないけど、それほど特には感想はないな。ミラー大尉の生き様みたいのも、なんかフーンって感じでw

リアルである等々の高評価を受けているノルマンディー上陸作戦シーンも1998年の公開当時に映画館で観ていたら衝撃を受けたり、違う感想を持ったのかもしれないが、長く生きてきている間に実際の戦争や大災害の映像を観過ぎた故か、それらと比べて強い作り物感を受けてしまった。まあ作り物だから当たり前なんだけれども(ノ∀`)

偽ライアンは『キャッスル』のネイサン・フィリオンだったのか。出演シーンをカットされていたけれども『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』に出ていたんだな。ワンダーマンことサイモン・ウィリアムズって知らんのぅ(´・ω・`)

真ライアンはマット・デイモンか…
って名前は知ってるのに他の出演作を観たことねぇな Σ(゚∀゚;)
『チェ 39歳 別れの手紙』は観たけど、カメオ出演らしいし。

まあでも有名なAAの元ネタを観られたから良かったかな。

大きい方のAAを探してくるのが面倒くさかったので小さい方を貼る。


妖怪大戦争

主人公、稲生タダシはひ弱な都会っ子。両親の離婚に伴って母方に引き取られ、母の故郷・鳥取で、ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。しかし、田舎暮らしになじめず、学校では都会育ちゆえに悪ガキたちにいじめられる、うんざりな毎日を送っていた。そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれる。「麒麟送子に選ばれた子どもは、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行かなければならない!」そう悪ガキたちにはやし立てられ、バカにされたタダシは意を決して山へ行く。が、恐ろしさのあまり逃げ帰ってしまう。すねこすりを拾ったのもこの時だ。しかし、行方知れずになった祖父の助けを求める声が山から聞こえ、否応無しに再び山に足を踏み入れる。怯えるタダシを待ち受けていたのは、恐しくも愉快な妖怪たちだった。

彼らとの出会いによってタダシは、歴史の闇に追いやられた古代日本の先住民族の怨念をまとった魔人・加藤保憲率いる悪霊軍団との戦いに巻き込まれてゆく。

かなり昔に観たような気がする。内容はまあ…子供向けだし、午後ローとかサタシネとかで皆でワイワイ実況しながら観る分には良いと思うけどねぇ……( ゜σ・゚)ホジホジ

加藤保憲が"先住民族の怨念をまとった魔人"って設定になっていて驚いたが、『帝都物語』でもそうだったっけ? 平将門絡みじゃなかったっけ? それの融合という体なんだろうか?

太ももで実況を沸かせた川姫役の高橋真唯は改名して本名の岩井堂聖子で活動してるのか。最近は檸檬堂のCMに出てるらしい。

あまり真剣に観ていなかったので見逃してしまったが、マメ山田も出てたのか。


もののけ姫

中世(室町時代の頃)の日本。東と北の間にあると言われるエミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神と呼ばれる化け物を退治した際に、右腕に死の呪いを受けてしまう。その正体は、何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化した巨大なイノシシの神(ナゴの守)だった。アシタカは呪いのため村を追われ、呪いを絶つためにもイノシシが来た西の地へと旅立つ。

公開後、24年目にして始めて観た(・∀・)

まあつまらなくはなかったけれども…
結局のところ、俺氏が求める宮崎駿映画って、なんだかんだ言いつつも、魅力的な敵味方がわちゃわちゃ協力して映画内で発生した危機を乗り越える王道的ストーリー物なんだけども、これにはそれがないというか足りなかったかな。

一応、最後は皆で協力して事に当たるけれども、ナウシカとかの若干意識高い系のシリアスな展開だったのでノれなかったな。

まあ、テーマの一つであろう自然と文明による開発の対立というものが重い物だったから、従来のコミカルな感じは作れなかった、作りたくはなかったんだろうなぁ。

観るまでずっと、サンが主人公だと思ってたわ(ノ∀`)
アシタカは『魔女の宅急便』のメガネとか『千と千尋の神隠し』のハクみたいなポジションだと。

だってタイトルが『もののけ姫』だったしヽ(`Д´)ノ

タイトル名
鈴木プロデューサーのもとに宮崎が訪ねてきて「鈴木さん、タイトル変えようと思うんだけど、『アシタカ𦻙記』[* 2] でいこう」ということになり話はそこで終了した。鈴木敏夫プロデューサーは直感的に「もののけ姫」というタイトルが気に入っていたので、金曜ロードショー内で放送した製作告知CMの初報を「もののけ姫」のタイトルで強行して制作した。しばらくしてことの次第を聞き付けた宮崎はさらに食い下がることはなかった。

ということらしいw

神殺し云々もテーマの一つのようだけども、まあこれは"科学"やそれによってもたらされた"文明"という新しい神への信奉への移行を意味してたりするんだろうね。

コダマは『呪怨』の俊夫くんに見えた(ノ∀`)

何はともあれ、ネット上で使われている『黙れ、小僧』やヤックルAAの元ネタを観られて良かったです(・∀・)(小並感)