カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-79

ぼくは超能力者だあ 桑田次郎

8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。当時お菓子のおまけになっていたSFギャグ漫画。

ということらしい。
23P。33円。
いや、それはまずいだろw


月は地獄 桑田次郎

8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失い、絶望感が隊員を襲う。

99P。33円。
最後まで読んで( ´・ω・)エ?ってなったわw

タイトルからしてアレだから、まあそんな展開になるだろうとは思ってはいたけれど…(´・ω・`)


月は生きていた 桑田次郎

8マンの桑田次郎が描くSFドラマ。月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球を超えた栄華を誇ったかつての月が見えてきた。

37P。33円。

たまたまなのかわからんけど、救いのない短編ばっかりだなw
『月は地獄』とはなんのつながりもない。
まあなんつーか、ふーん(・∀・)って感じ。

月のクレーターって元々そうなのか。

たとえば地球の衛星である月の膨大なクレーターの一部は、彗星が衝突したことで形成されたと考えられている。
彗星

ぼけーっ(・∀・)


桜通信 遊人
新装版 0x5+33x15=¥495で購入した模様。kindleって11円セールとかの為なのか、色んな古い漫画が新装版として出てくるな…取り扱いの権利を持っている会社の意向なんかな?

1995年から2000年までの5年間、今はなき「週刊ヤングサンデー」で連載されていたらしい。絵は綺麗でエッチな感じなところもあるけど、肝心のストーリーが酷い(ノ∀`)

20巻も続いているから、それなりのストーリーなのかなと思ったが、ツギハギ感満載のいい加減な漫画だったw

当初の予定はどうだったかわからないが、結果としては、テーマは主に受験とそれにまつわること、特に浪人生にフォーカスを当てつつ、それにエロやら時事的な事柄(レズ/援交/妊娠/麻薬/性的虐待/etc)やらを絡めた主人公の因幡冬馬と春日麗のラブストーリーといった感じかな?

ネタバレを含む</summary class="spoiler">

最初は普通のラブコメで行きたかったのかなぁ?
4巻から冬馬と麗の恋路と受験を妨げるだけのイベントばっかりだったので、なんだかなぁって思いながら読んでたw

多分、当初は麗の父は普通の人の予定だったんだと思うw
途中から、風間隆一への性的虐待を繰り返していたホモで、妻や娘に対して暴力を繰り返していたDV野郎になって、最後の方で急に白化して麗と仲直りしているw

風間隆一もホストかなんかやってた設定のようだけど、その辺を膨らませずにあっけない交通事故死かなんかで退場させられていたなw 男性キャラで一番不幸だったような…

麗の友達の夏樹香美は麗とかにさせられない、酷い目に遭う役回りをさせられていたが、一応最後はハッピーエンドを迎えてたな。まあ結構適当なまとめ方だったけど。

摩周達彦は秋本を刺した後、全く登場せず、最終回で"慶應大学卒業後、東南アジアに遊びに行ったきり行方不明"、四葉美咲子も普通に親の決めたフィアンセと結婚。フィアンセが出てきてひと悶着ある予定だったのだろうか?

大まかな流れ
  1. マドンナ的存在の四葉美咲子との三角関係にライバルの摩周達彦等のお邪魔虫を加えた感じの普通のラブコメ(?)的展開(→ 3巻終盤)
  2. 麗を狙うレズチューター・鵠沼直美による陰謀(→ 5巻末)
  3. 麗の妊娠~援交~流産(→ 7巻前半)
  4. 四葉美咲子との三角関係復活(?)~摩周達彦による覚醒剤の罠(→ 8巻終盤)
  5. 秋本の妹の病気~キャバクラ(→ 9巻終盤)
  6. 風間隆一による引き裂き計画~殺人計画~冬馬右手骨折(→ 10巻末)
  7. 秋本負傷、風間死亡(?)(→ 11巻末)
  8. 引き伸ばしの為の冬馬&麗の浪人~テコ入れエロエピ(貧乳/巨乳/ツインテール/看護婦/)(→ 15巻前半)
  9. 麗との純愛路線(?)+伊吹丈/麗の父/184が登場し、受験の悩み/親子の愛情路線(→ 16巻末)
  10. HSS~麗へのプロポーズ~麗に脳腫瘍~自己啓発セミナー的ポジティブシンキング(?)(→ 19巻末)
  11. 合格と別れ、そして再会(20巻)

 
20年前の5ちゃんの過去ログの【ANGEL】遊人について【桜通信】を読んだけど、意外とこの作品で感動したという人も居て、
(´・ω・`)。oO(世の中、色んな捉え方があるものだ)
と思ったw

ちょうど受験期だった人は、なんらかの思い入れや重ね合わせを持ちながら、読んでいたのかねぇ…?
俺氏は一気に全巻を読んだのがいかなかったのかな…

まあしかし、多くの人が口を揃えて、「ストーリーとかいいから、エロ主体で行けヽ(`Д´)ノ」って言っててワラタw

 
遊人は今はヤフオクとかで原画を売ったりして生計を立ててるみたいだね。
あとどっかのWeb漫画サービスで連載してる感じかな?

新装版は元のコミックの絵を流用しているようだけど、この手抜きは酷いと思ったw


惨劇館 御茶漬海苔

風呂に入りながら、社長からの電話を待っている夫。しかし掛かってきた電話は、妻・早苗の高校の同級生だった木田からだった。電話を取った早苗は、ストーカーと化している木田に、もう連絡してこないでくれと頼むが、話がしたいだけだとしつこく掛けてくる。その繰り返しの中、やっと夫の社長から電話が掛かってきた。それを知らせに、浴室の夫のもとに行った早苗が見たものは…。鬼才・御茶漬海苔が贈る、ホラー短編集!「第一回 テレフォン」以下「第二回 人蜘蛛」「第三回 めぐみちゃん」「第四回 エレベーター」「第五回 あなたと一緒に」

全10巻x33=330円で購入した模様。本来は全9巻で10巻目は描き下ろしの為か、何故かkindleでは全9巻中10巻とか表示されてて面白いw

まあ昔ながらの御茶漬海苔の漫画、というかこれ実際に1987年から1993年に連載されていたようなので30年以上の作品だから、『TVO』の頃と同じ頃に描かれていたものか。

まあまあ面白い感じのもあったけど、基本的に一気に読むべきものじゃないねw
展開が同じように思えてしまうし、不条理ものが続きすぎると「なんだこりゃ(´・ω・`)」という感想しか出てこなくなる。お腹いっぱいになっちゃう。

怖いと言えば怖いというか気持ち悪い話が多かったかな?
ケビン伯爵はまあ一応続き物として終わったけど、龍虎は尻切れトンボだったかな。

夢子シリーズは単体作品としても成立しそうな感じだった。
内容をもうちょっとソフトにすれば映像化も。
竹中くん(?)がちょっと有能というか強かったな。

一気に読んだこともあって、あんまり覚えてないけど、ハッピーエンドだったのは毒薬の話くらいだったかな?

ナビゲーターの御茶漬海苔さん。よく見たらお茶漬けなんだなw

適当にテレビ等で観た映画(13)

パラサイト

突如田舎町のハイスクールを侵略した異星の生命体と決死の戦いを繰り広げる6人のティーンエイジャーの姿を描くSFホラー。

B級と言えばB級に類されるのかもしれないが、押さえるべきところは押さえてあったので、十分楽しめた。 話の構造や展開が良かったので、またいつかきちんと観たい(・∀・)

主役というか、主要メンバーの一人・ケイシーを演じていたイライジャ・ウッドって『ロード・オブ・ザ・リング』のフロドか Σ(゚∀゚;)

つーかBTTF2のワイルドガンマンをやってた子なのか…『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』の少年もか……


パーフェクト・ゲッタウェイ

道中で出会った2組のカップルと、ハワイで一番美しいとされるカウアイ島のビーチに向かった新婚のクリフとシドニー。ところが、とあるカップルが新婚夫婦を殺し、カウアイ島に逃げているというニュースが流れてくる。

んー、もうちょっとどうにかしたら、もっと面白くなったような…(´・ω・`)
なんか少し冗長過ぎた感じがある。
終盤の急激な展開はちょっと笑えたw
謎スローが多かったなw

シドニー役に『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチ、シドニー達と途中で出会うチンピラっぽいヒッチハイカーのケイル役に『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが出てた。


スコーピオン・キング2

「ハムナプトラ」シリーズのスピンオフ作品「スコーピオン・キング」のシリーズ第2作で、後に「スコーピオン・キング」となる戦士マサイアスの若き日の戦いを描いたアドベンチャーアクション。

色々と酷かったw
まあビデオ映画であるということを踏まえたら、駆け足な展開とかチープなCG等は見逃してあげるべきなのかもしれないが…最後の方の蠍が酷すぎたような記憶がある(ノ∀`)

どうも世間一般からも酷評されている模様。
1は面白いようなので、そっちをいつか観てみたいなぁ…
そもそも『ハムナプトラ』シリーズをきちんと観てないな、そういや。


ベイブ 都会へ行く

世にも珍しい牧羊豚の成長物語「ベイブ」の続編。本作では豚のベイブが農場経営資金を捻出するために出稼ぎに出た都会で、路頭に迷う動物たちを救う大活躍。

二作目だし、豚は可愛いから面白いんかなぁ…( ゜σ・゚)ホジホジと何となく観たけど、
なんかつまらなかったわ…(ヽ'ω`)

可愛い動物系にありがちな、必要以上の毒を盛り込んだり、可哀想な展開というのが受け付けなかったわ…

どうも一作目と監督が違うらしい…今作の監督は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジョージ・ミラーらしいw

じゃあ、しょうがねぇな(・∀・)

製作費が$90,000,000で興行収入が$50,812,000らしい。
まあ、そうなるわなw


ソルト

アンジェリーナ・ジョリーとフィリップ・ノイス監督が、「ボーン・コレクター」以来となるタッグを組んだスパイ・アクション。CIA職員のイブリン・ソルト(ジョリー)は、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられる。CIAから追われる身となったイブリンは顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとするが……。

特に観る気もなく、なんとなく他のことをやりながら観ていたせいかもしれないが、
つまらなかった(・∀・)

なんか元々は主役はトム・クルーズだったけど、降板だかしてアンジェリーナ・ジョリーになったとかどうとか。その辺のリライトとかが駄目だったんかねぇ…?
アンジェリーナ・ジョリーの走りとかアクションもちょっとアレだったわ…

テレビ放映とか配信版とディレクターズカット版でエンドロール映像というか結末が違うらしいけど、
すごくどうでもいいです(・∀・)

何気に俺氏、スパイ物ってそんなに好きじゃないのかもしれないな、この作品のアレさ加減を措いておいて。

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-78

Web漫画サービスで読み途中だったものをかなりクローズした(ヽ'ω`)


からくりサーカス 藤田和日郎
前に一度、ネカフェかなんかで読破していたが、サンデーうぇぶりでのポイントの消化を兼ねて改めて読んでみた。

……トータルで言うと、やっぱりちょっと合わないかもって思った(´・ω・`)

話の大部分においては熱かったり感動したりのジュビロ節で涙ちょちょぎれさせながら読んでいたんだけども、やっぱり『うしおととら』大好きおじさんとしては、大枠の部分で話の不整合性というか設定が合わなかった模様…

ネタバレを含む</summary class="spoiler">

  • 復活後の最古の四人は好きだったわ。特にコロンビーヌとパンタローネ。アルレッキーノも悪くない。ドットーレはルシールの息子を殺していたりしたから、ああいう壊れ方で復活出来なかったんかな? まあ四人とも復活してたら少し冗長だったろうしなぁ。
  • 阿紫花とヴィルマは生き残って欲しかったような気がするが、二人共、殺し屋として手を汚しすぎていたから、ああいう形で退場させざるを得なかったのかもしれない。
  • 正直、鳴海にもエレオノールにも勝にも、あんまり愛着が持てなかった(ノ∀`)
  • 男性キャラなら正二とギイ、女性キャラならルシールとアンジェリーナとフランシーヌ辺りが好きだった。終盤の方まで嫌なキャラだったのに、急に白化したジョージ・ラローシュも悪くない。黒賀村の富内と比良吹も嫌いじゃないw
  • 全ての元凶は白金なんだけども、実は白銀が本当の元凶のような気がしないでもないw 達也だったら、和也に譲ろうとしたり、正々堂々と宣言してるやろ(´・ω・`)
  • 正直、黒賀村は箸休め編というか、そんなに必要だったのだろうかという疑問がなくもない。うしおハーレムを再現したかった感じなんだろうか?
  • やっぱり富士鷹ジュビロは、読者を悲しみと絶望のズンドコに突き落とす漫鬼だと思いました(・∀・)(小並感)
  • あと、ラストのカーテンコール、あれはあれで良かったわ(・∀・)

まあほとんどの部分では心打たれたりしたので良かったとしよう(・∀・)


ウイングマン 桂正和

大昔、大好きだったので、改めて読み直してみた。途中までゼブラックで、コイン必須のところからはいつものようにヤンジャンアプリで読んだ(ノ∀`)

結論から言えば満足したものの、昔のジャンプ漫画特有の速すぎるまたは淡白な展開等々、今の漫画に慣れてしまっている身としては若干物足りない感じはした。巻数自体も13巻と最近のものに比べるとかなり少ないからしょうがないんだけれども。

今回読んでいて思い出したが、昔読んでいた時は結構真面目な展開が好きだったのに、途中からギャグシーンやエッチなシーンが増えて、なんだかがっかりした記憶があったのだが、確かあれは桂正和が病気かなんかで休載して、その再開時からだったような気がする。神矢麗一、麗人、麗奈の正体がバレて戦闘になった辺りだったかな?
まあ今読むとそれほどは気にならないけどもw

wikipediaの桂正和の項目を読むと、別に本人はそういうのを強く望んで入れていたわけでもないのかな?

全体的な内容は、特撮ヒーロー物をお約束をてんこ盛りに取り入れた感じで、それはそれは楽しかったわ(・∀・)ブキトカカッコイイ

『Dr.スランプ』で桂正和が出てくるのは知っていたが、こちらでも鳥山明をモデルとしたキャラが何度か出てくるのは今回始めて気づいたw 

本作自体のリメイクは無理だとしてもアニメとかなんらかのリブートはしないのかなと思ってぐぐってみたら、
桂正和氏「ウイングマン」の続編構想を明かす「全て忘れた健太の前にアオイが現れたら…」

「ウイングマン」のリメイクについて、さらに聞かれると、桂氏は「アイデアがある。ちょっとだけ言うと、前の連載の続きを現代にアレンジする」と口にした。主人公の広野健太が、死んでしまったアオイを生き返らせるために、全てを忘れてしまって物語が終わるが、同氏は「健太は全て忘れている。全て覚えているアオイが現れたら、ドラマが出来る」と構想の一端を明かした。

なんて記事があった(・∀・)
『バスタード』のアニメ化の動きがあったりもしたから、『ウイングマン』もなんかあるといいねぇ。

Twitterで検索するとApex Legendsというゲームのウィングマンという武器についてのツイートばかりが引っかかる…


封神演義/封神演義外伝 藤崎竜

昔読んで面白かった記憶があったけど、内容は結構忘れてしまっていたので、改めて読み直してみた。これまた途中までゼブラックで、コイン必須のところからはいつものようにヤンジャンアプリで読んだ(ノ∀`)

感想は普通に面白かったよ(・∀・)

ストーリーのある種の壮大さを感じて、これまたスケールの大きい、長谷川裕一の『マップス』を読みたくなってきた(・∀・)ナゼナンダゼ

一応、これ安能務の『封神演義』を原作にしてるんだね。あれもまた読みたいな。ついでにノーマル(?)の『封神演義』もw

外伝は、綺麗に終わらせた本編を全く損なうことなく、ファンに期待に応える形かつこれまた綺麗に終わらせる内容で、漫画家ってすげぇなって思いました(・∀・)(小並感)

何年か前に再アニメ化されたけど、評判が悪かったらしく、熱狂的ファンの間ではなかったことにされてるようだけど、そんなに酷かったんだろうか? ちょっと観てみたい気もするw

Twitterで検索するとこの漫画に言及するツイートやこの漫画のセリフbotがヒットしまくるので、未だにファンが多そうな感じ。まあ、これは女性に人気あったからってのもあるか。


ワンピース 尾田栄一郎

ずいぶんと前にゼブラックでチケットで読めるところ(ワノ国の討ち入り前くらい?)まで読んで、なんとなく最初から読み直していて、最近やってた大量公開でビックマムのWCI編まで読んで、その後ポイントを使ってコイン必須前まで読んだ(`・ω・´)

そこでまた止めておいても良かったが、余りにもゼブラックを無料利用しすぎていることに気が咎め、100~102巻を課金購入した(ノ∀`)

まあワノ国の鬼ヶ島突入以降はかなり盛り上がりがあって面白いので、ここをセーブポイント代わりにしておこうという判断もあったんだけど。

改めて読み直して思った各編の感想は、</summary class="spoiler">

  • 前から好きだったアラバスタ編はやっぱり好き(・∀・)
  • 空島編はエネルとかは良かったけど、どうもシャンディアとか神官達に魅力を感じず、あんまり(´・ω・`)
  • ウォーターセブン編は、ンマー、サイファーポールとかは微妙だったけど、ウソップとの決闘からそげキング登場、ロビンの心の叫びなどなどが良かったので悪くない。フランキー一家の別れも嫌いじゃない。
  • スリラーバーク編はブルックが出てきたり、ローラとナミの友情が良かったから好きな方かな(・∀・)
  • 実はエースというかルフィにあんまり思い入れがないため、その辺のことに関しては特筆することがないのだが、頂上戦争編はインペルダウンのボンちゃんの活躍や"白ひげ"ことエドワード・ニューゲートの存在感、海軍との総力戦と読み応えがあったので良かった。エンポリオ・イワンコフが人間離れしてたけど、あいつは一体なんなんだろうかw
  • 魚人島編は悪くはなかったけど、ホーディ・ジョーンズ達に魅力を感じられなかったのでイマイチだったんじゃもん(´・ω・`) あと少しメッセージ性が強すぎたかもね。
  • パンクハザード編はトラファルガー・ローやかの"茶ひげ"が再登場したりしてまあまあ良かったかな。子供達の為に怒るナミとチョッパーと別れの時の海兵達も良かったな。
  • ドレスローザ編は闘技場絡みで色々な魅力的なキャラ達が出てきたし、ドフラミンゴとの戦いに負けまいとするトンタッタ族や国民達が良かった(・∀・) セニョール・ピンクも好きw
  • ホールケーキアイランド編はなんやかんやでプリンとカタクリが良いね。ブリュレも嫌いじゃない。フランペは嫌い(´・ω・`) シフォンとパウンドも好き。何気にビッグマム自体もなんか嫌いになれないw キャラの造形が良すぎる気がするw
  • ワノ国編は最初の方がアレだったけど、鬼ヶ島突入後の敵味方入り乱れての戦闘が面白いw まだ終わってないけども…

てな感じだったわ。

まだしばらくはワノ国編が続くのかな?

桜玉吉のかたち/4コマ漫玉日記 桜 玉吉

月刊コミックビーム編集長が責任編集した桜玉吉ファンブック。前代未聞の作者周辺者インタビュー! 桜玉吉は何処から来て何処へ行こうとしているのか? 知りたいけど知りたくない、知っちゃいけないことまでディープに大研究! 圧倒的な文字数! 吹っ飛ぶプライバシー! 玉吉を愛する全ての人々に捧ぐ!

ブックオフで220円くらいで売ってたので、つい買ってしまった(ノ∀`)
amazonのレビューにある通り、桜玉吉ファンにとっては面白いけど、それ以外の人には何のことやらって感じの内容だろうw

かつて通っていた学校やら子供の頃の写真、落書き等(玉吉グラフィティ)とO村による関係者へのインタビューとそれについての玉吉との対談が収録されている。

具体的には、
第一部 幼児期~少年期 (父)
第二部 思春期 (姉、サイバー佐藤、ちょりそのぶ)
第三部 青年期 (竹熊健太郎)
第四部 社会人突入期 (田中パンチ)
第五部 社会人奮戦記 (金田一)、O村回顧録
第六部 中年期 ヒロポン回顧録
という構成。

なんとなく桜玉吉という人間とその作品に出てくるネタの元などを浮き彫りにしてくれる感じかな。基本的につまらなくはなかったけど、正直ヒロポン回顧録は滑っている部分が多く、読んでて辛かった…(ヽ'ω`)
お母さんのインタビューってなんでなかったんだろうか。

まあ桜玉吉ファンなら楽しめるとは思う(・∀・)


4コマ漫玉日記 酸/アルカリ

かつて月刊コミックビーム100号記念で発売された『読もう!コミックビーム』に『御緩漫玉日記(1)~(3)』に掲載された4コマを加え、さらに未掲載のビーム宣伝4コマ(実際はほとんど宣伝になってません)を多数混ぜ倒し、それを無理矢理2冊に分解!! リトマス試験紙を突っ込んだら酸性とアルカリ性に分かれてそうに思えたので、思い切ってタイトルにしました。たぶん業界初!!

kindleで各255円。
これはまあ、まさに読もう!コミックビームである。
なのでこれについても特に言う事はないw


どうでもいいが日々我人間とか伊豆漫玉シリーズの続編はまだか…(´・ω・`)