カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-34

5円セールとか11円セール等で買い集めて来た漫画が数百冊積読状態になって焦る( ;・´ω・`)
ちょっとでも減らす為に無料配信物や数巻物の消化を始めざるを得ない…(´・ω・`)
若干、いつもより適当モードで。以前も十分適当だった気がしないでもないがw


私立はかない学園

学園中が憧れる品行方正で可憐な新生徒会長が発表した新校則は「パンツの着用全面禁止」だった!!  男子も女子も制服の下は”はかない”。そんな高校生活は思わぬハプニングと甘酸っぱい恋の予感に満ちていて…!? 『こえでおしごと!』の紺野あずれが切り拓く、赤面&恥じらいの”はいてない”系学園ラブコメ!!

うーん、まあシチュエーション的にはエッチだと思いました(・∀・)(小並感)
羞恥系というところは良い着眼点かと思ったけど、特に続きは気にならなかったかな。
ドラマ化は無理ですかね。Vシネとかネットドラマなら或いは…( ・´ω・`)

初っ端からそれか(´・ω・`)


家電の女

美貌のエリートだけど男性との距離感がつかめずに悩んでいる豪徳寺美鈴。
そんな美鈴をイケメン(?)家電たちが救う!
名探偵のコーヒーメーカー、お祭り野郎なホットプレート、優しき管理者・体重計、家電の王様・テレビ、情熱的なデジカメ、恋のキューピッドのシグナルの登場です。

絵は綺麗だったけど、ストーリー的にはあんまり(´・ω・`)
つーかこれ、女の人向けの漫画だからおっさんの俺氏が読んでも引っかかりを感じないのは当然かもw

最後、美鈴と柚木くんはくっつくんですかねぇ…( ゜σ・゚)ホジホジ ←興味ないくせに余計な質問をしちゃうタイプ

倉庫住みって夏はむっちゃ暑くて冬は死にそうになるくらい寒そうだけど、ちょっと憧れる


マッドサマースクール

研究者の父親が行方不明となり、母子家庭で育った段上ヒロミ(だんじょうひろみ)は受験を目前に控えた高校生。冷房設備の整った予備校で勉強に励む学生らを羨ましそうに見つめながら、良い大学に入り、良い職に就き、少しでも母に楽をさせたいと思っていた。ある日、キレた男に突然ナイフで襲われたヒロミだったが……。

まあグロというか人がバンバン死にます。そういうのが嫌いな人には向いてないかな。
お色気サービスなのか、主人公のヒロミのおっぱいとか出たりします(*´・ω・)
関よしみというサイコ・サスペンス系の漫画家さんの作品をリメイクしたとかどうとか。
リンク先はピッコマだが、いろんなところで無料で読めるのかな、これ。

クーラーがない毎日は辛い。全裸で扇風機ですよ、ええ(´・ω・`)


イジらないで、長瀞さん

最恐の“Sデレ少女”、現る!!!
心がザワつく、ちょっと歪なラブコメディ♪
「後輩の女子に泣かされた……!!」ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた! 先輩を、イジって、ナジって、、はしゃぐ彼女の名前は――『長瀞さん』! 憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。

これは…

色々と来ますね(・∀・)
いけませんねぇ、これ、いやいやいけませんよ(・∀・) ←何がだよヽ(`Д´)ノ
色んな愛の形というかエロスがありますねと思いつつも、実社会でこんなことやったら大変なことになるのは間違いないw

本編内と幕間イラストとの落差が楽しいw


渡くんの××が崩壊寸前 1~2巻

『ラーメン大好き小泉さん』の鳴見なるによる、“三角関係+妹”の日常崩壊ラブコメ。
「最悪の幼なじみの」「憧れの同級生」「ブラコンの妹」の3人の女性に主人公・渡直人が振り回される!

んー、ある種、ハーレム物系っぽい感じなんで、俺氏向けではないかなぁと思いつつも、農業系ネタとか若干サスペンスというか紗月絡みの謎とかがあってまあまあ面白かったかな。

多摩代叔母さんは、昔は鈴白みたいな強烈なブラコンだったんですかねぇ…( ゜σ・゚)ホジホジ ←興味ないくせn(略)

『翔んで埼玉』を観た

まあ、トータルで言えば、ぼちぼち楽しめたで(・∀・)

熱いシーンもあったり、笑えるシーンもあって中々良かった。

観始めの時は「あれ(´・ω・`)?」って思ったけれども、入れ子構造的な作りにしたのは正しいような気がする。おそらく「翔んで埼玉」の世界だけでやってしまうと終盤の埼玉フォロー的シーンで違和感が出てきてしまうから。 まあ、正直なところ、入れ子構造だとしても、あの辺はそれなりに違和感があったけれどもw

また、起きるかもしれない批判を徹底的に回避しようとする姿勢や全方位的に関東各県を小馬鹿にすることによって相対的に埼玉だけが貶められてる感の緩和、ラストのフォローというか予定調和的埼玉持ち上げ等々、その辺に関してはそつがない作りだったw

こう書くと褒め言葉と思われないがw、「翔んで埼玉」のパートはテレ東深夜ドラマの出来が良いレベルのものと同じくらいのクォリティとテイストであった。何だろう、全力で馬鹿やってる感が映画の端々に有った気がするw

なんて表現していいかわからないが、埼玉県の人はこんな作品を作ってもらえて良いなぁとふと思った(・∀・) 言葉としての意味が違うし、用法は間違っているが、
この映画は埼玉県を代表する作品だと思ったw


「翔んで埼玉」世界の麻実麗役のGACKTと白鵬堂百美役の二階堂ふみはトータルでは、まあいいかなとは思うが、なんかちょっとやっぱりうーん(´・ω・`)なところがあった。それについてはネタバレ含みのところで後述する。大した話じゃないけどもw

現実世界側の菅原好海役のブラザートムと菅原真紀役の麻生久美子の夫婦の喧嘩シーンとかは普通に面白かったw 菅原愛海役の島崎遥香は可もなく不可もなく。ただの突っ込み役だったな。

下川信男役の加藤諒は良かった。熱い演技であった。
バンコラン役の青木玄徳が強制わいせつかなんかで逮捕されて降板したのが原因なのか、「パタリロ!」の映画版の公開が2019年秋に延期になってたが、加藤諒演じるパタリロってどんな感じなんだろうか。余裕があったら観に行きたいところではあるが。

阿久津翔役の伊勢谷友介も悪くなかった。中尾彬とか麿赤兒とか竹中直人等のベテラン勢はいつも通りなので敢えて特筆すべきことはないw そう言えば変な役で小沢真珠も居たなw


ネタバレを含むヽ(`Д´)ノ

やはり魔夜峰央のキャラの実写化は難しい(´・ω・`)

正直、麻実麗役のGACKTにしても白鵬堂百美役の二階堂ふみにしても、原作絵から考えるとちょっとビジュアルが微妙な気がした。二階堂ふみは特にちょっと…
演技は頑張っていたし、悪くはなかったけれども、そんなに上手くはまっているかというとそうでもないような…
まあでもこの役は難しいのかもしれない(´・ω・`)

GACKTももっと美形のイメージがあったが、この役だと普通の顔長な人って感じだった。ただGACKTに関しては声が凄く良いと思った。声が良いだけで演技の評価は意外と上がるものなので、思い返してみると二階堂ふみは声が微妙だったのかも。なんか残念な声質というか発声だったような。

ビジュアル的な話で言うと、やっぱり埼玉デューク役の京本政樹ってガチで美形なんだなって観てて思ったw 

あと、これは宝塚とかで舞台にした方がいいかもなぁとも思った。下手に美形な男を麻実麗にするよりも、綺麗な女性が男装した方がはまりそう。

予算が少なかったのかしら

結構色々とチープなところが多かった。とりわけエキストラの動員数が少なかったような気がする。CGとか他のイベントの映像等を流用して頑張ってはいたが、人をそんなに呼べなかったのかな?

最後の紙のシーンだったかで思いっきりエキストラの一人がカメラ目線みたいな感じになっちゃっていて、ちょっとげんなりもした(´・ω・`)

埼玉というか関東ネタの知識

埼玉に関する知識がなくても楽しめると言えば楽しめるんだろうけれども、やっぱり散りばめられた小ネタを楽しむためには関東の知識(実際の知識ではなくネット上で流布しているネタ)は或程度必要なのかなと思った。これは別に製作側の問題じゃないんだけどもw

埼玉から遠く離れた神奈川南部の辻堂というところで観た所為か、他のお客さんの小ネタに対する反応が薄かったような気がする。
序盤でカーラジオの液晶に映る79.5(=NACK5)や山田うどん、十万石饅頭ネタの段階で、埼玉県民や埼玉ネタを知っている人達は「最初からぶっこんで来やがって(・∀・)」とwktkし始めるわけだが、知らない人はそのままスルーして冷えたまんまという劇場内温度差が生まれるな、あれは。

草加せんべい、海なし県ネタ、大宮vs浦和、池袋植民地等々、その他にも色々あった。

秘境グンマー(及び徳川埋蔵金的隠し場所)、神奈川県の崎陽軒、千葉県の落花生と九十九里浜とまあ、それなりに関東各県を触っていたけど、茨城県はほぼ言及のみだったかな? 栃木県については何か言ってたっけ? ちょっと覚えていない(ノ∀`)

流山橋合戦のやり取りはワラタw
何気にふなっしーがいたので、ちょっと吹きそうになった。
悦っちゃんも出てきたで(´;ω;`)

ああ、あとエンペラー千葉の写真を理解するのには数秒のタイムラグを要したw

「こういう格好の人」+「リーダー的存在」+「千葉県」===> ジャガーさんかΣ(゚∀゚;) みたいな感じ。

しらこばとについては全く解らなかった(´・ω・`)
あと現実世界の方の助手席のシートカバー(?)の唐辛子もなんか意味があったんだろうか、関係ないんだろうか悩んだ。

王道展開ではあったが…

ストーリーは基本的な部分においてはあれで良かったとは思う。原作のギャグや要素をきちんと取り入れて、かつ展開は読めちゃうが王道物で綺麗にまとめていて。

ただ、最後の歴代都知事達の不正を暴くのがビラっていうのがちょっと…(´・ω・`)
金塊の隠し場所関連の話もちょっと…
というよりも、本流である麗パートの方にお金がかかりすぎて、百美パートの方まで予算が回らず、あんな感じで誤魔化すしかなかったのかなぁ?

あとこれは、俺氏が勝手にそういうことかと早合点して期待してしまったのがいけなかったのであり、実際の終わり方の方が整合性的にもまとまり的にも良いのだが、ラストの地下の空間は

埼玉県産サザエの為の海水取水用トンネルを完成させたんだと思ってたらちがた(´・ω・`)ぼんしょり

キスシーンとかも要らんかったかなぁと思うけれども、魔夜峰央原作作品だからなぁ…

まあ、あんまり細かいことをgdgd書き続けていると、体中の穴という穴にピーナッツを突っ込まれて九十九里浜で地引網を引かされそうなので、この辺でやめておこう(´・ω・`)アレハチバカ


まあ、なんやかんや言いつつも楽しめたから良かったかな。
ラストのはなわの歌はつまらなくはなかったが、せっかく観た映画の余韻を打ち消してしまって、結果的にはいまいちだったな(´・ω・`)

最後にどうでもいいことに気づいたが、この映画の英語タイトル名は
Fly Me to the Saitamaなのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ
※「パタリロ!」の中でも名作として愛されている回「Fly me to the Moon」に乗っけて来たのか…

ムショ医 / 佐藤智美

粂川晶(28)。職業:医師。勤務地=女子刑務所!
ここは刑務所です……「一般の病院」や「学校の保健室」のように考えてもらっては困ります。
大学病院の医師・粂川晶が新しく勤務することになった場所は女子刑務所だった!
塀の中という未知なる医療現場で粂川が目にしたものとは!?

全5巻+95P。1冊11円で計66円で購入した模様。最後の95Pの「ムショ医~再診~」は連載終了後にクラウドファンディングでお金を集めて描いた前後編。最後のページに異様に名前が羅列されていてスタッフにしては多すぎるからなんだろうかと思ったら、出資者達の名前だったのね。

1巻は漫画onWebで無料で公開している模様。
※漫画onWebは休刊した模様。Web漫画雑誌「マンガ on ウェブ」はなぜ敗北したのか?

作者の佐藤智美は「ブラックジャックによろしく」の作者、佐藤秀峰の元奥さん。佐藤秀峰の浮気で離婚したんだったかな?
今はワイン漫画をnoteで公開している?

話の構造としては「ブラックジャックによろしく」に似ていると言えば似ているが、医療物というよりかは女子刑務所物。内容は悪くはなかったけれども、5巻と短かった。ニッチ過ぎて打ち切られた感じかな?

「再診」は予算の関係上だろうけれど、短すぎて微妙。
打ち切りか何かで5巻の最終話であっさりと丸くまとめてしまった婆との確執が突如再発した部分と、話の構成上、晶の実家の家庭問題を絡めて来た部分があんまり受け入れられなかったな…(´・ω・`) 

なんか唐突感が有りすぎた。もしも本連載が続いていたら、晶の家庭について小出しで描けたんだろうなぁとも思うが。


粂川晶
東京の武蔵野医科大学付属病院に勤務しながら、掛け持ちで出身地にある北浦刑務所の非常勤医となる。色々と"ナカ"の世界に対して"ソト"の常識というか理想論で臨むので色々と問題のきっかけとなる。 「ブラックジャックによろしく」の主人公とかもそうだが、そういうキャラじゃないと話が展開しないから、そこは仕方がないなw

早乙女
冷静沈着な刑務官。初めのうちは揉め事ばかりを引き起こす晶に対して余り良い感情を持っていない様子であったが、時間が経つにつれて理解者へと変わっていく。褒められることになれてない模様。

熊倉みづき
中部地方の刑事施設から転任してきた刑務官。晶の高校時代のバドミントン部の後輩。4巻で登場。刑務官らしからぬ能天気な性格で問題を起こす。

以下は主な受刑者達。

上野
元・看護婦。模範囚で看病婦の役に任ぜられている。ムショ医に出てくる受刑者で一番まともかもしれないが、それだけに色々と可哀想だった(´・ω・`)

五十嵐理乃

ステレオタイプなお馬鹿な女の子。妊娠している。出産・育児で色々と騒動になる。


藤生悦子
詐病常習者にしてクレーマー。可哀想とは思わないが、色々と哀しい(´・ω・`)

冴木瞳
極妻。301号室の部屋長。新任のみづきと対立する。

植草咲子
中庭の観音像を熱心に拝む受刑者。この人はあんまり同情は出来ないなぁ(´・ω・`)

晶の祖母
受刑者ではないが、何となくこっち側に入れておこうw
なんか絵が怖い(´・ω・`)
晶の弟二人のうち、長男ばかりを甘やかしてきた長男教の人。膿家脳ともいう。

医療物よりも刑務所物が好きな人向けかな。
犯罪物ではないけれども、まあ多少犯罪の話は出てくる感じ。

二巻以降も無料で読めるところはあるかもしれない。
マンガ図書館Zにはなかったような(´・ω・`)

SABER CATS / 山本貴嗣

SABER CATS セイバーキャッツ

全5巻。2巻だけ29円でそれ以外が10円という謎セールで69円で購入した模様。
Wikipediaの項目だと「SABER CATS」だけど、kindleでは「セイバーキャッツ」になってる。どっちが正しいんだろうか。

wikipediaにあるあらすじをちょっと短くして、

21世紀後半、地球連邦政府は凶悪犯罪対策として賞金稼ぎを公認していた。女賞金稼ぎ「山猫のチカ」もその一人だったが、ある日、賞金首に返り討ちにされる。謎の男・宿祢光によって息を吹き返したチカは、その男の繰り広げる謎の技を見て衝撃を受ける。その後も何かと付きまとい、ハントレスとしての失敗をフォローする宿祢光に辟易とするチカだったが…

みたいな感じ。ってでもこれはチカ視点だから、本当はちょっと違うなw
話は光が師匠の命を受けて動き出すので。

ざっくり言うと近未来を舞台にした拳法物なんだけれども、ジャンプとかであるような勝ち負けや戦闘そのものを重視した漫画ではないので、その辺を求める人向けの漫画ではないと思った。多分肩透かしを食らうと思う。

話自体は悪くなかったけれども、如何せん、短い(´・ω・`)
もう少し、単発のチカと光の賞金稼ぎ話や箸休めの日常回とかがあったら、もっと最終回に説得力というか感動があったりしたのではなかろうか。


宿祢光
通背拳を学ぶ武術家。師匠の命で第七植民星ウ・タンから地球に来星。クールなようでいてその実、熱い男である。やや朴念仁。
当麻チカ
若いながらも、銃を振り回して賞金首を追い回すハントレス。負けん気が強いじゃじゃ馬で、泣き虫。その実、お母さんに頭が上がらない、恥じらいも有る普通の女の子だったりする。ロビンを飼っている。
wikipediaだと漢字が"知"になっているけど、最終回だと"智"だったような。
雷鳳岩(レイ・フォンイェン)
流浪の武術家。一時期、光と同じ師匠について学び、友情を深めたが、ある事をきっかけに姿を消してしまう。雷仁飛の弟。

単細胞タイプでポジション的にはかませ犬、この漫画におけるカッコ悪い役のほとんどを担っているが、それ故に、一番愛着が湧くキャラ(・∀・)

雷仁飛(レイ・レンフェイ)
財閥「雷グループ」の長にして、武術の技を収集する武術家。手段を選ばない非道さを持つが、彼なりの美学は持っている模様。
当麻木綿子(とうま ゆうこ)

チカの母。二階建てバスの中華店を経営している。元賞金稼ぎでガチで怖いというかプロフェッショナル。ナイスバディ(*´・ω・)

怒麻重四郎(ぬま じゅうしろう)

居合等の日本系武術を修得している老武術家。つよい(・∀・)(小並感)

ロビン

漫画のタイトルであり、テーマの一部でもある剣歯猫(セイバーキャット)。チカに飼われている。これと言って目立った活躍はしないw

最終教師」のエントリで"「エルフ・17」とも「SABER CATS」とも何か違う絵柄なんだよなぁ(´・ω・`)"みたいなことを書いたが、この作品でも目の部分は結構細野不二彦っぽかったりしてた。単純に二人が似た描き方をしているのか、それともこの両者の更に前に源流とする漫画があるのだろうか?


あとがきを読むと、実際の武術家の人に取材したり技を実際に受けたりしていたらしいw

山本貴嗣作品はマンガ図書館Zで色々と公開されているけれども、この作品はないみたい。kindle unlimitedにはあるみたいだが。

これはバトルが主体ではない、ストーリー系拳法漫画と呼べばいいのかな。
頭脳を駆使した、白熱する戦闘シーンみたいなのは求めない人向けかしら(・∀・)?