カテゴリー: 漫画

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-115

19XX 昭和の旅 1-3巻 徳光康之

昭和生まれの直撃世代の貴方!平成生まれの貴方も!ドクター昭和と平・成子ちゃんと一緒にレッツ・ゴー昭和!

Kindle Unlimitedに無料加入時に読んだ。
若干、俺氏より上の世代の為、知らない話題もまあまああったけど、中々面白かった。
或る種の記録物と言ってもいいかも。

山口美江が亡くなってから、もう10年以上経ってるんだな…("・ω・゙)

こどもエイティーズ 柘植文

あの頃は良かった!? 1980年代へタイムスリップ!!
スプーン曲げ、ひげダンス……当時大流行したアイテムがてんこ盛り!!
懐かしすぎる80年代の魅力がたっぷり詰まった、柘植文がつづる爆笑ノスタルジックコミックエッセイがついに登場!

これもUnlimitedで読んだ。
どうもほとんどがフィクションらしいけど、まあそれはそれとして楽しめたかな。
主人公のあやが結構アレな子だったw
ちびまる子ちゃんをもっと酷くしたような感じのw

カルピスの薄さ問題は全国の御家庭であったんだねぇ(´・ω・`)

哀愁荒野 全4巻 松久由宇/梶原一騎

第1巻の内容紹介: 刑務所帰りで世間から冷たい視線を浴びる兄とその兄を慕う腹違いの妹が周囲の大人たちに翻弄されつつも、お互いを求め合い健気に生き続ける。迫り来る不幸を背負い、運命の川に流され続ける悲哀のドラマ。稀代の劇作家梶原一騎と繊細なタッチでは右に出る者のいない松久由宇が描く、もうひとつの愛と誠。見直されるべき傑作だ

おにいちゃん(・∀・)!

なんだそりゃっていう展開と結末だったw
まあそれなりに面白かったけど、昭和の漫画だなと思ったw

終盤に出てくる丘田公次のモデルは岡田真澄なのかな?

そら、大越さんも激おこにもなりますよね(´・ω・`)

不思議のたたりちゃん 全7巻 犬木 加奈子
新・不思議のたたりちゃん 曖憎版

「たたりだ~たたりがあ~るぞ~」新学期を迎えて、新しいクラスメイトたちと仲良くなろうと頑張る「たたりちゃん」こと神野多々里。だけど、いつもなぜだかみんなにいじめられることに…。それでもたたりちゃんはくよくよしない!だって、悪いことをした人には”神様のたたり”があるから!今日は教室に迷い込んできた青虫を庇ったためにいじめの標的にされた、たたりちゃん。教科書の間に青虫を入れられ給食も青虫まみれに!しかし、いじめの張本人の男子生徒に異変が…。犬木加奈子の傑作学園ホラー!

kindle Unlimitedで読んだ。
いじめの描写などがあって胸糞悪い感じなところもあるが、ほぼほぼ確実にいじめっ子側に罰があるので、まあそれほど読後感は悪くないw

極稀に良い先生が出てきたり、ヨッちゃんが改心したりする回があるのも救いか。あとはモノと心を通わせる回とかもハートフルと言えばハートフル。

5巻までは中学生編で、6,7巻は小学生編。7巻の最終回で中学校に入学する。途中で乃呂井カケルというライバルキャラ(?)が出てきた。

『不思議のたたりちゃん』は多々里が理不尽にいじめられ、たたりによって報復(?)するだけの話だが、『新・不思議のたたりちゃん 曖憎版』では子供達がいじめをする原因であるスキ魔を乃呂井と協力して退治するような話に変わっている。

曖憎版の最後には全国のいじめられっ子達から届いたお悩み手紙に対して、多々里が真剣に回答している。考えてみたら、こういった内容の漫画にはそういった子達の心の救いというか支えになっていた一面もあるのだなと知らされた(´・ω・`)

乃呂井カケルというキャラは別漫画の不気田くんと言うキャラをベースにしていたらしいw

罰かぶり~丸山遊郭哀史~ 全3巻 犬木加奈子

長崎、丸山遊郭。
そこは日本で唯一、異国の客を相手にする女郎屋が軒を連ねていた。
丸山遊郭の名店<銀波楼(ぎんぱろう)>で生まれ育ち、
下働きをする阿蘭(おらん)は幼いころから頭に鉢をかぶせられ、
顔を隠すことを強いられていた。
それは、阿蘭の顔を見た者に災厄が訪れるためだというが……。

これもUnlimitedで読んだ。以前、一巻を読んで良かったので続きを読みたかった作品(・∀・)
かなり良い作品だと思うんだけども、人気がなかったのか、打ち切りになってしまったのかな?

二巻以降から登場人物も少し増えたり、銀波楼の女将の思いや阿蘭の出自がわかったりで面白くなってきたところなので、続きが読みたいところではあるが…

超ムカつくキャラのお福が出てくるんだけど、この子もこの子で哀れと言えば哀れなんだよね(´・ω・`)

生まれつき、この顔だと色々となぁ…(´・ω・`)

新編 人生はあはれなり…紫式部日記 小迎裕美子

『源氏物語』の作者が綴る、絶望だらけの平安ライフをコミカライズ!

2015年に刊行された『人生はあはれなり… 紫式部日記』に、新たな描き下ろし16ページと修正を加えた、最新版。
『源氏物語』の作者であり、2024年大河ドラマの主人公でもある紫式部の日記を、コミカライズ。
さぞ、華やかな日常を送っていたのかと思いきや、実際は将来が不安、人目を気にしすぎてつらい、出る杭は打たれるのでできるだけ目立ちたくないなど、
現代女性でも共感できる、人間関係、仕事、嫉妬などが綴られている。
この絶望だらけの平安ライフを、人気イラストレーター小迎裕美子がユーモアたっぷりに描く。
テストにも役立つ、『紫式部日記』原文付き!

これもUnlimitedで読んだ。
まあ、平安時代も大変よねぇ…と言った感じだった( ゜σ・゚)ホジホジ
原文自体がそれほどの量ではないからか、源氏物語の紹介が多かったような気がした。

知識が増えて技術が進歩しても、人の営みは変わらんもんなんだろうなぁと思ったw

全然ノリノリじゃなくてイヤイヤ出仕してたんだなw

いずみちゃんグラフティー / 金井たつお 全4巻

両親が外国住まいになった関係で恭兵の家へ居候することになった泉。初日からお風呂の火がつかないと裸でやってきて恭兵はドキドキ。そして同じ高校に通う泉を男子学生達から守るお目付役にされてしまった恭兵は……!?

まあ…打ち切りだったんかな…( ゜σ・゚)ホジホジ
あっさりと恭兵と泉ちゃんが相思相愛みたいな感じになってしまったのがあんまり良くなかったんかな?

1-2巻の剣道編は、泉ちゃんの幼馴染である松田雄作vs恭兵のお話、3巻から4巻の途中までのハイジャンプ編は、泉ちゃん・中旗コーチ他vs中旗コーチと因縁のある佐野コーチと松原翔子のお話、残りのボクシング編というか第三の男編は打ち切りが決まってか(?)、あっという間に話を終わらせた感じのお話といったところ。

登場人物の名前は、ほとんど実在の芸能人の名前の感じを変えたものだったような気がするw

最初の巻だと北城ほくじょうとルビが振られていたが、いつの間にかに北城きたしろに変わっていたような気がする。


芝田 恭兵
剣道一筋の古風な考えのスポーツ少年。

中学剣道東日本優勝経験者。
去年まで男子校だった北城学園に泉ちゃんと共に入学する。
自由過ぎる泉ちゃんに振り回されるが、なんやかんやで相思相愛に。


田村 泉
怖いもの知らずの自由奔放な少女。

両親が外国住まいになり芝田家が預かることに。男女共学になった北城学園へ入学し、その容姿と隔てない性格で人気者となる。


 

松田雄作
泉の幼馴染にして初恋の相手。

中学剣道中部日本優勝経験者。さざ波の剣という不思議な剣法を持つ。ある事件によりやさぐれてしまい、剣客商売のようなことをしている。今でも泉のことを憎からず思っている。



剣道編
臼井一年
北城学園剣道部部員。

中学剣道東日本準優勝経験者。尚、その時の優勝者は恭兵。
こちらも剣道一筋の少年。見た目はどうみてもおっさんだが。


松田夕子
雄作の姉。

高校生でヌードモデルのような仕事をしている。昔の体験が関係しているのだろうかと一瞬思ったが、多分関係ないなw


友野兄妹
豪妙旅館の息子と娘。

雄作の知り合い。兄が興城館高校剣道部主将。妹はマユミ。 


ハイジャンプ編
中旗キヨシ
新任の体育教師。

体育大で陸上一筋、オリンピック候補にもなったことがある。かつてのニックネームは8マン
優秀な選手を発掘し、インターハイ陸上競技を制覇するのが目標で、泉ちゃんに目をつけるが、ジョリっとした刈り上げ頭を嫌われ、懐柔に四苦八苦する。


 

松原翔子
南西大付属高校のハイジャンプ選手。

175cmの長身。鼻っ柱が強く、少し傲慢。策を弄したりする。中旗とは知己。


佐野
松原のコーチ。

中旗の知己。中旗が大学の陸上部員だった頃、助教授だった。中学二年生で170cmもあった翔子を発掘し、大学の最新設備で養成している。


 

中山千秋
名取高のハイジャンプ選手。

高校に入ってから太ってしまい、身体が人一倍大きい。独特な跳び方をする。


片岡美子よしこ
外房そとぼう高のハイジャンプ選手。

翔子と優勝を争う実力の選手と噂されている。


矢沢平吉
外房高校の体操部員。

選手宿舎のKビューホテル学生館の支配人の息子。スケベ。美子の婚約者。


その他の登場人物
村田英二
ボクサー。

"第三の男編"で唐突に登場したキャラ。本当はこのキャラと雄作も絡めて、いずみちゃん争奪戦を最初からやり直すつもりだったのだろうか?


奥脇兄弟
北城の番長と副番長。

二人に拉致された女の子でおかしくなった子多数で、「変態兄弟」と呼ばれている。兄は美形。その美形さと裏腹な感じに違和感を覚えてぐぐってみたが、どうやら奥脇三雄という実在の編集者の模様w 新沢基栄や江口寿史も漫画上で登場させているらしい。


恭平の父
特筆すべきことは何もない(ノ∀`)
そういえば芝田家ってお母さんが居なかったね。死別している設定だったのかな?


桑田K三郎
クラブやキャバレーなどの平安京チェーンの御曹子。

悪い人ではない(・∀・)
応援団長、剣道部主将等々のモブよりかは存在感はあった。名前からしてなんかモデルが居るのかなと思ったが、ぐぐっても良くわからんかった(ノ∀`)



まあ短めなので、なんとなく読む分にはいいかもしれない…でも短すぎて物足りなくなるかもw

ばぁじんロード / 金井たつお 全6巻

主人公麻美は両親を失い、弟の面倒を見るために、父親の知り合いであった富豪伊達と愛人関係を結ぶことになった。しかし、その関係に耐えきれない麻美は伊達との関係を断ち切るが、その中に真剣な恋愛感情があることに気づく。いずみちゃんグラフィティーの少年ジャンプからから青年誌ヤングジャンプに移って大人のストーリーに挑戦した意欲作。映画化もされた。

そっちかよヽ(`Д´)ノと思わぬこともなかったが、まあ、それなりには楽しんで読んだわ(・∀・)

内容的には、まあ、昭和の漫画ですのでということで。
今だとエロ漫画雑誌とかレディースコミックとかじゃないと連載できないような設定か。
まあ最近の進んでいる(荒んでいる?)少女漫画雑誌なら有り得るのかもしれないがw

まあしかし、伊達さんがスーパースペックのイケオジ過ぎたな…(ヽ'ω`)


青葉麻美あさみ
山手女子学園に通う17歳の高校生。

両親を二ヶ月前に両親を失い、弟の哲夫の面倒をみながら学校に通っている。陸上部に所属していたが休部中。

伊達の優しさと両親を失った寄る辺なき不安感から伊達と関係を持つようになったが、根は真面目なしっかりとした女の子。


青葉哲夫
麻美の弟。

野球少年でその絡みから勇と知り合いになった模様。腕白坊主で口が悪いが、その実、姉を愛し、勇を兄のように慕っている。


 

伊達光正
若手実業家。

亡くなった青葉姉弟の父が勤めていた銀行をメインバンクを利用していた関係から麻美と懇意に。ハンサムで知的で優しくてスポーツ万能で……キーッヽ(`Д´)ノって言いたくなるイイ男w 麻美を愛し、大事に思っている。

伊達の母は資産家夫人にも関わらず、すごく良い人(・∀・)


沢木勇
中央高校に通う沢木酒店の息子。

野球部のピッチャーで哲夫に懐かれてる。麻美に一目惚れし、プロ野球選手を目指す。真面目で純情なキャラ。


山手女子学園関連
林田菊子
麻美の友達。

短気で単純で騒がしいコメディリリーフ的存在。良い子は良い子w


前田みさ子
陸上部に所属。

専属のコーチを学園が招聘するくらいの強化選手だが…


嵯峨 薫
伊達の従姉妹で、山手女子学園に転校してきた。

清楚な外見とは裏腹に、男を翻弄しようとするトラブルメーカー。伊達のことが好きな模様。1巻で数話出てきて、そのままいなくなったような…


高木
麻美を敵視して、何かと嫌がらせをしてくる小物ヒールキャラ。

一応、最後まで出てくるw


三好清明
生徒達から人気のある体育教師。

大森洋美という恋人がいる。洋美は一回しか出てこなかったかな?


南源三
前田の特別コーチとして招聘された。

前田の当て馬として麻美を使おうとする。


小沢たか子
気弱な女の子。

高木グループにいじめられたりしている。麻美に妊娠を相談する。


その他の登場人物
山口真知子
大勢の女子高生仲間を率いるリーダー的存在だが、スケバンではない。

勇に惚れている。姉のマリがモデルをやっている。


林田理絵
ブティックRIEの店長。

妹と違い、しっかりとした人。

伸二という名の、たらこ唇の冴えない感じの男客が出てくる回があるんだけど、これは平松伸二なのかな? 個展等で互いに行ってるみたいだから仲良いのかな?


石山監督
総武高校野球部の監督。

伊達と知り合い。その風貌から老年かと思ったが、会話からすると、もしかして伊達と同級生くらい?


 

紀川(?)
紀川産婦人科医院の女医。

妊娠疑惑の際に訪れた麻美に事務的な対応をしたが、根は良い人。



昭和時代のお色気サービスというか金井たつおの描く女の子の絵柄が好きな人なら買ってもいいかも(・∀・)

感じさせてBABY / 大島岳詩 全8巻

都立原宿高校に通う、ヤリたい盛りのスケベ少年・加藤和友が、高IQ理系女教師・原真知が研究開発した薬品「EZ-P2」を飲んでしまったことから始まる、ドタバタHコメディ

1986年から1990年くらいまで『ヤングマガジン』で連載していた作品。まあ、エロコメディ漫画ですわ(・∀・)
ぼちぼち面白かったかな。

4巻の途中くらいまでは高校メインの話だったが、それ以降は「ストロボ人間&ベガーパンツ」、「集気の儀」、「神の目」といった違う舞台(?)へと話が展開していく。確認したわけではないので断言できないが、PROLOGUEは読み切りだったのかなと思った。

特に物語に明確な節目というものはないが、便宜上、「都立原宿高校」「集気の儀」「神の目」の三編とし、それぞれの登場人物を分けた。


都立原宿高校 編
原 真知
高IQとナイスバディを併せ持つ主人公。教育実習生として都立原宿高校に来た際に、自らのDNAを利用して作った「EZ-P2」を和友に飲まれてしまい、騒動に巻き込まれる。大学卒業後、米国の研究所へ行く予定だったが、高校からの強い要請により、自分用の研究所を作ってもらうことを条件に教員となる。

一応真面目で清楚系だが、人並みの性欲や惚れっぽさを持つ女性。


加藤和友
女好きのスーパースケベボーイ。精子量が普通の人間の十倍あるらしいw
エッチのためなら何でもする。こちらも主人公格ではあるが、ただの狂言回しのような気がしないでもないw
「EZ-P2」の副作用で真知そっくりになってしまったり、女性化してしまったりする。


洋子
和友のガールフレンド。清里のペンションで和友が初体験を果たそうとしたが、乱暴だったために拒絶した。色々と酷い目(?)に遭ってしまうキャラ。舞台が変わってしまった為か、5巻以降では出てこなくなった。

雄二
和友の友達。モテモテのナンパ男。洋子同様、5巻以降では出てこなくなった。

森 健児
体育教師。真知に惚れていて隙あらば何かしようと仕掛けてくる。覗きとかもしてる、ただの性犯罪者と言えなくもない。

マリリン・ベガ
米国のある製薬会社から派遣された産業スパイM-78。都立原宿高校に留学生に化けて潜入した。スパイの割に感情的になりがち。3巻のスキー場の事件以降、アメリカに帰ったとして出てこなくなった。

蘭・Micky・スー
中国系アメリカ人。マリリンと同じ組織の産業スパイC-101。校医として潜入。組織工作員秘密養成所の月の裏ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンでマリリンと一緒だった。冷酷。マリリン同様に3巻で退場する。

岡田 光一
スキーの課外授業で訪れたスキー場のインストラクター。ハーバード出で東大の学院生。イケメンで良い人だったのだが…

森野ゆかり
アイドル志望の転校生。惚れ薬のせいで和友に惚れてしまう。痴女のような振る舞いで和友に行為を迫る。4巻の1エピソードでのみの登場。

集気の儀 編
小泉晴子
真知のかつての学友で、EZ-P2の共同研究者。EZ-P2の危険性を除去する為に真知が呼び寄せた。かなりのマッドサイエンティスト気質。4巻で登場し、「ベガーパンツ」のところで微妙に原宿高校のメンツとも絡むが、「集気の儀」の方でも出続けるので、こちらに分類した。7巻の中盤で退場する。

池亀好男博士
5巻 精力剤の世界的権威で"スッポン大名"の異名をとる。かつて真知がEZ-P2の製法の鍵となる知識を教わった。絶倫。ある目的の為に真知を利用しようとする。

果夜子
池亀好男の孫娘。100万人に一人いるかどうかの素晴らしい素質を持つ。生まれて一度も屋敷の外へ出たことがない。洋子の代替のような気がしないでもないw

ハッピー前田
自称・映像の吟遊詩人。色々とわけわからないアマチュアみたいな監督。温泉で出会った真知を主人公に映画を撮ろうとする。6巻で登場。ラッキー池田がモデルだろうか。

吾作
イケメンのマタギ。巨根だが真面目で純情。7巻で登場。岡田光一の焼き直しのような気がしないでもないw

神の目 編
ルビー
ブラジルで和友の荷物をひったくろうとした。真知とともに金鉱採掘の組織にさらわれる。7巻で登場。この子も洋子の代替のような気がするw

中園研二
植物学者 食虫植物ヘラフォンフェラの群生地を探している。その費用を地元の権力者に借りたが、探検に失敗して返せず、借金取りに追われている。

フロッグ・メン
 マフィアに雇われたヘビ使い。中園を脅して神の目のダイヤを持ち帰らせるように命じられる。

ネタバレ
Vと名乗る謎の怪人。意識高い系ラスボス。化石燃料や核エネルギーの代替クリーンエネルギーとして"エクスタシーエネルギー"に着目、其の為に真知が完成させた「EZ-P2」の製法を狙い続けた。

正直のところ、最後の話(神の目編)の展開は(´・ω・`)?って感じだったような気がする。打ち切りみたいな感じだったのだろうか?


後半はなんだかなって感じの部分が多々あったけれども、それなりには楽しめたので、まあ絵柄が好きそうなら読んでみたらという感じで(・∀・)