今回はゼブラックとマンガParkで読んだものばかり(ノ∀`)
ベルセルク 三浦建太郎
マンガParkで残っていたポイントを使い、その後もちまちまと読み続けて39巻まで読了。
若い頃に読んでは居たが、結構、歯抜け部分があった。
「黄金時代」編のまま、グリフィスと鷹の団の建国も見たかった…
コルカス、むっちゃむかつく嫌なやつだったけど…・゚・(つД`)・゚・
案外、自分がこの世界に居たらコルカスかもしれないとも思ったw
ジュドーもなぁ…(´・ω・`)
ロスト・チルドレンの章はなんか読んでて辛かったわ(´・ω・`)ロシーヌ
生誕祭の章のルカ姉の大物ぶりも良かったが、ニーナの駄目駄目さも断罪は出来ないわー
あの最後も中々来るものがあった。
ネットでの評価で、妖精島へ向う「幻造世界篇以降はつまらないとあったが、俺氏は普通に面白かった(・∀・)
生誕祭の章以降は概ね、ファルネーゼ(及びセルピコ)とシールケの成長物語と言って過言ではないような。ガッツもイシドロも成長するけども。
これもこれで何か染み入るものがあった。
何はともあれ、続きを待つ(`・ω・´)
…_| ̄|○ メイフクヲオイノリイタシマス
ワンピース 尾田栄一郎
ゼブラックで60巻以降をちまちまと読み続ける。
無料配信されている953話まで読んだ。
ワノ国でカイドウとビッグマムが戦ってる辺り。
次は95巻からか。
さすがに同じパターンでの展開は飽きられるかと思ったのか、ドフラミンゴのドレスローザ辺りから、メンバーシャッフルというかパーティ分割をして話が進んだりしてたな。
サンジのジェルマ66の話はうーんな感じもなくもないが、ルフィやゾロに比べて急激な戦闘力の底上げをしにくいところを踏まえたら、あれはあれで仕方がないのか。あのままじゃピッコロやクリリンみたいな感じになっちゃうもんな(´・ω・`)
性格はあれだけど、ビッグマムのフォルムはちょっと好き(ノ∀`)
きびだんごを食わせてしまえたら良かったのにw
鬼滅の刃 吾峠呼世晴
無料配信されていた25話まで読んだ。
正直なところ、ここまでだとなんでこれ売れたん(´・ω・`)?
つーか、よくこれ打ち切られなかったな(´・ω・`)って感じるくらいの出来のような。
絵は独特であまり少年活劇向きではなく、話が結構雑な展開で理路整然としていないというか、聞く人のことを考えずに自分の頭にあることを相手の人が知っている前提で話してしまう人が一方的に話しているような感じで色々と説明が足りないような気がした。 ←俺氏がそのタイプなんだけど(ノ∀`)
まあでも子供達に人気ということは、子供達にはこれくらいの方がわかりやすくてちょうど良いのかもしれない。細かい世界設定よりも勢いとか必殺技が大事だな。
そもそも少年漫画を設定厨気味のおっさんが読んでとやかく言うのもアレだな(ノ∀`)
あと敵を鬼としているけれども、鬼というよりかは吸血鬼やグールの翻案っぽいし、鬼舞辻無惨はDIOみたいな感じがした。
猪頭が出てきて、この辺りから面白くなるのかな?
禰󠄀豆子の太ももでヰタ・セクスアリスに目覚めてしまった少年達も居るのかな(・∀・)?
魔人探偵脳噛ネウロ 松井優征
ネウロや弥子などキャラクター的には面白く、最後の方の展開は熱い盛り上がりがあったので良かったが、正直なところ、最初の方はあんまり面白くなかった(´・ω・`)
『暗殺教室』の作者であるが為に我慢して読み続けていたが、そうでなかったら、途中で読むのを止めてたかも。
そもそも俺氏は推理物自体に興味がないし、トリックそのものもどうだろう?と言った感じだったので。
あと、若干ストーリー構造やキャラが後の『暗殺教室』と同じだと思った。
最初の頃はまだ防御力が低かったのだろうか。
ジャンプの漫画学校講義録⑥ 作家編 松井優征先生「防御力をつければ勝率も上がる」
まあ最後まで読んだら、それなりに良かったかなって感じ(・∀・)
怪盗Xのキャラも良かったかな。
ジョジョの奇妙な冒険 1-6部 荒木飛呂彦
以前スティールボールランをネカフェで読み終えた時の感想と余り変わらず(ノ∀`)
最近読んだ漫画
5部自体も既にアレだったが、6部は更にスタンドの内容が解りにくく、絵も描き込みが凄いせいかスマホで読んでいて見づらく、いまいちだった(´・ω・`)
舞台が刑務所で、戦闘場所がかなり限定されていたのも合わなかったかな。
6部はアニメ化されていないのは内容や人気の問題かと思っていたが、もしかすると途中で出てくるKKK絡みの話がセンシティブだからということもあるのかな?
もう一回スティール・ボール・ランを読み始めて、ジョジョリオンにも手をつけるか…
って前回スティール・ボール・ランを読んだのは8年前…だと……( ;・´ω・`)ゴクリッ