つーか、ほぼTOKIO長瀬のドラマだなw
逃げるは恥だが役に立つ
大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。
気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶ。
第一話のガッキーが特に可愛かったです(・∀・)(小並感)
Tverで全部観て、スペシャルも観た。
レギュラー放送版は文句なく面白かった。
毎回やっていた色々な番組のパロディが良かった。
扱われてるテーマも。
おっさんでも楽しめる仄かな恋愛ドラマでもあった。
恋ダンスはどうでもいい(・∀・)
日野秀司(藤井隆)の嫁が最終回で出て来たが、ワラタw
スペシャル版はなんか、んー(´・ω・`)
視聴者が求めていた逃げ恥ではなかったかな。
製作者側が原作にないテーマというかメッセージを込めたかったというのもわからないでもないが。
まあ本編の方はいつかまた観る機会があったら観ちゃうかな。
泣くな、はらちゃん
かまぼこ工場ふなまる水産に勤務する独身女性・越前さんは、地味かつ薄幸で損してばかりの生活を送っている。そんな彼女は、自身の心の叫びを自作の漫画にぶつけることで日頃の鬱憤を紛らわしていた。主人公のはらちゃんを始め、漫画の世界の登場人物は彼女の恨み辛みを反映した暗い話をさせられることにうんざりするとともに、次第に暗く重くなりつつあるこの世界の行く末を危惧していた。
そんなある日、その漫画が描かれたノートに衝撃が加わったことで漫画の世界に影響が生じ、漫画の世界を抜け出したはらちゃんは実体化して現実の世界へ足を踏み出す。偶然に導かれるまま、自分たちを生み出した神様=作者である越前さんと出会ったはらちゃんは、越前さんが幸せになれば自分たちの世界が明るくなると考え、現実の世界で訴え働きかけるうちに彼女に片思いする。はらちゃんは漫画の世界と現実の世界を行き来しながら、越前さんにアタックしていく。
Tverで観た。
本放送時はヒロイン役の越前さんを演じる麻生久美子に興味もなかったし、あんまり忽那汐里も好きじゃなかったし、話も暗いというか嫌な感じだったので、なんとなく一話で観なくなったんだっけかな。
今回は頑張って嫌な感じの序盤を耐え、全話視聴した。
まあ結論から言うと、中々良かった(・∀・)
越前さん役で麻生久美子に初めて女性的魅力を感じたわw
はらちゃんとのやり取りとかもぅ…・゚・(つД`)・゚・
はらちゃん役の長瀬は良い純粋な馬鹿っぷりを演じていて良かったw
wikipediaの項目によれば、どうも当て書きだったらしい。
はらちゃんの質問は若干しつこいというか冗長に感じることもあったが、その質問がテーマと関連していたりした感じだったかな。 ←もう記憶が薄れている(ノ∀`)
百合子さん(薬師丸ひろ子)の正体って二話くらいでわかっちゃうなw
忽那汐里も思ったよりも良かったかな。
今はオスカーをやめて海外進出?
なんか色んな真偽不明の噂がネット上で蔓延してる感じだったw
菅田将暉は役的に好きになれんと思って観ていたが、実はそれだけでなく、単純に俺氏は菅田将暉の目の辺りが好きじゃないんだなということに気づいた(ノ∀`)
あっくん役の清水優は逃げ恥に星怜二役で出ていたというが何役だか思い出せず。ぐぐってみたら星野源演ずるヒラマサの同僚役か。
良い感じにまとまった作品だったかなぁ(・∀・)
OPの「私の世界」も良かったな。
彼女が死んじゃった
たった一晩過ごしただけの嘘みたいに好みの女。
なんと彼女が死んじゃった!?
主人公(長瀬智也)のもとに現れたのは、彼女・ゆかり(木村佳乃)の妹で、
人付き合いが苦手な女子大生の玲子(深田恭子)と、
自称ゆかりの婚約者で豆知識が豊富な、すし職人の良夫(香川照之)。
ゆかりが残した携帯電話のメモリーを頼りに人々を訪ることになった、おかしな3人組…
どうして?!死の理由を探す旅で、中途半端に生きていた3人のしょーもない連中は、
自分の日々の尊さを知り再生していく。
湘南を舞台にコメディタッチで繰り広げられる、切ないけれども笑える物語。
2004年の日テレのドラマ。
テーマ自体は悪くなく、最終回辺りは嫌いじゃない。
あと音楽もちょっと良い。
ただ、演出家が悪いのか、ほとんどの出演者の演技がなんかひどい(´・ω・`)
木村佳乃も深田恭子もそもそも上手いと思える俳優ではないけれども、この作品ではとりわけひどかった(ノ∀`)
若い頃の深田恭子や遠藤久美子はとにかく発声が厳しいな。
今は大分マシになってるようだけども。
本上まなみや小山慶一郎とかのゲスト系もなんだかなぁという感じだったので、やはり戦犯は演出家かこれでOKを出した監督やプロデューサーか…
途中のストーリーも結構アレだったしな…
長瀬智也は基本的に善良な馬鹿だが芯が一本通ってる役が多いが、この作品は女好きの鬼畜系キャラなので、珍しいと言えば珍しいかもしれない(・∀・)トンチトンチトンデ~♪
カマキリ先生こと香川照之を初めて認識した作品であった。
豆知識さん以降で香川照之を何で観たかは思い出せない(ノ∀`)
もしかすると変顔死の岩崎弥太郎かカマキリ先生か…
さすがに他の作品で目にしているはずだが…と思ってWikipediaの項目を観てみたが、2009年くらいまではそんなに出演してたわけではないようだ。『龍馬伝』の前年くらいにやっていた『坂の上の雲』のノボさんこと正岡子規で出ていたのは観たような記憶がある。作品自体はパート1しか観てないけど(ノ∀`)
ハジメに惚れ込んでいる(?)都合の良い女・乾八千代役の赤坂七恵は、それなりにドラマとかは出てたけど、いまいちパッとしなかった感じなんかな? 劇中の役自体も本人も悪くなかったけど、このドラマは超低視聴率ドラマだったからなぁ。織田裕二の入院で短縮された『ロケット・ボーイ』にもちょい役で出てたんかw
赤坂七恵でぐぐったら、放送番組に出演された赤坂七恵様をさがしていますなんてページがヒットしたけれど、『大河ドラマ 徳川家康』の放送時期は1983/01/09~1983/12/18で、赤坂七恵は1979年生まれ…
仮に本人だとしてら3~4歳の時に子役をしていたということになるが、果たして?
一色伸幸原作・おかざき真里作画の原作は
『彼女が死んじゃった。』は、2巻刊行後に連載が中断された。TVドラマ化を機会に連載再開したが、再度連載は中断され、未完となっている。
ということらしい。
俺の家の話
これは正直なところ、賛否が真っ二つに分れる作品だと思うし、俺氏自身も前提条件をつけながらでないと評価しにくい作品だと思った。
単純なドラマ視聴者としては第3話、第5話辺りが好きだったが、7話以降はそれまで抱いていた期待を余り抱かなくなった。 それは5話の最後まではテンポは遅いながらも丁寧に描かれていた世界が、5話の最後から6話で急に雑な変なノリの世界に思えてしまったから。
それまでの話でも非現実的な部分はあったとは思うが、6話の悪ノリは今までの比較的現実寄りであったものを全てぶち壊したご都合主義の酷い展開に感じた。 クドカンの笑い的部分を重視・嗜好する人はあれで大喜びしてたようだけど、「今回はしっとりした感じで、クドカンはこんな感じの話もかけるのかぁ(・∀・)」と思っていた俺氏には合わんかった(ノ∀`)
最終回に関してはハッピーエンドが観たかったので、若干の不満は残るものの、まあ、あれはあれで良いのかなぁと思った。
同じ長瀬x西田コンビのタイガー&ドラゴンが父子の邂逅とも言えるべき終わりであったから、今作ではその繰り返しをするわけにも行かなかったのかな?
今作は非常にメタ的な要素でこういう感じになったのかなぁと邪推する。
芸能界の表舞台から去ると言われている長瀬智也へのクドカンの献辞なのかなと。
これに関しては他の人達もそう感じているみたいなのでそうなのかな…?
また、それと同時に何となくだが、クドカンが予定調和的展開を嫌ってあんな感じになったのかなぁとも思った。
何故ならば、当初、ドラマの肝のように宣伝していた、
介護と相続については最後の方では形骸化してしまったように思えたし、ホームドラマ的部分も投げっぱなしジャーマンとは言わねども、かなり端折ったダイジェスト的なものだったように思えてしまった。
まあ、ホームドラマ云々に関して言えば、かつてのホームドラマのように各登場人物の心の問題を一つ一つ取り扱うには1クールでは尺が足りなすぎて諦めたのかなぁ?
ヒデオの発達障害もただの舞台装置だった感じだったかな。
取り敢えず、江口のりこがアクセントとして毎回良く効いていたように思える。B太も悪くなかった。 ロバート秋山自体は余り好きではないが、OSD役としては悪くなかった。ダイスはまあ普通。良々や紙はいつも通り。 ヒデオ役の羽村仁成はジャニーズなのに珍しく上手い感じの子と思ったが、元々子役をやっていたのか。 寿限無役の桐谷健太は良い役をもらったなという印象。
戸田恵梨香はグッキーではあるが、やはり女優、可愛い感じでさくらを演じていた。
長瀬もいつもながら単純馬鹿役として良かったが、特に最終回の寿三郎との会話時の感情の欠けた、呆けた感じがその存在の状態らしく良かった
他の俳優陣も良かったが、やはり西田敏行が一番良かったかなぁ(・∀・)
ただ名優と言えども最終回の嗚咽の唇prpr辺りはさすがに上手く出来なかったようだが。
インテンショナルな筋肉の動きに見えてしまった。
それ以外の部分では、その名演に泣かされるシーンも多々有った・゚・(つД`)・゚・
西田敏行が健康上の問題で今後以前ほどドラマに出演出来ないことを考えると、ちょっと悲しい(´・ω・`)
よくよく考えてみると寿一と長瀬を重ね合わせるのと同時に寿三郎と西田敏行も重ね合わせるつもりでクドカンは話を書いていたのかねぇ? 長瀬の献辞でもあり、西田敏行への献辞というかエールというか。
なんか物足りなかったというか残念に感じたことは、
- 新作能が最初の方だけだった。
- 後々出てくるかと思ったさくらの家族は出てこない。
- 寿一達の母の話も口頭で出てくるだけで顔有り回想がなかった。
- かつてのクドカンドラマのメンツがゲスト出演したのは良かったが、余り本編とは深く関わることのないカメオ出演的なものだった。
と言った辺り。
あと田中みな実やムロは要らんかったなぁ…(´・ω・`)
他にも書こうと思っていたことがあったような気がしたが忘れた(ノ∀`)
まあでもなんやかんやで良いドラマだったな(・∀・)ゼア
またいつか観ることもあるだろう。
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