カテゴリー: 本・雑誌等

最近読んだもの2

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


GANTS 奥浩哉

死者だけを超科学で復活招集して異星人殺害ゲームを行わせる話?

前に漫画喫茶で大阪編の途中まで…違うな……女の子を助けに
巨人の星?に行ったところまで読んだんだっけかな?

6巻まで期間限定で無料閲覧出来るということで読んだ。
大分内容を忘れてた(ノ∀`)

完結したらしいから読みに行こうかな。
酷い終わり方だったらしいんだけど、どんな終わり方をしたのだろうか?
気になるw


源さん刑事 業田良家

謎のおっさん、源さんが超法規的に刑事になって
事件を解決していくギャグ漫画。

つまらなくもないけど続きは気にならないw
一話完結のギャグ漫画だからなぁ(・∀・)

ゴーダ君の作者だけど、内容を全く覚えてないな。
源さんってどっかの漫画のキャラだったような気がしたけど、
気の所為か。自虐の詩?


琴浦さん えのきづ

超能力を持つ転校生・琴浦さんとそれを取り巻くESP研究会の面々のお話。

明るい絵柄だけど主人公やその他のキャラの設定が重いw
皆幸せになれるのだろうか(´・ω・`)

元は同人誌?作者のページで第三部まで読めるらしい。
enokix


部長 島耕作 弘兼憲史
社長 島耕作
ヤング島耕作

数多の女を踏み台に島耕作が出世していく
スーパーセックスファンタジー(・∀・)

すごくどうでも良い(・∀・) 続きが全く気にならないw
課長島耕作からおんなじことをずっと繰り返してるようなイメージ。
お堅い会社に勤めてる人は好きそうw

課長島耕作の最初の頃のキャラ・係長島耕作とヤング島耕作のキャラが
つながってないような気がしないでもない。別人のようだ。


将太の寿司 寺沢大介

タイトル通りに将太という少年が寿司職人になる漫画?

なんかチェーン店の嫌な野郎に妨害されたり、佐治安人とかいう
キャラも居たような気がするけど2巻以降か?

ミスター味っ子と比べると感動話系にシフトしてる感じ。
嫌いじゃないけど、毎回これだと少し飽きそうだけど、
この後どうなんだろうか。


今日からヒットマン むとうひろし

平凡なサラリーマン稲葉十吉は営業先から帰宅する運転中に、「二丁」のコードネームを持つ凄腕ヒットマンと遭遇する。すでに瀕死の重傷を負っていた二丁は、十吉の目の前で自身が仕事を請け負っている犯罪組織『コンビニ』に電話し、「ターゲットが死なず、二丁の女が助からなかったら、稲葉十吉とその家族を皆殺しに。ターゲットが死に、女が助かったら、二丁の全財産を稲葉十吉に渡す」と、依頼して死亡する。このため、稲葉十吉は、何が何でもターゲットを殺し、二丁の恋人を救出しなければならない破目になるが…

これは2巻まで無料配信だった。
バイオレンスが平気なら楽しめるかな。
殺し屋なので人殺しまくりやで(・∀・)

24巻も出てるのか。


怒るテディ・ベア 小栗るみ

謎の女の子とトラブルになり、怒るとテディ・ベアに変身しちゃう魔法を
かけられてしまった女の子のドタバタラブコメ?

昔の少女漫画らしく、両親が再婚して連れ子のカッコイイ男の子と
なんかあったりなかったりする感じでつまらなくはない(・∀・)
女の子なら好きそうな設定ではある。


N'sあおい こしのりょう

世間で言われる「理想の看護師」を体現したような美空あおい。患者のことを第一に考えるあおいが、周りを巻き込みながら仕事に励む姿を描く。

結構面白かった(・∀・)
全32巻て長いな。
昔、ドラマ化されていたような…石原さとみ?


ハルコビヨリ 小坂俊史

はちゃめちゃな同棲ライフを送っている永井ハルコ・里見靖とその2人を取り巻く人々を描いた作品。

まあまあ面白い。
何処かで読んだことがある作風と思ったら、
せんせいになれませんの人か。
嫌いじゃないんだけども、自分の好みとは
微妙にずれるんだよなぁ(・∀・)


ばぁじんロード 金井たつお

青葉麻美は真面目で大人しい性格の17歳の女子高生。2ヶ月前に両親を亡くし、今は弟の哲夫と二人暮らし。哲夫を育てるため、麻美は誰にも言えない秘密を持っていた。それは伊達という男との愛人契約で、生活費を受け取る代わりに体の関係を持つというもの。伊達との行為を“契約”と割り切ることができず悩む麻美だったが……。
ebookjapanの解説

wikipediaに項目がなかった(´・ω・`)

作者の金井たつおの項目には

約2年間の本宮ひろ志のアシスタントを経て1977年に代表作『ホールインワン』でデビュー。『ホールインワン』において、漫画におけるパンチラ描写をほぼ完成させた人物として、『サルまん』等で高く評価されている。

とあって吹いたw

確かにこの人のイメージは桂正和よりはるかに前に
お色気系路線を確立した人というイメージだw

考えてみると凄いストーリーだなw
続きが気になる…違うよエッチな絵が観たいからじゃなくて(*´・ω・) ホ、ホントダヨ

※全巻読んだ → ばぁじんロード


にこにこエガ夫 植田まさし

普通に植田まさし漫画です(・∀・)

初期「フリテンくん」や「のんき君」などに見られるように、下ネタや毒のある作品が多かったが、「コボちゃん」の連載を開始した頃から、少しずつ毒が薄まり、近年はほのぼのとした作品が主流となってきたため、初期とはかなり作風が変わっている。「かりあげクン」も初期は下ネタが描かれていたが近年はほとんどない。また、「にこにこエガ夫」は、初期作品と全く別物と言ってよいほど作風が異なる。

植田まさし

そう言われてみるとそうかな。
ほのぼのとした内容ではある。


へうげもの 山田芳裕

戦国時代、織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部を主人公として描いた歴史漫画作品。雑誌掲載時の欄外のあらすじでは毎回「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」と紹介されている。

これ"ひょうげもの"って読むんか。もしかして本当の表記は"へふげもの"?
てふてふが蝶々だし。

好き(・∀・)
今度漫喫に行ったら続きを読もうかな。
NHKでもアニメやってたな。


最近読んだもの

最近は無料配信や99円本ばかりを漁ってる。
故にほとんど一巻までの内容しか知らない(ノ∀`)


百鬼夜行抄 今市子

妖怪物が好きなら気に入るのではないだろうか。
第一話目がパイロット版で第二話とで青嵐と父親の話が
違っていて戸惑った(ノ∀`)
巻末のあとがき漫画にそれに関する記述があったけど。

主人公に関わらない人間は結構呆気無く死んだりするので
その辺のイメージ的には恐怖新聞やうしろの百太郎に近いw

昔ドラマ化したのを観た記憶がある。
まあまあ面白かったような。
青嵐役が渡辺いっけいだったので、原作を読んでみて、
|ω・`)。oO(なんかちょっと違うわぁ…)と思ったり。
演技的には問題なかったけどもw

機会があれば続きを読みたいところ。
ブックオフで100円くらいで売ってたりしたのを見かけたな。


教艦ASTRO 蕃納葱

ジャンルとしてはいわゆる「学園モノ」だが、メインとなる舞台は教室でもグラウンドでもなく職員室。メインの登場人物も全員教師で、レギュラーの生徒が存在しないなど、徹底して生徒の出番が少ない。文化祭、体育祭、修学旅行などの各種学校行事についても同様であり、舞台として描かれるのは会議や事前準備、終了後の打ち上げ等、生徒の目に触れない場面である

まあまあ面白かった。休載状態で1巻しか出てないらしいw
作者のページを見に行ったけど、今も活動しているのかどうか不明。


賢い犬リリエンタール 葦原大介

基本的にジャンプ漫画は銀魂くらいしか興味がないから買わないのだけれども、
100円で、なんかリリエンタールの間抜けそうな顔が良かったので買うたった。

万人に勧められるような面白さではないけど、こういうの好き。
リリエンタールのキャラが微妙に金色のガッシュのガッシュベルに似てるような。
設定というか話の構造も微妙にかぶってる?
wikipediaを見たら三巻くらいで終わってる模様…(´・ω・`)

ネタバレが嫌なので詳しくは見て来なかったけど…バトル物になってたらどうしよう。
これも続きが読みたい(・∀・)


Mission! スクール 大見武士

ローションエロ漫画というかエロ・ローション漫画というべきか
はたまたエローション漫画というべきか悩むべきところではあるが、
ローションを主体としたエロ漫画と八月薫のような読者投稿のHな体験談漫画を
描いてる人が描いた非エロ漫画。

軍隊技術を叩きこまれた女子高生軍団の中に放り込まれた主人公の満ち足りた
毎日というかミリタリーな毎日を描いた内容?

ぼちぼち面白かった。

読者投稿の漫画では表表紙と裏表紙の漫画で色々と毒づいてたが
この漫画ではそれほどでもなかった。ただのあとがき風。


大飢饉 本宮ひろ志

うーん(;^ω^)
なんで八重は秘伝の法を最初からやらなかったんだべか。
やはり汚されたことを苦に死にたかったんやろか。
まあ兄一家もあれで幸せだった世界が崩壊してしまったから
消えたかったんかな。全員は生き残れそうになかったし。
だから蘇助達の血肉となりたかったんかな(´・ω・`)

一つき半次郎はまあ良いとしても、
かん太郎物語は何が描きたかったのかよくわからないw
はみだし海軍もうーん(;^ω^)

何とも言えない一冊だったw


すんドめ 岡田和人

ナナとカオルのようなアブノーマル系のエロ漫画や(・∀・)
と思ってdmm半額セール等を利用して結局全巻購入した。

読み進んで行った時の俺氏の状況 ↓

エロです(・∀・)
エロですけど(・∀・)
エロはエロだけど(・∀・)あれ?
エロだけど…(´・ω・`)もしかして…
エロだよ…エロだけど…(´・ω・`)なんか嫌な予感…
エロだけど純愛だけど…・゚・(ノ Д`)・゚・ヒィーン

非常に倒錯愛作品であり、それでいて純愛作品やった(´・ω・`)
英男の心情を考えれば切なすぎて胡桃の心を思えば哀しすぎて(´;ω;`)
ちょっと余韻が残る作品。ただクライマックスシーンを受け入れられるか
どうかで判断は変わるだろうw

サブキャラが幸せになったのはせめてもの救いかな。
教科書にないッ!を最後まで読んでないのであっちも読もうかな。
あっちは明るい終わり方をすると信じてる。

今は引退してしまった鈴木茜が胡桃役で実写化されているらしい。
機会があったら観てみたい(・∀・)


天より高く 宮下あきら

魔界に居る大魔王の息子・ソラは兄・ヨミとの跡目をめぐって対立していた。そんな兄弟に、下界に降りて、ある条件をクリアした者に跡目を継がせると父は言う。その条件とは、「大和撫子を見付けて来い!」。かくして兄との家督相続争いが始まった・・・

5巻まで読んだけど可もなく不可もない、いつもの宮下あきら漫画だった(ノ∀`)
続きは…割りとどうでもいい(・∀・)

ボギー THE GREATとかは好きだったんだけどなぁ。
男塾もまぁまぁ好きだった。
BookLiveで5巻まで無料配信してた時に久しぶりに読んだ。


シブすぎ技術に男泣き! セミコン見ル野

絵はあれですな。期待していたほど、技術の取材内容が深くなくて
ちょっとガッカリ感は避けがたい。

でも本人が携わった機械の話や体験談のパートは面白かった。
2巻まで出てるらしい。


スラム団地 松田奈緒子

団地がまだ真新しい物だった時代に団地へと引っ越した
作者の思い出話漫画。

正直期待しないで読んだんだけども、結構面白かった(・∀・)
年代的にもまあまあ近いからというのもある。

これはもうちょっとエピソードがあって、親世代からの視点での
エピソードもあったら、野田ともうします。みたいな形でNHKで
ドラマ化しても良かったんじゃないかなと思った。
若い人には通じない内容だろうけどもw


信長のシェフ 梶川卓郎

戦国自体にタイムスリップしたシェフの話。

まあまあ面白かったけど続きは特に気にならないw
これだったらへうげものをきちんと読んでみたい。

ドラマ化されてたけど、ゴリが嫌だから観なかった記憶が。
もうドラマに吉本芸人を使うのやめようぜ( ´・ω・)


極道めし 土山しげる

正月まであと1か月となった浪速南刑務所・雑居房204号室では、正月になると特別に出るおせち料理の話で盛り上がる。そこで、部屋の長老格である八戸伍三郎の提案により、今年もおせち料理の争奪戦が開催されることになった。その闘いに勝利すると、部屋の各人のおせちから好きなものを1種類ずつ取れるというもの。その勝負とは、今までに一番旨かった食い物の話をして、その中で一番旨そうな話をした者を勝者とするというもの。クリスマス・イブの夜、勝負が始まった。

面白いっちゃ面白いけど、そんなに続きは気にならないw
全10巻らしいけど、どんだけ話を伸ばしたんだw

二回戦三回戦とかを別の日にやったんだろうか。

映画化されてるけど特に観たくないw
huluで配信されてたら観てみてもいいけど、
他のことをやりながら観そうw


禁煙はじめました 伊藤三巳華

禁煙エッセイ漫画。
まあ面白いといえば面白い…かな?

多分これは喫煙者で禁煙したことがある人、
禁煙しようと思ってる人、卒煙した人、
スリップした人向けの作品かな。

日頃は吸わないけどたまに喫煙者の友達と会った時や
飲み会で吸ったりすることもあるので自分は喫煙者と
言えば喫煙者であり、禁煙中というか禁煙体験者なので、
まあ過去の自分の経験と重ね合わせて楽しむ感じだったかな。

禁煙日記なのである種の依存症になったことがない人には
あんまり作中の作者の苦闘はよくわからないかもしれないw


うちのコ柴犬 影山直美

柴犬飼い主のエッセイ漫画。

こっちは結構面白く読んだけど、もう一つの
創作漫画の柴犬三丁目の方は微妙。
最後まで読んでない。


だしの取り方 北大路魯山人

6pくらいの内容。
美味しんぼで書いてあったことはこれに書いてあることまんまやんか(・∀・)


ごんぎつね 新美南吉

これも短編だった。
何となく新美南吉が過去にこういうイタズラをやって
その罪悪感を持ち続け、作中で自分であるゴンが撃ち殺されることによって
贖罪を果たしたのではないかと思ったが、きっとそんなことはないだろう(・∀・)

( ゚Д゚)ハッ ごんが食材を運んでいたのは贖罪の為なのか…( ;・´ω・`)ゴクリッ


歯車 芥川龍之介

読み終わった後で思い出したが、これ芥川龍之介の遺作だったな。

昔読んだけど全然記憶に残ってなかった。
ついでに言うとやっぱりようわからなかった(・∀・)
壊れていってる感じはわかるけど。

実際に義兄の死に触発されて死んだんかな。
そういう意味では私小説風か。

気がつけば、芥川龍之介も大分年下になったな(´・ω・`)

「探偵はバーにいる」を読んだ

3ヶ月ほど前に観た「探偵はBARにいる」の原作本を読んだ。
正確に言うと原作シリーズの第一作目である「探偵はバーにいる」を読んだ。

なんでそういう風に表現するかというと、実は映画版の「探偵はBARにいる」の内容は
原作シリーズの第二作「バーにかかってきた電話」という捻れが存在するからだったりする。
映画原作の方を買って読もうか第一作から読もうか悩んだが、結局第一作目からにした。

あらすじは

ススキノのバー〈ケラー・オオハタ〉を根城にして仕事を受ける探偵兼便利屋の〈俺〉の元にある依頼が舞い込む。
行方不明になった半同棲状態の恋人を探して欲しいという気乗りのしないものだったが、調べ始めると、その失踪した女が先頃起こったデートクラブ殺人と関係があることが分かる。
探偵はバーにいる

こんな感じ。

感想は…んー、まぁまぁ?かな(´・ω・`)
まあ第一作目ということもあるので、巻を重ねていくごとにもっと面白くなっていくかも。
あと映画の方から入ったせいか、高田が活躍しないんでちょっと寂しい気がした。
松尾の方が出番多かったかな。映画の続編で美恵子とかどうすんの?って思ったけど、
出さなくていいっちゃいいか。
この第一作目も映画にするほどの展開じゃないかも知れないけど6話くらいのミニドラマならありかな?
勝手に濃厚なハードボイルド物と思ってたけど、ライトなハーフボイルド物だった。
まあ暴力表現や殺人事件が起きたりはするけども基本的にライトだな。
筆致がライトだからそう感じるのかもしれないと思ったが、
もしかすると現代小説を数年振りに読んだので筆致が
ライトに感じているだけということも否定出来ない。


とりあえず「バーにかかってきた電話」も読もうかな。
この第一作目で<俺>は28歳なんだけども、解説によるとシリーズ10作目で
<俺>は52歳になっているらしい。ちょっと面白そうなのでそこまで読みたいが、
気力が続くかどうか怪しい(ノ∀`) 金も続くだろうか、一冊800円近くするからなぁ。
まあでもラーメン一杯分くらいか。ぐぬぬ(´・ω・`)

次は「容疑者Xの献身」を読もうっとヽ( ・∀・)ノ

中世都市鎌倉を歩く

山形大学教授である松尾剛次氏によって著された中世の鎌倉について紹介した一冊です。
従来の研究においては放置され歴史と土砂に埋れていた時期の鎌倉を文字通り掘り起こした内容です。

歴史好きな人は言うまでもありませんが、鎌倉のハイキングコースや切通しを歩いたことがある人にお勧めです。
「ああ、なるほどあそこはそういうところだったのか」と散策時の体験と知識がリンクする喜びを味わえると思います。
章立ては源氏、北条氏、足利氏、上杉氏という主の変遷で分けられており、
時代背景とその時代における"鎌倉"が解説されています。


・高時腹切りやぐら~八雲神社をつなぐ祇園山ハイキングコースがありますが、その祇園山の名前の由来

・和賀江島と極楽寺、光明寺の関係
・頼朝の墓と大倉御所(西御門)

・建長寺や巨福呂坂切通し周辺の成立

・源氏山公園(化粧坂)~高徳院(大仏)をつなぐ大仏ハイキングコース、極楽寺辺りの過去

・カヤックのボウルズや清川病院付近が鎌倉御所跡らしい

・六浦道~朝比奈切通し~金沢称名寺や鎌倉公方屋敷

・由比ガ浜の人骨
・鶴ヶ岡八幡宮の各時代での存在意義
・古河公方(鎌倉公方)/関東管領と戦国大名とのつながり

などなど、自分には列挙すればきりがないくらい興味深い要素満載の一冊でした。