一緒に暮らすための約束をいくつか 陸乃家鴨
14歳と35歳、ひとつ屋根の下。女子中学生と30代男の非日常な二人暮らしが始まる…! 友人夫婦の忘れ形見である一人娘・紗那を引き取ることにした独身男・悟郎。しかし一緒に暮らすためには越えなければならない難題があった。悟郎を慕う大学の後輩・由加利も加わり、人間関係はややこしくなる一方で…!?
全2巻x77=154円で購入。
一応分類としてはエロ漫画になるのだろうか?
まあライトな濡れ場がある一般的青年向け作品といった感じ。
ありがちと言えばありがちな設定かつありがちと言えばありがちな展開であったが為に、あんまり印象に残らず。
おさわりまんこのひとですヽ(`Д´)ノ
ジャングル大帝 手塚治虫
【連載開始から70周年記念作品!】ジャングルの王パンジャは死んだ!王子レオはアフリカ目ざして旅立つが、帰った故郷は弱肉強食の世界だった。ジャングルを平和にすべく、レオの目ざましい活躍がはじまった!ひときわ輝く手塚漫画の代表作登場!!
全3巻。何故か0円で配信されていた。
三冊も無料配信していたので、てっきりもっと長い作品なのかと思っていたが、3巻で呆気なく終わってしまった。
「ライオンキング」がこの作品にインスパイアされたとかどうとかいう話を知っていたので、似たような感じでレオがサバンナの平和を守るお話かと思っていたが全然違った(ノ∀`)
かつての冒険少年物が基本的な軸で、レオを始めとするジャングルの動物達は必ずしも主役ではないというかメインではない。
あんまり合わなかった。
あんな終わり方とは思ってもみなかったわ…(´・ω・`)
レオカスによる故郷dis ww
殺人犯の正体 鍋島雅治 / 岩田和久
実在の事件に取材し、殺人犯の正体に迫る。あの事件はなぜ起こってしまったのか!?
一家支配解体殺人事件、愛犬家連続殺人事件、池田小児童殺傷事件、ロボトミー殺人事件、尊属殺人事件、レッサーパンダ通り魔事件、宗教殺人事件、ホームレス襲撃事件、鬼熊事件、9本収録!!
6円で購入。
元々は『凄絶・残酷 日本殺人者伝 殺しの履歴書』というタイトルでギラギラコミックという出版社から出ていたようだけど…自費出版に近い感じなのかな? この出版社はもう存在してないのか? 連載自体は月刊漫画ナックルズゴールドでやってたんかな?
原作の鍋島雅治という人は一年くらい前に亡くなった『東京地検特捜部長・鬼島平八郎 』とかの人か。作画の岩田和久という人はブログをやっていて、この人の逝去に絡み、漫画について言及したエントリがあった。
各事件のwikipediaの項目。
北九州監禁殺人事件 、埼玉愛犬家連続殺人事件 、附属池田小事件 、ロボトミー殺人事件 、尊属殺重罰規定違憲判決 、レッサーパンダ帽男殺人事件 、鬼熊事件
東村山のホームレス襲撃事件は何故か項目が存在せず、新潟青陵大学というところの心理学部のページくらいしか見当たらなかった。中学生ホームレス暴行死事件の概要
もっとぐぐればあるかもしれないけれども、ぐぐるのめどい(ノ∀`)
白川郷・宗教殺人事件に関してはこの漫画以外での情報がほぼほぼない。
『日本の裏歴史をゆく』というムック本で扱われているようではあるが。
母親を殺した息子が懲役6年、その息子をたぶらかしていた宗教団体の母娘が懲役4年位という軽い判決。宗教絡みで殺意認定が難しかったんか?
何にしても色々と謎が残る。
1981年10月28日に発生した事件らしいのでその辺りの地方新聞を見たら載ってるんかな?
まあこの手の話に興味がある人向け漫画であって、それ以外の人には全く以てオススメ出来ない(´・ω・`)
鬼熊事件ってのも初めて知ったわ
達人伝 ~9万里を風に乗り~ 1-5 王欣太
『蒼天航路』の王欣太が中国の戦国時代を描く! 時は戦国末期、まさに天下を征服せんとする虎狼の帝国・秦に対抗すべく立ち上がったのは、荘子の孫・荘丹。文武が苦手で大ボラを吹くばかりの荘丹が、強大な秦を打倒する術とは? きらびやかな達人、侠客、美女、熱くたぎるドラマに、老荘思想のエッセンスをこめた渾身作!!
『十八史略』や鄭問の『東周英雄伝』が好きだったので、それなりには楽しめるかなぁと思ったけれども、あんまりはまらなかった。
歳を取ってきて「だって最後、結局秦が勝つんでしょ( ゜σ・゚)ホジホジ」的、過程を楽しめない思考になりつつあるのかもしれないw
三国志や戦国物だとそんなにそういう風には感じないのだけれどもw
なんつーか『蒼天航路』を始めとする『キングダム』とか『臏 〜孫子異伝〜』に出てくる変な格好して無茶苦茶強い敵将というものに飽きてしまっているのもあるのかもしれない(ノ∀`)
なんとなーく、春秋戦国ジャンルはありきたりなパティーンになってるような感じがする…
全然関係ないが『東周英雄伝』って3巻まで出てたのかよヽ(`Д´)ノ1カンシカヨンデナイワ
( ゚ 3゚) ゚ 3゚) ゚ 3゚) フゥー
ウラノルマ 坂辺 周一
「テッシュ」、「濡れないイチゴ」でお馴染み、暗く淫靡な都会の闇をエロティックに描くサイコサスペンスの鬼才・坂辺周一の最新作、「Comicマンガ王」から独占配信!「ヨ・ゴ・シテ…クダサイ…。」毎夜、夜の街角に立ち続ける一人の娼婦、その昼の顔は超エリートOLだった。快楽?逃避?自傷…?彼女は何故、夜毎自らの体を汚し続けるのか?そして人間存在の底なき闇とは…?
全3巻x99=297円で購入。
作者が坂辺周一なのでエロ漫画的ではあるものの、おかずとしては不向きな内容だよね(´・ω・`)
毒親的旧時代的な父親の支配によって育った子が、その生育過程でどんどん身を持ち崩して行くお話なので。
物江と出会えたことはあおいにとって救いだったんだろうか否か…
でもこれ、なんでわざわざ設定(東電 -> Googleがモデル(?)の検索サービス企業)を変えてるのに表紙には「東電OL殺人事件」ってデカデカと書いてあるんだろうかw?
どうでもいいけど「テッシュ 」じゃなくて「ティッシュ。 」じゃね(´・ω・`)?
こいつが全ての元凶(´・ω・`)
幽☆遊☆白書 冨樫義博
主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描く冒険活劇。主人公が死亡するところから物語が始まり、生き返る試練を受けることになる。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)1990年51号から1994年32号にかけて連載された(全175話+外伝1話)。1993年、第39回小学館漫画賞受賞。また1992年から1995年までフジテレビ系列にて放送されたテレビアニメは高視聴率を記録した。
ゼブラックで読破したけども…幽遊白書って……
|ω・`) そんなに面白くなかった… <- 「飛影はそんなこと言わない。 」とか言う熱烈なファン達が怖いので小さい声で言う。
連載当時も特に熱心に読んでもなかったので、その頃も別にハマったりしてなかったかな?
でもSFCとか3DOの格闘技ゲームは持ってたような…
(刃霧要の超技"ラッシュトラック"については語り継いでいかないといけない(´・ω・`))
霊界探偵編は正直合わないw
若い頃ならともかく、おっさんになってから読むときついw
戸愚呂弟と幻海の辺りも今読むとあっさりとしたテイスト。
つーか30年前の漫画だからか、全体的にあっさりテイストであった(´・ω・`)ボンゴーレ
仙水編辺りから魔界序盤辺りは比較的良かったけども、結局あんな感じで終わってしまった(ノ∀`)
ネタバレ
魔界三国志になるかと思いきや、唐突かつ無理矢理に魔界統一トーナメントに急転換、その話も数回で終わる。その後、現世に戻った幽助は桑原や螢子達と再会、ラーメン屋やりつつ霊界探偵に復帰。テロリストに占拠された異次元砲を解放して、螢子とラブラブっぽい感じで終了。
あと昔の漫画だからっていうのもあるけど、なんか全体的に同人漫画っぽいノリだったように思えた。 冨樫義博いわく、"テリトリー"は明確なパロディらしいんだけども、なんか色んな漫画のパクリというかオマージュを感じた(´・ω・`)
特に幽助のデフォルメ時って湘爆の江口みたいな感じだったな。
『HUNTER×HUNTER』でもそういう部分が見受けられたけれども、あっちの方は『レベルE』に見られるような"富樫節"が多めだったので許容出来たが、こちらはちょっと駄目だったわ。何はともあれ、繰り返しになるが、今読むと結構きつい感じがする(ノ∀`)
魔界三国志(?)編から魔界統一トーナメント編の急転換は編集と揉めたりしたんかなと思ったけれども、
この思いは143話(残32話)掲載時には既に連載終了が決定済み、原稿が1話完成する度にカレンダーに×(バツ)をつけるほど強かった。
とwikipediaにはある。
「act.143 究極の闘気!!」は仙水編で、冨樫義博が自分の同人誌で2回挙げた一番辛かった時期のうちの1回が"仙水と幽助が闘ってた辺り"とあるから、魔界編突入前に終了を決めていたことになる。とすると、あの急転換は予定通りだったのか…? どうなんだろう…
【冨樫義博】「幽遊白書」最終回と、その後作者自身が作った同人誌「ヨシりんでポン!」について
実写ドラマ化するらしいがどうなんだろう?
舞台は既にやっていたようだけど。
テガミバチ 浅田弘幸
夜が明けることのない星に、「アンバーグラウンド」という名の地がある。首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅する国家公務があった。彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。
これまたゼブラックで読破。
トータルでは読んで良かったけど、最後はなんか…まあ、ああいう展開にならざるを得ないんだろうけれど、なんか寂しい(´・ω・`)
人外好きな俺氏の好きなキャラはニッチとステーキのコンビ(・∀・)ヌニヌニ
作者の浅田弘幸って『BADだねヨシオくん!』を描いてた人か Σ(゚∀゚;)
内容は殆ど覚えていないけど(ノ∀`)
ゼブラックにあったから読んでみてもいいかな。
アニメ版は少し話が違うらしい。機会があったら観てもいいかなと思いつつ、きっと放置してしまうパティーン(ノ∀`)
放置少女は結局レベル60の報酬をもらって終了。
期間内にレベル80まで行けなくもなさそうだったけど、毎日の作業に疲れた(ノ∀`)
なんかマンガParkの無料ポイントのシステムも更新されてた。
放置少女は段階ポイントゲットじゃなくて、いきなりレベル80までやらないと駄目になっていた。これだと挑戦する人少ないんじゃないかねぇ?
KOF98 UMOLはLRが引けそうにもないし、なんとなく遊び続けてしまいそうなので 、やめた(ノ∀`)
適度にやった感が残るリズムゲームで、KOFが好きな人やそれなりにプレイしたことがある人だとついついキャラ育成の為にやり続けてしまうであろう、あれはw
ポケコロとかいう、昔のアメーバピグみたいな絵柄のゲーム(?)にも挑戦してみたが、これはちょっとポイントの為とはいえ、おっさんの俺氏にはキツ過ぎてすぐにギブアップした(ノ∀`)
着せ替えゲーム?
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