祝福王 たかもちげん 全4巻
神の定義など知る者はいない。しかし、誰もが今ここに神がいると信じた。 異色の宗教をテーマとしたマンガ作品スタート
99x4=396円で購入。
うーん、あんまり合わなかったかな(´・ω・`)
これを読む前に政治漫画の『百年の祭り』も途中で挫折したので、きっと思想面が強く出ている、たかもちげん作品は合わないのであろう(ノ∀`)
『代打屋トーゴー』は数話くらい目を通したことがあるような気がするが、余りにも昔のことなので内容が思い出せない。
弘兼憲史の『ハロー張りネズミ』が邪魔をするw
たかもちげんは2000年に51歳で亡くなってたんか Σ(゚∀゚;)
道理であんまり活躍を耳にしなかったわけだ…
異聞・花と蛇 小池一夫/叶精作
あの団鬼六監修の元、小池一夫と叶精作のヒットコンビがコミック化。叶精作とSMは似合うことを再確認。電子初のリリース!
11円。
この紹介文は何言ってんだと思わぬこともないが、この漫画の内容を的確に説明しているのかもしれないw
内容があるような無いような感じなので致し方ないかw
まあ、『花と蛇』のストーリーを踏まえながら、作中内の小池一夫と叶精作がSMやらエロス的なこだわりやら話を語り合うような感じ?
『花と蛇』って、吉高由里子がヌードになったやつかぁ(・∀・)
ヌードシーンだけは観たわぁ…
と思ったら、それは『蛇とピアス』で、『花と蛇』は杉本彩主演の映画だったわ…(ノ∀`)
『花とピアス』という作品はあるんだろうかとぐぐってみたが、ノーヒットだった。
17番街の情景 山田玲司
野菜、くだもの、卵、コンニャク、鉄くず、オルゴール人形。さまざまなキャラクターたちがさまざまな悩みを抱え、もがきながらも80年代を生きる様を描く、短編オムニバス
99円。
若干、似たような展開が繰り返されるので、後の方で飽きて来たりもしたけど、これはこれで好き(・∀・)
『インディゴ・ブルース』に比べたら、こっちの方が圧倒的に面白いw
メロドラマ 村上 もとか 全2巻
時は1925年、世界で最も輝いていた芸術の都・パリで、帝国陸軍大尉・都筑慎太郎は伯爵令嬢・ソフィと出逢う。しかし、慣れぬコニャックで酔いつぶれ失態を晒してしまった慎太郎は、ソフィの父であるレオ伯爵を怒らせてしまい、勢いで伯爵と決闘するハメに陥る──『JIN-仁-』の村上もとかが、国と時代を超えて描かれる生と死、そして愛憎。人生とは、そして愛とは? 時代浪漫溢れる、不朽の名作。
90x2=180円で購入した模様。
主人公の都筑慎太郎がそれほど強くなかったり、親友の今広美、令嬢のソフィ、天野や小夜子、結構みんなろくでもないというか人間的欠陥を抱えていて、読んでいてあんまり幸福感は満たされにくい漫画かもしれない(´・ω・`)ソレガメロドラマ
それなりに楽しめたけど、終わり方がある種『JIN-仁-』と似ているというか、そういう次元の締め方だったな。
村上もとかはこういう終わり方が好きなんだろうか…
ぼっち・ざ・ろっく はまじあき 1巻
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。 家で一人寂しく弾くだけの毎日でしたが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。 人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか!? 全国のぼっちな少年少女に届ける、いま最高にアツい音楽漫画!!
55円。
特に観る気もなくやっていたアニメを観て、「ああ、金沢八景辺りが舞台なんかなぁ…(´・ω・`)」という記憶があったので、何となく他の物を買うついでに読んだ。
まあ、ぼっちちゃんのネガティブ思考のしつこさに若干萎えることもあったけれど、それなりに楽しめた(・∀・)
まあでも1巻の最後でタイトルコールかましてて、「これ、一巻で終わってしまっても成立しちゃうくらい、綺麗にまとめちゃってるじゃないよ…(´・ω・`)ドースンダコレ」と思ったり思わなかったり。
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