カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-23

籠女の邑 (1) Cuvie

大学生・岩松が人里離れた集落(ムラ)で出会ったのは、謎の姉妹。その美貌の一族に魅せられた者には、血塗られた兇事が訪れるという。いま、古き因習と宿業が織り成す歯車が廻り出し、岩松たちの運命を噛み砕いていく……!!最注目作家がついに解き放つ、禁忌のサスペンス・ホラー!!傑作エロティック・サスペンス『ブラックウィドウ』前編も特別収録。

何処かで見たことのある絵柄と思って作者名を観てみて納得した。エロ漫画の人や(・∀・)
川名はともかく岩松くんはどうなっちゃうんだろうねぇ。
あと、何故か弥栄子おばさんが犯人?かと思ってしまった(ノ∀`)


監獄学園プリズンスクール 1-3巻 平本アキラ

厳格な女子進学校「私立八光学園」。経営方針変更の結果、5人の男子生徒が入学した。その内の一人、キヨシは、入学すれば彼女なんてすぐに出来る……と夢見ていたが、1ヵ月が過ぎても女の子と会話することすらままならず……
 ヤケになり、残りの男子達とともに、女子風呂覗きに挑んでしまったキヨシ。だがその作戦は「裏生徒会」を名乗る3人組によって阻止され、5人は捕らえられ、学園中央に位置する懲罰棟(プリズン)に投獄される。果たして彼らは、最強の看守達の目をかいくぐり、真っ当な学園生活、さらにはカワイイ女子との楽しいスクールライフを手にすることが出来るのか………!?

少し長すぎたから、あらすじは改変した。
まあまあ面白かった(・∀・)

読者が余計なツッコミを始める前にキャラ達をプリズンに投獄し、その脱出作戦に目を向けさせたのは上手い気がする。

作者の平本アキラって『アゴなしゲンとオレ物語』の人か。なんとなく目にしたことはあるな。なんか絵柄が全然違うような気がする。

目的達成の為に高校三年間を捨てることを選んだガクトの悲痛な決意(´・ω・`)


火葬場のない町に鐘が鳴る時 和夏弘雨/碧海 景

人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になるとある不思議なチャイムが鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで外に出てはならない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を破ってしまう。 そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる異形の化け物だった。

何で父ちゃん、帰って来ても大丈夫だと思ったんだろうな(´・ω・`)?
ドラゴンも嘘ついてそうでうざいし。
まぁまぁ面白いと言えば面白いかなぁ。

関係ないけど、秋葉でビラ配りしてるメイドとかの軽風俗業の女の子達って邪魔だよね(´・ω・`) アズキナゲツケタイ


東京地検特捜部長・鬼島平八郎 “眠らぬ鬼” 1-2巻 鍋島雅治, 池辺かつみ

様々な職を経て、司法試験に合格し、検事になった鬼島平八郎は、凄腕の東京地検特捜部部長。強引とも言える捜査手法で「眠らぬ鬼」の異名を持つ鬼島が巨悪に挑む姿を描く。

あれ?
これって1-2巻を無料配信してたようだけど、全三巻じゃん(´・ω・`)
この漫画に限らんけど、まあつまらなくもないけども、何処かで読んだような展開な感じ。
浜田雅功主演でドラマ化されたらしい。そのドラマには濱田岳と濱田龍臣も出演していたらしい。だから何と言われても困るが(´・ω・`)


kiss×sis ぢたま某

ツープラトンお姉ちゃんズ!! オレ、圭太。高校入試を控えた受験生。双子のネエちゃんたちに助けられながら受験勉強中。でも二人ネエちゃんは、幸か不幸か超積極的。おまけに美少女ときてる。果たしてこのイケナイ恋は実るのか‥ではなく高校合格できるのか!?

ぢたま某と言えば黄金水(・∀・)
つーか『聖なる行水』ではあるが、成人系エロ漫画から一般商業系?に移って普通の漫画を描いてるのかなと思っていたのだけれども、そうでもなかった模様w まあ血の繋がっていない双子の姉との三角関係なので、普通と言えば普通というか、昔からよくあるような設定なのでセーフですかねぇ(・∀・)
まぁまぁ楽しめるけど、18巻も出てんのかよ、これΣ(゚∀゚;)


コロコロアニキ

多分これ、俺氏よりも一回り下かそのくらいの30~35歳の人がターゲットかな?
だからというわけでもないんだろうけど、あんまり合わなかったわ(´・ω・`)

清原は今どうしてるんだっけ? 刑務所?

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-25

酩酊!怪獣酒場 青木U平

ごくごく普通の居酒屋に新人バイトとして入った、うるま寅次郎。だけどその店は、店員もお客も怪獣だらけの「怪獣酒場」だった──。ダダ、ゼットン、ケムール人……ウルトラ怪獣たちが働く「怪獣酒場」を定点観測せよ!!

ウルトラマンシリーズを知っていれば、まぁまぁ楽しめる(・∀・)
元ネタを知らないと笑いどころがわからないネタが多い。
エレキングが流しやってたw

ジャミラさん(´;ω;`)


美鬼神伝説 MOMO 沖南数人×Z-ONE×津島直人

愛を知らない少女「MOMO」。ひ弱な草食系少年「タロウ」。謎の星「奇球」で出逢ったMOMOとタロウという対照的な二人がもたらす、獰猛な奇跡。誰もが知る「桃太郎」を原案に、現代版"鬼"退治伝説が幕を開ける!!

最初から有無を言わせない展開なので、その世界に入りやすいと言えば入りやすかったかな。
1巻段階ではまだ可もなく不可もなくといった感じ。
3巻で第二部終了? でも完結ともあるな…どういうことだろう?


ミュージアム 巴亮介

超戦慄猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁ッ!!! 雨音に抱かれし、“6月の蛙男”現るッ──‥‥。 “私刑”という名の無慈悲な裁きを執り行うために──‥‥。

シリアルキラー物なのでまぁまぁ好き(・∀・)
でも分冊版配信はいただけない(´・ω・`)
まあKindleのUIが糞だから、そういう評価になるんだけどもw
映画化されてたんだな、小栗旬と妻夫木聡で。でも興行的にコケたんだろうか? 2016年12月くらいに公開して、デジタルセルが2月、ブルーレイが3月に出てる…(´・ω・`)
全三巻か。

-> ネカフェで続きを読んだが、なんとなくフーン(´・ω・`)って感じになった。結構飲んだ後に泊まった時に読んだから、余り内容を覚えていない(ノ∀`)


ナミさまが危ない! (1) 芥真木

主人公葉月ルイ子が、少女まんが家、七尾奈美を脅迫する犯人をつきとめるサスペンスコミック。手塚治虫、藤子不二雄、永井豪などのまんが家が実名で登場、オリジナル原稿も提供しているエポックメイキングなコミック。

36年前(1981)に連載開始された作品で、"マンガ界の内幕"、"業界のタブーにも触れるようなストーリー"を描いたとのこと。という感じなのでちょっと毛色が違って面白い(・∀・)
全ての事件は奈美の自演自作か、はたまた竜野の仕業か…( ・´ω・`)

セールの時買うた(・∀・)→ナミさまが危ない!

現代でもこんな感じの対立はあるんだろうか(・∀・)


田山幸憲パチプロ日記 (1) 伊賀和洋、橋野健志郎、田山幸憲

読者に最も愛されたパチプロ
東大を中退し、パチプロとして生きることを選んだ男!!

色々とかっこよく描いているが、女やパチンコにハマった、ただのクズ人間と言えないこともないw
つまらなくもないが、特に続きは気にならないかなぁw

ボロボロになって泣く主人公w


PERIDOT こばやしひよこ

高校の中で他人と係わり合いを持たない事を良しとして生活していたマヒルに対し、転校したばかりの晶が色々と関る事で徐々にマヒルが仲間を得つつ成長していくストーリー。

作者がこばやしひよこなのでお色気有りな感じなのだが、全体的に微妙(´・ω・`)
全6巻。
ペリドットって、

ペリドット(英: peridot、ペリドートとも)とは宝石の一種である。カンラン石(苦土橄欖石)の中で、宝石として扱われるものがこう呼ばれる。

という宝石なのか。

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-18

82分署 篠原とおる

謎の秘密分署、82分署の存在が明らかになった。ワニのように食いついたら離れない、署内でも恐れられている通称【ワニ分署】では絶世の美女・火野三夏と怪力女・加倉リンが危険すぎる任務を次々と遂行していた。恐れをしらない二人の驚異的な精神が繰り広げる彼女たちなりの裁きとは・・?!

何故か判らないが、amazon.comの日本語版商品のページと違うところで出版したっぽい『ワニ分署』しか見つからない(´・ω・`)
まぁまぁ面白かった。火野三夏の名前は日野美歌から来てるのかな。
マンガ図書館Zにあった。

どう見ても悪役にしか見えない二人。


やる気まんまん 1~3巻 横山まさみち

江戸時代から代々続く精力剤の老舗"四つ目屋本舗"の14代目当主・泊 蛮平(とまり ばんぺい)が主人公。単行本は講談社より全8巻。蛮平は新薬「おとぎ丸S」の効果をアピールすべく、この薬と性技を駆使して10人の美女たちを相手にセックスファイトを行うことに。

新・やる気まんまん 1~3巻

現代に生きる性忍・浮世丸 金介(うきよまる きんすけ)が主人公。秘伝の忍術として伝わる性忍法を駆使した浮世丸の活躍を描く。単行本は双葉社アルタ・コミックスで全15巻。

まあ、どちらもそれなりには楽しめたw
作者の横山まさみちは2003年に亡くなってるのか(´・ω・`)

こんな事件があったんだねぇ。

2007年12月、東京都練馬区の横山まさみちの事務所の書庫から本作の原画約800枚(400万円相当)が盗み出された。事件当時、事務所がある建物の別の部屋に住んでいた26歳の女性が2009年4月に逮捕されたが、原画は東京・神保町の古本屋に数万円で売却されており、約80枚は回収したものの残りは転売されていた。

セクサーなんて言うんか(´・ω・`)? 一人エッチだったらオナナーなのか。


ジパング 深蒼海流

平安時代後期。武勲がありながらも、後白河上皇の側近である信西入道から冷遇されていた源氏の棟梁・源義朝は、信西と対立する上皇の寵臣・藤原信頼らと結託し、ついに決起する。1159年(平治元年)冬、世にいう「平治の乱」のはじまりである。父・義朝から次期当主に期待される頼朝は、13歳で初陣に出る。源氏と平氏の決戦の時が迫っていた。

まぁまぁ面白かった(・∀・)
源平の話は大筋でしか知らないので、もう少し読み進めてもいいかも。
ってまだ完結してないのか。

なんで、こんな面倒臭いことに(´・ω・`)

同作者の作品に、海上自衛隊のイージス艦が第二次世界大戦時にタイムスリップする物語『ジパング』があるが、本作品との関連性はない。

酷い言われようである(・∀・) 保延~平治の火野正平か。


男の自画像 1~2巻 / 柳沢きみお

6年前にプロ野球選手を辞めた主人公・並木雄二が、再び現役投手として復帰するまでの道のりを描く。

中々面白い。
雄二は昭和の男みたいな感じでちょっとずれてる感がある。
そら嫁も実家に帰りますわw
最後どうなるのやら(・∀・)

禁欲もしすぎると身体に毒やで(・∀・)


翔んだカップル 1~3巻 / 柳沢きみお

主人公・田代勇介(たしろゆうすけ)は、共学の私立高校・北条高校に入学し、上京してきた。外国に行っているおじ夫婦宅の一軒家に独りで住むことになり、不動産屋に男性の同居人探しを依頼した。ところが、不動産屋の手違いから、可愛く無邪気ながらも気の強い少女・山葉圭(やまばけい)と同じ屋根の下で共同生活を送る羽目になる。

まあまあ面白いけど、時代が違うなぁと思ったw
Wikipediaの続編に関する言及で後の展開がわかってしまうが、へぇ(・∀・)って感じ。
俺氏なら圭ちゃんじゃなくて、杉村秋美一択で(`・ω・´)

色々酷いこと言ってる。


DINO 1~2巻 / 柳沢きみお
丸菱デパートの元御曹司・菱井ディーノは父を裏切りデパートを乗っ取った連中に復讐する為に丸菱デパートへと入社するみたいな感じの話。

中々面白いけども、義姉のあやが怖い(´;ω;`)
柳沢きみお作品は違う漫画家が描き直したら再評価されそうな物が多いような気がする。
いや、柳沢きみお自体の絵も味があっていいのだけれどもw

ディーノが大きいのか、DINOが小さいのか。

→ 全巻読破した。DINO

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-21

戦国SAGA 風魔風神伝 村上もとか×宮本昌孝×かわのいちろう

時は戦国―。
時の権力者、豊臣秀吉・徳川家康に、真っ向から立ち向かった男がいた。
風神の子と呼ばれた、その男の名は風魔小太郎。
2m超の恐るべき巨躯を持ち、強大な膂力を武器に、
どんな強敵にも素手で立ち向かう!

『風魔の小次郎』世代なので、風魔物は嫌いではない。
でも何となく「花の慶次 忍者編」なんじゃないかと思ったりもするw
第一部完で5巻くらいまで出てるのかな。


GJ~ゴッドジョブ 1 伊月慶悟, 叶精作

神技一郎は驚愕の手術テクニックで患者の姿かたちをまったくの別人に変え、その人生をも変えることから「神の仕業」と称されている。しかし、彼の手術費用はべらぼうに高く、さらにその手術は一度きり、元にはもどれぬ片道切符なのだ。並々ならぬ決意のもと、神を訪れる患者の壮絶な人生とは!?そして神の驚愕手術は如何なる運命の変化をもたらすのか?伊月慶悟がつむぎだす緻密なストーリーと叶精作が表現する美の世界……重厚かつ異色のハードボイルド医療劇画!!

ゴルゴ13の天才整形外科医版みたいな感じ。一捻りした人情ストーリー物と言えなくもない。
つまらなくはないけれども、続きはあんまり気にならない。


5五の龍 (1) つのだじろう

運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。
駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。少年誌最古の本格将棋漫画。

つまらなくはないけれども、俺氏には絶望的に将棋の才能がないので、本格将棋漫画は読んでて辛かった(´・ω・`)
『3月のライオン』とかの方が好きだな。

お調子者で短慮な駒形龍


極悪貧乏人(1) 柳沢きみお

冴えないサラリーマン・貴島は女に騙されて何千万もの借金を背負ってしまった。返済するには整形して日々バイアグラを飲んでホストとして働くしかない貴島は、自分で働くよりも誰かを働かせて稼ぐ方が効率的ということに気づき―――――。

つまらなくはないけれども、貴島は自業自得っぽいところも多々あるので同情も出来ず、鬼畜化していく様にも特にワクワク感はないな。まあ、柳沢きみおの漫画によくある”常にアキレス腱を持つ”感じは、これからどうなるのかな(´・ω・`)?という気持ちにはなる。

CAMPFIREで柳沢きみお「極悪貧乏人」完結プロジェクトというのを立ち上げたが全然資金が集まらなかった模様。それでも続きは描いているのかな?


ぐうたら山暮らし 松井雪子

「なんでマンガ家になったのか?」との問いに「寝ながらできるから」と答えたという、くじけがちの東京生まれのもやしっこマンガ家が、ある時突然山で暮らし始めます。森と自然に囲まれて、とってもメルヘン!と思いきや、山での暮らしには当然、自然のオキテとルールがあって、そうも簡単にくじけてはいられないのでした。とはいえ、楽しくなければ人生じゃない! 山で生き直すつもりで、はりきる著者の山暮らし。「どう? ちゃんとしてるでしょ!」とばかりに自らの一年をマンガで描きます。美しい自然と著者の清々しい毎日........それは、蓋を開けてみれば、だいぶ「ぐうたら」なのでした。

これは99円で買ったやつかな? まぁまぁ楽しめた(・∀・)
でもこれって別に「ぐうたら」でもなんでもなくね?と思ったり。なんで出版社は「ぐうたら」って言葉を入れたタイトルに決めたのだろうか? 都会暮らしと違う暮らしをしていたら「ぐうたら」に思ってしまうんだろうか?


8♀1♂ 咲 香里

清く明るくエロくエロくエロく!!
8人の♀と1人の♂、強制恋愛スタート!! トキメキどぎまぎラブコメディ!!

ハーレム物、特に最初から女の子が揃ってるのは好きじゃないのであんまり(´・ω・`)

だってそう思いたいじゃない(´・ω・`)

春よ、来い 咲 香里

東京で一人暮らしをしている大学生・高史の元に突如、高校生の妹・まふゆが転がり込んで来た。母によると「転校させるから同居しなさい」と言うばかりだが、そこには驚愕のいきさつがあった。

これは早い段階で話が進んだので、そこそこ面白そうな感じはした。
作者の咲香里

紺野さおりの名前で『別冊少女コミック』からデビューした。当初は少女漫画を描いていたが、断念し森川ジョージのアシスタントを2年ほど経験[1]。後に、ゲームのコミカライズを経て成人向け漫画に転向、主に百合・レズものを得意としていた。

ということなので、ああいう始まりだったのかな。
マンガ図書館Zの18禁の方にあるみたい。

はじめてだってば!(1)咲 香里

ハツラツ少女の加奈と、しっかり者の高木。つきあい始めたふたりですが、恋愛ははじめて。特に加奈は、まだまだなあんにも知りません。精一杯、そして少しずつ、経験していくのです。リア充、上等!ウブな青春やってます!

青春ラブコメですね(・∀・)
嫌いじゃないです。