カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-7

鈴木先生 1巻 / 武富健治

中学校の教師である鈴木は、『ごく普通』の生徒たちの心の問題に向き合うことを自身の教育方針として、自分の受け持つクラスや教え子たちの周りで起こる些細な、ときに重大な事件の数々を誠実に、情熱的に対応している。しかし、その一方では教え子の一人である小川蘇美に対する歪んだ欲望や交際相手である麻美との関係など、自身の心の問題にもひたすら悩む日々を送っている。そうした鈴木の内面を饒舌にかつ克明に描写していく。

中々読み応えのある作品。
ネカフェで続きを読んでもいいけど、ちょっと重い内容もありそうだなぁ。

第一話~第二話の「げりみそ」編は凄く判るわ。
中村と飯を食べていたら、俺も嫌になっちゃうかもしれん(´・ω・`)
外国の人とかだったら気にはならんかもしれないが。

ドラマ化と映画化されているんだよな。いつか観ようか。

なんとなくホラー漫画とかサスペンス漫画なんじゃないかと思ってしまう絵柄だった。


ただいま授業中 1~2巻 / 岡崎つぐお

ドジでオッチョコチョイな新人女教師が、生徒のために奮闘する姿を描いた学園コメディ。菜美野中学校に赴任してきた新人英語教師の一文字愛(いちもんじ・あい)。オッチョコチョイな彼女は、新任早々に遅刻したり、挨拶をしていた壇上から転げ落ちたりと、失敗ばかりしてしまう。しかし、愛の持ち前の明るさと熱意は、次第に生徒達の心を掴んでいき……!?

『鈴木先生』とは違う学園物だけど、これはこれで良い(・∀・)
岡崎つぐおは絵も上手いし、話も悪くないのに、何となく知名度が比較的低いような気がする。何故だろうか(´・ω・`) ネカフェにあるかしら。

超能力物の『ラグナロック・ガイ』がこないだセールだったけど、前に読んだことがあったような気がしたのでスルーしてしまったが、買っておけば良かった。前に読んだことがあったのは『ジャスティ』か? どっちだ? 取り敢えず超人ロックとどっちが強いんだろうかと疑問に思ったことがある。 まあ、何度でも再生し、掲載誌をことごとく滅ぼしてきたロックの方が強いと思いました(・∀・) (小並感)

主人公の愛は悩み事があると長風呂するという上手い設定で定期的にサービスシーンを提供している(`・ω・´)


春美120% 1~3巻 / 岡崎つぐお

武道の達人である兄達を持ちながら、スポーツはまるでダメな松平春美(まつだいら・はるみ)。長男は合気道、次男は剣道、三男は空手の達人として全国に知れ渡った松平兄弟だったが、四男の春美だけは何も取り柄がない平凡な少年であった。しかし、春美が高校入学と同時に、各運動部が有望な新入生だと見込み、熾烈な春美争奪戦を繰り広げる! 兄たちのせいで入学早々、春美にとっては頭の痛い展開に……!!

これも中々面白い(・∀・)
最終的にテニス漫画になるのか。前歯二本が無駄にならなくて良かったなw

幼馴染のハコちゃんが新体操部なのでレオタード姿で定期的にサービスシーンを提供しています(*´・ω・)


たんさんすいぶ 1巻 / 上条明峰

ちょっと風変わりな吹奏楽マンガの幕開けです!
無表情で感情が読めない滝進太郎は丹波第三高等学校に入学。
部活動探しでウロウロしていると、たどり着いたのは吹奏楽部の部室。
そこで進太郎は、個性的な吹部の部員、そして、ちょっと変わった楽器と出会うのでした……。

絵柄はあんまり合わんなぁと思ったが、結構面白かった(・∀・)
吹奏楽のHowToというか薀蓄が徐々に出て来て、へぇ(・∀・)って感じで読み進められる。
進太郎とマークVIのやり取りが好きw

訳あって口が悪いマークVIちゃん


繋がる個体 1巻 / 山本中学

「週刊Dモーニング 新人増刊号2014年冬」で人気No.1を獲得!
繊細な男心の機微を描かせたら右に出る者のいない(?)著者の持ち味がいかんなく発揮された、全サラリーマン胸キュン必至ストーリー。
職場の元カノと可愛すぎる女子高生に翻弄され、ダンジョカンケイと不純異性交遊の間で揺れる30男の逆説的恋愛賛歌!

絵柄はあんまり合わんし、恋愛物はなぁと思い読み始めたが、良い感じ(・∀・)
公式サイトの煽り文句を見ると、おじさん向けの恋愛漫画だった模様。
狙い通りにやられた感じか(・∀・) クヤシイ
個人的にはチワワくんに頑張って欲しいところではある。

棒の真ん中に"犯罪"をぶら下げて欲しかった(´・ω・`)


オクターヴ 1巻 / 秋山はる

”売れなかったアイドル”という過去から好奇の目と中傷にさらされ、高校生活に自らピリオドを打った宮下雪乃。ひとりの女として見てほしい。誰かに求められたい。そう願いながら孤独な日々を送る彼女の前に現れたのは、かつてミュージシャンとして活動していたという女性──岩井節子。そしてふたりは距離を狭め、肌に触れ合い、恋に落ちる。

微妙でした(・∀・)
レズ物だからかなぁ…
”売れなかったアイドル”という設定は後々生きてくるんだろうか…

『捨てがたき人々』を観た

捨てがたき人々

金も仕事もなくセックスのことばかり考えている狸穴勇介(大森南朋)が、苦悩しながら生きる意義、愛や幸せを見つけ出そうともがく姿を通して、人間の業を描き出していく。生きることに飽きてしまった勇介は故郷へ戻り、そこで顔にあざのある女性・岡辺京子(三輪ひとみ)と出会う。快楽を求める勇介は京子と関係をもち、そのままなし崩し的に同棲を始めるが……。

"苦しんで、喘いで、それでも生きていく―。鬼才・ジョージ秋山原作、人間の欲と深い業を描く問題作。"みたいなキャッチコピーがついてるみたいだけど、
そんなもん描けてるのか、これ(´・ω・`)?

三輪ひとみの濡れ場は濃かったけど、内容は薄いというか浅いような(´・ω・`)


人間なんて所詮は本能の動物、私欲の生物というのはちょっと生きていれば判ることではあるが、実際には人間を動かす部分は更に下または上にある一層であって、必ずしも人間は判りやすい食欲や性欲という本能レベルで支配されて動く訳ではない。故にそれが独善的狂的であるにせよ、また本当に正しいかそうではないかはともかくも、完全なる清廉潔白な"正しき人"というのは存在する。この作品では作為的に微妙な聖人的キャラ(言うほど聖人的ではないがw)を用いて浅層で人間を語っているので、観ていて白けてしまう。人間という生き物への考察の浅さや結論有りきの拙さを拭いされない。

愛されずに育った人間が、愛とは何かということを考えず、何故に苦しいのかを追求せず、ただ自堕落に生きて「苦しい、苦しい」と喘いでいても、「そりゃそうだろ(´・ω・`)」ってだけで何の共感も出来ない。

『罪と罰』を読んだことがなく、おおまかな知識しかないので、京子の行動はあんまりよく判らないw
勇介を許し人間的に愛すという体を取ることによって自らの居場所と価値を得ようとしたのかなぁと思わなくもないけど、どうなんだろう。女としては愛してはなかったみたいな感じにも思えたが。


三輪ひとみは昔、もっと小顔だったような気がしたけど、なんか凄く骨格が成長したというか頬骨が目立つようになっていて、少し残念でした(´・ω・`) 
でもおっぱいは相変わらず大きかった(´・ω・)o彡゜おっぱい!おっぱい!
脚とか腰つきも良かったよ(`・ω・´)
最初の辺りの絡みの無理矢理感は好きな人にはたまらないだろう(
´・ω・) レイプハハンザイデス

五島列島の方言がどういうものなのか判らないので三輪ひとみの方言が上手かったのか下手だったのか不明。五島列島の物かどうかはともかく、イントネーション的な部分において違和感はなかった。ただなんか発声が頑張りすぎというか、作品内での他の登場人物達とトーンというか演技がちょっと違うような気がした。なんか舞台演技みたいだった。

内田慈と田口トモロヲの濡れ場は女性の騎乗位で上手く隠せないのか、下半身全体がぼやかされていたなw
濡れ場というほどのものでもなかったが美保純のそういったシーンは誰得なんだろうか…(ヽ'ω)
あと京子の母親役の人の濡れ場もな…(ヽ'ω
) ナマエガワカランガ

佐藤蛾次郎はあのシーンだけだったか。
寺島進って何処で出てたっけ?
滝藤賢一が出て来たのバイプレーヤーズを思い出したw


ジョージ秋山の原作を試し読みでちょっと読んだけれども、なんか違うな。
監督である榊英雄の出身だからか舞台をわざわざ五島列島にしたみたいだけれども、あんまり意味があったとは思えない。

京子が痣ありのキャラになったのは判らんでもない。原作の不細工な京子をそのまま実写化しても画的に映えないから、普通の人を起用して痣という瑕疵と考えられる物を付与することによってバランスを取ったんだろう。

でもだとしたら狸穴勇介ももう少し不細工というか瑕疵を与える必要があったんじゃないかねぇ…(´・ω・`)
大森南朋の顔は別に良いとは思えないが不細工というには無理がある普通レベルの顔。そういやこの弁当屋の同僚の子って誰だろう。

ここがおかしいから、後の正義の台詞が余り響いて来ないような気がする。関係ないけど正義役の子はもうちょい演技が出来る子を起用した方が良かったんじゃないかなぁ。


何はともあれ、三輪ひとみのおっぱいが拝めるよ(・∀・)
計三回くらいかな。最後の方のは着衣だけど。

原作を読んでみようかなぁ(´・ω・`)

『ルパン三世』を観た

ルパン三世

紀元前40年代の古代ローマ。アントニウスがクレオパトラ7世に贈った"世界で最も美しいジュエリー"・・・<光の首飾り>に<真紅のルビー>を埋め込んだ究極の宝物・・・【クリムゾン・ハート】。それはかつて何者かによって盗み出され、以来、歴史の闇に消え去ってしまった。そして現代。ルビーと首飾りのそれぞれの所有者、アジアの闇社会を牛耳るプラムック(ニルット・シリチャンヤー)と、かつてアルセーヌ・ルパンの相棒だったドーソン(ニック・テイト)は、互いの秘宝を狙い合っていた。プラムックはドーソンを暗殺して首飾りを入手、【クリムゾン・ハート】を完成させた。ドーソンの遺志を継ぎ、ルパン三世(小栗旬)は秘宝奪還を誓う。

このamazonプライムビデオのあらすじ、合っているような、なんかちょっと違うような(´・ω・`)

面白くはなかったけど、それなりには頑張っていたというか、映画にしようとはしていたかなぁ? ”ルパン三世”という内容ではない、普通のアクション映画だとすれば……まあそれでもそんなに面白くはない凡百な出来か。

取り敢えず、作品内のトーンは一定というか統一はされていたとは思う。


比較的、小栗旬は頑張っていたような気がするw
物真似と言ってしまえばそれまでだが、一応、なりきろうとはしていた。普通のドラマの時の小栗旬よりは良い感じだった。

次元役の玉山鉄二と石川五ェ門役の綾野剛は顔の系統が元と違い過ぎるし、キャラもちょっとなぞり感というかなんちゃって感が酷い。

峰不二子役の黒木メイサは酷かった(ノ∀`)
もともと演技がアレなので、なんで峰不二子役に抜擢しちゃったんだろうかと思った。どうもこの映画は外国人俳優や英語で喋ってるシーンはアフレコにしているようなので、峰不二子も外国人で良いからもっと良い人を起用して欲しかったな(´・ω・`)
黒木メイサはおすまし顔だったら、まぁまぁ美人だけど、喋ると頬骨が目立ちすぎて微妙。最近亡くなった野際陽子を彷彿とさせる、正確に言うならばお婆ちゃんを彷彿とさせる感じになってなんだかなぁって観てて思った(´・ω・`)

原作者のモンキー・パンチが褒めていたらしい、浅野忠信が演じていた銭形警部もなぁ…
なんか泉谷しげるが常日頃演じる泉谷しげる的うるさ型警察官の物真似のように思えた。

ピエール役のキム・ジュン(韓国のアイドル)はなんで居た良く判らないw
ただの<丶`∀´>ぶっこみかと思ったが、マイケル・リー役のジェリー・イェン(台湾のアイドル)と同様に、アジアでの興行を見据えての起用か。
小栗旬、キム・ジュン、ジェリー・イェンはいずれも各国版『花より男子』ドラマのF4(学園を牛耳るFlower 4―“花の四人組”)を演じており、『ルパン三世』の制作に関わっているTBSが日本版『花より男子』ドラマを制作していることからの流れも関係してんのかねぇ。

マリア役の中山由香もなんかなーと思っていたが、これってこの映画の製作会社であり、小栗旬の所属事務所であるトライストーン・エンタテイメントの所属女優かw
バーターというのとは違うんだろうけれども、まあそういうことだな。あっという間に居なくなってあんまり覚えていないジロー役の山口祥行という人も同じ事務所の人か。元JACだったのか。

布袋寅泰とか世紀末にヒャッハーしてるジードみたいな格好をしていたサーベル役の吉野和剛という人はシルク・ドゥ・ソレイユ関連のショーとかにも出ていた人らしいんだけど、今年の4月に転落事故で亡くなったらしい…(´・ω・`) TDRの舞台の点検作業中に転落死してしまったようだ…

ロイヤル役のタナーヨング・ウォンタクーンって人はなんか男臭いハンサムというか、数十年前のアメリカ映画に向いてそうな顔だった(・∀・)


色々と駄目だったかなって思えた点を挙げようと思えば挙げられるような気がするけど、そんなことに時間を割くのは勿体ないのでやめておこう(・∀・)

ただ一つだけ挙げるとすれば
あの超絶スピードのカーアクションだけは凄い(`・ω・´)
観た人全てが違った意味でエキサイトすること間違いない(・∀・)

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-6

あそこの処方箋 1巻 / 後藤羽矢子

阿蘇子と龍樹が姉弟で協力し合い、亡父から受け継いだ(下半身系の薬ばかりを扱う)漢方薬局「倫満堂(りんまんどう)」を経営していく物語。基本的なストーリーは、(いくつかの例外を除くと)「倫満堂」にやって来たお客の性の悩みを阿蘇子と龍樹が(あるいは他の知人たちの協力で)解決していく

四コマ漫画雑誌に載っているタイプの四コマ漫画の大半と同様に、
微妙でした(・∀・)

普通の青年誌に載っている四コマ漫画は面白いのが多いのに、四コマ漫画雑誌の四コマ漫画ってなんか落ちてないというか、つまらないというかぬるいというかそういう漫画が多いな(´・ω・`)
まあそういうのが好きな人達が四コマ漫画雑誌を購入しているのだろうから、単純に俺氏の嗜好とは異なっていることなんだろう。

漢方の話とか性の悩みとその解決策みたいな話があるが、余り有用でもない気がするw

主人公の阿蘇子と弟の龍樹


ICHIGO 梅川一期 ある連続殺人者の生涯(ICHIGO 二都物語) 1~3巻 / 六田登
太平洋戦争後、河内の土建屋の息子として産まれた一期の生涯を描いたもの。
うーん、面白いと言えば面白いけれども、そんなには惹き込まれなかったな(´・ω・`)

3巻までしか読んでいないので、断言してはいけないのかもしれないけれど、なんか快楽殺人犯やある種のサイコパスとしてはちょっと足りないというかおかしい感じがして今ひとつ入り込めなかった。特に年代ジャンプ後が。もしかすると後々、その辺の部分についても描かれるのだろうか。

何かが芽生えつつある一期


アサシン ichiyo 1巻 /【原作】細野不二彦 【漫画】信濃川日出雄

20xx年、中華系マフィアに支配された街「大歌舞伎町(グラン・カブキタウン)」。
ここではアジア最大の歓楽街として人々が享楽に酔いしれる一方、
警察、司法さえも手の出せない独立無法地帯と化していた。

この街に降り立った警察庁の特命密使「ichiyo」は、家族の仇のため、
また、日本の平和を守るため、マフィアのボス「九龍」たちに挑んでいく。

1巻を読む限りでは正直なところ、可もなく不可もない感じ(・∀・)
この人の絵がどうこうというわけではないが、細野不二彦の絵で見たいというのが正直な所だったりする。
2巻で完結してるのか(´・ω・`)

やめてモグラいじめやめてヽ(`Д´)ノ ドリュウダカライイカ


くるくる自転車ライフ こやまけいこ

スピード感、爽快感、達成感、後のごはん。
サイクル生活はあれこれ楽しい。スポーツ系自転車を2台所有する著者が、
まあまあゆるく、なにげに熱い自転車中心の日常を描くコミックエッセイ。
初心者にもわかりやすい自転車の基礎知識も満載。

これもまた可もなく不可もなくといった感じ(・∀・)
紹介文にある通り、多少HowTo的な要素があった。

下の画像のような啓蒙的な部分も随所にあり、

その辺は好感が持てるというか、良いと思うのだが、作中の旦那の性格が結構糞なので読んでいてちょっと不快になったりした(ノ∀`)
まあ漫画だから誇張してるのだろうけど。


ハンツーxトラッシュ

カラッポ男が挑む“水中の格闘技”!! 毎日を流されるままにフラフラと過ごしてきた高校1年生・浜路洋平のもとに、ある日部活の勧誘がやって来て、こうつぶやいたのです。「我が部は女子に触り放題、揉み放題だぞ」と‥‥。そんな夢のような部活って‥‥? 『おくさまは女子高生』『Oui Chef!』のこばやしひよこが贈る煩悩全開スポーツ青春コメディ、ここに開幕!

微エロスポ根水球漫画ですかねぇ(・∀・)
ぼちぼちお色気が入るので嫌いではないです(*´・ω・)
ネカフェで時間が余った時に読んでもいいかなぁ。

若いわー(・∀・)


いぬやしき 1巻 奥浩哉

宇宙人の手によって機械の身体となった初老の男性と高校生の活躍や苦悩、救済される人々や殺害される人々を描く。

1巻だけだと始まったばっかりなので何とも言えんなぁ。可もなく不可もなく。
でもこの作者は『ガンツ』がアレだったからなぁ(´・ω・`)
特に期待しないなぁ。

色々と不憫ないぬやしきさん。


喰いタン 1~3巻 寺沢大介

閑静な住宅地に『高野探偵事務所』の看板を掲げて居を構える高野聖也は、自他共に認める強烈な大食いである。大学の後輩である緒方警部の依頼で、様々な事件にその推理力を奮っている。一見クールな高野には、現場の証拠品である様々な食品類を食らうという困った癖があった。頭を痛める緒方警部。だが、それは事件解決のための高野独自の行動でもあった。かくして高野は様々な事件を解決に導いていく。

最初の方は微妙だったけど、何話か読み進めたら、そこそこ面白くなっていったような。
やはりベテラン漫画家だけなことはあるな( ・´ω・`)

ドラマ版の喰いタンは全然違ったような気がするけど、あれはあれで好きだったな(・∀・)

泣き叫ぶ喰いタンこと高野聖也氏。