カテゴリー: 感想

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-13

謎の彼女X 1~2巻 植芝理一

キスはダメ。それ以上なんてもってのほか。でも、椿明と卜部美琴は恋人同士。唯一らしいことと言えば、日課として卜部の“よだれ”をなめることだけ―。どこか奇妙、でもどこまでも純粋な二人の恋愛模様。

まあまあ面白かったかな。
なんか絵というか背景の書き込みとかを見ていて、「これ、なんか昔あった漫画のディスなんとかに似てる…ぱくり?アシスタント(´・ω・`)?」って思ったが、

この漫画の作者が『ディスコミュニケーション』の作者その人だったわ(ノ∀`)

なんかキャラの絵が変わったというか目が比較的今風?
コナンの灰原っぽくなったような気がする。
個人的には上野くんの彼女の丘歩子の方が好きかも(・∀・)

唾液はなぁ…どうかなぁ(´・ω・`)

Ns'あおい 1~3巻 こしのりょう

ある「事件」を起こして、「あかね市民病院」に転勤してきた看護師・美空あおい。しかし、そこには様々な問題が山積していた……

いいんじゃないでしょうか(・∀・)
人情物としても医療物としても。
ただ全32巻はネカフェでも一晩で読むのはきつい気がする…(ヽ'ω`)

俺氏も昔、頭に矢を受けてしまってな(´・ω・`)

大江戸妖怪かわら版 1巻 高橋愛・香月日輪

あの世でもこの世でもない魔都・大江戸――。空には龍と大蝙蝠が飛び交い、町中には怪しき妖怪の数々。そこに住まうはこの世界でたった一人の人間の少年・雀。複雑奇怪ななりと優しき心を持つ妖怪たちと、かわら版屋・雀の成長を描く痛快江戸ファンタジー!!

微妙でした(´・ω・`)
異世界だからいいんだと言われるとそれまでだが、大江戸と冠しているのに凄くなんちゃって感がある。
勿論、俺氏も江戸時代の生まれではないので本当の江戸時代の生活なんて知らないのだけれども、なんか微妙な感じがする。表層をなぞっただけのような感じとでも言うのだろうか。

香月日輪の原作自体も賛否両論みたいだから、それに則ったからなのかな?
つーか香月日輪って人は3年前に亡くなってるのか Σ(゚∀゚;)
色々アレな人だったらしいが、51歳は若死にだな(´・ω・`)

表紙のサムネイルを見ると金田一少年系に見えたのでてっきりさとうふみやのアシスタントかと思ったけど、大きくしてみたら全然違ったわ(ノ∀`)

乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ 1巻 大西巷一

1420年、ボヘミア王国。戦争により家族を虐殺された12歳の少女シャールカは、フス派義勇軍の英雄ヤン・ジシュカに導かれ、仲間たちと共に反カトリックの戦いに身を投じていく。15世紀、中央ヨーロッパで起こり「宗教改革」の端緒となった「フス戦争」をモチーフに、少女の視点で、史実に基づいた凄惨な戦争を描く歴史巨編!!

なんか月刊アクションのサイトだとディレクトリが割当てられてないみたいので、ニコニコ静画のリンクにしとくか。

まあ色々と凄惨な展開が続きますね(´・ω・`)
神を信じる子供が健気で可哀想な気がしてならない。・゚・(ノД`)・゚・。
どうなるんですかね、フス戦争って最終的に…

何故か画像ファイル名がosomesensouになっているのかは謎である。神の御業か(´・ω・`) ← タダノミスタイプダロ

クアドリガ 徳川四天王 1巻 渡海 / ヒース村中

江戸幕府を開き、日本をひとつにまとめた徳川家康——彼を天下に導いた、精強の四天王がいた!!!! 戦国最強の名を掲げ、本多忠勝、いざ出陣——!!

いまいち合わんかったな(´・ω・`)
なんか『蒼天航路』とかあの辺の二番煎じに思えてしまった。
読んでいた時はホンダムの話だけで持つんだろうかと思ったが、クワドリガの意味が"4頭の並行する馬に引かせたローマ帝国時代の車またはチャリオット"であることと、タイトルに"徳川四天王"が入っていることを踏まえるとそれ以外の三人の話も展開するんかねぇ。

第一部終了になってるな(´・ω・`)

ホンダムさん

サイレーン 1巻 山崎紗也夏

武蔵県警の猪熊夕貴と里見偲はあらゆる事件の初動捜査を行う機動捜査隊(通称:キソウ)の刑事。二人は“相棒”として一緒に仕事をしているが、実は恋人同士でもある(もちろん、職場ではヒミツ)。そんな二人がある変死体発見現場で出会ったのが、橘カラ。以来この美しい女性、なぜか猪熊と里見の周辺をウロウロしはじめた。橘カラとは何者か? 彼女の目的は? キソウ天外物語、開幕!!

橘カラ怖いお(´;ω;`)
でもタクシー運転手とのところはちょっと盛り上がったわw
ドラマ版の橘カラ役が菜々緒だったらしいのでちょっとワラタw

猪熊選手による腕ひしぎ十字

『プリズンボンバー/地獄のサティアン』を観た

プリズンボンバー/地獄のサティアン

南太平洋に浮かぶ地獄の監獄島。ナチスの残党オットーによって支配されているその収容所では、集められた美女たちに対しあらん限りの凌辱が行われていた。だが囚人の娘と恋におちた一人の看守が、オットーに遂に宣戦布告! アマゾネス軍団とナチスとの悪夢のような戦いが始まった。

これは酷かった…(ヽ'ω`)

1982年の作品ということで画質が悪いのもあれだったが、話が酷かった…(´・ω・`)
amazonプライムビデオのサムネイルを観て「お、これはB級お馬鹿エロ映画に違いない(・∀・)イヒヒ」と喜び勇んでダウンロードして、再生したものの、濡れ場はあるにはあるが、なんちゃってなシーンばかり。おっぱいも映ったけど、これまた微妙。これには小生もがっかりしょんぼりの介であった(´・ω・`)

このエントリを書く時にぐぐってみたら、IMDbでは『Die Insel der blutigen Plantage』というドイツ語?のタイトルだった。
更にぐぐってみたら、結構詳細なページがヒットした(・∀・) ココヨンダホウガイイ
PRISON CAMP GIRLS  JAILED FOR LOVE

アメリカ映画じゃなかったΣ(゚∀゚;)

本当の原題は『DIE INSEL DER BLUTIGEN PLANTAGE』なる西ドイツ映画。日本では吹きかえが明らかな英語版がヴィデオ発売されてこの原題だが、アメリカ合衆国での題名は『ESCAPE FROM BLOOD PLANTATION』のようだ。また『ISLAND OF BLOODY PLANTATION』との英語題名もある。IMDbによれば西ドイツとフィリピンの合作で、監督はクルト・ラアブとペーター・カーンの共同。

取り敢えずフィリピン人女性のおっぱいだったんだな。
あと小人症の人たちも出てたな。
オルガがなんか良く判らんキャラだったわ(´・ω・`)


「お、開始早々エロですか、けしからんですね(・∀・)」と思うも、あっという間に退場する二人(´・ω・`)

グロバチョニック大佐。スペルのGlobocnikでぐぐるとオディロ・グロボクニクというナチスの軍人がヒットした。モデルなのかな?

リタが謎魔術を使うんだけど、いっそのこと、この時に殺しちゃった方がはやかったんじゃない(´・ω・`)?

中途半端な爆破シーンw 盛り上がらない(ノ∀`)


特に書くことがないな(´・ω・`)
まあ、なんていうか、
やめとけ(´・ω・`)

『アイアンマン』を観た

アイアンマン

億万長者の起業家、トニー・スタークが洗練されたアーマーを装着したとき、彼は生きたハイテク・ウェポン、世界最高の戦闘兵器と化す。トニーは超現代的な発明を持って、最先端の戦いにその身を投じ、不可能な音速飛行も可能にし、よりよきものを守り続けた。彼こそがアーマード・アベンジャー。一部機械化した心臓が彼を突き動かす、この全身ヒーローを!彼こそがインビンシブル(無敵の)アイアンマン!

( `・ω・)o彡゜U・S・A!U・S・A!
っていう感じの映画であった(・∀・) チョットチガウガ

「前に途中まで観たんだったかのぅ…("・ω・゙)」と思いつつ観続け、
最後の会見前の準備のシーンまで観て、
「あ、これ最後まで観たことあったわ(・∀・)」
と気づいたのは内緒。しかも、その最後の会見シーンが気に入ったからが故に『アイアンマン』が好きになったことも思い出した(ノ∀`) フヒヒ,サーセン

最後の会見こそが本編だよね(・∀・) ← イヤ、チガウ

トニー・スタークの人を食った性格とトークも良かった(・∀・)
非常に魅力的であった。


まあでも突っ込みどころは結構あったような。
どう考えてもあのスーツでは衝撃は吸収できないよなぁ、少なからずプロトタイプではw

アルフォンス……いや、ロボコップか

飛んでる時のGとかも凄そうだし、中の人が失神しそう。
アークリアクターの動力だけでは解決出来そうにないと思うが、他にも不思議技術を搭載しているのだろうか。
F-22 ラプターとのドッグファイトは観ていて楽しかったけどもw

最後、ポッツの助けを借りたけど、あれはどう考えてもポッツも巻き込まれて死ぬよね(´・ω・`)

こっちの方がアルフォンスっぽいか(・∀・)


wikipediaを眺めていて初めて知ったが、これがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の第一作だったのかΣ(゚∀゚;)

トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jrはなんかええのぅと思ったが、他の出演作を全く観たことがない(´・ω・`) いずれ観よう。薬物中毒だったんだねぇ。

ローズ中佐役のテレンス・ハワードもよく知らない(´・ω・`)
劇中の台詞で次回作でアイアンマンスーツ着るのかなと思ったら、出演料絡みで違う人に交代したんかw まあ私生活でも暴力事件を起こしてるみたいだしな。

オバディア役のジェフ・ブリッジスって人も知らない(´・ω・`)
昔の映画に沢山出ているようだが…

秘書のポッツ役のグウィネス・パルトローは名前は知っているけど、他の出演作を観たことない。不細工ではないけど普通って感じだった。アメリカだと美人扱いなのか…或いは若い頃は綺麗だったのかな? 頬骨がちょっとな……(´・ω・`) 今年45歳だけど、この後のMCUでもポッツ役で出続けるんだろうか( ;・´ω・`)ゴクリッ

ジャーナリストのクリスティン役のレスリー・ビブも知らんのぅ。


何はともあれ、gotgが参入することだし、MCU作品を観続けるとしよう
はよ、Amazonプライムビデオで2と3が来ないかのぅ…("・ω・゙)

(`・ω・´) ワタシガジョブレスマンダ

無料配信漫画等々をいろいろ読んだ(・∀・)-12

刻刻 1巻 堀尾省太

佑河樹里は失業中の28歳。家では父・貴文と兄・翼、じいさん三代のダメ男がヒマを持て余している。ある日、甥・真が翼とともに誘拐される。身の代金を渡す期限に間に合わなくなった時、じいさんは佑河家に代々伝わるという「止界術」を使い、世界を“止めた”。

結構面白かった(・∀・)
大した説明もなく話が進んで行くんだけど、なんか引き込まれたわ(・∀・)

「俺はストリートのキングだ(`・ω・´)」と叫ぶと彼は服を脱いで大通りを疾走した。 ← 違う、それはストリーキング(´・ω・`)

凍りの掌 シベリア抑留記 1巻 おざわゆき

物語は昭和18年、東京から。主人公・小澤昌一は東洋大学予科の学生。東京・本郷の下宿先で「おかわりは無いんです」が口癖の女将さんや、志を共にする友人と、銃後の暮らしの中にいた。戦況が悪化する昭和20年1月末、突然名古屋から父が上京し、直接手渡されたのは、臨時召集令状だった。

中々興味深い内容ではあるが、元が短い所為か、満州に出征して任地で勤務しているところで終わってしまう(ノ∀`)
amazonで全6巻まで出ているが、1冊につき40ページ弱っぽい。
なんで一冊で出さなかったんだろうか。分冊安い詐欺嫌い(´・ω・`)

小澤昌一さん

リヴィングストン 1巻 / 前川知大・片岡人生

人間の運命の9割は魂によって定められている。現世でその運命を全うした魂は来世へとつながれ成長を続ける。だが、なかには予定外に死亡し、運命どおりにいかずに砕け散ってしまう魂もある。それを防いで魂を適切に管理することが、桜井と天野の仕事である。魂が消えゆく危機に瀕するとき、二人は現れる。 モーニング初登場の前川知大&片岡人生がおくる、“魂”とは何かを問う衝撃作!!

絵は丁寧だが、設定がいまいち合わんかった(´・ω・`)

話自体は悪くないんだけども。

MAP(マッピィ) 1巻 石山東吉

北極星を買うために金を賭けてのタイマンに命を張る松田勇悟。次々と立ちはだかる猛者たちと拳を交わし、ときに友情を育みあいながらダチの安藤、ピコと共に地図を塗り替えていく熱き男の物語!!

絵を見ればすぐに判るが、作者の石山東吉は車田正美のアシスタントをしていたらしい。
wikipediaによれば、

大阪芸術大学在学時はボクシング部に所属。大学卒業後、大阪でどおくまんのアシスタントをしていたが、人手が足りているとのことで上京し、車田正美のプロダクションの「神輪会」でチーフアシスタントを務める。1986年、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて「闘神サイト」でデビューした。

ということらしい。

マンガ図書館Zで無料公開されているようだから、暇があったら読んでみようかなぁ(´・ω・`)

それは反則やろ、マッピィ(´・ω・`)

涙の乙女 大西巷一短編集 大西巷一

これは162円で買ったのかな。
『乙女戦争』の作者だけあって、色々と陰惨というかレイプされたり虐げられた女性が強くなって男たちに逆襲する……なんか違うな(´・ω・`)

何はともあれ、時代に翻弄された女性達を描いた作品ですかねぇ。

関係ない人殺したらあかんやろ(´・ω・`)

なにかもちがってますか 1巻 鬼頭莫宏

日比野光(ミッツ)は同じクラスの鶴里純に片思いしている平凡な中学3年生の男子。しかしある日、奇妙な転校生・一社高蔵(イッサ)が転校してきたことをきっかけに、「自分の近くにあるものと目標をキューブ状に入れ替える」超能力があることを認識する。

なんかいまいち(´・ω・`)
なんか一社の言ってることが凄く子供染みていて。
ストーリー展開の為には必要なんだろうけども
まあ、自動車が凶器だと判っていない馬鹿どもは人的被害者のない自損事故かなんかで即死してもらいたいのは確かだけれども(・∀・)

どっかで見たことがある絵だと思ったら『ぼくらの』の人か。
あれも勧められて読んだけど、最後まで読んでないな(´・ω・`)

そら言えんわ(´・ω・`)