投稿者: moleking

『マーセナリーズサーガ3』をやった(2)

6章 伝説の鍛冶屋

お、これは合成が可能になるのかな(・∀・)

デュバル少佐もざっくばらんな良さげな人っぽいな。
修好記念式典でフレア王国の第一王子エドワードが来るから警備にあたれとな?

( ´・ω・)エ? 実際にはロアール港に行ってなんもせんのかw
なんやかんやでチンピラ達とバトルに。

木箱の間にクォーツ
ぐおお、屋上に上れねぇヽ(`Д´)ノ
段差移動+1アイテムを手に入れないと駄目なのか…
それともトレーサーにしたのが失敗だったのか…
ひび割れ床のところにハリセン

あれ、舐めプしてたら、マーリオンがやられてる(ノ∀`)
ルヴォアもやられたw

前作ではほとんど使用機会のなかったソウルストーンを2つも使ってしまった。
テンプルナイトにしたのがやはり失敗だったかな。
MP回復力が低いような。

上の建物の扉の前にマナボックス

あ、イヴォンにゲートトラベルを覚えさせたんだったわ(ノ∀`)
これで宝箱取れる。

左の宝箱からチェインメイル
前作で一度も使わなかった開錠スキルを初めて使ったw
上の宝箱、ソウルストーンか…(ヽ'ω`)

あー、モ・クーか(・∀・)
すっかり忘れてたわw

でも今回、全然パズルピースが集まってないような…


7章 逃がした魚

あれ?
解放軍が現れてなんやかんやでバトルか。
左の宝箱からターコイズ
中段左の建物の屋上に痺れ針
右の突堤の先っぽにクォーツ
一番上の右の建物の屋上にパズルピース
右の宝箱からシミター

相変わらずの舐めプでソウルストーンを使ってしまったが、早期クリアボーナス180ついたわ。

取り敢えずアラベルをスペリオレスに戻す。
やはりチーム全体の回復力が低いと苦戦するからね。
まあアイテムで補完するのも手だとは思うけども。


8章 千軍万馬の将

悪魔の壺テロで王子をさらわれたとかどうとか。
バティスト将軍とかいうのが解放軍と戦ってる…
まさか次の仲間…だとメンバーがちょっとむさ苦しくなりすぎるな。
そうなったらルヴォアに抜けてもらうしかないな(・∀・)

上側の草むらの辺りにパズルピース
左の宝箱からうさぎのしっぽ
橋の上部のコーナーに笹ノ刃
右の宝箱からパズルピース

もう一つを探す前に全滅させてしまった(ノ∀`)
まあ早期クリアボーナス495ついたし、おそらく残りの財宝は大したモノじゃなかったと思えるし。

ヨウム将軍という嫌な奴が内部的な敵なんかな(´・ω・`)

( ´・ω・)エ?
クロードキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━━ !!!!!

砦の正面か、裏か…
うーん、裏の方が面白そうだな、なんか居そうだし。 ← まさかこの選択で加入する仲間が変わるなんてクリア後に攻略ページを読むまで知らんかった。まあ別にこの選択で問題はなかったけども。

あれ…フリーバトルの街道警備のとこ、なんか敵が強くない(´・ω・`)?

セレストをコマンドーに(`・ω・´)コイヨベネット
ちょこちょこフリーバトルを繰り返す。
こいつら火系に弱いんだな。
ケルピー?


9章 狐狩り

なんかリクタ族の戦士エステルというのが解放軍の用心棒として出てきた。
表から攻めてたら違うキャラが仲間になったりしたのかな? ← もう既に仲間になると決めつけてる。

右の宝箱からパズルピース
真ん中右側くらいの樽と木箱の辺りにキュアボックス
上の宝箱からオパール
一番上の入口の前にパズルピース
最後の一つが分からない(´・ω・`)

ドロップアイテムはルビー

はい、何の波乱も無く仲間になりました(・∀・)
エステルに導かれ地下牢に。
バティスト将軍とも合流。
エドワード王子が居た。
何か彫り込まれてなかったっけ、さっき。 ← 勘違い?
ただの拷問?

あれ…今頃気付いたけど、中級職を経由してなかったわ、アラベルw ビショップにしよう。
セレストもそうか。
なんか変だと思ったら。
今作って中級職の表示っていつからなんだ…?


10章 獅子の誇り

あら、エドワードがおこでバティスト将軍が詰め腹を切らされる展開(´・ω・`)?

なるほど少佐は良き上司だな(・∀・)
でもそんな簡単に事が運ぶのだろうか?

あら…バトルに(´・ω・`)

右の二本目の柱の辺りにフェザーメイル
出っ張りの真ん中にパズルピース
もう一つはわからなかった。

炎剣サンソードをドロップした。
早期クリアボーナス187か。

あれ、ここで中級職が表示されるようになった?


11章 狸寝入り

バティスト将軍を護送中。
どうやってバティスト将軍をヨウムから護るか揉めてる。
将軍がなんか言い掛けたところでバトルに。

野盗のトマか。
この辺りで加入か?

あれ…ここって段差移動力1.5だと上にいけない……( ;・´ω・`)ゴクリッ

宝箱からうさ耳バンド…これを装備して行けるのかな?
ヴァンガードのマーリオンは装備できないので下で挑発レベルアップでもするかw

左の壁の平地(?)にイーグルボウ
そう言えばカジキボウを見てないな…取り逃したのかな?
二段目と三段目の間の窪みに大地の霊符
上の宝箱からグレートブーツ

トマからパズルピース(σ・∀・)σゲッツ!!

トマを甘く見ててHPがかなり少なかったイヴァンをゲートトラベルしたところを戦闘不能にさせられたヽ(`Д´)ノ

一番上の二番目の平たいとこにパズルピース
危ないところだった。危うくやり直しかと思ったわ…

ベアシューズをドロップした。

なんやかんやでトマが仲間になったw
なるほど、だから狸寝入りか。

『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』を観た

コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~

コリーン・コレット(リリー=ローズ・メロディ・デップ)とコリーン・マッケンジー(ハーレイ・クイン・スミス)は大のヨガ好きJK(女子高生)。エキセントリックなヨガの先生(ジャスティン・ロング)に教えを請いながらやる気のないハイスクールライフを送っていた。ある日、2人は店長不在のバイト先のコンビニで学校のモテ男子とパーティを行おうとするが、誤って地下に眠っていた邪悪なミニナチ軍団を呼び起こしてしまう。長い眠りから覚めたミニナチ軍団は巨大な怪物を解き放ち、世界侵略へと動き出す。2人のバイトJK VS ミニナチ軍団。そこに怪しい私立探偵ギー・ラポワント(ジョニー・デップ)も参戦し、混迷を極める!果たして彼女たちは世界の平和を守ることができるのか――!?

前々からいつか観ようと思っていたが、なぜ観ようと思っていたのか途中まで思い出せなかった。これを撮った監督が『クラークス』を撮ったケヴィン・スミスだからかと予測していたが、エントリを読み直してみたら、この映画のことには言及していない(この映画の撮影前のエントリだった(ノ∀`))……そもそも『クラークス』を観て感銘を受けた様子でもなかったw

ブログ内を"ミニナチ軍団"で検索してみたら、『フォレスト・ガンプ』のエントリがヒットした。

"リトル・フォレスト役のハーレイ・ジョエル・オスメント"の出演作の中にこの作品の名があった時に興味を持った模様(ノ∀`)


過去回想で出てきたカナダのナチと呼ばれるエイドリアン・アルカンドがそうらしい。
左がコリーン・マッケンジーで右がコリーン・コレット。コレットの方はジョニー・デップの娘で、マッケンジーの方はケヴィン・スミスの娘でプライベートでも仲が良いとか。最初に出てくる親子連れのシリアル食べてる息子もデップの子供?
原題は『Yoga Hosers』で"ヨガマニア"とか"ヨガ馬鹿"みたいな意味らしい。物語内でもそう呼ばれるシーンがあったり、妙にヨガを信奉している部分が見受けられる。なんで変な邦題にしちゃったんだろうか。それによって若干物語の印象を損なってるような気がしないでもない。
ジョニー・デップなのかこれ。そう言われるとそんな気もするけど、そうでもないような気もする…
ソーセージとザワークラウトをベースにしたクローン。ちょっとキモいw 一杯いるけど、実は大したことない。
悪の科学者(?) アンドロニクス・アーケイン。 頭いいんだか阿呆なんだかよくわからないw
一応、ヨガを活かして戦います(・∀・)
二人の師匠インストラクターであるヨギ・ベアを演じてるジャスティン・ロングって『ギャラクシー・クエスト』や『ドッジボール』に出てた人か。

ぶっちゃけて言うと、それほどすごく面白いということはなく、リリー=ローズ・デップがまあまあ可愛い点と、一応それなりに話をきちんと作ってる点くらいしか褒めるところはないw

決してお薦め作品ではないものの、時間が微妙にあるけどがっつりと頭を使ってまで何かをしたくないという時の暇つぶし作品としてはそれなりに良いと思う。ノリは嫌いではないので、また観てもいいかなw

『マーセナリーズサーガ3』をやった(1)

2とは関係ない感じか。 ← そうでもなかった

北大陸のフレア王国は高度な工業力とそれによる強大な軍事力で統一、南大陸のキリアロス国は豊富な地下資源を巡って部族間同士の争いが絶えない状態。ヨーロッパとアフリカみたいな感じ?

ほいでフレアがキリアロスに侵略して傀儡政権を樹立して地下資源から得られる富をチューチューしてる状態で、キリアロス解放軍が出現、それに対する王国外征軍植民地連隊『コロネア』が創設された。

主人公達はその中でも『王国の犬』と称される弱小傭兵部隊に所属してるとか(´・ω・`)イヌコロチャン


1章 灰狼傭兵隊

悪そうな顔のメフス将軍とその部下エクスが王国の武器庫を襲撃して物資を略奪。
何やら揉めてる。
エクスはいずれ仲間になるんかな?
或いは解放軍のリーダーに?

脳筋みたいなマール隊長が主人公?
アラベルという少女は僧侶かな。
無口系補佐役がユルバン、短髪の魔女っぽいのがセレスト。

マーリオンが正式な名前か。
ユルバンはアーチャー、アラベルはシスター、セレストはシーフか。
魔法使いは強力だから、最初からはいないか(ノ∀`)

宝箱からキュアボトルS
道の真ん中下寄りにマナボトルS
左の岩の横にソウルストーン
宝箱からソウルストーン
一番上の岩の下にブレスレット

なんと、冒頭のシーンはマール達の居た駐屯地だったのか。
残してきた仲間達は全滅…裏目ったな…

少数部隊にアセト方面へ連れ去られた民間人の捕虜を保護しろとかどうとか。
この四人だけでかいヽ(`Д´)ノ

LV5-5-5-4辺りになるまでレベルアップ作業をした。
今回は常時系を集中的に上げていこう、前作では失敗したから(ノ∀`)


2章 王国の犬

あら、待ち伏せ…
しかも捕虜たちは全部屍虫に食べられた?

つーか、これ王蟲だろw

右上の段の上になんかあるけど、これは1周目で取れないやつ?
右から回れるのか? ← 一歩手前までは行けるが、下りられなかった(ノ∀`)
真ん中の段横の階段辺りにソウルストーン。
宝箱からレザーシールド
左の宝箱の横にクォーツ
宝箱からキュアボトルM

蟲使いの男は鋼殻薬をドロップした。
ここのフリーバトルはスケルトン。
殺された人達のアンデッドなんだろうか…


3章 袋のネズミ

勝ったら奇跡の部隊長ってw
マーリオン・バルバストルの宿敵の眼帯の男(´・ω・`)?
マーリオンの方は覚えてないようだけど?

ルヴォア・サン=シモン…傭兵時代の仲間だか敵だとかどうとか。

スタート地点から外側の出っ張りに灼熱の霊符
最初の橋を渡った右の出っ張りにパズルピース
宝箱からキュアポット
真ん中の右側の出っ張りにライトアックス
宝箱から銀のおぼん(・∀・)ゼンサクデモオセワニナッタワ

ルヴォアはクォーツをドロップした。
まあどうせこのキャラは何度も出てくるんだろうな…まさか仲間になるんじゃ……( ;・´ω・`)ゴクリッ

早期クリアボーナス276

って
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
早速仲間に加入ww
嫌いじゃないw
実際の世界に居たら嫌だけどw ← 仲間になってからはそうでもなかった。ある種のメンバー入り後の弱体化か。

レベル10になっていたアラベルは入手したSPを投入して、プリステスにした後、即座にテンプルナイトにしたわ。
意外とこのやり方の方が良いかもしれぬ。
実際どうなるかわからんけど。←方法自体は良かったが、逆にしてプリステスにしたほうが良かったかもしれない。

他のキャラのSPも消費せずにフリーバトルをやってレベル10にして転職x2させてみようか。


4章 イノシシの罠

今作の章名は動物縛りなんかなw?
荒れ果てたミコニアスの村。
解放軍の収奪に疲れ、みんな離村して今は廃村だとか。

エクスの足取りとつかむために来たようだけど、空振り。
そしてマザーボアとか魔物達が来てバトルに。

忠告を無視して、いきなり戦闘を始める俺氏(`・ω・´)
レベル10以上だし、なんとかなるやろ…( ゜σ・゚)ホジホジ

ユルバンだけは位置的にちょっと辛くてキュアボトルMを使う。

奥の左の木箱にクォーツ
左の桶の前にナックルダスタ
真ん中の宝箱からブリガンダイン
右の宝箱から雷撃の霊符
最後の財宝は左の家の屋根の上…今だと登れないか……(´・ω・`)

瀕死状態でこちらからヨロヨロと逃げるマザーボアの姿を見て、ちょっと可哀想に思ってしまう。

マザーボアはベアキャップをドロップした。
これも前作同様、早めに登場するんだな。

財宝探しをしていて結構時間かかったと思ったけど、早期クリアボーナスが420もついた。

ユルバンが仕掛け扉を見つけて、マザーボアが襲って来た理由が判明した(´・ω・`)

エクス許すまじ(`・ω・´)マアコロシタノハオレラナンダケドナ


5章 狼と魔女

ようやく魔法系ユニットが参戦か。

あんまり脈絡もなく、敵キャラ達に囲まれてるイヴォンという魔女を助ける模様…どっちかの王国の御落胤とかじゃないだろうね(´・ω・`)? ← 前作をひっぱりすぎな頭。

あれ、3人しか参加できないのかw
つーかアラベル、セレスト、ルヴォアの固定か。
後から残りの2人も参加するのかな?

またマーリオンの知り合いかよヽ(`Д´)ノ カオガヒロイナ

って違うわ、他の2人は先に配置されてたのか(ノ∀`)
後ろから攻撃しようとして出来なくて、ようやく気がついたわw

真ん中の左の段の右側あたりにエリクサーM
上の宝箱からチェインメイル
右から2つ目の出っ張り辺りに気付け薬
右上の大きな木の右下に…あ、ここも取れない(´・ω・`)
下の宝箱からキュアポット

トマからバトルブーツをスティール。
ドロップアイテムだったのかな?
ドロップアイテムはターコイズだった。

早期クリアボーナスは550だったかな。

トマは撤退した。後で銃ユニットとして仲間になるんかな。

( ´・ω・)エ? 銀鷲傭兵隊?
隊長はクロード?
真面目で堅苦しいから抜けてきたってw
2のクロードのその後だなw

今度はキリアロスの首都のあるスフィア城に行けっていう指令が。
大規模な作戦に参加する…また囮とか捨て駒だな、きっとw

ここでクラスチェンジのお知らせが来るということは本当はこの辺でそうなるはずなんだな。
フリーバトルで鍛えすぎたか(ノ∀`)

適当にテレビ等で観た映画やらドラマなにやら(25)

愛と青春の旅だち

海軍士官学校の訓練生となった青年が人間として成長していく姿をリチャード・ギア主演で描き、大ヒットを記録した青春映画。ワシントン州シアトル。13歳の時に母が自殺し、元海軍兵の自堕落な父のもとで不遇な少年時代を過ごしたザック。子どもの頃からの夢だったパイロットになるため海軍士官養成学校に入った彼は、訓練教官フォーリー軍曹の厳しい指導の下、仲間たちとともに過酷な訓練の日々を送る。そんなある日、市民との懇親パーティに参加したザックは、町工場で働く女性ポーラと出会い親しくなる。

なんか、観終わった後の正直な感想は
ふーん( ゜σ・゚)ホジホジだった。

どうも世間一般で名作と言われる作品とは相性が悪すぎるのかもしれない(ノ∀`)


ゴーストバスターズ アフターストーリー

母と兄の3人で田舎町の祖父が暮らした家へと引っ越してきたフィービー。ある日彼女は、屋敷の地下研究室で見たことのないハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救った“ゴーストバスターズ”の一員だったことを知る。しかし、床下で見つけたゴーストトラップと呼ばれる装置を誤って開封してしまったことで、30年前にゴーストバスターズたちによって封印されたゴーストたちが街に放たれてしまう。

これは序盤見逃して途中から観たけど、
普通に面白かったわ(・∀・)スキ

いずれきちんと最初から観てみたい。
なんつーか、「こーいうのでいいんだよ(・∀・)」って感じの映画だったわ。
前作(?)に対して愛があるというかリスペクトを感じられて良かった。
これの続編もいつか観よう(・∀・)


バットマン・リターンズ

平和が戻ったのも束の間、ゴッサム・シティーがまたもや悪の手に落ちようとしている。事件の陰に見え隠れするのは、悲しい運命ゆえに異常な野望にとり憑かれた怪人ペンギンと、復讐に燃える美貌のキャットウーマンの姿。そしてバットマンが再び現れた!

何かやりながら観ていたので、あんまり記憶がない(ノ∀`)
ミシェル・ファイファーのキャットウーマンには何の反応を示さなかった模様。
ミシェル・ファイファーって『エイジ・オブ・イノセンス』のアメリカ帰りのエレンと『ダークシャドウ』のエリザベスをやってた人か。全然覚えておらんのぅ…("・ω・゙)
『ホワット・ライズ・ビニース』も観た気がするが、やっぱり顔を覚えていないなw

ペンギン役のダニー・デヴィートは『ツインズ』の悪い弟か。
ああ、『マチルダ』の悪い父ちゃんも演じてたんだw
なんか急にちゃんと観直したくなってきた(`・ω・´)

最後、ペンギンがペンギン達によって葬送されたようなところは覚えている。
いつか機会があったらまたちゃんと観てみるかなw


張り込み

脱獄した囚人の恋人の家を張り込んだ刑事がその美人に恋をするアクション・ラヴ・コメディ。エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「ショート・サーキット」のジョン・バダム、脚本・製作はジム・カウフ、撮影はジョン・シール、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。出演はリチャード・ドレイファス、エミリオ・エステヴェスほか。

全く面白いところがなかったわけではなかったが、すごく微妙だった(´・ω・`)
コメディというほどコメディにも思えなかった。
脱獄した囚人パートがそんなに惹かれる内容ではなく、主役もそんなに魅力的に見えなかったとかそんな感じか。
まあでも続編が作られてるということは、海外ではそれなりに人気があったのかな?

クリス役のリチャード・ドレイファスって知らんのぅと思ったが、『スタンド・バイ・ミー』の主人公 ゴーディ・ラチャンスの成長後を演じていたり、『ジョーズ』とかの有名作に出てる人なのか。相棒のビルを演じたエミリオ・エステベスは『セント・エルモス・ファイアー』に出演……エントリにしてあるけど、どんな内容か全く記憶がないなw

まあ10年前に観たみたいだから、それほど惹かれなければ内容なんて忘れちゃうもんか。


ギフテッド

フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。その小さな幸せは、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクだったが、そこにフランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すためにフランクからの引き離しを図ります。フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せはどこにあるのか、そして、フランクとメアリーはこのまま離れ離れになってしまうのか・・・?

これは普通に良かった(・∀・)
実は前半は画面を観ずに音声だけを聞いていたのだけれども、音声だけでも内容に引き込まれたので、後半はきちんと観た。

方向性は全く違うものの、ギフテッド的なお話である『マチルダ』の主人公みたいな子かなと思って、画面を観てちょっと驚く。
子供なのにえらく完成された顔の持ち主だなと(・∀・)

まあでもこんな子供の頃から整い過ぎてると大きくなった時に顔が伸びて残念フェイスになっちゃうことがよくあるよねぇと思ってぐぐってみたら、メアリー役のマッケナ・グレイスって『ゴーストバスターズ アフターストーリー』の眼鏡っ子のフィービーじゃねぇかヽ(`Д´)ノ

それはともかく子供の幸せを考えるみたいなことは非常に難しいなぁと観てて思ったわ。
経済的安定や環境も勿論大事だけど、子供の気持ちも大事だし、どのルートが結果的に正しいかなんてわからないし。
今作はイブリンの毒親性というか歪みを強く表現してるからフランクの普通の生活をさせようとするのを首肯しやすいが。

監督のマーク・ウェブって『(500)日のサマー』の監督やんけ(・∀・)

サタシネではたまに本当に名作と思える作品を放ってくるから油断できない( ;・´ω・`)
いつかきちんとフルで観直したい。


ソイレントグリーン

2022年、ニューヨーク。爆発的な人口増加のせいで人々は住む場所を失い食糧難も常態化、さらに急激な気候変動によって街は熱波にさらされていた。超格差社会となった世界では、多くの人々が政府から週に一度配給される栄養食品「ソイレント」を待つだけの無為な日々を過ごしている。そんな中、究極の栄養食をうたう新製品「ソイレント・グリーン」を発表したばかりのソイレント社幹部サイモンソンが何者かに殺害される事件が発生し、殺人課の刑事ソーンが捜査に乗り出すが……。

ずっと前に字幕版を購入して、そのまま放置していたものを観る。
オチは知っていたものの、中々楽しめた。
特権階級の家に据え付けられる"家 具美しい女性"や、"本"と呼ばれる職種の人達と世界設定が独特で好き(・∀・)
最初、主役のロバート・ソーンはなんという悪徳刑事だヽ(`Д´)ノと思っていたが、まあこんな時代だからねという結論に。
でもちょっと役得すぎるというか職権乱用し過ぎじゃないですかね(´・ω・`)?

ソーン役のチャールトン・ヘストンは『猿の惑星』でテイラーを演じていた人か。
あのキャラもかなりの荒くれ者で、あれは"ニンゲン"の野蛮さを表すためのキャラ設定かと思っていたが、もしかしたらこの時代のデフォルトの男性の姿だったんかなとも思えてくるなw

何の説明もないから、最初二人がどういう関係なのかよくわからんかったわ。まあ仕事の相棒ぽかったけども。
流れるようにベッド・インしたので、なんかワラタw

 

職員も慣れているから、軽い態度で笑うw
最期はこんな感じで好きな映像とか観ながら、徐々に意識レベルを落としてもらって眠るように逝きたいよね(´・ω・`)

1973年の作品ということは51年前に製作されたわけか…
なんかすげぇ作品だなと思いました(・∀・)(小並感)