カテゴリー: 映画

『激突!』を観た

激突!

平凡なセールスマンであるデイヴィッド・マン(デニス・ウィーバー)は、借金取り立てのため車でカリフォルニアへ向かう途中、ハイウェイにて道を阻んだ大型トレーラータンクローリーに腹を立て、強引に追い抜く。するとその直後から、大型トレーラーはマンの命を執拗につけ狙ってきた。

テレビ映画だったらしいけど、面白かった(・∀・)

ジョジョ第三部の「ホイール・オブ・フォーチュン」の元ネタらしい。


無名時代のスティーブン・スピルバーグが演出し、その名前はこの作品の成功によって業界内に知れ渡った。劇中で、主人公の車や、電話ボックスのガラスにスピルバーグの姿が映っていたことでも知られる。

確かに蛇おばさんのところの電話を借りた時に映り込んでたw

劇中に登場するトレーラーを運転する運転手は、各州で同じ手口でドライバーを狙う殺人トラック運転手という設定がある。トラックのフロントバンパーに付けてある各州数枚のナンバープレートは犯行時に自分が付けていた州ごとのナンバーであり、犯行の証である[1]。

映画ではわからないけどシリアルキラーなんだな。自分が付けていたというところが
ちょっと変わっているがシリアルキラーのトロフィーに当たる物なんだろう。

執拗につきまとい挑発する相手へのいらつきや酒場での疑心暗鬼シーン等々、
観ているこっちに緊迫感が伝わってきて良かった(・∀・) ヒキコマレタ

ただ一つ残念なことがあるとすれば、主人公の車が猛スピードで走っている筈なのに
車窓から見える風景の流れる速度が余りにも遅いところかなぁ(ノ∀`)

考えてみると蛇おばさん可哀想だったなw


ラストが結構余韻のない淡白な終わり方なのでそこら辺の評価は別れるかもしれないが
まあ観てよかったかな(・∀・)

『ジュニア』を観た

婦人科医学のアレックス博士(シュワルツェネッガー)とラリー博士(デヴィート)は、流産の確率を減らすための画期的な新薬を開発した。しかし妊婦に新薬を試す許可を得られず、絶望するアレックス。そんな折、ラリーは研究所所長のノア(ランジェラ)から、卵子の低温保存を研究するダイアナ博士(トンプソン)が新しく赴任してきたと知る。そこでラリーは思いつく――実験に性別は関係ないではないか。早速アレックスを説き伏せ、ラリーは"ジュニア"と名付けられた卵子を使用してアレックスを妊娠させる。

まあまあ面白かったけど、アメリカ映画の王道パターンだったかな(・∀・)

面白かったけど両手を挙げて絶賛出来ないのは映画の観過ぎで食傷気味だからなのかもしれない (ヽ'ω`)

wikipediaの内容を読むと本国での評判はあまり良くないらしい。
字幕や吹き替えで”外国人の外国映画”を観るのと”自国人の自国映画”を観るのは異なる行為と言えるのだけれども、そんなに反応が違うのかw

単純に”妊娠”というものに対する忌避や”男が妊娠する”ということに対する忌避故に産まれる嫌悪感が作品に対しての評価を落としているのかもしれない。
あとシュワルツェネッガーの女装がきもいというのもあるかもしれないw

ラストシーンの流れは好きなんだけどなぁ(・∀・)


相変わらずの外人さん音痴なので、俳優さん達が誰がどんな人かわからない(´・ω・`)

ダイアナ役のエマ・トンプソンはハリーポッターシリーズに出ている人らしいが、未だに観たことがないので知らない人だなぁと思っていたが「メン・イン・ブラック3」でエージェントO役だったらしい…どんな役だったっけとぐぐってみてわかった。

現代でのお偉いさんだか上司の人か(・∀・) 過去だと別の若い人がやっていてKと恋愛関係になる人だっけか。

あとノア役のフランク・ランジェラは「デーヴ」ではボブ・アレグザンダー大統領特別補佐官を演じていた。悪役専門の人なのかな。


他に書くことがなかった(ノ∀`)フヒヒ サーセン

『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を観た

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

微妙でした(´・ω・`)

ゴリと佐藤かよが出るということで観に行かなかったが、観に行かなくて大正解だったw


前作にあった荒削りだけど張り詰めていた空気感が全くなくなっていた(ノ∀`)
テレビだからカットが多かったというのもあるのかもしれないが。

麻美ゆまのおっぱいもカットされてたらしいヽ(`Д´)ノ テレアサノバーヤバーヤ
関係ないけど麻美ゆまは病気が治って良かった(・∀・)

スキージャンプシーンとかは要らなかったわ。
あれで結構醒めたw 乱闘シーンや銃撃戦も酷かった (ヽ'ω`)

ミラクル三井こと篠井英介や尾野真千子は良かったけど、尾野真千子は無駄遣いだったような気がしないでもないw 高田役の松田龍平は前作よりも活躍してたから、高田ファンには良かったかもしれない。この映画は無駄に"俺"をかっこ良くしようとするところが良くないな。”俺”は最後の最後まで狂言回しで、自分の無力感をバーボンなりウォッカで腹に流し込む感じで良いのにな。

峰子(安藤玉恵)は相変わらずで良かったw スクリーン隅で演じ続けていてワラタw
「男はつらいよ」の源公みたいなポジションか。

峰子はともかく佐山(波岡一喜)がまた出てくるとは思わなかったw
銃撃戦は酷かったが、出て来た事自体は良かったかな。
相田(松重豊)は言うまでも無いが舎弟がまた出て来ててワラタw

渡部篤郎は珍しく悪役じゃないのかと思ったらホモだった(ノ∀`)

ストーリーについては…まあどうでもいいじゃないか(・∀・)
原作を改変しすぎてグチャグチャになったのかな。
反原発とかつまらないものをぶっ込んで来てたなw

マサコちゃんの実家に行った時になんとなく河島弓子が何なのかがわかったが真犯人はわからなかった。まあ普通はわからないな、あれは(ノ∀`)


まあでも”俺”&高田のコンビは相変わらず良いから、第3作に期待かな。

『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』を観た

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜

非常に微妙(´・ω・`)だった。
 
 
 
 
 
一番安直な感想になってしまうが、
「なんでこれを映画化したんだろう(´・ω・`)」と思った。


まあ「新参者」だから犯人はしょぼいんだろうなぁと思いつつ観始めたわけだが、
思いの外、話がしょぼ過ぎて「なんだかなぁ(´・ω・`)」(A・K風)という気分になった。


加賀恭一郎(阿部寛)、松宮脩平(溝端淳平)は一応主役コンビなので良いとして、
青山亜美(黒木メイサ)、加賀隆正(山崎努)、金森登紀子(田中麗奈)をしつこく
出す意味はないなぁ(´・ω・`) 一応家族ネタを取り扱っているから絡めて来たんだろうけど。

雪肌精のCMを観て「あれこの子結構可愛いじゃん(*´・ω・) ダレヨ?」→
「なんだよ、よく観たらガッキーじゃねぇかヽ(`Д´)ノ ソリャカワイイハズダワ」というコンボを
何度も繰り返した後にようやく無駄にCMに反応することがなくなった俺氏ではあるが、
この映画の中原香織役の新垣結衣はあんまり可愛くなくて無反応だった(´・ω・`) ザンネーン

冒頭の青柳武明(ミキプルーンこと中井貴一)が倒れてるところを発見するのが確か
安田巡査(中村靖日)だったかな?まあそれ自体はどうでもいいのだけれども、
中村靖日が出ている「運命じゃない人」をWii環境のhuluで観ていたら、あるシーンで
異音を発生してWiiがハングアップしてしまう事象を思い出した。中村靖日が女の子と
居るシーンに元恋人が来て、その後外に出た辺りかそのもうちょい後だったかな?
ストリーミングデータでハードがハングアップすることってあるんだろうか?
うちのWiiが故障しているにしても同じシーンで発生していたので、そのシーンの
データを処理しようとしてハードがおかしくなっているようなので、なんか不思議で
あった。

青柳悠人(松坂桃李)、吉永友之(菅田将暉)、黒沢翔太(聖也)、八島冬樹(三浦貴大)、
杉野達也(山﨑賢人)辺りが水泳部の面子だった思うが、全く印象に残ってない(ノ∀`)
後輩がマッシュルームカットになっていた記憶はあるが、それが誰だかは認識してないw
キャスト一覧に吉永美重子(秋山菜津子)と母親役らしき人がいるから菅田将暉がそうか。
「死神くん」の悪魔役の子か。あの役は微妙というか脚本が微妙なんだよなぁ。
悪魔が出てこない回は面白かったのに。

観てないからよくわからないけど、聖也って「おとうさんといっしょ」のお兄さんか。
レプロ所属ということは能年玲奈と一緒か。
というか新垣結衣と同じでバーターみたいなもんか。

横田省吾(柄本時生)、糸川肇(劇団ひとり)、岩井記者(志賀廣太郎)、
小林主任(松重豊)、小竹由紀夫(鶴見辰吾)辺りも出てた。

柄本時生は犯人役と不細工だけど良い人役というポジションをカバー出来る良い顔だと思うw
劇団ひとりを持ち上げて映画やドラマに出すのはいい加減やめてほしい(´・ω・`)
もっと他に良い役者はいるだろうに、コント演技しか出来ない芸人を出すのは作品の価値を
落とすだけだ。まあこの映画はそんなに大したものじゃないから良いと言えば良いんだけどw

志賀廣太郎と松重豊は中村靖日と一緒でチョイ役だったかな?

鶴見辰吾が出ていたので、てっきり労災隠しの真犯人は鶴見辰吾かと思っていたけど、
結局関係なかったんだっけか。もう覚えていない(ノ∀`)

労災隠しの件が露見した途端に友達が急に手の平を返した態度になったのはワラタ
ありえないだろw 他にも色々突っ込みたい所はあるが時間の無駄なのでもういいヽ( ・∀・)ノ
 


映画の内容に対して感銘を受けてない時は関係ない話で字数を稼ぐ傾向にあるな、
ここのブログ主は( ・´ω・`) イカンネ