カテゴリー: 映画

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド 』を観た

マイティ・ソー/ダーク・ワールド (吹替版)

「アベンジャーズ」の戦いから1年─ロンドンに原因不明の重力異常が発生。ソーの恋人である天文物理学者のジェーンは、調査の過程で地球滅亡の鍵となる"ダーク・エルフの力"を自らの身体に宿してしまう。ソーは 故郷"アスガルド"にジェーンを連れていくが、そのために愛する家族や仲間たちも狙われる。絶望的な状況に、ソーは、宿敵であるロキと共にこの危機に立ち上がるが・・・。はたして、ダーク・エルフの魔の手から地球を、そしてジェーンを救うことはできるのか? そして、ロキの真の目的とは...?

んー、あんまり面白くなかった(´・ω・`)
そもそもロキが好きでソー達に興味がなかったからというのもあるが、ストーリー的にもなんかあってもなくてもいいような感じがしてしまった。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と同様にごっぐるアンケートのポイントでレンタル。あんまり観る気が起きなかったが、レンタル期間あと一週間くらいになったので急いで観たw


正直、余りにも普通過ぎるMCU映画だったので、大した感想もないんだよね(ノ∀`)
まあロキは結構出てたから俺氏的には満足だったんだけど。

別にソーやジェーンが嫌いなわけではないが、なんか全く興味が持てないw
なんでなんだろうか…(´・ω・`)

今作の敵・ダークエルフのマレキスさん。あんまりキャラが立ってなかったような気がする…

ソーとロキのおかん・フリッガさん。結構強い。
演じてるレネ・ルッソは『リーサル・ウェポン』とか『メジャーリーグ』に出てた人らしいが、あんまり記憶にないな。

なんだかんだでママに弱い、我らがロキ(・∀・)

今作では大幅に出番を削られたホーガン(浅野忠信)。
リストラというわけではなく、次作も出ている模様。

正直大した見せ場のなかったヘイムダルさん

これまた見せ場のなかったオーディーンさん

ジェーンは活躍したと言えば活躍したかな?
おべべが綺麗だった。

ネタバレを含む
なんでキャップがwと思ったが、MCU映画の順番としてはこの後に『ウインター・ソルジャー』をやったからか。

エリックがなんかやらかしててワラタw
『アベンジャーズ』の時のロキの洗脳の後遺症らしい(´・ω・`)

ジェーンのナイスビンタ(・∀・)

この時、なんか報告が変だったし、変な微笑みだなぁと思っていたら(ノ∀`)

コレクターの使用人・カリーナ。
演じてるオフィリア・ラヴィボンドは『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のキャサリン・“キティ”・ウィンターか。ホームズの助手というか弟子として出て来た。

コレクター。日本人でこの役をやらせるなら本田博太郎だと思ったw
コレクターのコレクションルームって『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』でサノスだか誰かに粉砕されなかったっけ?
その時エーテルも奪われたっけ? どっちだったか覚えていないな。

取り敢えずコレクターはコンプリートを目指すような感じのことをつぶやくけども、この後どうなんだべか(´・ω・`)

みんな大好きロキコレクション(・∀・)

自暴自棄…でもロキのせいと言えばロキのせいだな

ノリノリのロキ

ちょっとかっこいいロキ兄弟(ソー兄弟?)

息絶え絶えのロキ

あんな名台詞を言っていたのに、まさかねぇ…

取り敢えず次作も観るわ、ロキの為に(`・ω・´)


なんか凄い凡作に思えたのだが、まあそれは俺氏がマーベル映画ファンじゃないからかもしれないw
まあスタン・リーも観られたからいいか(ノ∀`)

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を観た

<a href="http://キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (日本語吹替版)

アベンジャーズ抹殺計画、始動。キャプテン・アメリカは共に戦う仲間から突然生命を狙われる。真の敵は誰か?正義をかけた究極の戦いが幕を開ける。

うーん、Google Playの紹介文だけど、こんな内容でええんか(´・ω・`)?

前回同様、ごっぐるアンケートのポイントでレンタル。
この作品には、前回レンタル時に一ヶ月放置して観られなくなったという苦い記憶がある(ヽ'ω`)


アベンジャーズファンには不評だったようである一作目の空気が好きだった俺氏は当然のことながら、アベンジャーズファンには好評である今作はちょっと微妙に感じた(ノ∀`)

結論から言うとなんか凄く普通のMCU映画だなと思ったw
一作目にあったペーソスがほぼ皆無。

アクションとかは頑張ってるけど、別にそんなにキャプテン・アメリカの格闘戦とか興味ないし…
ジョルジュ・バトロックとの格闘戦。中の人であるジョルジュ・サンピエールはモノホンの格闘家なのね。

カーアクションとか銃撃戦も悪くはないというか出来は良かった気がするけど、その辺特に重視してないし…(ノ∀`)

高性能ウィング・パックの“EXO-7ファルコン マーク1”は気持ち良さげで良かったが、あれ、装着者は呼吸とかどうしてんだろ?
エネルギーもどうしてんだろ? スタークのあれかな?


冒頭の船への潜入は『メタルギアソリッド2』を思い出した。

相変わらず盾が万能過ぎるやろと思った。

ちなみに俺氏、アベンジャーズの内容を忘れていて、ブラック・ウィドウを観て
「ナターシャって何者や、凄いお尻(*´・ω・)」という反応をした模様(ノ∀`)

吹替版をレンタルしたのだが、ニック・フューリー役の竹中直人が余りにも竹中直人過ぎて萎える…(ヽ'ω`) 竹中直人は癖が強すぎてあんまり声優に向いていないかもな。
ナターシャはそれほど喋らなかったので米倉涼子の声は特に何にも感じず。

サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)の吹替の溝端淳平の方がなんか気になった。
つーかアンソニー・マッキーの目が離れすぎていてなんか存在的に違和感を覚えるキャラだったな。
「左、失礼(・∀・)!」

ウィンター・ソルジャーは前作のエントリを書く時にぐぐってネタバレを喰らったので特に驚かず(ノ∀`)アタリマエカ

なんか今作のキャプテン・アメリカは赤が少ないカラーリングだったような…
レッドパージの時代でもあるまいし、なんでだろう?

ペギーとかケイトとかレナータとか色々あったが、まあその辺はどうでもいいか(・∀・) ←今作には余り興味が持てなかった模様

尚、今作のキャプチャ画像が前半のみなのは、後半部分は後で取ろうと思っていたら、そのままレンタル期限が切れたからという…(ノ∀`)フヒヒ、サーセン


次は『マイティ・ソー ダーク・ワールド』を観なければ(`・ω・´)
レンタル期限が切れる前にw

『ベイマックス』を観た

ベイマックス (日本語吹替版)

未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たち(ゴー・ゴー、ワサビ、ハニー・レモン、フレッド)の手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船のような見た目のケアロボットベイマックスを目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。

前から観よう観ようと思っていたものの、時機を逸して放置していたが、ごっぐるアンケートで溜まっていたポイントが消滅し始めたので、取り急ぎ『ベイマックス』を視聴した。

今は亡きDlifeでやっていたアニメ『ベイマックス ザ・シリーズ』をたまに見ていた時は、「あのハートフルな感動作っぽい映画を続き物にするためにヒーロー物にしたのかぁ(・∀・)」と思いっきり勘違いしていた(ノ∀`)

映画自体もアクション物であったが、そもそもの原作が『ビッグ・ヒーロー・シックス』というマーベル・コミックだったw 道理でベイマックスがマーベルヒーローズに出るとか出ないとかいう話が持ち上がってるわけだw

尚、向こうでの映画の題名、つまりは原題も『Big Hero 6』である模様。 日本ではベイマックスがメインであるかのように宣伝してたから、映画を観て少し肩透かしを喰らった感があった(´・ω・`)


映画の内容自体はそれなりに楽しめたものの、かなり雑な感じのストーリー展開だったような…

タダシが最初に装着させていた緑のOSディスク(?)は起動後ならば抜いてもメモリー上にプログラムが残っていて動けるのだろうか。そうだとするとなぜ赤の追加ディスクを抜いた時はその行動を止めることが出来たのか?

緑ディスクがシステム用で赤ディスクがアドオンとかいうことなんだろうか。
まあいずれにしても色々とご都合主義がちょっとあったなw
最後の方とかでも。

映像は綺麗だった。
空を飛んだ後の夕日のシーンは特に。
やっぱり向こうの3Dアニメの光の使い方は凄いわ。


ちょっとだけベイマックスに抱きしめられたいと思った(*´・ω・)

人間じゃなくていいから抱きしめてくれる機構を持ったエア人形なり、ぬいぐるみなりは意外と需要がありそうな気がする。 ベイマックスの抱きしめられるアトラクションとか。 まあコロナ禍の今では無理だけどもw

なんか一人足りないと思ったが、フレッドとみんなが相対してるシーンだな。

飼い猫モチとベーさん。いいこだねー(・∀・)

叔母のキャス・ハマダ。後のアニメシリーズで包丁でなんか対決してたな、この人。

タダシとベーさん

バトルモードのベーさん


何考えてるかわからないベーさん


まあ話の展開は雑なんだけれども、映像美とかベーさんの可愛さとか、タダシの成長(?)と見どころはあるので、暇だったら観てみたら程度で(・∀・)

(●-●) アーット

『冬の華』を観た

なんかよくわからないが、6年位前のエントリが下書きのまま残っていた(ノ∀`)ナンダコレ


冬の華

関東の東竜会幹部、加納秀次(高倉健)は、会長を裏切り、関西の暴力団に寝返った松岡を殺害する。しかし、松岡には3歳になる洋子(池上季実子)という一人娘があり、加納は洋子を舎弟の男に託して服役した。服役中、加納はブラジルにいる伯父と偽り、洋子と文通を続けその成長を見守る。やがて、15年の刑を終え出所した加納は堅気になることを決意するのだったが……。

んー、仁侠物だからか、そんなに面白くもなかったかな(´・ω・`)
結局のところヤクザ者はヤクザ者として死んでいくしかないというお話だったな。
ラストは結局15年前と変わらんし。

池上季実子が大人びた顔過ぎて高校生に見えなかったw
1959年が誕生年で1978年公開ということだから18~19歳の頃の撮影だろうから
十分、高校生でいけるはずなんだけどなぁw

夏八木勲、峯岸徹、寺田農、小林稔侍、岡田真澄、大滝秀治と
有名所が出ていたけれどもあんまり覚えていない(ノ∀`)
早い段階でながら見になってしまったからだなw
北大路欣也は若過ぎていまいち認識出来なかった。
ボディガード役で福本清三が出ていたみたいだけども覚えていない。

三浦洋一、田中邦衛、倍賞美津子辺りは何回も出てくるのでわかったが。
一番印象に残ったのは小林亜星だったw


やっぱり仁侠物って合わないんだなと思った(・∀・)
共感するところが全くないと特に感想も出てこないw